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ばなはー

Date : 2011年02月17日



ウサギゴケの捕虫嚢?(本日2発目)

ウサギゴケの増え方が「ランナー」(匍匐枝)なのか?
…という疑問が出たのでちょいと調べながら写真も撮ってみた。



何と言うか…



やはり「ランナー」っぽいというか、「ツル」というか…



そういえば「地下茎」があってそこに「捕虫嚢」(虫を捕らえる器官)があるとか聞いてたけれど、
それはこのランナーみたいなのと違うのか?



お?



これが「捕虫嚢」ですな。


で…


ネットでググってみればみるほど、いろいろ情報が錯綜していて結局よく分からなくなった。(苦笑)

まあ、実感できたのはこの「ウサギゴケ」が食虫植物だということだけだろうか。(笑)
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島バナナの鉢土と潅水。(本日1発目)

越冬もようやく半ばに差し掛かるところ。
今日の島バナナの現状を。

まずは「4号」バナナ。



残る葉っぱは1枚だけ。
以前から記事にしているとおりで葉の枯れ方がよろしく無かった。
今すぐ枯死することはないだろうけど、健康状態はあまりいいとは言えない。

続いて「5号」バナナ。



葉の枯れはじわじわと進んでいるけれど、この枯れ方なら毎年のことで。
もちろん生長停止はしているけれど、これで普通の状態。
まず心配なし。

残る子バナナ2株は…





この2株も「5号」と状況は同じで心配なし。


こうして見ても「4号」だけやはりおかしいわけで。
冬の低温期に潅水を極力控えることが多いのだけれど、
我が家では毎日少量の潅水を続けている。

ただどうしても水の吸い上げ量は少ないのでその潅水量を誤ると根腐れも起こしかねない。
気温の下がり方などでもどうやらバナナの調子が変わるようなので、
特に今年の異常な低温は調整が難しくなる。
バナナ栽培を始めた時以来、潅水量で頭を悩ませているわけだ。

バナナは基本たくさんの水と肥料を欲しがる植物でもある。
でも同時に水はけの悪い土壌を嫌うという。

それを考えると鉢植えにするときの土作りが結構難しい。
バナナを鉢植えにして室内越冬させる方法だと、どうしてもこれが課題の一つになるのではと思う。

現在の我が家のバナナの鉢土は越冬時の潅水のことも考えて比較的「水はけの良い」方向に作っていたつもりだったのだが、現状を見るとどうやら思ってたほどでもないようだったわけで。

まだまだ修行が足りませんなぁ。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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