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ばなはー

Date : 2011年05月



「プリアン」の問題を発見する。(本日1発目)

今朝「プリアン」2株を観察してみてようやく不調の原因に近付いた。

根がしおれていた。

しかも「塩」のせいではないように思える。
つまりは養液に浸かっていない部分の根っこがしおれていた。
根っこは乾燥に弱いのか?

去年までも栽培はうまく完結出来ていなかった。
土耕ではまずまず大きく出来たのが水耕では全然ダメだったりしたのもそうなのか?

今年の2株も随分にしおれているのでとにかく…



代打。

実はもう1株苗があった。
こっちの方がブツブツが凄いことになってる。

で、元の2株を急遽ある細工を施して集中治療室へ。



根っこが露出して乾燥したらマズイのならばどちらにせよ全滅しかねない。
でも「燃料棒」じゃあるまいし…

ギリギリまで加水しておこうか。
コイツはなかなかデリケートな植物なのだろうか?

2011年度伏見甘長水耕栽培未だスタート出来ず。(本日5発目)

今年は育苗にとにかく苦労している。

一番心配なのが…



毎夏の「酒のアテ」として我が家で定着しつつある「伏見甘長」だ。

元々発芽には高い温度が必要なことで発芽までに毎年苦労しているが、
今年はなぜだか発根してもそこから先に育たない。

未だにこんな状態ではスタートすら出来るのかヤバくなってきた。
まさかこんなことになろうとは。

2011年度ミニトマト水耕栽培開始。(本日4発目)

今日のメインイベント。

ミニトマト「オレンジキャロル」を養液水耕装置に「定植」する。



まだ小さい苗。
実は今年は育苗に相当苦労していて、
何とか根が伸びたところでの無理矢理な定植なのだ。



まだ本葉2枚の頼りない状態だけれど…


養液はゴーヤーと同じく大塚A処方EC 1.3に5号9号を追加してのEC 1.7。
少なくとも去年よりは出来のいいミニトマトを収穫したいものだ。

もどかしい島バナナ。(本日3発目)

気温は高めに推移している。

なのに目に見える伸びはいまだに始まらない。
「5号」バナナの新葉は…



微妙に伸びているが、ほとんど動きを感じないくらい。

問題は「4号」の方。



ベランダに移動してからも伸びていない。
つまり生長停止のまま。
さすがに不安になる状況であり。

何らかの病気があるのか?
罹病株になってしまっているとしたら我が家でも島バナナ栽培始まって以来の一大事となる。

何でもいいから早く新葉を1枚開いてくれないものか。

今年のゴーヤーにドーピングを試してみる。(本日2発目)

電池を買ってきて改めてECメーターで計測してみたらゴーヤーの装置の養液は…

EC 1.7だった。

「あ!そうだった」とそこで思い出した。
今年のゴーヤーの養液は…

大塚A処方「アミノハウス1号+大塚ハウス2号」EC 1.3の目安の分量で入れた後、
「5号+9号」を適量入れる予定で作ったので1.3にはならないはず。
去年はこれに更に加水してEC 1.3になるように薄めていた。
(9号は本来ステージによって加える用途のものなので必ず薄めなくても良いと思うが。)

それをめんどくさいので今年はもう薄めるのを止めたわけで。
つまりのところ大塚ハウス9号を使用する場合は去年よりEC値が高めになるはず。
これでさらにEC値を高めにする「ドーピング水耕」の独自処方を今年はやってみたい。(笑)


さてさて、ゴーヤーの苗の様子は…



すでに伸び始めている。
養液槽を覗くと根っこもかなり伸びていた。



なかなか良い滑り出しのようで。

ここからは気候にさえ恵まれれば加速度的にどんどんカーテンが出来るはずで。
ようやく目が覚めてきた感じだ。

すでに気温は高めに推移しているので後は高くなりすぎないことを祈る。

「プリアン」変化なし。(本日1発目)

室内窓際に置いているパッシブ装置の「プリアン」は…



養液を入れ替えても今のところ回復の兆候もなし。

どうしたものか…
今回は手を抜こうとして完全に躓いてしまったか。

もう一度濃度を下げた養液に交換するか?
更にあと少し経過観察としようか。

早くも修正へ。

実は気にしていたアイスプラント「プリアン」の生長ストップで柔らかくなってる件。
少しアイスプラントの水耕について調べてみたが特に目新しい情報もなく…

ただ、やはりある程度大きく生長するまで塩分は止めたほうが良いようで。(苦笑)
なので養液を入れ替えた。



大塚A処方+5号は同じでEC 1.3。
あんまりめんどくさがるのもよろしく無いですな。

ある程度大きくなってから塩投入してみることに。

2011年度ゴーヤー水耕栽培スタート。(本日2発目)

ようやく、というかほぼこれで予定通りなのだけれどゴーヤーの「定植」を決行。

まずは水耕装置準備から。



毎年使用する70Lプランター流用の養液槽に水を注入し養液の準備。
だいたい60Lくらい入る。



で、定植完了。
今年は最初はゴーヤー1株だけでこの装置を動かすつもりでいたのだけれど、
あまりにやはりもったいない気がしてきて…

結局おなじみ「願寿」(がんじゅう)ゴーヤー2株のコンビに今年のカーテンをお願いする。

スタート養液は大塚A処方+ハウス5号+ハウス9号をEC 1.3で。
…と思ったらECメーターが電池切れ。
予備がないのでとりあえず処方箋どおりの分量で大塚ハウスを入れておいた。
5号9号を合わせる分少しオーバーするだろうけれど、大きくは外れないと思う。
それに今年は禁断の「ECアップ」に打って出るかもしれないし…(笑)
なのであんまり細かいことはなし。



でも今から初めて一番暑い時期に「グリーンカーテン」間に合うかな?
いつもこの時期それを心配している気もするが。

島ラッキョウ収穫。(本日1発目)

乾いた晴れの朝。
朝7時でベランダの温度計は32℃!

そろそろタイムリミットですかな。
これ以上遅らせると葉が枯れてくるし、収穫しなければ。



島ラッキョウというのは本来「若採りラッキョウ」であるべきなのだけれど、
今の時期ではすっかり普通のラッキョウになってしもうた。

…というわけで早速掘り上げる。

一番気になっていた地上部のゴツかったラッキョウを掘ってみたところ…



球もデカッ!
小粒種のはずの宮古島原生種でも育て様によってはデカい球になるのか。
でも分球してないような…
つまりのところ増えてない。(笑)

他のラッキョウは凄まじく分球して相当増えてた。



確か元は4~5球ずつ位で植えたように思うのだけれど、こんなに増えてる。

でも実は植えたラッキョウのうち、3割位が消滅してしまっている。
なので…



結果として植えたのと同じくらいの量を収穫。(何だそりゃ!)

去年の2月に急遽植えて以来、15ヶ月間で利息なし。
世の中景気が悪いと島ラッキョウまで景気がよろしくないらしい。
(もちろん管理人の栽培の仕方が悪いだけなので)
とりあえず元本保証で戻ってきたという感じか。(笑)


本来は8月中旬以降で植えつけて翌年4月から5月初旬収穫というのが基本なので、
今回は長めの栽培になったけれど出来としてはこんなモノかな?

ただ砂寄せを忘れてたこともあって、管理人こだわりの「軟白部分の長さ」がちょいと足りない感じ。
あまりに手が掛からないのでつい放ったらかしにしてしまう。
管理人の性格にはイマイチ向いてない野菜かも知れない。

まあそんなこんなで、収穫後は全てを実家へ出荷。
一部は多分天ぷらになって帰ってくると思われる。
つまりはラッキョウってのは収穫までは手が掛からんのだけれど、
喰う前の下ごしらえがとてもメンドクサイものでついつい…(笑)

さてさて、これで久し振りに我が家から完全に島ラッキョウがなくなった。
砂のプランターに何を植えるかな?

島バナナの微妙な現状。(本日2発目)

せっかくベランダに出してやったというのに…



伸び始める気配のない「4号」バナナ。
葉が少なくなると急いで葉を増やそうとしてもいいはずなのだが…

何故にそんな無表情でいられるのか?



少し葉がほどけているようにも見えたのだが気のせいだった。

さらに…



こちらはほどけてきている「5号」バナナの新葉。
しかしながらハッキリわかるほどの伸びは見られない。

まだ、気温が微妙なのだろうか?
夜間は10~15℃位の日が続いているようで、そのあたりが影響しているのかも。

プリアン拒絶反応。(本日1発目)

早くも始めたばかりのプリアンの養液水耕に変化。
葉が「フニャ」っとしてしまう。
塩分の影響だと思われる。

さすがによろしくない雰囲気なのだが、
ここでこの拒絶反応を乗り越えられなければそれはそれで仕方ない。

ここでさらにある変化に感心。



葉の表面のブツブツがすでに盛り上がってきている。
塩分をここに送り込んでるそうですな。

この状況ならダメにはならんかな?
このまま経過観察ということで。

2011年度「プリアン」水耕栽培開始。(本日3発目)

タネまきから随分経ってるが、ようやく今日パッシブ装置へ移動することにしたのは…



アイスプラント「プリアン」。
去年はいまいち思うように育たなかったのだけれど再挑戦。

暑さに弱いというのが何となくわかったので真夏も室内に置く方が良さそうだ。
ならばやはり養液水耕にピッタリだろう。

そしてアイスプラントの養液水耕と言えば取り上げないわけにはいかないあの一件。
そう、やはりやってみたい塩水水耕。

本来は途中まで塩分抜きで水耕やるべきなのだが、養液作るついでに入れてしまおうかと。
簡単にいえば…

めんどくさい。

…からで。


準備した養液は、大塚A処方+大塚ハウス5号をEC 1.3に、
食塩を約3%濃度になるように溶かし込んだ。

ん?

食塩入れた後のECとpH測るの忘れてるなぁ。


まあ、結構適当にこんな感じで…



スタートした。


このプリアン、まだ背丈は1cm程しか無いのだけれど、根っこは5cm以上伸びている。
こういったところも我が家の方式的には水耕でやり易い。

ん?

養液補充するとき塩分濃度がわからんということはどうやって調整すればいいのだ?
養液なめても3%なんて分かる訳ないだろうし。
計測器がないということは養液はそのつど全交換するしかないのか。

我が家の方式的にはやりにくいではないか。
しかもめんどくさい。

お!

次の養液補充時に塩入れるのを忘れりゃいいのか。
そのうち何事もなかったかのように…(笑)

3個体目の異常脱皮。(本日2発目)

今朝最初に見つけた異常は…



また横から割れてる!(悲)

まだ脱皮の気配のなかった残り1つのリトープスが突如パックリと。



新葉はまたかなり小さくなってそうな。

これからは潅水に気を付けねば。

病害虫対策を施す。(本日1発目)

アザミウマが発生していた「トウキチ4号」の経過観察で新たな問題が。



春になって健康に生長している上部と
アザミウマにやられてボロボロの下部の葉がハッキリわかるほどになっているが…
この下部の葉に正体不明の褐色のベトベトの斑点があるのを多数見つけてしまった。

これは初めて見た。

写真に残そうと思ったがうまく撮れず、時間もないのであきらめて対策に。


って正体のわからんものにどう対策するのか?


セイロンベンケイソウの場合…



全部取ってしまえっ!

ついでに何とか屋外越冬したこちらの株の枯れた部分も…



サッパリだ!


乱暴なようだけれど生命力は凄まじく全然問題ないのでこれが手っ取り早い。
やはり広がる前に取り除く、のが基本ですな。

島バナナ狙われる。(本日2発目)

朝ベランダに出ようとしていたその時に鳥の鳴き声が。
なんかまた来てるのか?

すると島バナナを固定しているロープの上に動く影。
「4号」バナナに近付いたその鳥はおもむろにあろうことか、
「4号」バナナの偽茎あたりを啄いているように見えた。

ヤバイ!

慌ててベランダのサッシを開けて追い払う。
逃げる鳥は「ヒヨドリ」。
前に写真に撮ってた「イソヒヨドリ」ではない普通のヒヨドリだ。



偽茎に穴開けることはないだろうが、傷つけられるのは嫌だし。
以前に「レッドサビナ」(ハバネロ)ですらかじったこともあるので油断ならねぇ。

ということで現場検証。



まだ真新しい白いロープの上に足跡の泥が。
「4号」は無事か?



どうやら何ともなさそう。

しかしひょっとしたら…



「5号」バナナの葉が折れたのはヒヨドリのせいかも知れんなぁ、
という推測もできないか?


今年はこのベランダに本当にいろんな鳥が来るようになっている。
長く住んでるけれどここまでやってくることは無かったこと。
去年まではスズメにドバト、ヒヨドリがごく稀に来るくらいだったが今年は…

「イソヒヨドリ」(写真で紹介したことのあるメス鳥。今朝も来てた。)
「ツバメ」(種類不明。初登場。)
「キジバト」(うるさい。)
「ムクドリ」(部屋の中覗くな!)



「ヒヨドリ」(なかなかしつこいな。)

…あたりが頻繁に姿を見せる。
おかげでベランダがフンだらけに。(悲)

でも問題はそこではなくて…

これからベランダで野菜を作ろうというのに、どうなのだろうか?
そうでなくてもムシのエサになってしまうことの多いベランダの家庭菜園。
今度はトリのエサも作らねばならんのか?

今からでも魔除けに「ブート・ジョロキア」育てようか?(笑)

島ラッキョウの微妙な違い。(本日1発目)

つい先日スーパーの野菜売場で突然異臭に包まれた。
鼻にツンとくる刺激臭。
かなり息苦しい。

その発生源は…

ちょうど旬となった土付きラッキョウがテンコ盛りに。

量が多いとはいえ、こんなにキツイ匂いしたかな?
ちょっと驚き。
我が家では収穫時いつも「ラッキョウ臭え!」ってくらいで済んでるのに。


さあ、我が家の島ラッキョウも収穫を待つのみ。



相変わらず葉鞘がしっかりしている。

で、気になる葉鞘の違い。



左下の方の葉鞘は太めで、右上の密集している葉鞘とは微妙にサイズが違う。
同じ島ラッキョウの子孫なのだけれど。

左下の方が実は周囲の株が枯れてなくなってしまい、
周辺に余裕があったのがこの違いになったと思われる。

でもラッキョウの葉には見えないくらいにゴツくなってるのがかえって気掛かりで。(笑)

そろそろ収穫しないといかんのだけれどねぇ。
でもあんな刺激臭があったらどうしよう…

スロースタートなゴーヤーは?

それにしても暑いですな。

本編サイトに「一気に夏になれ!」って書いたせいか?
暑くなり過ぎたら電力供給とかマズかったのを忘れてた。
浜岡原発が止まるのはそれでいいとは思うが、ついでに「もんじゅ」も終了にしてもらいたいものだ。
あれは地震がなくてもヤバイでしょうに。


こう暑さがやってくると少し焦るのがゴーヤー。
比較的我が家では遅めのスタートが通常なのだけれど、
グリーンカーテンを早い目に完成させたほうがいいかな?とも思えてくる。

まあ今更いっても…



まだこの調子なのでどうにもならんのだけれど。(笑)

本来は本葉4~5枚で「定植」が一般的だけれど、
我が家の養液水耕では「根っこの長さがある程度長くなったら」水耕装置にセットしている。
要は「養液槽の養液に根っこが届くようになったら」、ということだったりする。

そういう意味ではもう結構な長さになってるのだけど…
もう少し我慢かな?

島バナナは目覚めない。

今年はアブラムシが目につかない。
いないわけではないがほとんど目にしていない。
何というか…

不気味だ。

何年かに一度の周期でこんな年があるのではという気がする。
8年前の5月に島バナナが我が家にやってきて以来ずっとこんな事をやっていると、
何となくいろんな傾向を感じるようになってきている。
例えば…

アブラムシの少ない年。
逆にアブラムシ、オンシツコナジラミの大発生した年。
ウリノメイガがいない年。

などなど。

街中に住んでるとはいえ、こうした小さな自然の変化に目が止まるようになってきたのはやはり…

島バナナのせいだ。



ベランダにくくりつけられてる「4号」島バナナは…



未だ目覚めず。
どうもまだ機嫌が悪いらしいのだが、理由は不明。

さらに「5号」バナナは…



こちらも新葉の伸びが止まったか?
葉は少しほどけだしてるようでもあるが伸びてきていないところを見ると、止まったかな?

夜間の最低気温は15℃程度。
まだ少し島バナナには寒いですかな。

拘束される「オレンジキャロル」。

また「EP3」をついつい見てしまう。
今TV版「クローン・ウォーズ」を毎週やってるのでそれにもよるのだけれど。
「クローン・ウォーズ」はEP2とEP3の間のお話。

そこでこのところ気になっているのはやはりアナキンの弟子だったアソーカ・タノの行く末。

EP3では出てこないアソーカは一体何処にいってしまうのか?
元々はクローン・ウォーズの監督が好きなもののけ姫の「サン」に対する
オマージュ的キャラクターだそうな。
そのこともあってか長いライトセイバーをわざわざ逆手で使う癖があることを設定されている。

最終的に生き残るジェダイはルークしかいないということは…
なんとむごい…



さて、ミニトマト「オレンジキャロル」が拘束されている。



このタネはどうも殻が外れにくいらしい。
今まで発芽させたものは皆こうなっていたような記憶がある。

もう次の葉っぱが出てきてるしそろそろ釈放してやったほうがいいのだろうか?
何かお願いされてるようでもあり…

「5号」バナナ骨折する。(本日4発目)

今朝起きて窓の外を見てショックを…



「5号」バナナの管理人が開いてやった葉が折れてる。
このところ強風の日が多かったからか?



葉身の元の部分でグニャリとイッてしまっている。

この様子だと葉は大丈夫そうなので放っとく事にした。
まあ、たまにこんなことはあるのだが、あんまり見たくない姿ではあり。


それにしてもここ数日の黄砂、なかなかうっとおしい。
視界はざっと4km程度かな?
いつもはハッキリ見える山が全く見えず。

このところ気になるのだがこの黄砂、中国の核実験で放射性物質を付着させているという説。
すでに福島第一以上のレベルの被曝を日本人はしてきているというのだが…

情報がネット等で簡単に目にできることで、
何が正しいのか判断できる能力を本当に今求められている。
便利な様で実は難しい時代になってきている気がする。

島バナナの育て方にしても、こんなところに書いてることを丸々信用してはなりませんぜ。(笑)

2011年度ミニトマト育苗開始。(本日3発目)

ミニトマト「オレンジキャロル」も芽を出している。



こちらも去年に続いての養液水耕栽培ということで。

実は今年はミニトマトを育てるかどうか考えていた。
風の強いベランダでやるには背丈が伸びすぎることが一番の懸念だからだ。
なので去年と違うポジションを用意して育ててみることにした。

目指すは去年より多収穫。

2011年度ゴーヤー育苗スタート。(本日2発目)

ゴーヤーはもちろん今年も始めている。

ようやく…



根が出たところ。
予定よりやや遅れているかな?

日除けとして、そして酒のアテとして我が家の夏には欠かせないものになっている。

さらにもちろん今年も養液水耕栽培だ。
ゴーヤーの養液水耕は養液補充が大変だが、
ゴーヤーの出来そのものはプランター土耕でやるよりかははるかに簡単に良くなる。

今年は禁断のECアップやってみようかな?(笑)

小さくなってもうた。(本日1発目)

脱皮はとりあえず…



二重脱皮にはならなかったようで。

でもずいぶん小さくなってしまった。
こりゃ元のサイズに戻すまでに大変だ。

で、個体は3つあるうちの2つが脱皮したのだけれどもう1つが脱皮の気配なし。

どうしたものか?

潅水をいつから再開すれば良いのか微妙だ。
何というか…

わからんことが多すぎる。

島バナナに新しい首輪をつけてみる。

ベランダに出た島バナナに容赦なく強い風が襲いかかる。

元々海に近くて強い風が吹くことが多い我が家のベランダ。
島バナナにとっては風は天敵でもあり…



これまではビニールのヒモを使ってバナナを固定してきたが、今年から変えることにした。
バナナが生長してくるとビニールのヒモでは強度的に不安を感じることもあったのだ。

で、今年からは綿ロープ。



これなら伸びたり切れたりという心配はない。

さて、そこで困ったのが…



コイツらはどうしようか?

まだまだ株は小さいものの鉢も小さいのでバランスがかなり悪い。
ロープで固定すればいいのだが背丈が低すぎて固定場所が思うようにない。
ホントをいえば鉢を大きくするべきなのだけれど、
これ以上デカくしないで育て続けるという実験的な方法を続けたい。

でもこれといっていい案も浮かばず、しばらくはそのままになりそう。
早くなんとかせねば。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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