ゴーヤー8~9本目。(本日5発目)
今朝の収穫の目玉はゴーヤーだったのだが、思わぬ邪魔が入って少しビビる。
毎朝ゴーヤーのグリーンカーテンにはゴーヤーの花を目当てにミツバチ、
恐らくアオムシを探しに来るアシナガバチなどのハチが多くやってきている。
なので、ハチにはそんなに恐怖がないのだけれど今日は違った。
手すりに留まるハチにさほど注意もせずそばを通ろうとすると、
ハチの威嚇する気配にいつもと違うものを感じて注視した。

アシナガバチかと思ってたけど、何か顔怖いわな。
ひょっとして…
どうやら体の色から「キイロスズメバチ」かなと判明。
一定の範囲に入ると完璧に威嚇してくる。
休日の朝イチからケンカ売られるのはあまり心地いいものではないのだが…
でも刺されるのもさすがに嫌なので飛び去るまでしばらくは退避。
で、ようやく収穫開始!

今年はホントにゴーヤーに関しては栽培を始めて以来最高の出来。
願寿が願寿らしくなってるのはうれしい。

今日は2本。
28cmと25,5cmの良いサイズ。
2本とも実家に出荷とする。
まだ我が家にも先日収穫のストックが残ってるので…
ここにきて今年の教訓を1つ。

キュウリ「夏すずみ」はどうやら病気らしく草勢が完全に落ちた。

養液全交換も効果はなし。
いやこれ、すごく基本的なことを無視してたことがまず問題だったわけで。
ゴーヤーとキュウリなら一緒にしてもよいだろうと甘く考えたことがいけなかったんですな。
今回のゴーヤーの出来の良さに対してキュウリが短命になったのは、
両方に万能な養液をひとつの装置に管理できるわけがないという教訓だと思われ。
でさらに、キュウリの病気がゴーヤーにも転移しているよう。
先日発見したゴーヤーの葉の黄色い模様はそのまま「ベト病」になる気配をみせている。
ゴーヤーもそんなに引っぱれそうに無くなったわけだ。
さてさて…
今日の養液チェックでゴーヤー・キュウリの装置のpHは4,8になってたので新兵器を試してみた。

水耕栽培用の「pH調整剤アップ用」を使用してみる。
これはプロもpH調整に使用する「水酸化カリウム」水溶液。
「劇物」指定されてるので簡単に入手できないはずがすんなり入手。
何か拍子抜け。
でも使用時はゴム手袋着用での作業で慎重に。
わずか3ml注入するだけで70Lの養液がpH 4,8から5,4まで上昇。
さすがですな。
さらなる養液の沼の深みへ確実に沈んでいく管理人はもう助からないかも知れない。
毎朝ゴーヤーのグリーンカーテンにはゴーヤーの花を目当てにミツバチ、
恐らくアオムシを探しに来るアシナガバチなどのハチが多くやってきている。
なので、ハチにはそんなに恐怖がないのだけれど今日は違った。
手すりに留まるハチにさほど注意もせずそばを通ろうとすると、
ハチの威嚇する気配にいつもと違うものを感じて注視した。

アシナガバチかと思ってたけど、何か顔怖いわな。
ひょっとして…
どうやら体の色から「キイロスズメバチ」かなと判明。
一定の範囲に入ると完璧に威嚇してくる。
休日の朝イチからケンカ売られるのはあまり心地いいものではないのだが…
でも刺されるのもさすがに嫌なので飛び去るまでしばらくは退避。
で、ようやく収穫開始!

今年はホントにゴーヤーに関しては栽培を始めて以来最高の出来。
願寿が願寿らしくなってるのはうれしい。

今日は2本。
28cmと25,5cmの良いサイズ。
2本とも実家に出荷とする。
まだ我が家にも先日収穫のストックが残ってるので…
ここにきて今年の教訓を1つ。

キュウリ「夏すずみ」はどうやら病気らしく草勢が完全に落ちた。

養液全交換も効果はなし。
いやこれ、すごく基本的なことを無視してたことがまず問題だったわけで。
ゴーヤーとキュウリなら一緒にしてもよいだろうと甘く考えたことがいけなかったんですな。
今回のゴーヤーの出来の良さに対してキュウリが短命になったのは、
両方に万能な養液をひとつの装置に管理できるわけがないという教訓だと思われ。
でさらに、キュウリの病気がゴーヤーにも転移しているよう。
先日発見したゴーヤーの葉の黄色い模様はそのまま「ベト病」になる気配をみせている。
ゴーヤーもそんなに引っぱれそうに無くなったわけだ。
さてさて…
今日の養液チェックでゴーヤー・キュウリの装置のpHは4,8になってたので新兵器を試してみた。

水耕栽培用の「pH調整剤アップ用」を使用してみる。
これはプロもpH調整に使用する「水酸化カリウム」水溶液。
「劇物」指定されてるので簡単に入手できないはずがすんなり入手。
何か拍子抜け。
でも使用時はゴム手袋着用での作業で慎重に。
わずか3ml注入するだけで70Lの養液がpH 4,8から5,4まで上昇。
さすがですな。
さらなる養液の沼の深みへ確実に沈んでいく管理人はもう助からないかも知れない。
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オレンジキャロル収穫15~31個目。(本日4発目)
ミニトマト「オレンジキャロル」は相当に草勢が落ちた。
花は結実せず落ちまくり、養液の減りも少なくなったし。
それに全体にハダニが広がった。
もうそれ程の期待はできないだろうと考えている。
場合によっては早めに撤収もした方がいいかも知れない。
で、恐らくまとまった数を収穫できるのはこれが最後。

今日は17個。
あんまり状態がよろしくないのが半分ほど含まれているが、それをのぞいて実家へ出荷。
やはりミニトマトとはいえ我が家ではナス科は難しいのかも知れんな、
とこのところの草勢をみて思い直すようになった。
まだまだ改善も出来るだろうけれど大いに勉強の余地あり。
トマトを知ることもだけれど、養液水耕の技術的なこともだ。
でも日照量の少なさはどうにもカバーしきれそうにないしなぁ。
花は結実せず落ちまくり、養液の減りも少なくなったし。
それに全体にハダニが広がった。
もうそれ程の期待はできないだろうと考えている。
場合によっては早めに撤収もした方がいいかも知れない。
で、恐らくまとまった数を収穫できるのはこれが最後。

今日は17個。
あんまり状態がよろしくないのが半分ほど含まれているが、それをのぞいて実家へ出荷。
やはりミニトマトとはいえ我が家ではナス科は難しいのかも知れんな、
とこのところの草勢をみて思い直すようになった。
まだまだ改善も出来るだろうけれど大いに勉強の余地あり。
トマトを知ることもだけれど、養液水耕の技術的なこともだ。
でも日照量の少なさはどうにもカバーしきれそうにないしなぁ。