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ばなはー

Date : 2011年06月16日



島バナナにもクエン酸を与えてみる。(本日3発目)

やはり我が家のメインは島バナナであり、コイツらにクエン酸を与えることが本日の目的。



随分バナナらしい姿が戻ってきた。



バナナの葉の裏表にクエン酸希釈液を。



折れてる「4号」新葉にも散布。



子バナナの展開中の新葉はまた細身な感じがするなぁ。

でもどんどん葉を増やしてくれるバナナの姿は嬉しいもので。
今年はずっと健康的なバナナの姿が見られると良いのだが…
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ミニトマトにもクエン酸を与えてみる。(本日2発目)

クエン酸はミニトマトにも散布。



2段目の花段が見えてきた。

これを見ると去年より随分低い位置に花段が出来ている。
去年はもっと徒長、というか草丈が凄かった。

危なかった…

直前に「教科書」で復習してEC値を抑えるようにした理由がこれだった。
大塚A処方(もしくはSA処方)ではトマトは基本的にEC 1.3前後の方がバランス良くなるのですな。
EC値を上げ過ぎると草勢が勝って実つきも悪くなりやすい。
去年はまさにこの状態になっていた。

トマトの糖度を上げるためにEC値を上げたり塩を加える手法もあるそうだが、
収量が減りさらには1つ1つの実も小さくなりがちだという。
これにも思い当たるフシがあり、去年は収量が少なかったが結構甘いミニトマトが喰えたのだった。

この通りだとすると…
今年はこのままいけばそれほど甘くないミニトマトが去年よりはたくさん取れるはずで。
なるべく甘めなミニトマトを希望する身としては何だか複雑な気分。(笑)

やはり暴走したほうが良かったかも…

ゴーヤーにクエン酸を与えてみる。(本日1発目)

今日の作業。



クエン酸の1000倍希釈液を作成して…



葉面散布してみる。

簡単にいえば「クエン酸回路」というヤツですな。
効果があるのかどうかは半信半疑ではあるけれど、実は何年かの間試している。

散布した日の夕方くらいには葉が「シャキッ!」としているようにも思えるのだが、
持続性は無いような気がする。

でも梅雨時の晴れない日が続いているときには良さそうに思うので、
この時期に思い出したら週1回ペースで葉面散布をしている。



放任予定の子ヅルがボチボチ上方向に伸び始めようとしている。
葉の緑も濃厚さを増していい感じになってきた。

EC値を上げても結構大丈夫そうだ。
とはいえあまり調子にのってはいかんだろうけれど。(笑)

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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