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ばなはー

Date : 2010年09月



また停止?(本日2発目)

冷たい雨の日。
冷たいのは余計として、こういう日にやりたいことがある。

今年の夏はなかなか雨の日と休日が重ならなくて出来なかった。



「4号」の新葉は長く伸びてはいるけれど開く気配なし。



なんかまた止まってる気がするのだが…

それに…



葉の色が悪いなぁ?
よろしく無いですな。



この状況変えられるのだろうか?
すっかり元気の無くなった島バナナの状況がこのままだと心配ではある。

もうすぐまた日の当たりにくい室内への移動なのだ。
ますます悪条件に置かねばならないというのにこの元気の無さはある意味怖い。



さてさて、雨降りの今日にやったのは…

葉水、というかホースリールで噴霧。
葉の裏の洗浄みたいな感じでハダニの駆除が大きな目的。
水で洗い流すのが一番シンプルでいいのかも知れない。



まあ越冬直前には薬剤散布しないといかんだろうけど。
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懲りずに播いてみる。(本日1発目)

本日定休。
一日雨模様でしかも20℃に届かず。
寒くなるの早すぎ。


前から予定してたタネまきをこれほどの低温でやることになろうとは…



ということで去年はミニ大根を植えたプランターに「チャービル」を植えてみた。

発芽してくれるかどうかすら心配になってきた。(悲)

撤収作業3日目。(本日3発目)

過ごしやすそうなひんやりとした風に少しやられた。
でも「心地良い秋の休日に」という予感は、雲間からの強烈な日差しに打ち砕かれる。

あっという間にベランダの気温は40℃を軽く超える。

また夏が来るのか?


でもそれも午前中だけだったかな?
日陰になる午後からは少し過ごしやすくなった。

やれやれこれなら楽に作業に入れるかな?


というわけで本日最終作業の予定、水耕装置内に残ってた根っこ部分の撤去を開始。

元々容器内にビニール袋を入れその中に養液を溜めている。
養液の残りを抜いたらそのビニール袋ごと株の残骸を捨てるだけなので、
今日の作業はすぐに終わる。

「ゴーヤー・キュウリ」の残骸、「ミニトマト」の残骸、そして「伏見甘長」の残骸…
ついでに「養液水耕島ラッキョウ」の残骸を処分。

約1時間程度で一応…



終了!

残骸は先日撤収の地上部も含め全部で45Lゴミ袋1つに収まった。
こうしてみるとあっけないものですな。

最後に装置内の根っこの様子を写真に残して載せようかと思ったが…

あまりにグロっぽくて汚らしいので写真すら撮る気になれなかった。(笑)

もう少し綺麗に育てられんかな?
去年も汚かったもんな。(苦笑)


そんなこんなで、春夏シーズンの養液水耕野菜終了。
秋冬は室内へ!

追肥をやってみる。(本日2発目)

どちらかというと勢いはない現在の島ラッキョウ。
ここは早い目に動いておかないと。


というわけで…



追肥をやってみた。
今回は我が家の定番「IB化成肥料」ではなくて「マグァンプ」を使ってみた。

理由は…

IB化成肥が残り少なくて島バナナの追肥用に置いておきたかっただけで。(笑)



現状、分球のよく進んでるものとそうでないものがある。
生育にバラツキが出てるのがちょいと厄介ですな。

「トウキチ3号」以降は?(本日1発目)

セイロンベンケイソウの「トウキチ3号」の次の世代をどうするか?
まだはっきりしてなかったのだけれど…

元の「3号」の脇芽は順調に大きくなり…



現在50cm程度の草丈に。

で、「3号」の葉から育てた養液水耕株は…



現在草丈20cm程度。

さてさてどうしようか?


何となく今日頭に浮かんだ感覚で決定。


波照間島から4世代目ということでは「トウキチ4号」はこちらにするべきでしょうな。



「3号」の葉から芽を出したということで養液水耕株を「4号」としよう。
今後はこのセイロンベンケイソウも養液水耕のみに切り替えていくつもりだ。

固まる島バナナ。(本日5発目)

この気温差は人間でも風邪ひきそうなレベル。

そりゃあ島バナナだって…



固まってしもうた。
葉先は出てくれど、なかなか展開してくれない。

それでも葉先だけは出てくる。



「5号」バナナには新葉の先が出てきてた。



問題はそれがなかなか開かないのですな。


とかいってるうちに来月にはもう越冬の季節となってくるわけで。

また室内にこのデカイバナナを取り込まなくてはならん。
いい加減屋外で越冬できるようになってくれたらかなり楽だろうなぁ。
ホントにそう思い続けている。

でもラニーニャ現象発生中なら今冬はよく冷えると予想しておいたほうがいいと思うので、
今年は早めに越冬の準備をしておくかな。

ちょいと収穫。(本日4発目)

室内でやってた水耕装置の方は…



装置からレタスやコマツナがはみ出してきた。
さすがにもういいだろうということで、今日はコマツナの装置からはみ出した部分を収穫。

早速晩メシに利用。

美味くはないけど…
まあ喰えるなぁ。

装置の完成度はまだまだだけど、こちらは試行錯誤しながらの栽培なので割りきって続けてみる。

激暑の影響。(本日3発目)

日本の夏の暑さには向かないという「リトープス」。

今年の夏はそういう意味では最悪な夏だったはずで…



何とか生き延びてはいるものの、サイズ的な生長はほぼ無し。
まあ、枯死しなかっただけ良かったと考えるべきかも。

でもまだまだどう管理していいものか、掴みきれていないところを感じる。
当地の気候に合わないのか?

この「リトープス」には未だ困惑中。

撤収もう一つ。(本日2発目)

忘れてた。

ついでにもう一つ撤収作業をやっていた。



実験的にやってた「養液水耕島ラッキョウ」を撤収。

収穫はなし。

1個だけ生き残ってたラッキョウの球があったけど、以外は消滅していた。


基本的に冬越しの要るラッキョウを養液水耕でやることのメリットが少なかった。
というかデメリットのほうが多かった感もあり。

島ラッキョウと言えば…
(あくまで個人的な見解だけれど)

白い軟白部分が長くて、若採りのラッキョウ。(=エシャレット)

だと思うが水耕だと長い軟白部分を作るためのしくみが難しい。
それにやはり冬越し時の養液温度がネックになってる気がする。

素直に砂耕、もしくは土耕でやったほうが手がかからないという結論ですかな。

まあ、もう島ラッキョウの養液水耕は終了ということで。

撤収作業2日目。(本日1発目)

本日定休の代休。
当地もすっかり冷え込む天候。
2日前まで夏だったのに。
終わったら終わったでやだなあ、適当に暑い夏に戻ってくれんかな。


ブログの更新が1週間空くとは思わなかった。
この間ベランダには手をつけられず、日によっては潅水も帰宅後夜中にとなる事態。

ヤバイな。

この多忙が続いたら続かねえ。
…家庭菜園が。

体力的にはまだ大丈夫だろうけど。


ホントにこの時期撤収の時期でよかった。

ということで本日は撤収作業2日目。



もう十分カラカラのゴーヤーとキュウリのカーテンを今日は撤収。
よく見れば…



まだぶら下がるミニなゴーヤー。
それだけではなく…



あれ?
ミニトマト「オレンジキャロル」の実が。(驚)

もう株元の方は撤収してしまってて根っこがないのだが。(爆)
トマト凄すぎ。

でも少し発見が遅かったか、干からびつつあって収穫ならず。
残念。



さてさて、あんまり遊んでないで作業を開始。

ゴーヤーの撤収はここ数年毎年やってることもあり、かなりスムーズに進められた。
それでも少し疲れるかな?

約2時間程度でネットに絡んでたツルは全て撤去完了。
ウリノメイガの姿を見ずに撤収したのは何年振りだろうか?



サッパリ!

部屋が明るくなった。
(毎年書いてるかな?)


で、今日はここまでで終了。
いやいや、まだまだ水耕装置内の根っこの部分が残ってるのですな。
今度の日曜に終わらせるのはムリかな。
例年以上に時間のかかっている今年の撤収作業はそれだけ大いに茂ったからなのだけれど…
これから毎年こんなにベランダが茂ったらと思うとゾッとする。

やはりヤバイな。

こんな撤収作業が毎年あったら続かねえ。
…体力が。

撤収開始。(本日2発目)

実は昨日より連休取得中。

昨日はへばっていたけれど、今日からは予定もあるので朝からやることはやっとかねば。

で、早朝よりタネまきを済ませた後は…



やはり撤収作業に着手したい。
でも時間もそんなにないので少しずつやるしかないか。

なのでとりあえず水耕・土耕の「伏見甘長」とミニトマト「オレンジキャロル」を何とかしよう。
でもゴーヤーもキュウリも一体化してるので厳密にはエリアごとに片っ端から撤去していく感じ。

約1時間半後…



右側の地上部はほぼ取り払うことが出来た。
今日はここまで。

左側のゴーヤーを片付けてもまだ、それぞれの装置内部の根の部分もある。
結構時間がかかるなぁ。


この連休中はもう手をつける時間がないので週明け以降の再開予定。
来週くらいまでで終われるだろうか?(悲)

懲りずに播いてみる。(本日1発目)

やるんならそろそろ始めないとヤバイかな?

ということで懲りずにまたまたタネを播く。



前回うまく根が長く伸びた水耕タネまき方式でやってみる。

これも室内での葉菜栽培用ですな。

ゴーヤーの生命力。(本日2発目)

本日定休。

またまた過酷な残業連続で、とうとう朝の潅水すら出来ずに出勤するような事態も発生。
しかも、何でこんなことになってるのか良く解らんのだが。


なので、ベランダはすっかり放置。



ええ感じで枯れてきた。

こうすりゃ撤収作業はラクになる。

しかし装置内には養液は既に無いはずなのだが、ゴーヤーが未だ花を開きツルを伸ばしている。
なんという生命力。
ここまでしぶといとは思わなんだ。


で、いつ撤収するのよ?
涼しくなってきたしもういいのでは?


そりゃあ、涼しくはなったけど…


仕事がヒマになるまで待ってくれ。
休日は今日もそうだけど家でバッタリ。

いっそのことこのまま風化して消えてなくなるまで我慢強く放っておいてみるか?(苦笑)

無施肥だとマズイか?(本日1発目)

2月からスタートした島ラッキョウの砂耕プランターは…



さみしい。


ほぼ無施肥でほとんど放任してきたがこれではダメそう。
でも、果たしてここから復活なるのかというと正直疑問にも思っていたりする。
伊江島系の島ラッキョウではなくて宮古島原生種系は小さくて軟弱な感じが。

このままほっとくか。(苦)


で、そのまま自然消滅になるのが見え見えな訳で…


対策を打つならそろそろやらんとなぁ。

室内葉菜装置その後。

春に室内で立ち上げた葉菜の栽培装置は…



34℃以上になる室温で見事に失敗に終わり…

生き延びた苗をそのままにしながら、その後もチマチマと改良を続けていた。
あれこれといじってるうちに暑さのピークも過ぎるかと思われた盆の頃のこと。

苗に変化が…

良くはなってきてると実感できたわけで。



そして今朝の状況。



生き延びたコマツナとグリーンウェーブ(レタス)が徒長。
でもどうすれば良くなるのか、かなり方向性が分かってきた。

ひとつは「光量」の問題。
思ってたより強い光源が必要。
やはり太陽は偉大だ。

もうひとつ、装置内の温度の問題。
植物育成灯(蛍光灯)の熱量も予想より大きい。
真夏には装置内温度が40℃になってた。
これではそりゃ無理だわな。

前にも書いたけど「LED」では熱量は小さいが光量も小さい。
PC用の冷却ファンでも付けて冷やしてやろうかと思ったりもしたが、
こんな小さな装置に空調装置つけるのも馬鹿げてるし。

まだまだ思うようにはいかないか…



でも、こういうのを考えることが楽しくなってきてたりする。
ある種のDIYとでもいうのかな。
「家庭菜園」とはかけ離れてきてはいるけれど、これはこれで面白い。



さて、そろそろ秋冬用にタネまいて中の葉菜を「更新」しようかなと。
今度は室温も下がるしもう少しうまくいくかも知れない。

展葉ペース上がる?(本日3発目)

台風の影響はなかったので島バナナの新葉も順調に展開を…



奥が「5号」、手前の先だけ出てるのが「4号」。

うーん…

8月に比べると展葉ペースが少し早くなってる気がする。
本当にバナナにも暑すぎたのか?

見た目は確かにトウガラシだけど。(本日2発目)

養液が完全になくなった水耕伏見甘長は葉が完全にしおれあとは撤収をするのみ。



何本か残っていた実は次々に赤くなる。

見た目は普通にトウガラシなので鷹の爪の代わりにでもなるかなと思って
以前に採った赤い実を料理に使おうとしたけれど…

何故だろうか?
辛いのではなく「マズイ」と感じたので止めた。
甘唐辛子と唐辛子は違うのか?

養液残りあと僅か。(本日1発目)

本日定休。

台風9号「マーロウ」の影響は特に無し。
でも大気の雰囲気が変わった感じを感じる。
一時的なことかも知れないけれど。

そのせいか今朝の不快感のないカラッとした空気は信じられないくらい気持ちが良かった。
こういう夏だったらホントに大歓迎だ。

だけど…



ゴーヤーにも心地いいのだろうか?

養液は装置内に残るわずかだけのはずなのに今朝はまた雄花雌花を咲かせ、
さらにツル先が元気になってるではないか。
やはりゴーヤーでも35℃を超える暑さはよろしくないっぽいな、コリャ。

右の土耕水耕の伏見甘長は完全に水切れ・養液切れでしおれている。


さてさて、もうすぐ撤収作業を本格的に始められるかな?

キュウリ収穫22本目。(本日3発目)

で、伏見甘長の中にぶら下がってたキュウリも収穫。



多分これでキュウリは終りになるかな?
見落としがなければ…

「水耕伏見甘長」養液補充中止。(本日2発目)

今日はベランダの水耕装置の撤収作業の準備を。

まずは…



キュウリ…

いや、この伏見甘長から開始。



あら?ゴーヤーもあったのか。(笑)



養液水耕の伏見甘長は装置上樹高は170cm程になっている。
手前に鉢植え土耕の伏見甘長があるのだが水耕株の3分の2程しかない。

今回は水耕株の装置の養液を抜き取ることに…
と思っていたが1日で装置の半分の養液がなくなる現状なわけで。

ということは2日で養液は空っぽに…ということですな。

今朝から養液補充(加水)は「ゴーヤー・キュウリ」「ミニトマト」装置も含めて一切停止とした。

どこまで枯らせてコンパクトに出来るかな?

たまたまか?(本日1発目)

日曜日にしては早くに目が覚めた。
3時30分。
まだ朝になってないわな。


二度寝でようやく明るくなったベランダへ…

「4号」バナナに…



…新葉のヒゲが出てた。

「5号」バナナの方は…



立ち上がった新葉はまだ開く気配がない。


子バナナは…



こちらも新葉が立ち上がった。

もうひとつの子バナナは…



もうすぐ展葉完了。


いつの間にか…



活発になってきてないか?
我が家のバナナ。

ゴーヤー収穫25~31本目。

今朝のベランダに養液確認に出て呆然。



あらま。



こっちも?



これもか。



見た目もう少し粘れるかなと思っていたけれど…
もうこれは潮時ですな。

ウリノメイガがまだ現れないうちから撤収になるのはどれくらい振りかな?
この週末で最後の収穫として、撤収の段取りを始めようと思う。



というわけでまず7本収穫。

12cmから19cmまでの7本を予定外の収穫。
しばらくゴーヤー漬けになりそうだ。

さらに明日収穫できそうなものがあれば採る予定。

ゴーヤー収穫24本目。

本日定休。

いろいろやりたいこともあったが、腰痛によりダウン。
ほとんど寝て過ごす。

寝て過ごすとはいっても、これだけ暑ければ寝てるのも楽ではなかったり。



腰痛とはいえ朝は這ってでもベランダを見なければならぬ。
減水量は変わらずなので、とにかく加水だけでも何とかやり遂げる。

おっ?



水耕の伏見甘長の茂みの中にキュウリとゴーヤー発見。(苦笑)
もうどこに何がなってるのか把握出来ていない。

で今朝は…



20cmのゴーヤー1本収穫。
さすがにこれぐらいでも限界のサイズ。
これ以上遅らせると黄色くなる。


でもまだまだあるんですな…



すぐそばにもゴーヤーの実が。
全てのゴーヤーを収穫し終わるまでにはもう少しかかりそうだ。



しかしこれだけの茂みを維持している地下部分(根っこ)は
一体どうなってるのだろうかと気になった。

根がビッシリ装置の中にあるんだろうなとは予想できるものの、
過去最高と言っても良い茂り方に想像以上になってるかもという「怖いもの見たさ」もはたらく。

ということでチラッと中を…



あんまり去年との差が分からん。

しかしエアレーションが既にうまく働いてないようで
根っこの密度がえらいことになってるらしいことは想像出来る。

こうなると循環型ではない湛液水耕には限界が出てくるのですかな?
栽培槽と養液タンクを分離した装置ならもっと栽培期間を伸ばせるかも知れない。

まあ、これ以上ウチのベランダではゴーヤーに拡大されたらエライことになるけど。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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