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ばなはー

Date : 2011年06月



調子が出てきた?(本日2発目)

ゴーヤーのツルの伸びは良くなってきている。
そして…



何より葉の色が良くなってきた。
褐色のアザミウマも姿が見えなくなり、病気のような症状を見せる葉もほぼ無くなっている。

なかなか順調。



花ももう数日中に見られそうだ。

「伏見甘長」無事定着。(本日1発目)

かろうじて「定植」した伏見甘長の様子に注意していたが…



しおれることもなく本葉が生長している。
無事に定着してくれた。

これで何とか酒のアテは確保できるかな?

養液調整暴走開始か?(本日5発目)

ゴーヤーの養液はEC値が2.6から1.9まで下がっていたので調整することに。

で2.6に戻すつもりだったが先述のとおり、
9号の希釈を変えてることで遺憾ながら思わぬ形で暴走開始、一気にEC値は3.3に。(笑)
しかしこれが間違えたとはいえ計算が合わなさ過ぎ。
ちょっと心配。

まあいいか、気のせいかも知れないけれど今朝の葉の色が濃くなってるし。(笑)


但し、ちょいと気になる葉のこの傷み。



「画伯」ではないのか?
まさかゴーヤーに?

もしそうならヘンな絵を描かれる前に駆除せねば。
と爪楊枝でつついてやったら違ってたらしい。
紛らわしい傷み方はやめて欲しいものだ。

プリアンやり直しへ。(本日4発目)

アイスプラント「プリアン」は枯れることもなく、伸びることもない状態になりここで断念した。
完全に大失態に終わってしまった。

最初からの塩分養液で濃度を誤ったようだ。
単純に「浸透圧」の問題だったとふと気付いたのだ。
すっかり忘れてた。

タネ播きシーズンは既に終了。
さてどうする?
秋まで待つか。



いや待たない。

発芽したら儲けもの。

「オレンジキャロル」養液調整まだ不要。(本日3発目)

養液の減りはまだ少ない。
ECとpHもほぼ変化なし。
というかpHが少し下がってるのが気に入らない。
トマトの場合、上がらないといけないはずで。

見た目はよく生長はしている。
花芽が確認出来るようになったし、なかなか速いペースになっていると思うのだが…



何だか不気味なこの「燃費」の良さ。
養液の吸収がうまくいっていないようにしか思えないのに、
見た目が逆行している不可解さが何と言っていいのやら困惑している。


2011年「伏見甘長」水耕栽培スタート。(本日2発目)

もう無理矢理の定植である。
かろうじて根っこが養液に浸りそうに伸びたので、
着実に養液に届いているか根先を何度も確認しながらのセッティング。



養液も装置内目一杯までタップリと。
スタート養液は大塚A処方に5号9号追加のパターンでEC 1.8のpH 6.1となった。

実は今日から使う大塚ハウス9号の希釈倍率を少し変更したために、
予定よりEC値が上がってしまった。
9号入れなくても良かったかな?



まだまだこんなサイズでいつになったら収穫できるのかと嘆きたくなる先の長い話になりそうだが、
コイツも後は気候次第でしょうな。

それでも管理人としては何としても酒のアテは確保せねばならんのだ。

6月第一回粘着くん散布。(本日1発目)

ボチボチ黒いアザミウマが目立ち始めた。
但し発生源がハッキリしない。
恐らくバナナではあろうと思うのだが。



前回の散布から3週間…

やはりそんなに持ちませんな。
ここは大発生の前にとにかく散布しておくか…

というわけでまずは出来るだけ隅々まで粘着くんを行き渡らせるために…



めくれかけてる葉鞘を取り除く。


そして散布。



新しい葉にも散布してみた。
本当は水を弾くバナナの葉のほうが好きなのだが。


そこで子バナナの株元に今の勢いの痕跡が…



急に葉を繰り出したせいでしょうな。
まあ急成長している証拠でもあり。


さてこれで決心はついた。
やはりアザミウマ駆除用の薬剤散布は必要だ。
3週間に1回粘着くん散布とかめんどくさすぎるし、何よりハダニは本当に居なくなった。
ここは一気にアザミウマも駆除して環境改善をするチャンスと考えねば。

ということで現在アザミウマ用のクスリを情報収集中。

傷跡。

ヒヨドリにへし折られた「4号」の新葉の先が微妙に開けていたので管理人が開いてやることにした。



何と痛々しい。

今年はキレイなバナナの葉を見ることが出来るのだろうか?
今日もスキを狙ってヒヨドリがベランダに近づいていたようだ。



早く迎撃体制を整えねば…



子バナナには早くもまた次の新葉のヒゲが。

無施肥でも葉を繰り出すサイクルは相当なものだ。
バナナの季節はまだまだこれからですな。
簡単にトリなんぞに負けられるか。

「4号」バナナに悪夢が。

バナナの新葉が出ているときはその新葉が健康状態の目安になる。



「5号」バナナの新葉はよく伸びているが若干細いのが気になる。
展開しないとわからないが、今のところは見た目はよろしくない。

で、「4号」バナナの方は…



あれ?
妙に垂れてきているなぁ?

少し折れ曲がり方がおかしい。
途中で折れかけてるような妙な角度。

この時点では原因は不明であった。


そして夕方になり…


ベランダからバサバサッという物音。

室内にいても結構大きな音だったのですぐに視線がバナナにいった。


ゲッ!?


「4号」の新葉を止まり木にするヒヨドリと目が合った。
と同時に新葉が「ポキッ」と…




うわぁぁぁぁぁぁぁっ!




何てことをしやがる…(涙)

せっかくの新葉が。
待ちに待った「4号」の葉が…

…相当ショック。


しばらくは姿のなかったヒヨドリなのだが昨日あたりからまた頻繁にやってきていたらしい。
実は昨日すだれを巻き上げるヒモを引っ張ってすだれを落とされていた。
新葉が妙に垂れてきていたのも止まり木にされて負荷がかかっていたのだろう。

ヒヨドリは今までも全くいなかったわけでは無いが、
これほどイタズラを繰り返すヤツは今年初めてだ。
サッシ窓が開いてたら中に入ってきそうな勢いで飛んで来る。
これは完全にナメられている。

今度来たら痛い目に合わせてやる。

管理人怒る。
バナナの恨みは恐ろしいぞ。

ゴーヤーちょいと摘芯。(本日2発目)

今朝のゴーヤーにも異変が。

いきなりたくさんの脇芽が水耕装置の上で立ち上がっていた。
昨日までは殆ど目立たなかった子ヅルが一斉に上に向いている。



養液EC上げたのが効いたかな?
こんな分かりやすいはずはないと思うが。

で実をいうと…

今までのゴーヤー栽培でもこんなに早く子ヅルがたくさん伸び始めるというのを見たことがない。
ある程度カーテンを形成した後、
どちらかと言えば末期頃に根元付近の脇芽が伸びてきたものだが…

あまりに勢いがいいのでコイツらは摘心してしまうことにする。



根元付近ということでゴーヤーのネットからも距離があるし、
今年のカーテン形成方針はまず足元付近で横方向に親ヅルを伸ばすことなので。

つまりネット下側から上向きに子ヅル孫ヅル放任でカーテンにする予定。


養液EC急に上げ過ぎたかな?
困惑の管理人。

根元から脇芽。(本日1発目)

養液水耕のセイロンベンケイソウ「トウキチ4号」に新たな展開。

頂上部分がデカく育っているのだがその割には背丈がもうひとつ伸びていない。



その原因が多分根元のヤツであり…



とにかく繁殖力はかなりのもの。
どんどん脇芽を増やすのがこのセイロンベンケイ関係の植物の特徴。

親株の生育に影響が出すぎるのも嫌なのだが、
だからといって摘心してしまうと親株の背丈がデカくなり過ぎる可能性もあり…

セイロンベンケイソウを始めた当初は
短日処理がうまくいかずにベランダ天井に届きそうなくらいにまでデカくなったこともあった。(笑)
何と2m越え。
(ばななはあと本編サイト2004年11月頃を参照に)

摘心せずに置いておいた方がいいか。(苦笑)

葉のカタチ。(本日3発目)

レイ・ブライアントが他界したというニュースにガックリ。
ビル・エヴァンスとともに管理人の大好きなピアニストだ。
上品な雰囲気のある演奏は「ぼけぇー」っとするゆっくりな時間の流れを演出してくれる。
久し振りにトリオの演奏をヘビーローテーション中。


「4号」バナナの新葉は着実に伸びてはいる。



何というか…

マイペース過ぎるのがこちらの体に悪いが。
展葉が終わるまでにはまだ時間はかかりそう。


で、「5号」バナナの新葉。



昨夕に立ち上がったようだ。
「4号」よりもペースは速い。


で、子バナナ達の方なのだが…



展葉したての葉のカタチが悪い。
細くて極端な非対称。
葉身の面積が小さい。

どうやらこういう葉は栄養素が足りていないらしい。

そもそも子バナナ達は「どこまで小さく育てられるか?」
…をテーマに小さな鉢で無施肥で育ててきている。

やはりこういうやり方はよろしくないのか。


でも、実をいうとたまに間違えて大塚ハウス希釈液を潅水してたりしたんだけどなぁ?(笑)

ゴーヤーの強制誘引。(本日2発目)

養液ECを上げたゴーヤーは特に異変なし。
そろそろネットに届き始めているので誘引せねば。

ということで…



かなり無理矢理にネットにねじ込んで巻きつけてやった。
ツル性のものは足場を固めてやったら後はスムーズに伸びてくれるイメージがあるので、
実は早くネットに到達してくれんかと気を揉んでいたのだ。

褐色のアザミウマ(ミナミキイロ?)は目立つほどの大発生はないもののいるにはいるという状態。
まあコイツは特別処置をしなくても大発生はしないと思う。

ここまでくれば後は天候次第ですかな。

「伏見甘長」の定植は出来るのか?(本日1発目)

今年の酒のアテ需要に対応できるのか、重大な局面になっている「伏見甘長」の育苗の遅れ。



ここからなかなか大きくならねぇ。
苗を買ってしまおうかと誘惑が働き、フラリと店に行ってみたら…


バナナを見つけてしまった。

ドワーフ系の葉に斑の無いバナナ。
寂しそうに狭いところに詰め込まれるように5鉢ほど。
「ドワーフ・キャベンディッシュ」というより「ドナドナ・キャベンディッシュ」という感じ。
(多分サンジャクだろうと思う。)
何て小さいんだ、いいなぁ…

いやいやイカンイカン。


で、すっかり「伏見甘長」のことを忘れて帰ってきてしまった。
何やってんだ。


どうする酒のアテ。

改めて施肥をしてみる。(本日3発目)

今日は島バナナの施肥を確認しながらやってみることにした。



相変わらず「4号」の新葉の伸びはもっさり。



立ち姿はどうもバナナらしくないのがなんだかなぁ。
何とか葉を早く増やさねば。


そのための大事な追肥なのであり…

結論としては従来のIB化成肥の定期追肥と硫酸加里の追肥に徹底することにした。



IB化成肥は10-10-10-Mg1というバランスで、
ここにバナナに特に必要なカリを合わせることで「N=P<K」のイメージにする。

追加するカリに硫酸加里を使用する理由は土壌中に保持されやすいということと、
IB化成肥に含まれるカリも硫酸加里ベースらしいので都合がいいからだ。
但し以前の1000倍から一気に100倍希釈にすることにした。
硫酸加里は酸性に傾くので土壌pHは少し注意がいるかも知れないけど。

ここまでを本日実際に施肥してみた。

更にもう一つ検討中なのが「大塚ハウス5号」養液の潅注だ。
これはまた後日ということで。

本日の養液調整ミニトマト編…のつもりが。(本日2発目)

もう一方のミニトマトの養液ももちろんチェックする。



地上部を見る限り加水も必要かなと思っていたが…

それ程の減りではなかった。
何だか拍子抜け。

測定値はpH 6.6のEC 1.6とほとんど変化なし。
更につまらん。
これでは今日は何もすることがない。



今年の養液調整の方向はどうするのか…

EC 1.3前後を秋までは維持のつもり。
さらに養液量も後半は減らす方向。

養液水耕も「ECO」ということ…

でもないのだが。

本日の養液調整ゴーヤー編。(本日1発目)

今日は養液のECを上げようかと思う。



相変わらず葉にはいろいろと不吉なものが…

今度は黄色い斑点?
ベト病の初期症状かも…

いやもう何でも良くなってきた…(笑)


さてまずは養液の減り具合にpHとECを確認。
あんまり減ってない。
肝心の数値は pH 6.6 EC 1.0
思った以上にEC値が下がっているなぁ。

この数値と養液量を目安に追加する大塚ハウス群の量を大体で計算して追加するわけで。
今回は減りは少ないので加水なし。

そして調整後の数値は…

pH 6.1のEC 2.6

大塚A処方標準みたいになった。
実際は「5号」「9号」が入ってるので異なるけれど。

ここからしばらくはこのEC値前後を維持するつもり。
問題がなければもうちょいと上げてやろうかとワルダクミを…(笑)

※本来は2.6以下で十分だと思うので安易に上げたりしないで下さいな。

改めて施肥を見直してみる。(本日4発目)

バナナ達は徐々に元気が出てきた。
去年の不調を取り戻したい。

ようやく目覚めた「4号」の新葉はゆっくりではあるけれど着実に伸びてきた。



開くのはまだ少しかかるかなぁ?

そして…



「5号」バナナは台風前に展葉して間もないが次の新葉はもう立ち上がろうとしている。



子バナナ達も順調に展葉中。


さて早速購入した書籍を再読。
施肥についてもかなり書いてくれていた。
全然覚えてなかったなぁ。(苦笑)
でも大体我が家でやってた施肥バランスは悪くはなかったようで。

で、実は我が家の土耕栽培での追肥用肥料として愛用してきたIB化成肥料だが、
一部商品は工場被災の影響が出ているらしい。
品薄にならねばいいのだが…

現在我が家では水耕用の大塚ハウスがあるのでそれで代用できないかとも考えてはみたけれど、
IBは緩効性でしかも土壌pHに影響が出にくい。
しかもバナナへの施肥バランスを考えても都合が良かったりする。

やはりIBですかな。

かなり悩んでは見たのだけれど、ここも「初心に戻る」べきかも知れない。
何しろ停滞していた島バナナにハッキリと生長促進の効果を出し、
ついには初のバナナハート出現にこぎつけたのはIBのチカラがあったからこそなのだ。
「2号」バナナの成功の理由をもう一度見直すべきなのだろう。

後は施肥量をどれくらいにするか、かな?

ツル先は元気。(本日3発目)

ボチボチゴーヤー用のネットにツルの先端は届こうとしている。



まあ、だいたい予定通りのペースかな?

ただし、ここ数日間の養液の減りを見ていたらあまり減っていない。
ちょっと気にかかるかな。
真夏になればとんでもなく養液補充に追われる毎日が来るのだが。



根元に近い下葉では例のアザミウマが原因と思われるダメージがハッキリとしているのだけれど、
ツルの先端は極めて良好に見える。

明日くらいから養液のECをアップさせようかと企んでいる。
本当は上げる必要はないと思うのだけれど、
ゴーヤーは結構融通が効きそうなので去年より更に上げてみたくなった。

現在処方バランスを適当に考え中。(ニヤニヤ)

「オレンジキャロル」にも…(本日2発目)

オレンジキャロルの姿見がようやくトマトらしくなってきた。



だけれど実は一部の葉にやはり被害が。

アザミウマだ。


これは本気で完全駆除を目指さないと大変なことになりそうだ。

頭が痛い…

後から播いた方が…(本日1発目)

「伏見甘長」の「定植」はいつになるのか?

それを左右する苗がそろそろ明暗を…



後から予備に播いた方があっさりと追いついてしまった。
やはりトウガラシ類は育苗方法を検討せねば。


夏に間に合わなくても何とか酒のアテになってくれればいいのだが。(笑)

初心に帰るべし。(本日6発目)

せっかく勉強してたことを忘れてたトマトの養液水耕の件が、
島バナナの不調についてももう一度復習すべしと思い立った。



以前に図書館から借りて読んだことのある書籍を今度はちゃんと購入した。
今日届いたので早速パラパラとではあるが見てみると…

やはりかなり忘れてますなぁ。(苦笑)

とにかく今は「初心に戻る」ことですな。
島バナナが初めて我が家にやってきた時、
必死で少ない資料を探して知識を得ようとしていたことが思い出される。



それに当時は読んでも理解できなかったことが今日読んでたら、

「あ!なるほど。」

…なんてことも。

こんなマニアックな本を読もうとしてたのか。
何と無謀だったことか。(笑)



しかしそれでも未だ解明できないことがある。
この本にも書いてなさそうだ。

「島バナナ」を育てている以上、どうしても知りたいと思うこと。

それは「島バナナ」の学名、つまりは品種としての分類のことなのだが。



そもそも「島バナナ」の定義が曖昧な以上、ムリな話なのだけれど。

…というかバナナ自体品種の分類が難しい植物だったりする。
ネットサイトの上でも注意しなければ同じ種類のバナナであるはずなのに、
サイトごとで全く違う学名が示されていたりする。
何が正しいのかを判断することが難しいのだ。

でも「品種分け」についていえば結局このブログでも何度か書いてきたあの言葉に戻るわけで。


「島でとれたバナナはみな島バナナだ。」


正体を知りたいと思うことは間違いなのかも知れない。
波照間島で喰ったあの島バナナの味を忘れずにいよう。

原因は何なのか?(本日5発目)

先日はゴーヤーの葉の葉脈の黄変のことを書いたが、その後も色々調べてみた。



同じ養液に浸かる2株同時に症状があることが栄養分の吸収バランスに問題を生じているのでは?
…と推測していたが。



今朝の様子だと葉の一部に葉が透けるような部分が見られることを確認した。

これはマグネシウムやらマンガンの欠乏とは関係ないか。
やはり葉脈自体が黄色くなるのがおかしい。

定植直後に見つけた褐色のアザミウマが原因なのではないだろうか?
「モザイク」かアザミウマの食害跡と推測。

アザミウマは発見しだい駆除しているがこれからも十分注意すればなくなるかもしれない。

ミニトマトの調子は?(本日4発目)

養液にはもう馴染んでいるものの、天候がいまいちなのが気にかかる。
いつもより梅雨が長くなるのだろうか?

どうしても日照時間の影響が真っ先に出そうなのがミニトマト。



土耕ならまだまだ定植時期にも満たないサイズだが、
養液水耕で長く収穫を目指すならこれくらいで十分「定植」していいレベルだそうな。

今一度教科書を読み直して我に帰ったので、まずは基本に忠実にシンプルに努めたいと思う。

補欠「伏見甘長」編。(本日3発目)

こちらは何とか双葉を開かせた「伏見甘長」。



しかしこちらもあまりの調子の悪さにさらにタネを播いていた。


結構早く発芽済みだったりする。
トウガラシ類は発芽にも高い温度が必要なのが明らかに影響している。

しかも…



しっかりと自らタネの殻を脱ぎ捨てて、たくましくもうすぐ追いつこうとしている。

やはりトウガラシ類は発芽、育苗の温度管理を別に考えねばなりませんな。
寒い時期に育苗を始めないと収穫期間が短くなってしまうのだ。

今年の育苗の不調は春先の寒暖差だったのかもしれない。

補欠「プリアン」編。(本日2発目)

プリアンの入院はまだ続く。



かなりしっかりはしてきたものの、色が悪い。
中心の新葉が濃い色をしているのが救い。


さて実はプリアンが死にかけたときに予備としてタネを播いていた。



既に発芽している。

でもこの姿に「おや?」と思う。
こんなにヒョロッと立ち上がったかな?前の時は…

播いた時期による気温の違いが出てるのか?


さあ、どちらが養液水耕装置に乗るだろうか?

生長が鈍い。(本日1発目)

室内で唯一まともに装置に乗っかっているのが葉ダイコン。

実は1つの装置に無理矢理2株載せている。
そのせいなのか…



かなり生長が遅い。

このところ涼しいので懸念だった気温の問題とも思えず。

間引くべきなのかも。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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