強風おさまる。(本日5発目)
やっと風がなくなった。
なくなったらクソ暑くなりそうにも思えるが…
我が家ではベランダが強風に襲われバナナの偽茎がギシギシしなっていても
風向きのせいなのかマンションの構造の問題なのか家の中には一切風が吹き抜けてくれない。
つまり風が吹こうが吹くまいが家の中は30℃超の蒸し風呂なのだ。
「5号」バナナにはまた新葉先端が。

これだけの連チャンも久し振りな気がする。
でもまあ次々開く葉もどんどん…

風でバサバサになりつつあり…(笑)

こっちの葉は葉先が無くなってるし…
傷むのも速いから「5号」も必死で葉を繰り出してくれてるのですな。
しかし鉢土の乾きも速い。
40℃近い朝のベランダの温度はバナナにとっても過酷とも言える温度になっている。
葉がたたまれているのは葉からの水分蒸発を抑えているためで。
それとも今まではハダニのせいで調子が良くなかっただけなのだろうか?
ハダニがいなくなって代謝が良くなってるのかも?
こりゃ例年以上に潅水も大変になりそうだ。
水道代が高くなりそう…(悲)
なくなったらクソ暑くなりそうにも思えるが…
我が家ではベランダが強風に襲われバナナの偽茎がギシギシしなっていても
風向きのせいなのかマンションの構造の問題なのか家の中には一切風が吹き抜けてくれない。
つまり風が吹こうが吹くまいが家の中は30℃超の蒸し風呂なのだ。
「5号」バナナにはまた新葉先端が。

これだけの連チャンも久し振りな気がする。
でもまあ次々開く葉もどんどん…

風でバサバサになりつつあり…(笑)

こっちの葉は葉先が無くなってるし…
傷むのも速いから「5号」も必死で葉を繰り出してくれてるのですな。
しかし鉢土の乾きも速い。
40℃近い朝のベランダの温度はバナナにとっても過酷とも言える温度になっている。
葉がたたまれているのは葉からの水分蒸発を抑えているためで。
それとも今まではハダニのせいで調子が良くなかっただけなのだろうか?
ハダニがいなくなって代謝が良くなってるのかも?
こりゃ例年以上に潅水も大変になりそうだ。
水道代が高くなりそう…(悲)
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こちらも緊急給水。(本日4発目)
緊急給水。(本日2発目)
ウサギ死にかけ。(本日1発目)
乾燥。(本日5発目)
ゴーヤー養液のpHの謎再び。(本日4発目)
先日の記事でウリ科は一旦「pHが下がる」と書いた後で間違いが発覚。
追記で訂正させていただいた…
基本的に野菜は「硝酸態窒素」を吸収するのが普通なので、
養液水耕では養液pHが上がっていくのが正常。
ただし野菜の種類によってはアンモニウム態窒素が存在すれば
それを優先吸収するものもあるというのがややこしいところで。
一応、管理人自身のメモがわりにも書いておこうと思う。
養液pH値と関係なくアンモニウム態窒素を優先吸収するものには…
イチゴ、レタス、キュウリ、メロン、等々。
pH値が低いと硝酸態窒素を優先吸収するもの…
トマト、小カブ、スイカ、ピーマン、等々。
これがpHの上下に関係してくる。
ただ温度によっても変動するとかって話なのでもう何が何だか。(苦笑)
では、ゴーヤーは本当はどうなのか?
今のところアンモニウム態窒素との関係についての情報を得られていない。
ただ沖縄方面の養液水耕で大塚ハウスS1号を使用している資料を得られたので、
この資料が何らかのヒントになるかも知れない。
S1号は「アンモニウム態窒素」と「硝酸態窒素」の比率が違う夏向けA処方(SA処方)用の1号だ。
そして我が家での去年の話。
去年はゴーヤーとキュウリを1株ずつ同じ装置で栽培していたわけだがやはりpHは下がっていた。
ただし、後に上昇した記録がない。(?)
今日の養液チェックではEC、pHとも低下。
どちらにせよpHが上昇に転じなければおかしい。
なのでもう少し養液をイジらずに様子を見てみようと思う。
草勢は少し偏ってきている。

子ヅルの勢いが強くなりすぎて親ヅルの伸びが悪い。

いつの間に…(笑)
追記で訂正させていただいた…
基本的に野菜は「硝酸態窒素」を吸収するのが普通なので、
養液水耕では養液pHが上がっていくのが正常。
ただし野菜の種類によってはアンモニウム態窒素が存在すれば
それを優先吸収するものもあるというのがややこしいところで。
一応、管理人自身のメモがわりにも書いておこうと思う。
養液pH値と関係なくアンモニウム態窒素を優先吸収するものには…
イチゴ、レタス、キュウリ、メロン、等々。
pH値が低いと硝酸態窒素を優先吸収するもの…
トマト、小カブ、スイカ、ピーマン、等々。
これがpHの上下に関係してくる。
ただ温度によっても変動するとかって話なのでもう何が何だか。(苦笑)
では、ゴーヤーは本当はどうなのか?
今のところアンモニウム態窒素との関係についての情報を得られていない。
ただ沖縄方面の養液水耕で大塚ハウスS1号を使用している資料を得られたので、
この資料が何らかのヒントになるかも知れない。
S1号は「アンモニウム態窒素」と「硝酸態窒素」の比率が違う夏向けA処方(SA処方)用の1号だ。
そして我が家での去年の話。
去年はゴーヤーとキュウリを1株ずつ同じ装置で栽培していたわけだがやはりpHは下がっていた。
ただし、後に上昇した記録がない。(?)
今日の養液チェックではEC、pHとも低下。
どちらにせよpHが上昇に転じなければおかしい。
なのでもう少し養液をイジらずに様子を見てみようと思う。
草勢は少し偏ってきている。

子ヅルの勢いが強くなりすぎて親ヅルの伸びが悪い。

いつの間に…(笑)
「伏見甘長」にまたしてもアブラムシ。(本日3発目)
3段目開花開始と養液加水。(本日2発目)
pH低下が気になる「オレンジキャロル」。
今朝は養液のチェックをせねば。

3段目の花が開花を始めている。
背丈が低く抑えられていてここまではいい感じになっている。
養液ECはほぼ変化なし。
で、pHは…
先週の5.8から一気に4.8まで低下。
やはり異常な状態。
とにかく今日は5.0以上には上げておかないと。
養液量が半分程まで減っているのでまずは加水して様子を見ることに。
約4Lの水を給水して再度チェックしてみると5.6まで上昇。
根周りはきれいな白色で異常らしきものは無いし、やはり原因が分からない。
原因がつかめないと養液の全量交換しても同じことだろうし。
どちらにせよ…
めんどくさいのでこのままで続けるか。(苦笑)
今朝は養液のチェックをせねば。

3段目の花が開花を始めている。
背丈が低く抑えられていてここまではいい感じになっている。
養液ECはほぼ変化なし。
で、pHは…
先週の5.8から一気に4.8まで低下。
やはり異常な状態。
とにかく今日は5.0以上には上げておかないと。
養液量が半分程まで減っているのでまずは加水して様子を見ることに。
約4Lの水を給水して再度チェックしてみると5.6まで上昇。
根周りはきれいな白色で異常らしきものは無いし、やはり原因が分からない。
原因がつかめないと養液の全量交換しても同じことだろうし。
どちらにせよ…
めんどくさいのでこのままで続けるか。(苦笑)
「エンサイ」タネ播き。(本日1発目)
このクソ暑い時期でも葉物が欲しいな、ということで…

本日タネ播き。
「エンサイ」なら今からでも大丈夫。
養液水耕で初めても良かったのだけれど、せっかくの暑い夏に向かう季節。

鉢に直播してみた。
ちなみにパッシブ水耕の「葉ダイコン」は薬剤散布前のアザミウマ攻撃でほぼ絶望的、
アイスプラントも時期的にやはり手遅れ。
ここ数日の室内の温度は30℃を軽く超えてる状態。
今日は朝9時前で34℃!
この調子だとこの夏室温は40℃超えるかも知れない。(冗談じゃない!)
エンサイをベランダで始めたのはそういう嫌な予感もあってのことで。
いくら夏が好きでもこの調子で無事に迎えられるのだろうか?
管理人の方が先に参ってしまいそうだけど。

本日タネ播き。
「エンサイ」なら今からでも大丈夫。
養液水耕で初めても良かったのだけれど、せっかくの暑い夏に向かう季節。

鉢に直播してみた。
ちなみにパッシブ水耕の「葉ダイコン」は薬剤散布前のアザミウマ攻撃でほぼ絶望的、
アイスプラントも時期的にやはり手遅れ。
ここ数日の室内の温度は30℃を軽く超えてる状態。
今日は朝9時前で34℃!
この調子だとこの夏室温は40℃超えるかも知れない。(冗談じゃない!)
エンサイをベランダで始めたのはそういう嫌な予感もあってのことで。
いくら夏が好きでもこの調子で無事に迎えられるのだろうか?
管理人の方が先に参ってしまいそうだけど。
島バナナの害虫駆除中間結果。(本日2発目)
ここ数日の暑さでバナナ達は見違えるように見える。

やはりバナナには強い日差しと…

青い空。
まだ「4号」「5号」が本調子ではない問題が残ってはいるけれど、
これから元気になってくれるであろうと期待したい。
そのためにも重要な懸案であったハダニとアザミウマの駆除作戦の成果はどうなっているのか?
そろそろ成否に関わる何らかの状況が見えてくるかなと思う。
ハダニ対策の「ダニ太郎」散布は4月29日のこと。
ほぼそれから2ヶ月が経過することになるわけで。
そして今までのところベランダ中何処を探してもたったの1匹も見つかっていない。
こりゃ大成功かも知れない。
何と素晴らしいことか。
島バナナが我が家にやってきて8年、ずっと苦しんできたのでマジに嬉しい。
ただ、もう少し経過観察を続けて油断しないようにしようと思う。
どちらかと言えば冬の越冬時に乾燥した室内で発生することが一番怖い。
今のジメジメした時期ではまだ油断できない。
そして黒いアザミウマ対策の「モスピラン」散布はまだ最近の19日。
まだまだ成否などと言えるほど経ってもいないけれど、
こちらもここ2日ほどは死骸すら見つからなくなった。
島バナナの偽茎もキレイであり…
今のところは順調だと言える。
ということで、これらは素晴らしく良い方向に向いている。
害虫駆除が成功すれば何が大きいかっていえばやはり「越冬」なのである。
越冬時に葉が傷む可能性が減るので葉数をキープして翌春を迎えられるかも…
ということであり…
これが結果として結実までの時間短縮にもつなげられるのではという大きな意味合いもでてくる。
ある意味我が家の島バナナ栽培の大きな転換期になるかも知れない
大事な時期に今差し掛かっているのだ。

この際、害虫避けに魔除けでも設置しようかな?
ヒヨドリよけも忘れてはいけませんな。(笑)

やはりバナナには強い日差しと…

青い空。
まだ「4号」「5号」が本調子ではない問題が残ってはいるけれど、
これから元気になってくれるであろうと期待したい。
そのためにも重要な懸案であったハダニとアザミウマの駆除作戦の成果はどうなっているのか?
そろそろ成否に関わる何らかの状況が見えてくるかなと思う。
ハダニ対策の「ダニ太郎」散布は4月29日のこと。
ほぼそれから2ヶ月が経過することになるわけで。
そして今までのところベランダ中何処を探してもたったの1匹も見つかっていない。
こりゃ大成功かも知れない。
何と素晴らしいことか。
島バナナが我が家にやってきて8年、ずっと苦しんできたのでマジに嬉しい。
ただ、もう少し経過観察を続けて油断しないようにしようと思う。
どちらかと言えば冬の越冬時に乾燥した室内で発生することが一番怖い。
今のジメジメした時期ではまだ油断できない。
そして黒いアザミウマ対策の「モスピラン」散布はまだ最近の19日。
まだまだ成否などと言えるほど経ってもいないけれど、
こちらもここ2日ほどは死骸すら見つからなくなった。
島バナナの偽茎もキレイであり…
今のところは順調だと言える。
ということで、これらは素晴らしく良い方向に向いている。
害虫駆除が成功すれば何が大きいかっていえばやはり「越冬」なのである。
越冬時に葉が傷む可能性が減るので葉数をキープして翌春を迎えられるかも…
ということであり…
これが結果として結実までの時間短縮にもつなげられるのではという大きな意味合いもでてくる。
ある意味我が家の島バナナ栽培の大きな転換期になるかも知れない
大事な時期に今差し掛かっているのだ。

この際、害虫避けに魔除けでも設置しようかな?
ヒヨドリよけも忘れてはいけませんな。(笑)
養液の減水早まる。(本日1発目)
「メアリー」の進路はよろしくない。(本日4発目)
ゴーヤーの養液pH低下は?(本日2発目)
ゴーヤー装置の養液pHが低下する件については調べがすぐついた。

「ウリ科はpHが下がるのが正常」だった。
窒素成分のうち
「硝酸態窒素とアンモニウム態窒素のどちらを優先吸収するか」
によってpHが変動するとのこと。
ウリ科植物は「アンモニウム態窒素」を優先吸収するので最初は下がるのが正常で、
それが無くなると「硝酸態窒素」を吸収し始めるので上がることがある。
…なるほど、納得。
お詫び(2011.6.25)
アンモニウム態窒素を優先吸収するのは「ウリ科」全てではなく確認がとれたのは「キュウリ」のみでした。
「スイカ」については「硝酸態窒素」を優先吸収するとのこと。
また、pHによっても傾向は変わる場合もあるそうです。

「
窒素成分のうち
「硝酸態窒素とアンモニウム態窒素のどちらを優先吸収するか」
によってpHが変動するとのこと。
それが無くなると「硝酸態窒素」を吸収し始めるので上がることがある。
…なるほど、納得。
お詫び(2011.6.25)
アンモニウム態窒素を優先吸収するのは「ウリ科」全てではなく確認がとれたのは「キュウリ」のみでした。
「スイカ」については「硝酸態窒素」を優先吸収するとのこと。
また、pHによっても傾向は変わる場合もあるそうです。
ミニトマト装置不具合発生。(本日1発目)
今朝発見の異変は…
何だか毎日トラブルが起こってるような書き方になってるけど。(笑)

「オレンジキャロル」の枝先の葉がしおれている。

何じゃコリャ?
でもすぐに思いつく原因があって装置を確認。
予測はビンゴ!
原因は「エアレーション」の停止だった。
養液槽にエアーが入っていない。
栽培初期段階ではあまり大量に入れない方が良いということだったので、
かなり少なめに「ブクブク」いわせていたのだけれどもそれが無くなっただけでこうなるとは。
ちょっと驚いた。
何故にエアレーションがストップしたのか?
原因はエアポンプ直下に取り付けている「逆流防止弁」だった。
実は今のこのエアレーション装置を導入してから度々起きていたトラブルではあった。
夏の気温が高い時期になるとベランダの輻射熱で
プラスチック製の防止弁が溶けてエアーの通り道を塞いでしまうのが直接の原因であり…
…って我が家のベランダはプラスチックが溶けるくらいに熱くなっているのか。
当初は念の為に取り付けた「逆流防止弁」だけれど無くても問題なさそうなので、
今日2箇所の防止弁を取り外した。
エアーの止まっていた時間は恐らく昨日夕方以降で最大約半日程度と思われる。
これで大事なく復活してくれるだろうか?
夕方に確認してみると葉の一部が壊死してしまったが、しおれていた大部分は復活していた。
とりあえずは大勢に影響なし、ですかな。
それと先日からこのミニトマト装置で起きているpH低下の件だけれど、
ひょっとしたらこのエアレーションの加減で改善されないかなぁ?
そんな考え方もしている。
何だか毎日トラブルが起こってるような書き方になってるけど。(笑)

「オレンジキャロル」の枝先の葉がしおれている。

何じゃコリャ?
でもすぐに思いつく原因があって装置を確認。
予測はビンゴ!
原因は「エアレーション」の停止だった。
養液槽にエアーが入っていない。
栽培初期段階ではあまり大量に入れない方が良いということだったので、
かなり少なめに「ブクブク」いわせていたのだけれどもそれが無くなっただけでこうなるとは。
ちょっと驚いた。
何故にエアレーションがストップしたのか?
原因はエアポンプ直下に取り付けている「逆流防止弁」だった。
実は今のこのエアレーション装置を導入してから度々起きていたトラブルではあった。
夏の気温が高い時期になるとベランダの輻射熱で
プラスチック製の防止弁が溶けてエアーの通り道を塞いでしまうのが直接の原因であり…
…って我が家のベランダはプラスチックが溶けるくらいに熱くなっているのか。
当初は念の為に取り付けた「逆流防止弁」だけれど無くても問題なさそうなので、
今日2箇所の防止弁を取り外した。
エアーの止まっていた時間は恐らく昨日夕方以降で最大約半日程度と思われる。
これで大事なく復活してくれるだろうか?
夕方に確認してみると葉の一部が壊死してしまったが、しおれていた大部分は復活していた。
とりあえずは大勢に影響なし、ですかな。
それと先日からこのミニトマト装置で起きているpH低下の件だけれど、
ひょっとしたらこのエアレーションの加減で改善されないかなぁ?
そんな考え方もしている。
思う以上に弱体化。
今朝の「5号」バナナ新葉の展開の様子。

実は葉の縁が癒着して自力展開出来ない状態で、
ある程度癒着部分を無理やり剥がした結果かこれ。
越冬中の同じ「5号」バナナで似たようなことがありましたな。
何かしら健康な状態ではないサインのような気がする。
そして昨日また折れた「4号」の新葉は…

こちらは何故だか垂れたままでも写真のように自力で展開。
根性だけは折れていなかった。
それにしても…

久し振りにこれだけの幅広サイズの立派な葉身を見たような気がする。
越冬中に全部無くなってしまったからなのだが。
これだけの葉を出そうとしているところで冬が来て生長が止まるわけで、
それを考えるとここ数年は越冬を軽く見過ぎてたのかも知れない。
ここ数日の初めて遭遇するトラブルは、
越冬によるバナナの弱体化とストレスを見せられたように思う。
反省すべきところは反省せねば。
しかしお構いなしなのが子バナナ。

着々と葉が増えそうだ。
あんまりデカくなって欲しくないのに。(苦笑)

実は葉の縁が癒着して自力展開出来ない状態で、
ある程度癒着部分を無理やり剥がした結果かこれ。
越冬中の同じ「5号」バナナで似たようなことがありましたな。
何かしら健康な状態ではないサインのような気がする。
そして昨日また折れた「4号」の新葉は…

こちらは何故だか垂れたままでも写真のように自力で展開。
根性だけは折れていなかった。
それにしても…

久し振りにこれだけの幅広サイズの立派な葉身を見たような気がする。
越冬中に全部無くなってしまったからなのだが。
これだけの葉を出そうとしているところで冬が来て生長が止まるわけで、
それを考えるとここ数年は越冬を軽く見過ぎてたのかも知れない。
ここ数日の初めて遭遇するトラブルは、
越冬によるバナナの弱体化とストレスを見せられたように思う。
反省すべきところは反省せねば。
しかしお構いなしなのが子バナナ。

着々と葉が増えそうだ。
あんまりデカくなって欲しくないのに。(苦笑)
悲劇再び。(本日3発目)
今朝の「5号」バナナの新葉は…

かなり伸びるのが速いな。
久し振りにこんなペースで伸びる葉を見たような気がする。
但し相変わらずちょいと線が細い感はあるのだけれど。
それでもこの急激な新葉の繰り出しで偽茎の葉鞘が…

どんどん裂けている。
偽茎が太くなるペースが速い証拠ですな。
そして「4号」バナナの方は…

先が折れてるので変な格好だが展葉中。
ようやく今シーズン初の展葉。
ところが…
悪夢は再び…
夕方にふと覗いてみると…

ええええええっ!?
また折れてる…
何で…
またヤツの仕業なのか?
でもこのところヒヨドリは全く気配が無い。
それに飛んできても直接はちょっかいを出しにくいように新葉を隠していたつもりだし。
…それと折れてる部分を見て思う。

触ると葉の軸である「中肋」(中軸)が思いのほか柔らかい。
葉を支えるにしてはかなり貧弱な感じがしてならない。
これはバナナの健康状態にも問題がありそうな気がしてきた。
栄養不足?
窒素が足らんのか、カルシウムが足らんのか?
「4号」バナナ自体が長い間ほとんど生長しておらず、
よろしくない状態であったことを思うと否定できませんなぁ。
ここで即効性の、例えば「アミノハウス1号」の希釈液を潅注してやったりも考えたけれど…
今月からきっちりと再スタートしている定期的な追肥が、
今後効果を出してくれることを期待する方がいいかな。
しかし一向に葉が増えない「4号」は光合成が…
ある意味異常事態になってしまう。
この折れた葉を早く展開させて次の新葉が早く出てこれるようにしないと。

かなり伸びるのが速いな。
久し振りにこんなペースで伸びる葉を見たような気がする。
但し相変わらずちょいと線が細い感はあるのだけれど。
それでもこの急激な新葉の繰り出しで偽茎の葉鞘が…

どんどん裂けている。
偽茎が太くなるペースが速い証拠ですな。
そして「4号」バナナの方は…

先が折れてるので変な格好だが展葉中。
ようやく今シーズン初の展葉。
ところが…
悪夢は再び…
夕方にふと覗いてみると…

ええええええっ!?
また折れてる…
何で…
またヤツの仕業なのか?
でもこのところヒヨドリは全く気配が無い。
それに飛んできても直接はちょっかいを出しにくいように新葉を隠していたつもりだし。
…それと折れてる部分を見て思う。

触ると葉の軸である「中肋」(中軸)が思いのほか柔らかい。
葉を支えるにしてはかなり貧弱な感じがしてならない。
これはバナナの健康状態にも問題がありそうな気がしてきた。
栄養不足?
窒素が足らんのか、カルシウムが足らんのか?
「4号」バナナ自体が長い間ほとんど生長しておらず、
よろしくない状態であったことを思うと否定できませんなぁ。
ここで即効性の、例えば「アミノハウス1号」の希釈液を潅注してやったりも考えたけれど…
今月からきっちりと再スタートしている定期的な追肥が、
今後効果を出してくれることを期待する方がいいかな。
しかし一向に葉が増えない「4号」は光合成が…
ある意味異常事態になってしまう。
この折れた葉を早く展開させて次の新葉が早く出てこれるようにしないと。
モスピランの効果は?(本日2発目)
今、特に慎重にゴーヤーにアザミウマが生き残っていないか確認をしている。
効果はどうなのか?

毎朝葉の上に黒いアザミウマの死骸を見つけることが出来ている。
…1匹だけ動いてるのを見つけたけれど。(笑)
かなりの成果が出ているように思う。
…というかキツイ薬みたいに思えるほどの威力。
ちゃんと用法は守ってるので問題ないだろうとは思うけれど。
効かなかったりすることを思えばもちろんいい結果だし。
それに…

ツル先の新芽も薬害を受けたりしていないようだし、散布量から考えればかなり効率がいい感じ。
約2週間程度は効果が持続するようなのでそれが完全駆除が出来るかどうかの目安ですかな。
そうとなれば次は…
さらなるEC値アップという冒険が…(笑)
効果はどうなのか?

毎朝葉の上に黒いアザミウマの死骸を見つけることが出来ている。
…1匹だけ動いてるのを見つけたけれど。(笑)
かなりの成果が出ているように思う。
…というかキツイ薬みたいに思えるほどの威力。
ちゃんと用法は守ってるので問題ないだろうとは思うけれど。
効かなかったりすることを思えばもちろんいい結果だし。
それに…

ツル先の新芽も薬害を受けたりしていないようだし、散布量から考えればかなり効率がいい感じ。
約2週間程度は効果が持続するようなのでそれが完全駆除が出来るかどうかの目安ですかな。
そうとなれば次は…
さらなるEC値アップという冒険が…(笑)
養液調整ならず。(本日4発目)
相変わらず「伏見甘長」にはヤツらが。(本日3発目)
「オレンジキャロル」薬剤散布と養液調整。(本日2発目)
「モスピラン」をミニトマトにも散布。
ベランダからアザミウマを一掃させるにはやむを得ず。

さすがに伸びるのが速い。
それでも去年よりは低めのはずなのだけれど。

実は少し葉に病気らしきものが出てきている。
でもトマトの病気は種類がありすぎて良く解らん。
解ったところで何とかするかな。
…つまりはほったらかすということである。(笑)

さあ、だんだんとそれらしくなってきた。
イイですな、夏らしくて。
で、養液調整は今週も無し。
減水もそれほど進んでいないしECも変化なし。
但し気になるpHが下がり始めている。
養液水耕ではpHは上がるのが正常なのでこれは何らかの問題を抱えているということであり…
ミニトマトの問題というより装置か養液の問題なのだけれど、
残念ながら原因を調べるまでのノウハウが無い。
多分「DFT」という方式の循環型の湛液装置にすれば良くなりそうな気がするが。
まあそこまでは手間暇コストを掛けるわけにはいかないのでここも目をつぶるしか無い。
そのためにpHのアップダウン剤を用意しているのだ。
まだまだミニトマトも2年目。
今年は栽培のパターン確立に向けてノウハウを得ることが優先ですかな。
ベランダからアザミウマを一掃させるにはやむを得ず。

さすがに伸びるのが速い。
それでも去年よりは低めのはずなのだけれど。

実は少し葉に病気らしきものが出てきている。
でもトマトの病気は種類がありすぎて良く解らん。
解ったところで何とかするかな。
…つまりはほったらかすということである。(笑)

さあ、だんだんとそれらしくなってきた。
イイですな、夏らしくて。
で、養液調整は今週も無し。
減水もそれほど進んでいないしECも変化なし。
但し気になるpHが下がり始めている。
養液水耕ではpHは上がるのが正常なのでこれは何らかの問題を抱えているということであり…
ミニトマトの問題というより装置か養液の問題なのだけれど、
残念ながら原因を調べるまでのノウハウが無い。
多分「DFT」という方式の循環型の湛液装置にすれば良くなりそうな気がするが。
まあそこまでは手間暇コストを掛けるわけにはいかないのでここも目をつぶるしか無い。
そのためにpHのアップダウン剤を用意しているのだ。
まだまだミニトマトも2年目。
今年は栽培のパターン確立に向けてノウハウを得ることが優先ですかな。
アザミウマ駆除作戦と追肥。(本日1発目)
アザミウマを全滅させるための農薬(殺虫剤)を購入。
今日はその散布をすることに。
いろいろ情報収集して購入したのは…

「モスピラン液剤」。
最後の最後まで迷っていた候補2系統、「モスピラン系」と「ダントツ」から選択してみた。
今回これを選んだ理由は…
1.直接液剤をスプレーなどで散布できること。
2.浸透移行性のものであること。
が大きなポイント。
1)はベランダ中で散布する必要性があるので養液水耕の野菜にも散布する必要があり、
株元の土にまく粒剤などでは利用できないこと。
2)は植物体の中に潜り込むアザミウマにはこのタイプでないと完全駆除は不可能であること。
というところが選択の理由。
で、「ダントツ」ではなく「モスピラン」を選んだのは単純に価格の問題。
「ダントツ」は良いらしいが、何しろ家のベランダという狭いところで使うのには高価過ぎる。(笑)
また「モスピラン」のスプレー剤も発売されているけれど液剤を選んだのは、
スプレー1本で足りなくなる恐れを考えた。
なお、この「モスピラン液剤」はアザミウマ対応の殺虫剤としては販売されていないのでご注意を。
水溶剤等では一部登録もあり多分効くかなという自己責任での使用なので、
もし効かなかったらどうしようかという不安も実はあったりした。
で、朝から早速ベランダ中と一部屋内の植物、野菜にも500倍希釈で散布してみる。
まずはやはり島バナナ。

子バナナしっとりとつややか…

「4号」の新葉にも…

「5号」にも…
あれ?もう次の新葉が。
確変継続中。
というわけでひと通り散布を終えたところで確認してみる。
たまたま直接液剤のかかったアザミウマを発見したので見てみたがちゃんと効果が出ている。
まずはうまくいっているかな?
あとは偽茎の中に潜む幼虫や卵にまで効いてくれればいいのだが。
さてさて、散布の終わった島バナナにはご褒美を…

2週間に1回のIB化成肥料追肥と硫酸加里水溶液の哺乳瓶を。
今回は「大塚ハウス5号」入りのスペシャルドリンクになっている。
「5号」はいわゆる微量要素がメインなのだけれどバナナにももちろん必要な栄養素である。
鉢土のpHも確認しておいたが、6.5~7.0の間で収まっているので問題なし。
養液水耕を始めたせいでこちらも少しマメな管理をするようになってきている気がする。(笑)
さてこれで「アザミウマ」が消えてくれれば、この先素晴らしい夏がやってくるはずなのだけれど。
どうかうまくいってくれることを願う。
今日はその散布をすることに。
いろいろ情報収集して購入したのは…

「モスピラン液剤」。
最後の最後まで迷っていた候補2系統、「モスピラン系」と「ダントツ」から選択してみた。
今回これを選んだ理由は…
1.直接液剤をスプレーなどで散布できること。
2.浸透移行性のものであること。
が大きなポイント。
1)はベランダ中で散布する必要性があるので養液水耕の野菜にも散布する必要があり、
株元の土にまく粒剤などでは利用できないこと。
2)は植物体の中に潜り込むアザミウマにはこのタイプでないと完全駆除は不可能であること。
というところが選択の理由。
で、「ダントツ」ではなく「モスピラン」を選んだのは単純に価格の問題。
「ダントツ」は良いらしいが、何しろ家のベランダという狭いところで使うのには高価過ぎる。(笑)
また「モスピラン」のスプレー剤も発売されているけれど液剤を選んだのは、
スプレー1本で足りなくなる恐れを考えた。
なお、この「モスピラン液剤」はアザミウマ対応の殺虫剤としては販売されていないのでご注意を。
水溶剤等では一部登録もあり多分効くかなという自己責任での使用なので、
もし効かなかったらどうしようかという不安も実はあったりした。
で、朝から早速ベランダ中と一部屋内の植物、野菜にも500倍希釈で散布してみる。
まずはやはり島バナナ。

子バナナしっとりとつややか…

「4号」の新葉にも…

「5号」にも…
あれ?もう次の新葉が。
確変継続中。
というわけでひと通り散布を終えたところで確認してみる。
たまたま直接液剤のかかったアザミウマを発見したので見てみたがちゃんと効果が出ている。
まずはうまくいっているかな?
あとは偽茎の中に潜む幼虫や卵にまで効いてくれればいいのだが。
さてさて、散布の終わった島バナナにはご褒美を…

2週間に1回のIB化成肥料追肥と硫酸加里水溶液の哺乳瓶を。
今回は「大塚ハウス5号」入りのスペシャルドリンクになっている。
「5号」はいわゆる微量要素がメインなのだけれどバナナにももちろん必要な栄養素である。
鉢土のpHも確認しておいたが、6.5~7.0の間で収まっているので問題なし。
養液水耕を始めたせいでこちらも少しマメな管理をするようになってきている気がする。(笑)
さてこれで「アザミウマ」が消えてくれれば、この先素晴らしい夏がやってくるはずなのだけれど。
どうかうまくいってくれることを願う。
雌雄揃って開花。(本日2発目)
狙われる「伏見甘長」。(本日1発目)
島バナナにもクエン酸を与えてみる。(本日3発目)
ミニトマトにもクエン酸を与えてみる。(本日2発目)
クエン酸はミニトマトにも散布。

2段目の花段が見えてきた。
これを見ると去年より随分低い位置に花段が出来ている。
去年はもっと徒長、というか草丈が凄かった。
危なかった…
直前に「教科書」で復習してEC値を抑えるようにした理由がこれだった。
大塚A処方(もしくはSA処方)ではトマトは基本的にEC 1.3前後の方がバランス良くなるのですな。
EC値を上げ過ぎると草勢が勝って実つきも悪くなりやすい。
去年はまさにこの状態になっていた。
トマトの糖度を上げるためにEC値を上げたり塩を加える手法もあるそうだが、
収量が減りさらには1つ1つの実も小さくなりがちだという。
これにも思い当たるフシがあり、去年は収量が少なかったが結構甘いミニトマトが喰えたのだった。
この通りだとすると…
今年はこのままいけばそれほど甘くないミニトマトが去年よりはたくさん取れるはずで。
なるべく甘めなミニトマトを希望する身としては何だか複雑な気分。(笑)
やはり暴走したほうが良かったかも…

2段目の花段が見えてきた。
これを見ると去年より随分低い位置に花段が出来ている。
去年はもっと徒長、というか草丈が凄かった。
危なかった…
直前に「教科書」で復習してEC値を抑えるようにした理由がこれだった。
大塚A処方(もしくはSA処方)ではトマトは基本的にEC 1.3前後の方がバランス良くなるのですな。
EC値を上げ過ぎると草勢が勝って実つきも悪くなりやすい。
去年はまさにこの状態になっていた。
トマトの糖度を上げるためにEC値を上げたり塩を加える手法もあるそうだが、
収量が減りさらには1つ1つの実も小さくなりがちだという。
これにも思い当たるフシがあり、去年は収量が少なかったが結構甘いミニトマトが喰えたのだった。
この通りだとすると…
今年はこのままいけばそれほど甘くないミニトマトが去年よりはたくさん取れるはずで。
なるべく甘めなミニトマトを希望する身としては何だか複雑な気分。(笑)
やはり暴走したほうが良かったかも…
ゴーヤーにクエン酸を与えてみる。(本日1発目)
喜ばしき姿へ。(本日3発目)
あれほど懸念していた葉のほとんどなくなった、らしくないバナナの姿がいつの間にやら…

らしくなってきた。
青々とした葉が増えてくるとやはり見ていて嬉しいもので。
「5号」バナナの新葉は…

展開をほぼ終えた。(写真左)
長さはちゃんとあるのだけれど、少し幅が狭い。
前にも書いた「栄養不足」の葉なのであろうか。
IBを施肥しているものの緩効性なので効果はこれからだろうか。
「4号」の先端の折れた新葉は残りの部分がせりあがっている最中。(写真右)
まだもう少し展開が終わるには時間が必要か。
さて懸念している黒いアザミウマは相変わらず毎日数匹は見つける。
居なくなりそうでそうならないのが本当に腹立たしい。
今はバナナにだけいるようにも見えるのだが、
実際何処に潜んでいるのかが確認できないのも困ったところ。
徹底するならばベランダにあるものには全て薬剤処理を一気にするべきでしょうな。
もうすぐ殺虫剤を決定して購入…の予定。

らしくなってきた。
青々とした葉が増えてくるとやはり見ていて嬉しいもので。
「5号」バナナの新葉は…

展開をほぼ終えた。(写真左)
長さはちゃんとあるのだけれど、少し幅が狭い。
前にも書いた「栄養不足」の葉なのであろうか。
IBを施肥しているものの緩効性なので効果はこれからだろうか。
「4号」の先端の折れた新葉は残りの部分がせりあがっている最中。(写真右)
まだもう少し展開が終わるには時間が必要か。
さて懸念している黒いアザミウマは相変わらず毎日数匹は見つける。
居なくなりそうでそうならないのが本当に腹立たしい。
今はバナナにだけいるようにも見えるのだが、
実際何処に潜んでいるのかが確認できないのも困ったところ。
徹底するならばベランダにあるものには全て薬剤処理を一気にするべきでしょうな。
もうすぐ殺虫剤を決定して購入…の予定。