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ばなはー

Date : 2010年07月



謎の症状?(本日2発目)

キュウリを収穫した後にグリーンのカーテンを見て気付く。

なんだこれ?



葉の縁の黄色いのは以前から出てるモリブデン欠如と思われる障害だけど、
葉の内側にも黄色い斑点のような?

そしてゴーヤーにも…



葉全体にうっすらと黄色い模様。
ゴーヤーの様子はベト病の初期のようにも見えなくもないが…

それにしては一晩で一気にカーテン全体に現れるのはおかしい。
ベトではなくてキュウリとゴーヤーの養液に問題が発生と推理した。

早速養液のECとpHを確認してみる。

が、pHが5,1と少し低いもののこれが特別へンな数値ではない。
じゃあ何なんだ?


よくわからないときはとにかく養液を入れ替えてみるべきか、と思い立つ。
休日で時間あるし、そろそろ全交換しておくほうがいいだろうし。


というわけで約70Lの装置の養液を全量交換。

さすがに少しは時間をとられるがEC 2,3のpH 5,7という安定した養液に戻せた。

でもなんかヘンだ?
何かおかしい。





…お?





しばらく入れ替えたばかりの養液を見つめていてようやく気付いた。

養液が「ブクブク」してないぞ!?


エアレーションのエアを送ってるチューブが途中で外れてるがな。(ガーン!)


これが原因かどうかはイマイチ分からんのだけれど、
エアが養液に回らなかったことは間違いなくよろしくないことなのでこれが原因と見てもいいかも?

養液もリフレッシュしたし、これでしばらく様子見ですかな。
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キュウリ13本目収穫。(本日1発目)

本日定休。
久々の雨がこれほど過ごしやすくしてくれるとは。


薄暗い中で見落としそうな場所にあったキュウリを発見。



このキュウリの後はしばらくキュウリは収穫なさそう。
毎日採れたら採れたでたまらないが、無いなら無いでつまらん。


このキュウリは塩もみした後、乱切りして醤油とゴマ油であえて喰ってみた。
ビールにピッタリ。
どうしても酒のアテになってしまうな。(苦笑)

アザミウマがやって来た。(本日2発目)

すっかり養液に慣れたセイロンベンケイソウは順調。



大きくなってきた。

…けれど葉っぱに傷みが。


何とアザミウマがくっついてた。

去年辺りから我が家のベランダに現れた黒い色のアザミウマ。
冬には島バナナに発生してたヤツだ。

アザミウマというヤツは駆除はほんとうに難しいもので。
またこのままでは冬にバナナに出そうだな。

ゴーヤー収穫7本目。(本日1発目)

やはり今朝も収穫発生。



ゴーヤーは今年7本目。
そしてサイズは過去最高の31cm。
ようやく30cm越え。

狭いマンションのベランダで30cm越えが採れたのはある意味感無量。
養液水耕でなければ無理だったろうなと思う。


さて記念すべき1本でもすぐさま実家へ出荷。
次は35cm目標かな?

キュウリ収穫11~12本目。(本日3発目)

キュウリも負けずに収穫。



23,5cmと20cmの2本。
大きい方は実家へ。

またキュウリを晩メシに喰わねばならぬ。
キュウリを酒のアテに変えるレシピ未だ良いのが見つけられず。(悲)

ゴーヤー収穫5~6本目。(本日2発目)

今朝もまた収穫。



25,5cmと23cmの2本を「選んで」収穫。
デカイ方は実家へ出荷。

「選んで」というのはまだほぼ同じサイズの実が数本あるのだけれど一度に収穫しても困るため。


去年まで2株以上のゴーヤーを育てていたものの、たくさん採れすぎて困った。
だから今年は1株にしたのに…

普通に店に並んでるのにヒケを取らない出来のゴーヤーがこれほどのペースで採れるとは。
うれしい半面、やはり困るなぁ。(苦笑)



しかしそんな悩みの中、何故だか実家からゴーヤーの催促が!?
次いつ収穫できるのかと…

何だそりゃ?



どうやら実家経由でご近所さんに我が家の水耕ゴーヤーが出回ってるらしい。

…また手柄を横取りされていた。

バナナは夏バテするのか?(本日1発目)

このところキュウリやらゴーヤーの収穫ラッシュで、本来主役であるべき島バナナの記事が少ない。
さすがに反省。

でも困ったことにこの猛暑の夏真っ盛りの中、
何故だか我が家の島バナナたちはおとなしくなってしまった。


先日から新葉を立ち上げた子バナナの1つは…



まだ展葉していない。
どうしたんだ?

さらに「4号」バナナは…



展葉は無事完了したけれど…

何となく静かだ。
おとなしい。

十分暑いのに…


まさか!


夏バテか?

オレンジキャロル収穫2~13個目。(本日5発目)

さてさて喰い頃が何時かよくわからないうちに収穫してみることにした。



さすがにそろそろ柔らかいし。

…というわけでオレンジなのを収穫。



試食に採った先日の1個以来の収穫は12個。
大きめなヤツで2,5cm径くらいか。
日照時間の短い我が家のベランダでもミニトマトはなんとかなったわけで。

半分ほどは実家に出荷。
残りを晩メシに。

先日の酸っぱかったヤツが脳裏に…

恐る恐る喰った今回のオレンジキャロルは酸っぱくはなかった。
意外に甘みが少し出ていた。
もう少し置いても良かったかも?


このミニトマト、作り様によっては甘くなるっぽい。
今年始めたばかりなのでまだまだよくわからない品種ではあるけれど、
これは面白いかもしれない。

さらなる味追求の挑戦欲をかきたてられそうな予感。

土耕伏見甘長収穫2~4本目。(本日4発目)

さらに鉢植えの伏見甘長も収穫。



何故だかこちらの実にも少し傷みが出ている。
水耕株の状況からカルシウム不足かと思ってたけれども、
猛暑と何か関係してるのか?

でもたくさん喰えるのでまあいいか。

水耕伏見甘長収穫8~15本目。(本日3発目)

養液水耕の伏見甘長を本日8本収穫。



相変わらず尻に傷みのある実。
でも勿体無いので喰えそうなところを喰うことに。

コイツはいくら採れても飽きがこない。
ビールに焼酎に泡盛にピッタリだ。(爆)

キュウリ10本目。(本日2発目)

キュウリは1日遅れたかな?というくらいの26,5cmを1本。



もう10本も採れたのか…
キュウリ嫌いになりそうだ。


こちらもウンザリ気味なのでゴーヤーと同じく実家に出荷。(笑)

一体何のためにキュウリを作ってるのだろうか?
あまりの暑さに頭が「ぱぁ!」になりかけている。


そうだ!
肝心なことを忘れているのでは。

たくさん採れても「酒のアテ」にすればいいのだ。



「酒のアテ」が肝心なことなのか…
やはり管理人は壊れかけている。

ゴーヤー収穫4本目。(本日1発目)

本日も5時半頃起床で、早朝のうちに養液の減水分を加水。

ゴーヤー・キュウリの減水は相当なもの。
1シーズンで一番水を消費する時期に入っている。


そろそろゴーヤーは20cm級が数本育っている。

過去はほとんど20cm前後クラスしか収穫できなかったのに、
今年は収穫時は23cm、27,5cmとこれまでにない大きさを続けて収穫出来ている。
養液管理が上達したのと、やはり「大塚ハウス9号」の効果だと思われ。



ボチボチ収穫もせねば。

というわけで今朝は1本。



今度も25cmクラスを収穫して実家に出荷。

正直ゴーヤーとキュウリばっかり喰ってるので、
自分で喰おうという気持ちが少し薄れてる今日この頃。(苦笑)

これからすぐ先にまだまだゴーヤーが採れるので慌てない慌てない。

今年3本目?(本日2発目)

キュウリと違って今はまだまだ育成中のゴーヤー。
結構たくさんなってるので一度にデカく生長させられるのか心配なのだけど。

で、今朝は間引き収穫。



クロワッサンなのを1個収穫。
ちょいとした酒のアテにできるかな?


取り敢えず何でも酒のアテにしようとする管理人の悪い習慣は、
健康的なはずの家庭菜園ですら不健康そうに見えてしまう。

決してそんなに大酒飲みではないので少し弁解しておきたい。

収穫9本目。(本日1発目)

ここにきて意表をつかれる生長ぶりで毎朝のように採り頃にでかくなった姿を見つけてしまう。



キュウリ凄すぎ。
また収穫。

少し間開けてくれないものか。
毎日毎日キュウリかじってたら飽きてしまう。



明日も採れそうなサイズのヤツをすでに見つけてしまっている。
どうかデカくなってませんように。

味見の収穫。(本日2発目)

どうしても気になるオレンジ色になった「オレンジキャロル」を1個試しに喰ってみることに。



鮮烈な赤色ではないので今のところトリに狙われることも無いようで。
今のところ狙ってるのは管理人だけらしい。

触った感じは弾力があって柔らかさも感じる程度。
これだったらもうそこそこの味になってるだろうか?
糖度は望めないだろうけれどトマトらしい味がするならば、もう他の果房も収穫したい。


で、ベランダで採りたてをそのままかじってみた。


相当な酸っぱさが口の中に…
ダメだ!
これではとても喰えねえ。

後になって少し甘みも感じるけれど、まだもう少し待ってみたほうが良さげ。
やはりこのオレンジキャロル、収穫のタイミングが分かりづらい。

何か収穫タイミングを見極める方法はないものか?

収穫7~8本目。(本日1発目)

本日定休。

今朝も5時半には起床。
久しぶりの連休で体調はほぼベストに戻った感じ。
暑さには少々参ってるけど。


今朝もまずは収穫。



実は2日前に採るべきだったキュウリ。
2日で巨大化。



下が普通サイズのキュウリ。
まだゴーヤーでは成し遂げていない30cmの大台に先に到達してしまった。


これだけの凄まじい生長も納得出来る理由があって…

ゴーヤー・キュウリの装置の養液はここ毎日加水しているのだが、
1日あたり15~20Lを加水しているのだ。

そりゃデカくなるわな。


このところキュウリばっかり喰うハメになってきて飽きてきたので、この2本は実家へ出荷。

養液全量交換。(本日3発目)

先日より養液pHが上がったままになっていた「伏見甘長」の養液を今朝もチェック。

EC 5,3 (!)
pH 7,0 (ちょっとは下がってるけど)

コリャダメだ。

もうどうにもならんのでやはりここは養液を新しくするしかないか。

恐らくこのヘンな養液の影響らしいと思えてきた「尻腐れ果」っぽい症状…



まだ続いているのだ。


…ということで約20Lの養液全量交換実施。

養液水耕2年目で段取り良くなったので10分とかからず終了。

新たな養液のチェック値は…

EC 3,0 (ちょっと高いけど)
pH 5,7

やはり大塚A処方に5号と9号を加えている。


今夜の酒のアテは先日収穫の伏見甘長。
今年初の甘長をアテに偽ビール空けまくり。
やはりいいですな甘長。

養液交換で正常な甘長トウガラシがさらにたくさん喰えることを願う。

収穫のタイミングは?(本日2発目)

オレンジキャロルの果房がそれっぽい色になってきている。



でもオレンジ色というのがどうも収穫のタイミングが分かりづらい。
普通に赤だったらかなり分かりやすいことがオレンジだとこんなに戸惑うものか。(笑)

そろそろ1個採ってみて喰ってみりゃいいかな?

「4号」新葉裏返る。(本日1発目)

本日代休。

朝5時半起床でベランダに出てみると「4号」バナナの新葉は7割方展開してた。



ちょいと裏返ってはいるけど、いつものことでそのうち直るだろう。

収穫6本目。

2日連続でキュウリ収穫。



ゴーヤーの肥え方とまるで違うので収穫のタイミングを間違えそうだ。


どこになってるか見落としやすい。
収穫タイミングに戸惑い。
これでは…

ある意味毎朝宝探しのような事態になりそうな…

今年初収穫。(本日5発目)

待ってました酒のアテの収穫。



本日水耕株から7本、土耕鉢植え株から1本の計8本。

水耕株のものには残念ながら先日にもあった「尻腐れ」のような症状が少し見られる。
去年は全く出なかった症状なので少しガッカリ。


気になる養液チェックでは懸念のpHがなぜか相当上昇。
何とpH 7,4をたたき出してしまった。
通常はpHは上がるのが普通なのだけど、下がり気味だったのに突然上がる理由が?
一体何があったのか?

とにかくpHを下げるために「硫酸加里」を養液に投入するも今のところ効果がそれほど出ていない。
参ったな。

収穫4~5本目。(本日4発目)

そして今朝まで存在に気づいてなかったキュウリ2本を偶然発見。
最初は整枝をきっちりやってたけれど途中から手のつけられない状態に。(笑)
気をつけないとどこに実がなってるのかわからん状態。



ちょいと大きくなりすぎてる感もあるけど問題なし。
こちらも実家に出荷。

今年2本目。(本日3発目)

ゴーヤー今年2本目の収穫は我が家での新記録、27,5cmサイズ。
もう産直販売所に並べても見た目はヒケをとらないぞ。



マンションのベランダでも30cm超も夢ではなくなった。
今年導入した「大塚ハウス9号」の効果が出てるのかな?

コイツは実家に出荷となった。



しかし同じ装置のキュウリといい、養液の消費量が相当なもの。
今朝養液をチェックして減水分を装置のフチまでイッパイイッパイ加水したのに、
夕方覗いたら加水前の水位まで減ってた。
多分キュウリの消費量が大きいのだと思うけど。

減水量が大きくなるのはまだまだこれからだというのに大丈夫だろうか?
去年までとはなにか違う勢いを感じている。

水道代で栽培コストが上がってたら少しガックリだろうな。

トリ対策。(本日2発目)

色づき始めた「オレンジキャロル」の果房に今朝はトリ対策を。

といっても…



排水口ネットをかぶせただけだけど。

ストッキングタイプとかいうのを買ってきたのに、思ったより目が荒くてなんか不安な格好。
トリにこのネットが見えるのだろうか?

それにしてもこの「オレンジキャロル」という品種。
どうやら元々背が高くなる品種だという情報を今更入手。

ホントに今更だわな…



もう天井にこすれそうだ。

どうも管理人が育てるものは天井に届くものが多い気がする。
バナナはもちろんだがそれ以外では…

「セイロンベンケイソウ」(天井すれすれまで到達)
「ブート・ジョロキア」(天井到達前に株が自重で倒壊)

で、今回の「オレンジキャロル」。
いい加減良く調べてから選ぶようにしないと。



今日も養液チェックの後、減水分を加水。
少しpH下がってきたかな?

天井にこすれる。(本日1発目)

始まったばかりの夏最初の日曜日、5時起床。

「4号」バナナの新葉は…



天井にこすりながら展開中。

やはりこうでなくては「ばななはあと」らしくない。(笑)
この姿に夏を実感するのは我が家ならでは。

しかしながらまだバナナ本来の姿としては、越冬時からさほど葉が増えていないので不本意な姿。
この夏はどんどん葉を増やして欲しいものだ。


それにしてもすっかり高くなった空に目を奪われる。
これこそ大好きな季節。

で、またまた撮りたくなる空…



今度はPLフィルター使用、RAWからデフォ現像で。

伏見甘長はそろそろかな?(本日3発目)

去年の鉢植え栽培(土耕)よりも大きめな実になった今年の水耕「伏見甘長」。



明日くらいにそろそろ収穫ですかな?

ベランダに酒のアテが実るってなんて素晴らしい…(笑)

色が変わり出す。(本日2発目)

梅雨明けと同時に…



ようやくミニトマト「オレンジキャロル」が色づいてきた。

明日は「トリ」対策せねば。

梅雨明け!(本日1発目)

5時半起床。

窓から見える青空は昨日までと違う「濃い空」。
まだ物足りなさもある濃さだけど、多分これで梅雨明けですな。
使用カメラはパナの特性なのか青が黄色くなるのでここはRAWからデフォ現像。



朝はこんな色だったと思う。
バナナの葉によく合いそうな青空!
「4号」バナナの新葉も展開を始めようとしている。


でもホントに梅雨明けたのかなぁ?と思いつつ、週末の今日はいつもより早めに帰宅できたので…

ニュースで梅雨明けを確認しつつまたまた空を撮ってみる。
再びRAWからデフォ現像。



元々「オリンパスブルー」にあこがれを持ってるのでこういう空が撮れると少しうれしい。
パナでもPL無しでこれくらいは撮れるのね。
実はうれしいというより少し安心といったところか。(苦笑)


さてさて…

いよいよバナナがバナナらしく映える季節が始まる。

pH低下の影響。(本日2発目)

本日完全休養。
先週に続いての予定外の残業続きでヘロヘロに。

実は休日出勤要請を断っての休日。
恥ずかしながらマジにダウン。
朝は起きたものの、その後不調を感じて夕方まで寝こむ始末。
昼メシ抜いてしもうた。


さて、何とか起きだしてきた夕方より養液チェックに。
ゴーヤー・キュウリ装置の養液が相変わらずpH下がりまくり。
今日測ったら何とpHは4,3!!

さすがにマズイな、コリャ。

で、キュウリにカルシウム欠乏の障害が出てると思い込んでたのがよく調べてみると…



葉の縁の黄変はどうやら「モリブデン欠乏」。
pHが下がると養液内のモリブデンを吸収しにくくなるという生理障害。

…モリブデンオイルの希釈液でも葉面散布してみるか?


大塚ハウスでは「1号」類と「5号」にモリブデンが入っている。
でもこの場合はモリブデンが不足してるのではなくて吸収できない状態なので
「1号」とか「5号」を足せばいいわけではない。
先述の通りで「pHが下がると養液内のモリブデンを吸収しにくくなる」わけなので、
やはりpHを上げるだけでいいはず。


しかし先日からこのpHアップに四苦八苦しているのが現状。
これは養液全交換しかないか?
でも体調がまだよろしくないので体力使うのは避けたい。
ということでやむを得ずあるものを利用してみることに。

「重曹」を70L養液に15gほど入れてみた。

(この方法は即効性はあるけれど多少養液のEC値にも響くのでおすすめは出来ない。)

数時間後に改めてpH測定してみると…

pH 6,0


何故だかわからんが測ったようにピッタリではないか!

まあこの方法だと一時的なゴマカシにしかならんと思うけど。

強風と大雨。(本日1発目)

ここにきて空梅雨傾向だった当地も、梅雨末期の大雨が立て続けに。
ホントに「シトシト降り続く」といった降り方はなくなってしまった感覚。
突然マンホールが浮き上がるような雨が降ってはすぐに止んで、またしばらくすると…

今年はそんな雨にセットで突風が付いてくるのでさらにたちが悪い。
大阪に竜巻注意情報とかいうのが出ることなんて記憶にないし。
実際そんな注意報が出たと聞いてからふと思う。
どうやって竜巻に注意すりゃいいのだろうか?

もちろんベランダも突風に襲われる。
今のところはミニトマトが倒れかけたのとゴーヤーのカーテンが少し傷んだだけで済んでるけれど…

一番注意が必要なのはやはり「島バナナ」。
南国の果物だと風に強いと思われる人もいるかも知れないが、バナナは風に弱い。
今では常時ビニールロープで固定したままになっている。
ただでさえ風の強かった我が家のベランダなのだ。
大型の台風がやってくるとその都度室内に避難させてた位で。
今年のこの気候は実のところかなりヒヤヒヤものだったりする。

しかし…



新葉も折れることなく頑張ってますな。



たまたま運がいいだけなのかも知れないがペースは悪いものの、
大きなダメージを受けることも今のところなく毎日大きな葉をバサバサと揺らしている。



今週末で梅雨が終われば…

いよいよバナナが青空の下でゆったりと大きな葉を揺らす季節がやってくる!

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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