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ばなはー

Date : 2011年05月



連鎖反応。(本日3発目)

島バナナが活性化してきたわけだけれど、子バナナ達が特に素晴らしい。

新葉をここ数日5cmずつ伸ばしてるこちらは…



もう展葉もすぐ終わりそうな勢い。


で、今朝の発見はもう一方の子バナナ。



こちらも昨日はヒゲすらほとんど見えてなかったので1日で5cmは伸びてるかも。

本来の元気な島バナナは「4号」「5号」サイズの株でもこのくらいの生長ペースが出るはずなのだ。
去年は特に調子がよろしくなかったので今年は是非に復活してもらいたいものだ。

でも小さく育てたい子バナナがどんどん背丈が高くなってるのはどうなのかと…(苦)
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ゴーヤーに近付く不安要素。(本日2発目)

梅雨になってすっかり肌寒さを感じる日が多くなる。
当地大阪は今月相当な雨量だったようで。

梅雨入りが早くなったのが太平洋高気圧の勢力が強くて梅雨前線を早く押し上げたことだとすると…

台風が日本列島にたくさん来る可能性が大きくなるわけですな。
で、梅雨が明けて夏がくると猛暑になるのか?

個人的には何となくだが冷夏になりそうな気がしてならない。
適度に暑くなってくれることを望むのだけれど。


ゴーヤーの負傷を今朝確認。



骨折してた。
台風でやられたのか?

比較的程度は軽いのでそのまま放置している。

しかし実はそれより気になるものが葉に現れている。



葉脈が黄色くなっている。

何だろうか?
2株ともに出ているので恐らく養液による生理障害だとは思うが…

これが葉全体に広がってきたら、マグネシウムとかマンガン辺りの欠乏症状かと推測してみる。
でも「葉脈が黄色」というのは違う気もするし…
この症状は正直良くわからない。

さらに我が家でゴーヤー栽培を始めた頃はムシがつかないとか病気に強いとか言われてたのに、
すっかりいろんなモノに襲われるようになっている。

実はもうアザミウマ、
しかも今まで蔓延している駆除作戦中の黒いヤツではない褐色のヤツがチラホラ見受けられる。
葉の裏にグレー色ごく小さな何かの幼虫も発見した。
何やら集中攻撃受けそうな勢い。

ある意味「連作障害」みたいに思えてきた。
毎年ここでゴーヤーのカーテン作ってるのでムシ達に待ち構えられてるのではと、
勝手な被害妄想を抱きそうだ。

早くも前途多難の様相を感じるが、こういう時は早く諦めといたら大したことにはならないものだ。
ちょいと思考回路がおかしいかもしれないけど…(笑)

「伏見甘長」はようやく…(本日1発目)

遅れまくっている「伏見甘長」の育苗。
どうしても外れないタネの殻を今朝無理矢理…



外してやった。

ピンセット2本を両手に持ち、気分的には外科手術の執刀でもやるかのごとくで。(笑)
さあ、これで本葉が出てくれるかな?

しかしいつ定植出来るのだろうか?
こりゃ秋以降まで甘長が喰えるかも知れんが。

「5号」確変か?

朝は台風一過というような天気ではなかったけれど、台風の痕跡がクルマにあった。
黄砂で汚かったのにすっかり綺麗になってた。(笑)

さてさて、新葉を展開したばかりで強風をくらって葉先が傷んだばかりの「5号」バナナだが…



おっ!
連チャンか。

このままどんどん葉数を増やして欲しいものだ。

「ソングダー」が…あれ?(本日6発目)

養液の調整が今日の予定ではあったがそれよりも重要だったのが台風対策。

朝から結構風が強くなってる。
思ってたより早いな。

そんなこんなでまずは子バナナ2鉢と「トウキチ4号」を室内へ一時退避。
子バナナの新葉は…



順調に伸びている。


さて、でっかい方のバナナ2鉢をどうするか?
実は先日から展葉中の「5号」は…



展葉を終了させていた。
それはいいのだけれど展開終了間際に新葉が急に向きを変えて思わぬ向きに葉が向いていた。

また妙な向きに向いてくれたもので…

これでは風によっては葉柄が折られるかもしれない。
少し検討した結果、「5号」バナナの鉢の回転を実施する。



時計回りに約90度回転してみた。
展開したての新葉は向こう向きになっている。

で、昼前ぐらいには大雨と強めの風が。
何となく台風の風というよりビル風のような不規則な突風が新葉をあおるあおる。


で、15時頃。

すっかり風が止まった。
あれ?もう行ってしまったのか?
そんなはずは無いと思うが…

で、天気予報を確認したら当地手前で消えてるわな。
意外とあっけなかったな。

しかしニュースではそれ程離れていないところではまだ暴風が吹いているらしい。
実は今回のコースだとよくあるのだけれど、当地では全く風が吹かないことが。
何だかわからないけど地理的なイタズラでなるようだ。

朝から片付けた意味が殆ど無かったな。(苦笑)

夕方にはまた子バナナと「トウキチ4号」をベランダに戻す。

で、バナナ確認。



あーあ。
開いたばかりの貴重な葉が。

それに「4号」バナナまで…



新葉の葉身先端部分が早くも裂けてしまった。
まあこれくらいならもちろん問題は全然なし。

さあ、これで次はこの「4号」の新葉が開くのを待つだけ。
完全復活はもう近いはずだ。

養液加水。(本日5発目)

お次はミニトマト「オレンジキャロル」の養液確認。



こちらも少しは減ってるので加水してECとpH確認。

EC 1.5
pH 6.3

こちらも問題ありませんな。


実はトマトの養液管理についてちゃんと確認しておこうと思い、
教科書にしている本を再度読み返しているのだが…

ほとんど忘れてるわな、内容を。(笑)

ということでトマトについてはECの「オーバードライブ」は止めることになると思う。
それに2本立てというのも見直すかもしれない。

まあ、そのあたりはまた追々に。

養液加水。(本日4発目)

一番養液の減りが多いであろうゴーヤー。
朝見てみると…



葉の縁から雫が。

こりゃ絶好調な様子。


養液は少し減りが見られたのでとりあえず加水。
で、その後にECとpHをチェックしてみる。

EC 1.8
pH 6.4

まあいいですかな。

ということで大塚ハウス類の補充は無し。

養液がない!(本日3発目)

今日は養液補充をするつもりでいたのでこの葉ダイコンも…



上の葉ダイコンを外して容器の中を見てみたら、何と養液空っぽ。


無くなるの早すぎ。


その割に育ちが悪いように思えて何となく気に入らん。
燃費悪すぎだろうに。

作物によって養液もバランスとか濃度とかいろいろ考えられるので、
そこがまた養液水耕の沼でもあり…

まだまだ勉強が足りませんな。

じれったい…(本日2発目)

「伏見甘長」は…



殻が取れねぇ。


ミニトマトといい、何故か今年我が家で大流行の症状。
なんとか頑張って定植できるまで育ってくれ。

回復。(本日1発目)

プリアンの状態は少しずつ回復してきた。



さすがにダメージが見られるけれど、確かに生きようとしている。
果たしてこれで復活させられるのか?

実は今年うまくいかなかった理由のヒントになるかもしれないことに今日気が付いた。
それはタネ播きのタイミングに関わることだ。

この件はまたそのうちに…

島バナナ展葉は間に合うか?

早くも当地大阪は「梅雨入り…したと思われる」らしい。
「梅雨入り宣言」が無くなって久しいけど、
どうも政治家にも官僚にも責任回避の癖がつき過ぎてるわな。
まさかこんなことで気象庁はクレーム攻めにあって「宣言」をやめたのだろうか?
ハッキリ「梅雨入り」でいいではないか。ホントに。


いや待てよ…

本当に自信がないのだろうか?


さて、ついでに何となく久し振りにやってきた気がしないでもない台風。

「ソングダー」(2号)は先島方面で大暴れしそうな勢力。
南西諸島のバナナ達が無事でありますように。


でもこの「ソングダー」、こっちにやってきたらヤバそうだ。
一応対策を検討しておかねば。



子バナナの新葉伸びるの速えー!
まあ、子バナナは室内に移動できるか…

で、問題はもちろん…



「4号」(新葉伸びるのやっぱり遅えー!)
「5号」(展葉あと一息)

…の2鉢。

展葉中の「5号」が気になる。
このままだと新葉がヤバイ。
展葉が済んで葉が少しでも寝てくれたらいいのだが、
ちょうど天井につかえた頃に台風来そうなのですぐにボロボロになってしまうかも。

まあ、移動はめんどくさいので偽茎の固定を強化することにしようか。
どちらにせよ明日明後日の台風の接近次第ですな。

どうか南に逸れてくれ!

「4号」再起動?(本日8発目)

「今日はご機嫌はいかがかな?」

何年か島バナナを育てているとバナナを見上げながら、
いつのまにやら無意識に気味の悪いひとりごとをボソボソいってる自分にふと気付く。

…恥ずかしい。

隣の人に聞かれたらどうするんだ。

ただでさえマンションのベランダに異様な巨大な葉っぱがユラユラしているのに、
これ以上怪しまれては何かと難しくなる。
気を付けねば…


閑話休題…


今朝のバナナのお姿は…



素晴らしい。
「5号」の展葉は順調だ。

さらに今日もハダニの姿は確認出来ず。
ホントに「ダニ太郎」だけで全滅させたのか?
信じられない現状に半信半疑。

でもアザミウマはちょいとだけ発見。
こちらも地道に駆除していかねば…


さて「4号」バナナはまだ目覚めんか?



…うーん。


ん?


よくわからんので2日前の写真と比べてみる。



お?

ちょいとだけ伸びてますな。
やっと再起動。

とりあえず生きててよかった。


とか実に微妙なチェックをしてる横で子バナナの1株が…



明らかに新葉出現。

なぜにコイツにすぐ気付かないのか?(笑)
我が家は今日も平和である。


…どうか早く日本中が穏やかな日々を取り戻せますように。

横からゴーヤーを見てみる。(本日7発目)

嬉しい伸びを見せてくれているのは…



「願寿」2株。
ちょいと右の株は節間が広くてよろしく無いが…

でも思ってたよりいい滑り出し。
水だけで育苗していることで今年はいろいろ問題が出ているのだが、
ゴーヤーに関してはとてもスムーズにスタートできている。
こういうところも来年以降の育苗方法に反映していかねば。

養液水耕でやる場合に育苗時、
培地に土類をあまり使いたくないというのが水だけでやってる理由なのだ。

でも育てるモノによっては土のような培地で育苗した方がいいものもあるのですな。
少し反省。

あくまでほんの少しだけど…反省。(笑)

「オレンジキャロル」は葉がしっかりと。(本日6発目)

まずまず順調にいってるベランダの方、ミニトマト「オレンジキャロル」の様子は…



ショボかった貧弱な苗からしっかりとした葉が出てきている。
今年のやや濃い目の養液にも適応出来てますな。

今日の時点ではまだ養液量はあまり減っていないが、これからは大変なことになってくる。
そこで今でも少し混乱しているところなのだが、
トマト類は土耕では「水を切らし気味に育てて糖度を上げる」というのをよく聞く。

でも水耕でとんでもない数の実をつけたという有名な水耕栽培の宣伝があり…
水耕で育てると相当な吸水量があるのだが、どっちがいいのだろうか?

また眠れなくなってしまいそうな最近の管理人の悩みである。

「伏見甘長」まだスタートラインに着けず。(本日5発目)

いっそのことそこいらで苗を買えば早いのだが…

毎年タネから育てているのでどうせならこだわってみたい。
最悪の場合は苗買うけど…



なんで、こんな不思議な姿になってるのだろうか?

トウガラシ類はやはり発芽が一番難しいですな。
水だけで発芽させようというのがダメなのか?

「プリアン」は未だ不安定な状態。(本日4発目)

3株のプリアンは苗床の「ICU」で懸命の措置を続けている。



葉の一部は壊死しているものも見受けられるが、何とか回復傾向になりつつあるものも出てきた。

根が乾燥に弱いというような情報は聞いたことがないのだが、
これからは「プリアン」は要注意ですな。
もう少ししっかりと育ててからでないと水耕装置への移植は危ない。

引っ越し後のウサギゴケは?(本日3発目)

ウサギは大きめの鉢に移した後も花芽を増やし続けている。



少し心配だった「砂の鉢土」はまずまず保水力を保てているようだ。
広くなった周囲にウサギゴケも「ランナー」を伸ばし始めている。

しかし、コイツには花期ってあるのか?
ずっとまだまだ咲き続けそうなのだけれど。

「トウキチ4号」快調。(本日2発目)

このところの強風続きで葉っぱが何枚か無くなってしまったけれど…



「トウキチ4号」はしっかりと背丈を伸ばし始めている。
アザミウマの気配が完全になくなったわけではないが、今のところは再発を押さえ込めている。

「次の2月に花を咲かせる。」

これが「トウキチ4号」の目標になる。
養液水耕での初の開花になるわけで。

そのために必要な背丈の目安70cmは?



この調子だと真夏までには超えられそうだ。

脱皮終了。(本日1発目)

リトープスの脱皮は何とか終了。



二重脱皮は避けられたものの、それぞれの個体が小さくなってしまった。
そして側面には何故だか大きなキズが?

このリトープスにとっては「越冬」というよりこれからの夏をどう乗り切るかがポイントらしい。
日本の蒸し暑い夏が苦手なのでうまく日当りや水加減をコントロールしないといけないわけで、
管理人が一番嫌うパターンだったりする。
外見から来るイメージとはかなり違ったわけで…

しかしそろそろ加減の仕方のイメージが出来てきたので上手くいけそうな気がしてきた。
今度の秋こそ花を見てみたいものだ。

島バナナの容態は?(本日4発目)

先日の「粘着くん」散布の効果は今のところあったようで。



現時点では成虫も幼虫も発見できず。
但しそのうちまた目につくようになるでしょうな。

そんな中でも「5号」の展葉はコツコツと進んでおり…



このところの寒暖差の激しい中でも特に止まることなく開き続けている。
やはりこのデッカイ葉がユラユラする景色を早く見たい。
そんな景色に最近飢えている気がしてきた。

沖縄の海で「ぼけぇー」っとしたくもなってきた。
このところ実は沖縄病再発気味。

まあそう簡単には行けないのでとにかく早く葉っぱ開いてくれ。



「4号」は伸びてるような伸びてないような、という状態をやはり継続中。
未だスネてる理由不明。

ゴーヤーの色が気になる。(本日3発目)

ミニトマトと同じく調子の上がってきた「願寿」ゴーヤー。

何やら全国的な「節電モード」もあってゴーヤーの苗が品薄になっているらしいですな。
ウリノメイガやヨトウムシが大発生の予感。(笑)

我が家も2株もやったら採れすぎたゴーヤーの出荷先が無くなりそうでさらに複雑な気分。
1株は「キワーノ」とか「メロン」やってみりゃ良かったかな?

まあそれはいいとして…



どんどん伸びるのはいいのだが…



何となく色悪いなぁ?
伸びてる割に不健康に見えるのが気に入らん。

やはり「オーバードライブ」ですかな?(ウズウズ)

「オレンジキャロル」はペース上がり始める。(本日2発目)

ベランダのミニトマト「オレンジキャロル」はハッキリと伸び始めた。



どうやら今年はベランダでやってる湛液装置はいつもどおりのまずまずの立ち上がりのようだ。
室内のパッシブはことごとくうまくいかないが、パッシブがいかんのかな?

でもミニトマトの課題はただでさえ背丈が大きくなるというのに、
養液水耕だと徒長気味にさらに高くなるということ。

今年はゴーヤーのネット脇に装置を設置してネットに最初から誘引させるモクロミを。(笑)

それとコイツもECの「オーバードライブ」やってみようかと…
養液のバランスとかも勝手に変えてみたいし、
何かと「養液の沼」のさらなる深みに沈んでいきそうだ。(笑)

「葉ダイコン」葉が黒ずみ始める?(本日1発目)

何なんだろうか?

今年はどうもうまくいかないものが多い。



葉ダイコン「葉太郎」はまだまだ小さな葉に微妙にダメージが…

養液はEC 1.3の大塚A処方+5号。
確かに品種的にどうかというところはあるけれど。

それにしても生長がほとんどストップするのはまだわかるが、何故葉が傷み始めるのか?

まだ養液に浸してから日が浅いのでとにかく要経過観察ということで。

5月の粘着くん散布デー「セイロンベンケイソウ編」。(本日3発目)

粘着くん散布をするときはなるべく一斉にベランダ中の植物に散布する。
ムシが移動して生き延びることをなるべく防ぐためであり。

今回はゴーヤー、ミニトマトはまだ小さいので除外したが…



セイロンベンケイソウは今回のアザミウマ騒動のアジトになっていたのでもちろん散布。
コイツも肉厚な葉の中で繁殖しているらしく、厄介なことになったのだけれど。

風に吹かれて複葉が何枚か無くなってしまってる。
ちょっと触れただけでも簡単に葉が取れるようになってるので注意しながら散布する。

もう1つの屋外で冬越しした株にも散布…



成長点は無事だったようだけれど、越冬でダメージを受けていたよう。
まともな葉が出てこない。

こりゃアザミウマ以前にダメかなぁ?

5月の粘着くん散布デー「島バナナ偏」。(本日2発目)

本日午前中を中心に当地は大雨。
前線通過を伴っているので風も強し。

風は余計だけれど雨だと都合がいいので本日「粘着くん」の散布を決行。
ターゲットは「ハダニ」ではなく「アザミウマ」の方。

「ダニ太郎」はなかなか今回は当たりだったらしく、
今のところは全くハダニの再発は確認出来ていない。
ひょっとしたら念願のハダニ完全駆除も可能かも。
さらにヒヨドリもいつのまにやら姿を見なくなりバナナがツツかれる危険もほとんどなくなったよう。

ただ、皮肉なことに替わってアザミウマが猛威を振るい始めている。
困ったのは…



島バナナの偽茎、というか葉鞘で繁殖しているらしい。
肉厚の葉鞘の中で卵が孵化して幼虫が葉鞘を喰いながら成長しているようで。

ということは…



「粘着くん」では完全駆除はムリであろうと見ている。
「アザミウマ」向けの殺虫剤でないと難しいかと。

でも殺虫剤にしろ「殺ダニ剤」にしろ、なるべく使いたくないのは当然で。


まあとにかく…


今回は表面の幼虫成虫だけでも減らそうということで
「粘着くん」標準濃度をバナナ全4株にもれなく散布。
こういうように定期的に散布して減らしていくしか今のところは手段を考えていない。

それにしても何でこう色々と駆除の難しいムシばかりが次々とこのベランダで広がるのか?
また頭を悩ませなければならん。

「プリアン」改善されず。(本日1発目)

とにかく根っこの干からびるのを避けるために手を打ったつもりだったのだけれど、
一向に回復せずにますます状態は悪化していく。

去年も同じ方法でもっと大きくなるまで問題なく生長してたのに…

何故こうなっているのかがイマイチ理解出来ていないのだが、更に手を打つことにした。



育苗装置に逆戻りでしばらく様子を見ることに。

最初に塩入り養液に浸した2株、さらに後から追加した1株、
全部が養液に浸からなかった部分の根っこだけが干からびている。

塩のせいでもなく、やはり根っこの乾燥の問題だと思うのだが…

何故に今年はうまくいかないのか?

「5号」新葉そろそろ展開できるか?(本日5発目)

「4号」バナナは今日も沈黙。

そんなうちに「5号」の新葉は随分伸び上がる。



そろそろ展葉が始まるかな?

葉ダイコンパッシブ装置へ。(本日4発目)

一旦やめた葉ダイコンを再開。



但し心配なのはこの葉ダイコン「葉太郎」が春秋向けの品種なので暑さに耐えられるのかということ。

養液は大塚ハウスA処方EC 1.3に+5号少々。

ゴーヤーも順調に。(本日3発目)

ゴーヤーの葉にはやや肥焼けの気配が出ているが…



まあ、これも例年の恒例で。
そのうち収まるはず。



そして現在、養液濃度を上げる段取りを勉強中。

「オレンジキャロル」は定着。(本日2発目)

貧弱な小さい「苗」を用いた今年のミニトマト水耕は無事にスタートできたのか?



今朝の「オレンジキャロル」は葉がしっかりとしていた。

どうやらやや高めの濃度の養液にも馴染めたようで…

何とかなりますかな?

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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