「5号」の異変の気配。(本日3発目)
養液ほぼ全量交換へ。(本日2発目)
今朝の異変は…
(異変ばっかりですな:笑)
ミニトマトに起こる。

去年に比べるとやや控えめなゴーヤーにかなり控えめなミニトマト。
抑えに抑えて地味な基本に忠実な育て方に徹してきたつもりが…

芯止めしてるがな!?
1本仕立てで芯止めしてどうするのよ。
まだつる下ろしもしてないのに終わってしまうがな。
いきなりの先端部分の枯れにさすがに動揺してしまう。
何が起こっているのか?
正直この時点で全く見当つかず。
まだまだトマトのことはわからん。
最近養液のpHが上昇傾向になったことは関係あるのかなぁ?
トマトの場合、pHが低いときはアンモニウム態窒素を優先吸収する。
pHが上がるとアンモニウム態も硝酸態も均等に吸収する。
もしかして…

上部にいくほど葉が丸まっていて…

葉柄から新芽が出ていて…
さらに「果房の若返り」現象も実はあった。
(「果房の若返り」とは果房の先や途中から新芽や別の果房が出来ること。)
まちがいなく「窒素過多」の現象であり…
(ああ何故もっと早く気付かなかったのか!)
先端の芯止めも窒素過多が原因かと。
抑えに抑えてEC値は1.2から1.8程度にしてバランスを重視してきたつもりがまだダメなのか。
減水は速くなってるから気温も高すぎるんだろうかな?
朝の7時前でベランダ日陰で35℃だし…(苦)
幸いにも「アンモニウム態」窒素過多の症状がないようなのでまだなんとかなるかもしれない。
脇芽が伸びてくれればまだ何とか…
ここで一気に養液全量交換を決断して実行。
時間の関係もあって底に少し養液を残してしまったが、
ほぼ全量交換して濃度を更に抑える方向に設定。
pH 6.2のEC 0.8という養液となった。
これでもまだECは高いかもしれない。
更に下げるならしばらく様子を見てからですかな。
でも尻腐れは避けられないかも。
ホントは水も切りたいところだけれど、水耕栽培で完全に水切るのも怖いし…(笑)
(異変ばっかりですな:笑)
ミニトマトに起こる。

去年に比べるとやや控えめなゴーヤーにかなり控えめなミニトマト。
抑えに抑えて

芯止めしてるがな!?
1本仕立てで芯止めしてどうするのよ。
まだつる下ろしもしてないのに終わってしまうがな。
いきなりの先端部分の枯れにさすがに動揺してしまう。
何が起こっているのか?
正直この時点で全く見当つかず。
まだまだトマトのことはわからん。
最近養液のpHが上昇傾向になったことは関係あるのかなぁ?
トマトの場合、pHが低いときはアンモニウム態窒素を優先吸収する。
pHが上がるとアンモニウム態も硝酸態も均等に吸収する。
もしかして…

上部にいくほど葉が丸まっていて…

葉柄から新芽が出ていて…
さらに「果房の若返り」現象も実はあった。
(「果房の若返り」とは果房の先や途中から新芽や別の果房が出来ること。)
まちがいなく「窒素過多」の現象であり…
(ああ何故もっと早く気付かなかったのか!)
先端の芯止めも窒素過多が原因かと。
抑えに抑えてEC値は1.2から1.8程度にしてバランスを重視してきたつもりがまだダメなのか。
減水は速くなってるから気温も高すぎるんだろうかな?
朝の7時前でベランダ日陰で35℃だし…(苦)
幸いにも「アンモニウム態」窒素過多の症状がないようなのでまだなんとかなるかもしれない。
脇芽が伸びてくれればまだ何とか…
ここで一気に養液全量交換を決断して実行。
時間の関係もあって底に少し養液を残してしまったが、
ほぼ全量交換して濃度を更に抑える方向に設定。
pH 6.2のEC 0.8という養液となった。
これでもまだECは高いかもしれない。
更に下げるならしばらく様子を見てからですかな。
でも尻腐れは避けられないかも。
ホントは水も切りたいところだけれど、水耕栽培で完全に水切るのも怖いし…(笑)