養液調整ならず。(本日4発目)
相変わらず「伏見甘長」にはヤツらが。(本日3発目)
「オレンジキャロル」薬剤散布と養液調整。(本日2発目)
「モスピラン」をミニトマトにも散布。
ベランダからアザミウマを一掃させるにはやむを得ず。

さすがに伸びるのが速い。
それでも去年よりは低めのはずなのだけれど。

実は少し葉に病気らしきものが出てきている。
でもトマトの病気は種類がありすぎて良く解らん。
解ったところで何とかするかな。
…つまりはほったらかすということである。(笑)

さあ、だんだんとそれらしくなってきた。
イイですな、夏らしくて。
で、養液調整は今週も無し。
減水もそれほど進んでいないしECも変化なし。
但し気になるpHが下がり始めている。
養液水耕ではpHは上がるのが正常なのでこれは何らかの問題を抱えているということであり…
ミニトマトの問題というより装置か養液の問題なのだけれど、
残念ながら原因を調べるまでのノウハウが無い。
多分「DFT」という方式の循環型の湛液装置にすれば良くなりそうな気がするが。
まあそこまでは手間暇コストを掛けるわけにはいかないのでここも目をつぶるしか無い。
そのためにpHのアップダウン剤を用意しているのだ。
まだまだミニトマトも2年目。
今年は栽培のパターン確立に向けてノウハウを得ることが優先ですかな。
ベランダからアザミウマを一掃させるにはやむを得ず。

さすがに伸びるのが速い。
それでも去年よりは低めのはずなのだけれど。

実は少し葉に病気らしきものが出てきている。
でもトマトの病気は種類がありすぎて良く解らん。
解ったところで何とかするかな。
…つまりはほったらかすということである。(笑)

さあ、だんだんとそれらしくなってきた。
イイですな、夏らしくて。
で、養液調整は今週も無し。
減水もそれほど進んでいないしECも変化なし。
但し気になるpHが下がり始めている。
養液水耕ではpHは上がるのが正常なのでこれは何らかの問題を抱えているということであり…
ミニトマトの問題というより装置か養液の問題なのだけれど、
残念ながら原因を調べるまでのノウハウが無い。
多分「DFT」という方式の循環型の湛液装置にすれば良くなりそうな気がするが。
まあそこまでは手間暇コストを掛けるわけにはいかないのでここも目をつぶるしか無い。
そのためにpHのアップダウン剤を用意しているのだ。
まだまだミニトマトも2年目。
今年は栽培のパターン確立に向けてノウハウを得ることが優先ですかな。
アザミウマ駆除作戦と追肥。(本日1発目)
アザミウマを全滅させるための農薬(殺虫剤)を購入。
今日はその散布をすることに。
いろいろ情報収集して購入したのは…

「モスピラン液剤」。
最後の最後まで迷っていた候補2系統、「モスピラン系」と「ダントツ」から選択してみた。
今回これを選んだ理由は…
1.直接液剤をスプレーなどで散布できること。
2.浸透移行性のものであること。
が大きなポイント。
1)はベランダ中で散布する必要性があるので養液水耕の野菜にも散布する必要があり、
株元の土にまく粒剤などでは利用できないこと。
2)は植物体の中に潜り込むアザミウマにはこのタイプでないと完全駆除は不可能であること。
というところが選択の理由。
で、「ダントツ」ではなく「モスピラン」を選んだのは単純に価格の問題。
「ダントツ」は良いらしいが、何しろ家のベランダという狭いところで使うのには高価過ぎる。(笑)
また「モスピラン」のスプレー剤も発売されているけれど液剤を選んだのは、
スプレー1本で足りなくなる恐れを考えた。
なお、この「モスピラン液剤」はアザミウマ対応の殺虫剤としては販売されていないのでご注意を。
水溶剤等では一部登録もあり多分効くかなという自己責任での使用なので、
もし効かなかったらどうしようかという不安も実はあったりした。
で、朝から早速ベランダ中と一部屋内の植物、野菜にも500倍希釈で散布してみる。
まずはやはり島バナナ。

子バナナしっとりとつややか…

「4号」の新葉にも…

「5号」にも…
あれ?もう次の新葉が。
確変継続中。
というわけでひと通り散布を終えたところで確認してみる。
たまたま直接液剤のかかったアザミウマを発見したので見てみたがちゃんと効果が出ている。
まずはうまくいっているかな?
あとは偽茎の中に潜む幼虫や卵にまで効いてくれればいいのだが。
さてさて、散布の終わった島バナナにはご褒美を…

2週間に1回のIB化成肥料追肥と硫酸加里水溶液の哺乳瓶を。
今回は「大塚ハウス5号」入りのスペシャルドリンクになっている。
「5号」はいわゆる微量要素がメインなのだけれどバナナにももちろん必要な栄養素である。
鉢土のpHも確認しておいたが、6.5~7.0の間で収まっているので問題なし。
養液水耕を始めたせいでこちらも少しマメな管理をするようになってきている気がする。(笑)
さてこれで「アザミウマ」が消えてくれれば、この先素晴らしい夏がやってくるはずなのだけれど。
どうかうまくいってくれることを願う。
今日はその散布をすることに。
いろいろ情報収集して購入したのは…

「モスピラン液剤」。
最後の最後まで迷っていた候補2系統、「モスピラン系」と「ダントツ」から選択してみた。
今回これを選んだ理由は…
1.直接液剤をスプレーなどで散布できること。
2.浸透移行性のものであること。
が大きなポイント。
1)はベランダ中で散布する必要性があるので養液水耕の野菜にも散布する必要があり、
株元の土にまく粒剤などでは利用できないこと。
2)は植物体の中に潜り込むアザミウマにはこのタイプでないと完全駆除は不可能であること。
というところが選択の理由。
で、「ダントツ」ではなく「モスピラン」を選んだのは単純に価格の問題。
「ダントツ」は良いらしいが、何しろ家のベランダという狭いところで使うのには高価過ぎる。(笑)
また「モスピラン」のスプレー剤も発売されているけれど液剤を選んだのは、
スプレー1本で足りなくなる恐れを考えた。
なお、この「モスピラン液剤」はアザミウマ対応の殺虫剤としては販売されていないのでご注意を。
水溶剤等では一部登録もあり多分効くかなという自己責任での使用なので、
もし効かなかったらどうしようかという不安も実はあったりした。
で、朝から早速ベランダ中と一部屋内の植物、野菜にも500倍希釈で散布してみる。
まずはやはり島バナナ。

子バナナしっとりとつややか…

「4号」の新葉にも…

「5号」にも…
あれ?もう次の新葉が。
確変継続中。
というわけでひと通り散布を終えたところで確認してみる。
たまたま直接液剤のかかったアザミウマを発見したので見てみたがちゃんと効果が出ている。
まずはうまくいっているかな?
あとは偽茎の中に潜む幼虫や卵にまで効いてくれればいいのだが。
さてさて、散布の終わった島バナナにはご褒美を…

2週間に1回のIB化成肥料追肥と硫酸加里水溶液の哺乳瓶を。
今回は「大塚ハウス5号」入りのスペシャルドリンクになっている。
「5号」はいわゆる微量要素がメインなのだけれどバナナにももちろん必要な栄養素である。
鉢土のpHも確認しておいたが、6.5~7.0の間で収まっているので問題なし。
養液水耕を始めたせいでこちらも少しマメな管理をするようになってきている気がする。(笑)
さてこれで「アザミウマ」が消えてくれれば、この先素晴らしい夏がやってくるはずなのだけれど。
どうかうまくいってくれることを願う。