「メアリー」の進路はよろしくない。(本日4発目)
ゴーヤーの養液pH低下は?(本日2発目)
ゴーヤー装置の養液pHが低下する件については調べがすぐついた。

「ウリ科はpHが下がるのが正常」だった。
窒素成分のうち
「硝酸態窒素とアンモニウム態窒素のどちらを優先吸収するか」
によってpHが変動するとのこと。
ウリ科植物は「アンモニウム態窒素」を優先吸収するので最初は下がるのが正常で、
それが無くなると「硝酸態窒素」を吸収し始めるので上がることがある。
…なるほど、納得。
お詫び(2011.6.25)
アンモニウム態窒素を優先吸収するのは「ウリ科」全てではなく確認がとれたのは「キュウリ」のみでした。
「スイカ」については「硝酸態窒素」を優先吸収するとのこと。
また、pHによっても傾向は変わる場合もあるそうです。

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窒素成分のうち
「硝酸態窒素とアンモニウム態窒素のどちらを優先吸収するか」
によってpHが変動するとのこと。
それが無くなると「硝酸態窒素」を吸収し始めるので上がることがある。
…なるほど、納得。
お詫び(2011.6.25)
アンモニウム態窒素を優先吸収するのは「ウリ科」全てではなく確認がとれたのは「キュウリ」のみでした。
「スイカ」については「硝酸態窒素」を優先吸収するとのこと。
また、pHによっても傾向は変わる場合もあるそうです。
ミニトマト装置不具合発生。(本日1発目)
今朝発見の異変は…
何だか毎日トラブルが起こってるような書き方になってるけど。(笑)

「オレンジキャロル」の枝先の葉がしおれている。

何じゃコリャ?
でもすぐに思いつく原因があって装置を確認。
予測はビンゴ!
原因は「エアレーション」の停止だった。
養液槽にエアーが入っていない。
栽培初期段階ではあまり大量に入れない方が良いということだったので、
かなり少なめに「ブクブク」いわせていたのだけれどもそれが無くなっただけでこうなるとは。
ちょっと驚いた。
何故にエアレーションがストップしたのか?
原因はエアポンプ直下に取り付けている「逆流防止弁」だった。
実は今のこのエアレーション装置を導入してから度々起きていたトラブルではあった。
夏の気温が高い時期になるとベランダの輻射熱で
プラスチック製の防止弁が溶けてエアーの通り道を塞いでしまうのが直接の原因であり…
…って我が家のベランダはプラスチックが溶けるくらいに熱くなっているのか。
当初は念の為に取り付けた「逆流防止弁」だけれど無くても問題なさそうなので、
今日2箇所の防止弁を取り外した。
エアーの止まっていた時間は恐らく昨日夕方以降で最大約半日程度と思われる。
これで大事なく復活してくれるだろうか?
夕方に確認してみると葉の一部が壊死してしまったが、しおれていた大部分は復活していた。
とりあえずは大勢に影響なし、ですかな。
それと先日からこのミニトマト装置で起きているpH低下の件だけれど、
ひょっとしたらこのエアレーションの加減で改善されないかなぁ?
そんな考え方もしている。
何だか毎日トラブルが起こってるような書き方になってるけど。(笑)

「オレンジキャロル」の枝先の葉がしおれている。

何じゃコリャ?
でもすぐに思いつく原因があって装置を確認。
予測はビンゴ!
原因は「エアレーション」の停止だった。
養液槽にエアーが入っていない。
栽培初期段階ではあまり大量に入れない方が良いということだったので、
かなり少なめに「ブクブク」いわせていたのだけれどもそれが無くなっただけでこうなるとは。
ちょっと驚いた。
何故にエアレーションがストップしたのか?
原因はエアポンプ直下に取り付けている「逆流防止弁」だった。
実は今のこのエアレーション装置を導入してから度々起きていたトラブルではあった。
夏の気温が高い時期になるとベランダの輻射熱で
プラスチック製の防止弁が溶けてエアーの通り道を塞いでしまうのが直接の原因であり…
…って我が家のベランダはプラスチックが溶けるくらいに熱くなっているのか。
当初は念の為に取り付けた「逆流防止弁」だけれど無くても問題なさそうなので、
今日2箇所の防止弁を取り外した。
エアーの止まっていた時間は恐らく昨日夕方以降で最大約半日程度と思われる。
これで大事なく復活してくれるだろうか?
夕方に確認してみると葉の一部が壊死してしまったが、しおれていた大部分は復活していた。
とりあえずは大勢に影響なし、ですかな。
それと先日からこのミニトマト装置で起きているpH低下の件だけれど、
ひょっとしたらこのエアレーションの加減で改善されないかなぁ?
そんな考え方もしている。