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ばなはー

Date : 2011年05月26日



「4号」再起動?(本日8発目)

「今日はご機嫌はいかがかな?」

何年か島バナナを育てているとバナナを見上げながら、
いつのまにやら無意識に気味の悪いひとりごとをボソボソいってる自分にふと気付く。

…恥ずかしい。

隣の人に聞かれたらどうするんだ。

ただでさえマンションのベランダに異様な巨大な葉っぱがユラユラしているのに、
これ以上怪しまれては何かと難しくなる。
気を付けねば…


閑話休題…


今朝のバナナのお姿は…



素晴らしい。
「5号」の展葉は順調だ。

さらに今日もハダニの姿は確認出来ず。
ホントに「ダニ太郎」だけで全滅させたのか?
信じられない現状に半信半疑。

でもアザミウマはちょいとだけ発見。
こちらも地道に駆除していかねば…


さて「4号」バナナはまだ目覚めんか?



…うーん。


ん?


よくわからんので2日前の写真と比べてみる。



お?

ちょいとだけ伸びてますな。
やっと再起動。

とりあえず生きててよかった。


とか実に微妙なチェックをしてる横で子バナナの1株が…



明らかに新葉出現。

なぜにコイツにすぐ気付かないのか?(笑)
我が家は今日も平和である。


…どうか早く日本中が穏やかな日々を取り戻せますように。
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横からゴーヤーを見てみる。(本日7発目)

嬉しい伸びを見せてくれているのは…



「願寿」2株。
ちょいと右の株は節間が広くてよろしく無いが…

でも思ってたよりいい滑り出し。
水だけで育苗していることで今年はいろいろ問題が出ているのだが、
ゴーヤーに関してはとてもスムーズにスタートできている。
こういうところも来年以降の育苗方法に反映していかねば。

養液水耕でやる場合に育苗時、
培地に土類をあまり使いたくないというのが水だけでやってる理由なのだ。

でも育てるモノによっては土のような培地で育苗した方がいいものもあるのですな。
少し反省。

あくまでほんの少しだけど…反省。(笑)

「オレンジキャロル」は葉がしっかりと。(本日6発目)

まずまず順調にいってるベランダの方、ミニトマト「オレンジキャロル」の様子は…



ショボかった貧弱な苗からしっかりとした葉が出てきている。
今年のやや濃い目の養液にも適応出来てますな。

今日の時点ではまだ養液量はあまり減っていないが、これからは大変なことになってくる。
そこで今でも少し混乱しているところなのだが、
トマト類は土耕では「水を切らし気味に育てて糖度を上げる」というのをよく聞く。

でも水耕でとんでもない数の実をつけたという有名な水耕栽培の宣伝があり…
水耕で育てると相当な吸水量があるのだが、どっちがいいのだろうか?

また眠れなくなってしまいそうな最近の管理人の悩みである。

「伏見甘長」まだスタートラインに着けず。(本日5発目)

いっそのことそこいらで苗を買えば早いのだが…

毎年タネから育てているのでどうせならこだわってみたい。
最悪の場合は苗買うけど…



なんで、こんな不思議な姿になってるのだろうか?

トウガラシ類はやはり発芽が一番難しいですな。
水だけで発芽させようというのがダメなのか?

「プリアン」は未だ不安定な状態。(本日4発目)

3株のプリアンは苗床の「ICU」で懸命の措置を続けている。



葉の一部は壊死しているものも見受けられるが、何とか回復傾向になりつつあるものも出てきた。

根が乾燥に弱いというような情報は聞いたことがないのだが、
これからは「プリアン」は要注意ですな。
もう少ししっかりと育ててからでないと水耕装置への移植は危ない。

引っ越し後のウサギゴケは?(本日3発目)

ウサギは大きめの鉢に移した後も花芽を増やし続けている。



少し心配だった「砂の鉢土」はまずまず保水力を保てているようだ。
広くなった周囲にウサギゴケも「ランナー」を伸ばし始めている。

しかし、コイツには花期ってあるのか?
ずっとまだまだ咲き続けそうなのだけれど。

「トウキチ4号」快調。(本日2発目)

このところの強風続きで葉っぱが何枚か無くなってしまったけれど…



「トウキチ4号」はしっかりと背丈を伸ばし始めている。
アザミウマの気配が完全になくなったわけではないが、今のところは再発を押さえ込めている。

「次の2月に花を咲かせる。」

これが「トウキチ4号」の目標になる。
養液水耕での初の開花になるわけで。

そのために必要な背丈の目安70cmは?



この調子だと真夏までには超えられそうだ。

脱皮終了。(本日1発目)

リトープスの脱皮は何とか終了。



二重脱皮は避けられたものの、それぞれの個体が小さくなってしまった。
そして側面には何故だか大きなキズが?

このリトープスにとっては「越冬」というよりこれからの夏をどう乗り切るかがポイントらしい。
日本の蒸し暑い夏が苦手なのでうまく日当りや水加減をコントロールしないといけないわけで、
管理人が一番嫌うパターンだったりする。
外見から来るイメージとはかなり違ったわけで…

しかしそろそろ加減の仕方のイメージが出来てきたので上手くいけそうな気がしてきた。
今度の秋こそ花を見てみたいものだ。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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