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ばなはー

Date : 2011年02月



微妙な時期。(本日5発目)

少しずつ周りに動きが見え始めている中で島バナナは目覚めてもおかしくないのだが?



動き出すか、動かないか、実に微妙な時期。
どう見ても変化はまだ見られないか?


と思っていたのだが。

怪しいのが1鉢…



子バナナの1鉢。

真ん中の葉の葉柄が伸びてるような?


多分伸びてる。


この季節、こんなことで一喜一憂するのが恒例となっている。(苦笑)
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コマツナもそろそろ?そしてタネ播き。(本日4発目)

今日の作業1発目は…



葉菜装置の養液調整。
…というよりほとんどなくなってたのでほぼ全量5L補充。
EC 2.6 pH 6.9(何故高くなる?)

ちなみに結局昨夜レタスはかなり喰ってしまっている。

そろそろ右のコマツナも喰っちまおうか?


…ということで作業2発目、喰っちまうことを想定して準備を始める。



育苗装置をまたまた変更。
容器に網のみ。

だんだん粗末になってきていて、もう装置とかいうモノでもないけど…(笑)


で、タネ播き。



網の高さまで水を張り、換気扇フィルターを切った苗床の上にタネ。
好光性のタネならいいのだが、他のは大丈夫かな?

ちょいと気にはなるが以前の装置(プラグトレー利用)だと
光が当たりにくくてヒョロッとしてしまうのが気になっていた。
今度は当たりすぎるかな。

コマツナもまた用意しているが、今回は再び葉ダイコンも播いている。
正直、コマツナはかなり飽きているわけですな。(苦笑)

島ラッキョウ活性化!(本日3発目)

朝の陽だまりの出来たベランダは完全に春模様。
こりゃあ気持よすぎ。
ここに布団敷いて寝転がりたい気分。

ベランダに鎮座する島ラッキョウは…



今までには見たことのないくらいハリネズミのようなトガッた姿をしている。
すっかりシャキッとした見違えるような姿がやはり「冬越しを終えた感」をプンプンと…


よーく観察すると…



新しい葉鞘がチラホラ。



かつて島ラッキョウを送って下さった宮古島のOさん家から実家に電話があったそうな。
島ラッキョウがたくさん採れそうだと…
3月一杯サトウキビ収穫という一番忙しい時期なので収穫はその後になるらしいが。
(注:内地とは収穫時期が異なる。)

テレビ番組の件もあってこのところ島は賑やかになったそうだが、
何となく複雑な気持ちになってしまう。
いずれまた自転車担いで行ってみたいものですなぁ。

ダメージはそれなりに。(本日2発目)

ベランダに放置のセイロンベンケイソウのダメージを改めて確認してみたが…



上から下まで葉は結構やられている。

更に今日気が付いたのは…



足元がサッパリとしている。
根元付近に大きくなっていた脇芽(不定芽)が全部朽ち落ちてしまっていた。

明らかに低温でこうなっているはずなのだけれど、不思議なのがまだ緑色を保っていること。
赤くなる理由は本当に寒さと関係あるのか?
全身を真っ赤にしながら開花しているセイロンベンケイソウを見たこともあるのだけれど、
色が変わっていても葉にダメージが果たしてあったのかなぁ?

単純に「紅葉」しているのかと思っていたのだけれど、
このセイロンベンケイソウを見ているとわからなくなってきた。

ウサギ繁殖中。(本日1発目)

ウサギゴケの花がどんどん咲いている。



どんどん咲く上に最初に咲いた花すらまだ枯れないのでウサギはどんどん増えている。
最初の花はもう3週間くらい咲きっぱなしではないか。

これは相当繁殖力がありそうな?
あっという間に増えてしまいそうな気配がする。
気を付けねば…

限界近付くレタス。

今日はやや寒さが戻るみたいな予報だったけれど…

それほど寒くもなく十分過ごしやすい一日。
もう寒の戻りとかもいらないけれど一度くらいあるんだろうな。



室温は20℃近くで安定してきた。
まだ島バナナたちは目覚めないが、レタスがやはりそろそろ限界だろうか。



装置の中はよく茂ってるし。
ここにきてコマツナ伸び過ぎ。



以前の背の高い装置だったらもう育成灯に届いてるな。
レタスもよく健闘していると思う。

しかしながらグリーンウェーブにはもう限界の合図が…



ぼちぼち抽苔(トウ立ち)の気配が。
やはりグリーンウェーブには今の温度はもう無理だったということ。

その点、その名が示すとおり「晩抽レッドファイヤー」はまだ大丈夫なよう。
晩抽性がこうハッキリ現れてくれると今後の品種選びにとても参考になる。

さてさてレタスが限界に近くなったということはバナナがそろそろ目を覚ましてくれないかな、
と思うのだけれど例年だともう少し先だし…

でも今年の春は急に近付いてきたような感覚の人は多いのではないかな?
それが錯覚でないことを祈りたい。

レタスの微妙な境界線。

あんな大雪が降った先日の記憶もまだ新しいというのに、
ここ数日の気温の上昇は急過ぎるというか何というか…

気持ち良すぎてたまらん。


この気温上昇で心配なのがレタス。
どう考えてもマズいわな。

でも装置を覗いてみれば温度というより…



コマツナが育ちすぎて圧迫されてる方が問題のような…(笑)
「抽苔レッドファイヤー」も早くから掻きとり収穫しすぎているせいなのか赤い葉が無いし。
まあそれでもちゃんと生長しているので問題にはならないけど。

しかし…



パッシブのグリーンウェーブがもうダメらしい。
これが実はややこしい事だったりする。

レッドファイヤーとコマツナの間に2株だけグリーンウェーブがあるのだけれど、
こちらの方はちゃんと育っているのだ。

ということは温度のせいでは無いはずで。
パッシブがダメということなのか?
でも以前はもっと大きくなってたからそれも変な話なわけで。

いろいろグリーンウェーブに関してはわからんことがよく起こる。
やはり相性が悪いのかな?

「4号」またもや散髪。

日曜日。

今日の作業はやはりこれにした。



完全に枯れたところは取ってしまうことに…



この黄色い葉柄は残すことにする。
ちなみに今朝確認した感じだと…
この黄色の葉柄の根元に辿っていくとタテに裂けた葉鞘ではなかったようだった。


で、散髪終了。



この「4号」の姿、何年か前にも同じような姿で越冬したバナナがあったことを思い出す。

何とか1枚葉っぱがあるからいいが、
もし先だけ出た新葉だけなんてことになったらそれこそ「波平」状態ではないか。


春まで持つかな?
この葉っぱ。

「4号」バナナの葉をどうするか?

今日は、とある理由もあって「4号」バナナの鉢を少し回転。
その時にふと思ったこと。



一気に3枚の葉が枯れたのに何故に1枚だけ、まともな姿とは言えないものの残っているのか?
この枯れ方やはり何か特別な理由があってのことではという疑問が深まる。

黄色くなってもまだ残っている葉柄の先の葉身は、あの黄色くならずに緑色のまま枯れた葉身だし。
そしてこの黄色い葉柄を根元に辿っていくと…

ひょっとしたらあの縦方向に裂け目の入った葉鞘なのでは?

もしそうだとしたら…


この葉っぱ1枚だけ「萎凋病」だったとか?
そんなの聞いたこと無いけど。(笑)

今日は時間の関係でその葉鞘と葉柄が同一かは確認出来ず。


しかしそろそろ…



枯れた葉身が邪魔になってきた。

そろそろ葉身だけ取り除いてもいいかも…

ウサギゴケの捕虫嚢?(本日2発目)

ウサギゴケの増え方が「ランナー」(匍匐枝)なのか?
…という疑問が出たのでちょいと調べながら写真も撮ってみた。



何と言うか…



やはり「ランナー」っぽいというか、「ツル」というか…



そういえば「地下茎」があってそこに「捕虫嚢」(虫を捕らえる器官)があるとか聞いてたけれど、
それはこのランナーみたいなのと違うのか?



お?



これが「捕虫嚢」ですな。


で…


ネットでググってみればみるほど、いろいろ情報が錯綜していて結局よく分からなくなった。(苦笑)

まあ、実感できたのはこの「ウサギゴケ」が食虫植物だということだけだろうか。(笑)

島バナナの鉢土と潅水。(本日1発目)

越冬もようやく半ばに差し掛かるところ。
今日の島バナナの現状を。

まずは「4号」バナナ。



残る葉っぱは1枚だけ。
以前から記事にしているとおりで葉の枯れ方がよろしく無かった。
今すぐ枯死することはないだろうけど、健康状態はあまりいいとは言えない。

続いて「5号」バナナ。



葉の枯れはじわじわと進んでいるけれど、この枯れ方なら毎年のことで。
もちろん生長停止はしているけれど、これで普通の状態。
まず心配なし。

残る子バナナ2株は…





この2株も「5号」と状況は同じで心配なし。


こうして見ても「4号」だけやはりおかしいわけで。
冬の低温期に潅水を極力控えることが多いのだけれど、
我が家では毎日少量の潅水を続けている。

ただどうしても水の吸い上げ量は少ないのでその潅水量を誤ると根腐れも起こしかねない。
気温の下がり方などでもどうやらバナナの調子が変わるようなので、
特に今年の異常な低温は調整が難しくなる。
バナナ栽培を始めた時以来、潅水量で頭を悩ませているわけだ。

バナナは基本たくさんの水と肥料を欲しがる植物でもある。
でも同時に水はけの悪い土壌を嫌うという。

それを考えると鉢植えにするときの土作りが結構難しい。
バナナを鉢植えにして室内越冬させる方法だと、どうしてもこれが課題の一つになるのではと思う。

現在の我が家のバナナの鉢土は越冬時の潅水のことも考えて比較的「水はけの良い」方向に作っていたつもりだったのだが、現状を見るとどうやら思ってたほどでもないようだったわけで。

まだまだ修行が足りませんなぁ。

バセリ忘れてた。(本日4発目)

室内の装置の下段の事を忘れてた。



すっかり立派なお姿に…



とりあえずレタスと一緒に晩メシで生のままで喰ってみた。

こんなに喰うのは大変だ、コリャ。

レッドファイヤー収穫3度目。(本日3発目)

意外に生長が速いなと思えるようになってきた。

12日には…



だったのが…

今朝は…



分かりにくいか。(笑)

「晩抽レッドファイヤー」がここまで葉をどんどん増やしてくれるとありがたい。
晩メシの時にちょいとツマミたくなったらすぐにツマめる。

…ということで今日3度目のツマミ喰い(収穫)。

まあ酒のアテにならないのが残念なのだけれど。


それに対してパッシブ装置のグリーンウェーブが…



ダメかも…

全然伸びなくなったし、葉の縁から枯れてきているような…


どうやら我が家はこのグリーンウェーブとは相性が悪いですな。

脱皮は近いか?(本日2発目)

すっかり記事にしていないあの植物。



去年の秋も花芽つかず。

だが、ようやく潅水の感覚がつかめてきた。
サイズも少し大きくはなった。

でも3月頃が脱皮の季節であり…

ぼちぼち潅水加減が難しくなってきた。
やりすぎると「二重脱皮」をしてしまい個体が小さくなってしまうのだそうな。


何と言うか…


地味な育成ゲームやってるみたいな気分になってきた。

ウサギの花その2.(本日1発目)

「ウサギゴケ」の花って長い間花が持つらしいという情報を得ていたが…



開花してから約10日。
確かに良く持つ。



現在は3つの花が開花している。

それにしてもこの植物が食虫植物だというのが面白い。
まあそのことは詳しく触れることはやめて、別の部分で面白いなと思ったことを。



このウサギゴケどんどん横方向に増えるとのことだが、その広がり方がひょっとして?

何やら白くて細い根っこみたいなものが地上にあるのだが、その先に葉っぱが出てるような?
これってイチゴみたいな「ランナー」で増えるのかも?

写真はうまく撮れなかったのでまた改めて。

厳しい寒波でバナナは…

昼間に降り出した雪が積もるなんて考えられないくらいに雪とは縁のない当地。
昨日は昼頃から降り始めた雪が積り、
ヒヤヒヤしながら車を運転して帰ってくるという初めての経験を。
雪にとられてタイヤを空回りさせる車もいたし…

これは普通では無いですな。


今朝は温度が上がっていたのか、あれほど積もった雪がほとんど残っていない。
めまぐるしく変わる天気と気温は春が近い兆しなのか、それともただのイタズラか。

こうなると島バナナの状態が心配だ。



急激に状態が悪化するとかいうことは今のところはないようだけれど、
これだけ気候が激変するとさすがに慎重に観察しておかないと。

我が家では基本的に毎日、量を変えながらではあるけれど潅水しているのだが…

最近「5号」バナナだけが鉢受けに水が出てくるようになった。
少量の潅水なので鉢受けに流れ出るほどの量では無いはずなのに。

こういうところにバナナそれぞれの個体の体調変化が現れるわけだが、
逆にいうと潅水のコントロールが出来ていないわけで。


これは管理人泣かせの越冬となってしまった。
今回で8度目の越冬なのだが、
「1号」バナナを枯死させてしまった最初の越冬についで難しいシーズンになりそう。

残りの期間、慎重にバナナたちを見守りたい。

「4号」の微妙な変化で…(本日3発目)

今日は降雪なし。

しかし気温は低い状態が続いているのか、昨日の積雪が残る屋根は昼を過ぎてもそのまま。
寒さが長く続くのがこの冬の特徴っぽい。


さて、島バナナ「4号」が少し葉を伸ばした後どうなっているか?



上の葉は葉柄が伸びたときに天井に到達。
新葉も少し伸びている。

でも…

あれだけ雪降るくらい冷え込んだわけで。

また止まったらしい。


こういう時の潅水の仕方が難しい。

まったく…

晩抽レッドファイヤーはアタリかも。(本日2発目)

レタスの養液水耕という比較的容易な目標だったにも関わらず、
ムシの害や、室温の高さなどもあってまさかの大苦戦。

ここにきて導入した耐暑性に優れる品種「晩抽レッドファイヤー」は、
ついに「レタスのつまみ食い」を満足に達成する結果をもたらしてくれた。



記事にはしていないが実は2度目の収穫済み。

もっと大きく育ててからでもいいかも知れないが、
今までみたいにゴチャゴチャになってしまうと収穫しづらい。
小さめでこまめに収穫の方が我が家には合ってるかも知れない。

室内のコマツナは何事も無く。(本日1発目)

寒波がやってきているが、室内の葉菜はもちろん影響なし。
ムシの害から逃げるように室内へ移したことがこういう形で幸いするとは。

今のところまだ収穫にたどり着いていないが…



コマツナは順調にコマツナらしい姿形になってきた。

まだまだだけれど、前より出来が良さそうな予感。
どんどんコツを掴んできてるかな?

積雪3年ぶり。

当地の冬は降水量自体少なくとても乾燥するのだが…

昨日から天気予報でうるさいほど言ってた積雪の予報。
さてどれほど降るのかな?

…くらいに思っていたが。



朝外を見ると恐らく数センチレベルの積雪が。
アスファルトの上にはあまり積もっていないが屋根の上は真っ白という位。
恐らく3年振りくらいの積雪か。
この時のベランダの気温は0℃。



結構ベランダに吹きこんでるな。



ベランダの島ラッキョウやセイロンベンケイソウはどうかな?
さすがにやや気になる。



島ラッキョウには少し雪がかぶっていたけれども全然大丈夫そう。
葉がシャキッと立ってるし。


しかし…



さすがにセイロンベンケイソウにはダメージが。

下の方の葉からダメージは出てきていたものの、先端部分に近いところまで上がってきた。
かなり耐寒性がついてるのだけれど、やはり一桁の気温が続くとつらいかな?


3年振りの積雪には特に驚くわけもないのだが、今日の天気がほとんど記憶のない天気だった。
夜からずっと振り続けてた雪が午後2時頃まで降り続いたことなんてあったかな。

粉雪が長くチラついてたことはあったかも知れないけれど、
今日はほとんど強く降り続いてたので何かそれが強いインパクトだった。
やはりこの冬は強い寒波が降りてきてる実感を感じることに。

さあこの週末まだ寒気が流れこんでくるそうだし、どうなりますかな。
管理人のこの週末は冬眠で決定ですな。

見つけた!

また寒くなってきた。
今日の当地はパラパラと冷たい雨。


そんなどんよりでパッとしない中、仕事で自宅から南へ向かっていた時のこと。

とある駐車場でサボっていた時に休憩している時にフロントガラスの向こうに青い鳥が横切った。

青い鳥なんて街中で見ることなんぞ無い。
それに例のイソヒヨドリの見たことのない青いオスのことも頭の片隅にあったので、
無意識に目がその青い鳥を追った。

かなり離れた地面に降りたその鳥が少しずつこちらに寄ってくる。

何かカワセミみたいな配色の鳥だなぁ?
でもカワセミなワケがない。



え?





これは!



こんなあっさり出くわすとは。
案外普通に居るものなのか?

バナナも時にはイジワルだ。(本日2発目)

島バナナの「4号」「5号」の新葉の動きが気になってきたので今日はそこに注目。



左が「4号」、右下が「5号」。
「4号」は上に1枚葉っぱが残ってるだけの惨めな姿。



先日その葉っぱが天井すれすれに近付いていることで、
葉柄が伸びていることに気が付いたわけで。

となれば新葉の先も…



伸びてる可能性がと思ったら…

今日は伸びてるようには見えないなぁ。
まあまだ2月だし。



で、「5号」あたりが伸びてないかと注視してみたものの…



「…」

2月にこんなにあせってもしょうがないか。


思わせぶりな動きをする「4号」はイジワルだ。

ウサギの花。(本日1発目)

日曜日。
何故だか朝から体が重くて少し寝過ごし気味。
それでも「やさいの時間」はちゃんと見てたりはする。(笑)

今朝の注目は先日開花の始まった例の花…



この花が開いてこうなった。



20mm F1.7パンケーキレンズをリバースにして撮ってみたものの、ピントが浅すぎ。

というわけでズイコーOM MC 50mm F1.4にレイノックスのマクロアダプターで撮影してみる。



そう、「ウトリクラリア・サンダーソニー」の花が開花し始めた。
というより「ウサギゴケ」という方が分かりやすいか。

実は最近少しだけコケ類にもハマりだしている。
いろいろ手を広げ過ぎだと言われそうだけれど…(笑)



それにしても小さいとは聞いていたものの、こんなに小さいとは。
リバースアダプターを使って撮影しようとした理由はそこにある。
花の大きさ(長さ)は1cm有るか無いかといったところ。

案外簡単に増えるそうなのでワンサカ増やしてみたいですなぁ。

「晩抽レッドファイヤー」初収穫。(本日2発目)

気温が上がったということは…

レタスがヤバイということで。(苦笑)


昨日気が付いていたのだが、「グリーンウェーブ」の一部にチップバーンが出ていた。
やはりヤバイですな。

装置内温度は23℃を超える勢い。
でも…



結構大きくなってるものもあったりする。
ここは枯れる前に少しでも収穫ですな。



「グリーンウェーブ」(パッシブ装置)と「晩抽レッドファイヤー」を掻きとり収穫してみた。



ちょっと採り過ぎたかも…



でも、採ったレタスは美味かった。
やっと満足なリーフレタスを喰えた気がする。
これだけ苦労してると想いはなおさらで…

まだまだささやかな収穫かもしれないが、収穫したてというとても贅沢なサラダが喰える。
問題があるとするならコスト的にも贅沢だということか。

バナナの自己防衛。(本日1発目)

昨日から最高気温が2ケタに。
明らかに暖かく感じてうれしい。

その気温の上昇が関係してるのだろうか?

今朝の「4号」バナナにある変化が…



1枚を残して葉っぱは朽ちている4号。
この感じでは春には丸坊主になってしまう。(悲)

痛々しい姿なので朽ちた葉を取り去ってしまいたいのだけれど、バナナにとっては葉が大事。
完全に朽ちるまでは切り落とさないほうが良いというのが今の「ばななはあと」流。
ここはもう少し我慢。

あれ?



何だか残ってる最上位の葉の向きが変わった?
微妙な違和感が…

これで気が付いた。


葉が…



少し伸びている。

新葉の先端は前の葉の葉柄の中に入っていたのに、先が出ている。
前の葉の葉柄と新葉が少しせり出していると思われる。
葉柄がせり出したので最上位の葉の向きが少し変わったわけですな。

室温が上がったから伸び始めたのか?


…それもあると思うけれど、
葉数が減ったということで葉を増やそうとするバナナの本能でもあるかと。
他のバナナは伸びていないのだ。


葉数を保たないと光合成も出来ぬ。
「4号」バナナも身に危険を感じているはずで。

だったら枯れてる葉っぱ全部今すぐ取ってやったら慌てて新葉を連発しないかな?(笑)

いやいや、血迷ってはイカン。

開花が始まった。

今日の当地は久し振りに暖かく感じる陽射し。
それでもまだまだ寒いと感じるのは寒がりだからなのか?
明日はまだ暖かくなるらしいのでちょいと嬉しい。


さてさてここ数日のニュースは…

先日ベランダにやってきた、例の正体不明のトリさん。



当ブログにお越しいただいているまりさんが正体を突き止めて下さった。

敢えて書かないが、何と素晴らしい調査力!(爆笑)
管理人はすっかり諦めてたのに。


で、一体正体は?


管理人は色やサイズでヒヨドリではないと思っていたのだが…
ヒヨドリの亜種の1つ「イソヒヨドリ」の「メス」とほぼ断定に。

イソヒヨドリの写真も実は管理人は探してみていたのだけれど、「オス」しか見てなかった。
「オス」「メス」でまるで別人だったわけで。
サイズ的には「メス」だからなのか幼鳥だからなのか、少し小さいのかも知れないと。
そんなところで落ち着いた。

まりさん、ありがとうございました。(笑)

…でも、これが「メス」ならあれだけ鮮やかな「オス」を見かけたことがないというのが?

そのうち出会うかな?



さてさてさて…

今朝の我が家の室内窓際では…



開花が始まった!



さて一体何の花なのか?

答えはまた後日…

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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