不思議な紅茶。
久し振りにちょいと紅茶の話を…
先週ひょんなことから入手した紅茶を今日はじめて淹れてみた。
モノは久し振りに飲む日本産の紅茶、いわゆる「和紅茶」などとも呼ばれているものなのだが。
まだそんなに「和紅茶」が無かった頃に一度飲んだことがある。
正直なところ全然香りも味も渋みも弱いものでガッカリした記憶だけが。
タンニンの比較的少ないといわれる緑茶用の茶葉で紅茶を作ると仕方が無いとは思うけれど…
今回の紅茶も緑茶用茶葉を使っているとのことで、どうかなぁ?
が…
これがかなり驚かされた。
封を開けると相当しっかりとした甘い香りが…

水色も濃い紅色が出ている。
香りはますます甘く強くなっている。
アッサムやディンブラっぽいかも…
緑茶用品種からこんな紅茶が出来るのか?
で、飲んでみる…
「ええっ?」
…強い香りや濃い水色からは予想もつかないあっさりな味。(笑)
味的にはキャンディとかニルギリのイメージ、いやそれより渋みがない。
ダージリンのファーストフラッシュを分量間違えて薄く淹れてしまった感じとか(笑)
ちょっと弱すぎかな…
二煎目を飲んでもあまり変わらずで渋みがまるで無い。
でもわずかにコクは口の中に残るのを感じる。
今までに感じたことのない妙な感覚の紅茶だ。
後味のサッパリ感は上質の煎茶にも通じるところがあるのでは?
…と考えれば日本人の味覚に合ってるのかも知れない。
しかし個人的には濃厚なコクのある紅茶が好きなので、
このパターンは完全に拍子抜けだったのは否めず。
でも緑茶用茶葉でここまで出来てるのなら、
紅茶用茶葉の「和紅茶」ってかなり期待できそうな気がしてきた。
べにふうきの紅茶でも探して今度買ってみるかな?
思わぬ出来の「和紅茶」に出くわして思う。
この流れが続いて日本産紅茶の復活となればちょっと嬉しいかな。
先週ひょんなことから入手した紅茶を今日はじめて淹れてみた。
モノは久し振りに飲む日本産の紅茶、いわゆる「和紅茶」などとも呼ばれているものなのだが。
まだそんなに「和紅茶」が無かった頃に一度飲んだことがある。
正直なところ全然香りも味も渋みも弱いものでガッカリした記憶だけが。
タンニンの比較的少ないといわれる緑茶用の茶葉で紅茶を作ると仕方が無いとは思うけれど…
今回の紅茶も緑茶用茶葉を使っているとのことで、どうかなぁ?
が…
これがかなり驚かされた。
封を開けると相当しっかりとした甘い香りが…

水色も濃い紅色が出ている。
香りはますます甘く強くなっている。
アッサムやディンブラっぽいかも…
緑茶用品種からこんな紅茶が出来るのか?
で、飲んでみる…
「ええっ?」
…強い香りや濃い水色からは予想もつかないあっさりな味。(笑)
味的にはキャンディとかニルギリのイメージ、いやそれより渋みがない。
ダージリンのファーストフラッシュを分量間違えて薄く淹れてしまった感じとか(笑)
ちょっと弱すぎかな…
二煎目を飲んでもあまり変わらずで渋みがまるで無い。
でもわずかにコクは口の中に残るのを感じる。
今までに感じたことのない妙な感覚の紅茶だ。
後味のサッパリ感は上質の煎茶にも通じるところがあるのでは?
…と考えれば日本人の味覚に合ってるのかも知れない。
しかし個人的には濃厚なコクのある紅茶が好きなので、
このパターンは完全に拍子抜けだったのは否めず。
でも緑茶用茶葉でここまで出来てるのなら、
紅茶用茶葉の「和紅茶」ってかなり期待できそうな気がしてきた。
べにふうきの紅茶でも探して今度買ってみるかな?
思わぬ出来の「和紅茶」に出くわして思う。
この流れが続いて日本産紅茶の復活となればちょっと嬉しいかな。
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