どんより大晦日の島バナナ。
外はどんよりな曇り空に厳しく強く吹く風。
雪こそは降らないけれど、冬の刺すような冷たい空気。
元々冬でも温暖な当地としては望まない天気で年越しとなりそうだ。
掃除をしながら部屋の島バナナを時々眺めてみる。

暑い雲のせいで陽の光はもちろん射さない薄暗い室内。
室温は午前中で14℃。
とてもバナナの成長を見込める室温ではないわけで…

どうやら「萎凋病」の疑いが晴れたのが良かったが、
今年の島バナナの生育状況はあまり喜ばしいものでもなく停滞気味であった。
ある意味「行き詰まり」のようなものも感じる1年であり…

何か手を打つべきなのか?
それともこのままのんびり「なんくるないさぁ」と見守るべきなのか?
この我慢の時期から来る年には状況が好転することを願うのみ。
「バナナハート」が出現することをただ待ちたい。
元日…
晴れてくれないかなぁ?
雪こそは降らないけれど、冬の刺すような冷たい空気。
元々冬でも温暖な当地としては望まない天気で年越しとなりそうだ。
掃除をしながら部屋の島バナナを時々眺めてみる。

暑い雲のせいで陽の光はもちろん射さない薄暗い室内。
室温は午前中で14℃。
とてもバナナの成長を見込める室温ではないわけで…

どうやら「萎凋病」の疑いが晴れたのが良かったが、
今年の島バナナの生育状況はあまり喜ばしいものでもなく停滞気味であった。
ある意味「行き詰まり」のようなものも感じる1年であり…

何か手を打つべきなのか?
それともこのままのんびり「なんくるないさぁ」と見守るべきなのか?
この我慢の時期から来る年には状況が好転することを願うのみ。
「バナナハート」が出現することをただ待ちたい。
元日…
晴れてくれないかなぁ?
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チャービルは水耕に向かない?
年末ですな。
忙しいのはどうでもいいのだけれど、それよりむしろ寒くなってきたのが気に入らない。
暑すぎるのも得意ではないはずだけれど、寒いのは気分的にもダメだ。
やっぱり南国が羨ましい。
そんなこんなと寒さにブツブツ文句言ってる昨今、突然室内の養液水耕装置にとある異変が。
突如…

チャービルがしおれた。
何じゃそりゃ?
全くもって原因がよくわからないのだ。
何故なら…
同じ装置で同じ養液で育つ「ニューカールサンマー」(パセリ)は…

元気そのもの。
何故にチャービルが急にこうなったのか?
そして同じく室内にある「鉢植えチャービル」も…

巨大化してきているほど絶好調。
ハーブ系には水耕に向かない品種があるとは聞いていたのだが…
向かなかったのか?
良く解らん。
忙しいのはどうでもいいのだけれど、それよりむしろ寒くなってきたのが気に入らない。
暑すぎるのも得意ではないはずだけれど、寒いのは気分的にもダメだ。
やっぱり南国が羨ましい。
そんなこんなと寒さにブツブツ文句言ってる昨今、突然室内の養液水耕装置にとある異変が。
突如…

チャービルがしおれた。
何じゃそりゃ?
全くもって原因がよくわからないのだ。
何故なら…
同じ装置で同じ養液で育つ「ニューカールサンマー」(パセリ)は…

元気そのもの。
何故にチャービルが急にこうなったのか?
そして同じく室内にある「鉢植えチャービル」も…

巨大化してきているほど絶好調。
ハーブ系には水耕に向かない品種があるとは聞いていたのだが…
向かなかったのか?
良く解らん。
レタスの品種を替えてみる。
とうとう寒い日が続くようになった。
当地でも雪がチラつく日も。
冬眠するには絶好の気候なのに年末ということもあってそんなフザけたことを言ってる場合でもなく。
でも、そんな中をかいくぐって未だ成功しない「レタス」室内水耕栽培に次の手を…
やはり「グリーンウェーブ」では、

育ったとしても徒長する状況は相変わらず。
何とか室内水耕装置内の植物育成灯下で育てられないものか?
ならば試してみるしかないか…

別の品種を。
「晩抽性」、つまり抽苔(トウ立ち)が遅い性質を持ち耐暑性にも優れるらしいリーフレタス、
「晩抽レッドファイヤー」を入手。
…とは言ってもやはり「レタスはレタス」なのでうまくいくかどうかはやってみないとわからない。
「グリーンウェーブ」よりは耐暑性に期待できるかなというだけのレベル。
いつもの育苗方法で…

もう何度目だろうか?
タネを播いてみる。
ちなみにレッドファイヤーだけでなくグリーンウェーブやコマツナも播いてある。
現在の室内水耕装置内の温度は最高で約22℃となっている。
あともうちょい下がってくれたら何とかなると思うのだが…
当地でも雪がチラつく日も。
冬眠するには絶好の気候なのに年末ということもあってそんなフザけたことを言ってる場合でもなく。
でも、そんな中をかいくぐって未だ成功しない「レタス」室内水耕栽培に次の手を…
やはり「グリーンウェーブ」では、

育ったとしても徒長する状況は相変わらず。
何とか室内水耕装置内の植物育成灯下で育てられないものか?
ならば試してみるしかないか…

別の品種を。
「晩抽性」、つまり抽苔(トウ立ち)が遅い性質を持ち耐暑性にも優れるらしいリーフレタス、
「晩抽レッドファイヤー」を入手。
…とは言ってもやはり「レタスはレタス」なのでうまくいくかどうかはやってみないとわからない。
「グリーンウェーブ」よりは耐暑性に期待できるかなというだけのレベル。
いつもの育苗方法で…

もう何度目だろうか?
タネを播いてみる。
ちなみにレッドファイヤーだけでなくグリーンウェーブやコマツナも播いてある。
現在の室内水耕装置内の温度は最高で約22℃となっている。
あともうちょい下がってくれたら何とかなると思うのだが…
出そうで出ないバナナの葉。(本日3発目)
なかなかしぶといセイロンベンケイソウ。(本日2発目)
現在2鉢あるセイロンベンケイソウは室内の水耕株「トウキチ4号」とベランダの1株。
この時期、内外の気温差を考えるとかなり違いが出ていてもおかしくないのだが…
室内の「トウキチ4号」は生長は鈍くなっているものの、
今まで育てたセイロンベンケイソウにはなかったくらいの濃厚な緑色の葉。

養液水耕がうまくいっているのかな?
…と喜んでたら見つけてしまったのは黒い「アザミウマ」。
去年と同じヤツがまた増えていた。
とにかく見つけたヤツは全て駆除しておいたがまた広がるかな?
同じ部屋に葉菜があるわけでこれは相当な脅威といえる。
葉菜に広がってしまったら室内でわざわざ装置を稼動させている理由がなくなってしまう。
…で、ベランダに放置のもう1株は?

少しは黄色っぽくなっているが、それでもこの時期としてはまだまだ緑色している。
これを見ても気温がまだまだ高めに推移しているのだと思われる。
セイロンベンケイソウを始めた頃は12月には赤く「紅葉」してた年もあったのだ。
背丈は夏からほとんど伸びず約60cm。
花芽分化には70cm程度が必要と思われるのだが、今のところ出蕾の兆候なし。
短日条件は保たれていると思うので、出蕾しないのは背丈の問題なのだろうか?(笑)
そろそろコイツは室内に入れてやらないと「紅葉」を初めてもおかしくないかな?
この時期、内外の気温差を考えるとかなり違いが出ていてもおかしくないのだが…
室内の「トウキチ4号」は生長は鈍くなっているものの、
今まで育てたセイロンベンケイソウにはなかったくらいの濃厚な緑色の葉。

養液水耕がうまくいっているのかな?
…と喜んでたら見つけてしまったのは黒い「アザミウマ」。
去年と同じヤツがまた増えていた。
とにかく見つけたヤツは全て駆除しておいたがまた広がるかな?
同じ部屋に葉菜があるわけでこれは相当な脅威といえる。
葉菜に広がってしまったら室内でわざわざ装置を稼動させている理由がなくなってしまう。
…で、ベランダに放置のもう1株は?

少しは黄色っぽくなっているが、それでもこの時期としてはまだまだ緑色している。
これを見ても気温がまだまだ高めに推移しているのだと思われる。
セイロンベンケイソウを始めた頃は12月には赤く「紅葉」してた年もあったのだ。
背丈は夏からほとんど伸びず約60cm。
花芽分化には70cm程度が必要と思われるのだが、今のところ出蕾の兆候なし。
短日条件は保たれていると思うので、出蕾しないのは背丈の問題なのだろうか?(笑)
そろそろコイツは室内に入れてやらないと「紅葉」を初めてもおかしくないかな?
パサパサなバナナの葉。(本日2発目)
朝の室温は16℃。
相変わらず低めの推移。
バナナは…

もちろん停止のまま。
このところハダニ発生サイクルが速くなってきた。
…それどころか去年大発生した黒いアザミウマの姿も確認。
数はほとんどいないけれどこれにはちょっとショック。
ハダニだけでも大変なのに。
日曜日朝の少しの時間でササッと葉のハダニを拭きとってしまうのも、
ここ数週続いている作業になった。
そしてIB化成肥も追肥。
今朝思ったのは、ハダニを拭きとっていて触れたバナナの葉の感触。

少しパサパサ感が。
乾燥気味な感じが強くして少し潅水量について不安に。
少なすぎるかな?
元々バナナは水分の多すぎる土壌を好まないと言われている。
なので、生長の鈍る、あるいは停止する冬場の潅水量は難しい。
ほとんど潅水をしないという方もおられるが、我が家では潅水停止はしないことにした。
少しずつでも毎日必ず潅水するのだが、そのために潅水量のコントロールに苦労する。
鉢土の湿り具合はもちろん、
葉の様子なども潅水量が合ってるかどうかを見極める重要なポイントになるはずで
こういった葉の触った感じでも何かを感じ取れないかと神経を使ってはみるのだが…
まだまだ「バナナの気持ち」が分からない。
ちっとも修行足りず。
相変わらず低めの推移。
バナナは…

もちろん停止のまま。
このところハダニ発生サイクルが速くなってきた。
…それどころか去年大発生した黒いアザミウマの姿も確認。
数はほとんどいないけれどこれにはちょっとショック。
ハダニだけでも大変なのに。
日曜日朝の少しの時間でササッと葉のハダニを拭きとってしまうのも、
ここ数週続いている作業になった。
そしてIB化成肥も追肥。
今朝思ったのは、ハダニを拭きとっていて触れたバナナの葉の感触。

少しパサパサ感が。
乾燥気味な感じが強くして少し潅水量について不安に。
少なすぎるかな?
元々バナナは水分の多すぎる土壌を好まないと言われている。
なので、生長の鈍る、あるいは停止する冬場の潅水量は難しい。
ほとんど潅水をしないという方もおられるが、我が家では潅水停止はしないことにした。
少しずつでも毎日必ず潅水するのだが、そのために潅水量のコントロールに苦労する。
鉢土の湿り具合はもちろん、
葉の様子なども潅水量が合ってるかどうかを見極める重要なポイントになるはずで
こういった葉の触った感じでも何かを感じ取れないかと神経を使ってはみるのだが…
まだまだ「バナナの気持ち」が分からない。
ちっとも修行足りず。
徒長水耕レタス。(本日1発目)
実家から受注の年賀状制作から印刷やら、掃除やらとバタバタする年末に入ってきたけれど…
この時期になって照明がチラつくから器具ごと替えてくれとか実家からどんどん「追加注文」が。
シーリング型器具なら良かったのに、直付照明器具だったりするので少々めんどくさい。
このままでは自分の年賀状作ってるヒマあるかな?
まあ仕方のないとことではあるので、とにかく効率よくこなしていくしか無いのだけれど。
そんなこんなで葉菜類は「ほったらかし」になってしまっている。
メタルラック装置内の葉ダイコンやらカブもずいぶん茂ってきているのだが、
そこまで手がかけられない。
窓際に置いてるパッシブ缶装置のレタス「グリーンウェーブ」もほったらかしだが…

やはり徒長しますな。
室温は16℃から20℃位なのでなかなか良いはずなのだけれど。
そうそう、今からタネ播いたらうまくいくかも…
もうちょい時間欲しいですな、やはり。
この時期になって照明がチラつくから器具ごと替えてくれとか実家からどんどん「追加注文」が。
シーリング型器具なら良かったのに、直付照明器具だったりするので少々めんどくさい。
このままでは自分の年賀状作ってるヒマあるかな?
まあ仕方のないとことではあるので、とにかく効率よくこなしていくしか無いのだけれど。
そんなこんなで葉菜類は「ほったらかし」になってしまっている。
メタルラック装置内の葉ダイコンやらカブもずいぶん茂ってきているのだが、
そこまで手がかけられない。
窓際に置いてるパッシブ缶装置のレタス「グリーンウェーブ」もほったらかしだが…

やはり徒長しますな。
室温は16℃から20℃位なのでなかなか良いはずなのだけれど。
そうそう、今からタネ播いたらうまくいくかも…
もうちょい時間欲しいですな、やはり。
室温の下がりとバナナの様子。
室内でもバナナの葉を裏返す。
何だか嫌だ。(本日3発目)
薄暗い室内でも大きくなる。(本日2発目)
花芽分化は?(本日1発目)
追われるように収穫。
12月ではないような穏やかな日曜日。
何と気持ちの良い1日。
休日ということもあってご近所ではチラホラとクリスマスのイルミネーションが設置されていた。
もうそんな季節かと時の速さを想うわけですな。
ただ、このイルミネーションのことで1つ物申したい。
だいたい毎年同じご家庭で飾り付けをやってることが多いのだが…
うちの近所で何と言うか、
どうもセンスに疑いを持たざるを得ない残念なご家庭があって毎年この時期思うのだ。
「そのイルミ、どう見てもラブホのネオンサインだろうに。」
そんなご家庭、皆様のご近所にありませんかな?
さて今朝からの我が家では室内のコマツナを収穫する。
すでに…

装置全面のフィルムを押し開けるくらいの勢い。

ここまで生長するとは、うれしい誤算。
今回は「かきとり収穫」ではなく全収穫した。
もうデカくなりすぎて「かきとり」では追いつかないと考えたので。

装置ほぼ半面のコマツナを完全撤収後。
残るはカブと葉ダイコン。

こちらもご覧のとおりで既に育成灯の上にまで伸びている。
これもどうにかせんといかん。
さて収穫したコマツナは…

こんなところ。
1把…くらいなのかな?
1把ってのがどれくらいなのかいまだ良く解らんのだが。
で、ここからが前回は大変だった。
思ってたより採れすぎてコマツナ地獄になったわけで。
たくさん採れすぎた場合はどうするべきか…
やはりこれがいい方法ですかな?

漬物なら「酒のアテ」にならなくもないし。
やはり酒のアテ頼りか。(笑)
何と気持ちの良い1日。
休日ということもあってご近所ではチラホラとクリスマスのイルミネーションが設置されていた。
もうそんな季節かと時の速さを想うわけですな。
ただ、このイルミネーションのことで1つ物申したい。
だいたい毎年同じご家庭で飾り付けをやってることが多いのだが…
うちの近所で何と言うか、
どうもセンスに疑いを持たざるを得ない残念なご家庭があって毎年この時期思うのだ。
「そのイルミ、どう見てもラブホのネオンサインだろうに。」
そんなご家庭、皆様のご近所にありませんかな?
さて今朝からの我が家では室内のコマツナを収穫する。
すでに…

装置全面のフィルムを押し開けるくらいの勢い。

ここまで生長するとは、うれしい誤算。
今回は「かきとり収穫」ではなく全収穫した。
もうデカくなりすぎて「かきとり」では追いつかないと考えたので。

装置ほぼ半面のコマツナを完全撤収後。
残るはカブと葉ダイコン。

こちらもご覧のとおりで既に育成灯の上にまで伸びている。
これもどうにかせんといかん。
さて収穫したコマツナは…

こんなところ。
1把…くらいなのかな?
1把ってのがどれくらいなのかいまだ良く解らんのだが。
で、ここからが前回は大変だった。
思ってたより採れすぎてコマツナ地獄になったわけで。
たくさん採れすぎた場合はどうするべきか…
やはりこれがいい方法ですかな?

漬物なら「酒のアテ」にならなくもないし。
やはり酒のアテ頼りか。(笑)