キュウリ初収穫。
昨日はまだ先細りで後2~3日位かなと思ってたのに…

たった一晩で普通にスーパーで見かける位のサイズのキュウリに。
初収穫になる実だし、あんまりデカくさせられんなと出勤前の僅かな時間で急いで収穫。

マンションのベランダ製にしては上出来だろうに…

どれくらいか一応測っておいた。
長さは22~23cmといったところ。
で、今夜の晩メシで既に腹の中へ。
やはり少々大塚ハウスの味が…
するわけがない。
まあ、とにかく…
まずは収穫にたどり着いて、喰えたのでキュウリ栽培は順調に…
と思われるかも知れないが…
実は次のキュウリが全然出来てきていないのだ。
節成系の品種のはずだが、ものの見事な雄花の節成。
デカい葉は「ゴーヤーの日よけ」になってしまいかねない勢い。
でも側枝を伸ばしてるわけでもないし…
このままではこの夏もうキュウリは喰えないのでは…
いや、ゴーヤーと伏見甘長がたくさん採れたらそれで文句はないのだけれど。
あ、島バナナもね。
キュウリが特別好きなわけでもないしあんまり期待してないけど、
適当に成ってくれたらまあそれでいいわな。
…一体何故キュウリにしたんだろうか?
自分でも既に思い出せなくなってしもうた。

たった一晩で普通にスーパーで見かける位のサイズのキュウリに。
初収穫になる実だし、あんまりデカくさせられんなと出勤前の僅かな時間で急いで収穫。

マンションのベランダ製にしては上出来だろうに…

どれくらいか一応測っておいた。
長さは22~23cmといったところ。
で、今夜の晩メシで既に腹の中へ。
やはり少々大塚ハウスの味が…
するわけがない。
まあ、とにかく…
まずは収穫にたどり着いて、喰えたのでキュウリ栽培は順調に…
と思われるかも知れないが…
実は次のキュウリが全然出来てきていないのだ。
節成系の品種のはずだが、ものの見事な雄花の節成。
デカい葉は「ゴーヤーの日よけ」になってしまいかねない勢い。
でも側枝を伸ばしてるわけでもないし…
このままではこの夏もうキュウリは喰えないのでは…
いや、ゴーヤーと伏見甘長がたくさん採れたらそれで文句はないのだけれど。
あ、島バナナもね。
キュウリが特別好きなわけでもないしあんまり期待してないけど、
適当に成ってくれたらまあそれでいいわな。
…一体何故キュウリにしたんだろうか?
自分でも既に思い出せなくなってしもうた。
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養液の泥沼に深くハマりこむ。(本日4発目)
ゴーヤーやキュウリのツルが伸びてくると気になっていたもの。

日が当たらねぇ…。
ただでさえ日照量不足になるというのに。
そうなることももちろん予想出来ていたので、検討していたことがある。
さらなる養液水耕栽培の深い養液沼にドップリと沈んでいこうではないか。
室内の装置改良着手。

ただし仮施工で。
中は…

こんな感じで…
上下段に植物育成灯(各20W×1本)を設置。
タイマーで照射時間を管理してみる。
さらにこのラック専用にエアレーションポンプも用意。
外を覆うのは100均で見つけた保温用「アルミ蒸着フィルム」。
保温とか遮光目的でなくて育成灯の照度不足を少しでも補うつもりで反射性のあるものを、
と考えてみたのだ。
そういう意味では少しは効果を上げてる模様だ。
育成灯の色合いが違うように見えるのは、
上段がP社製、下段がT社製で、実際に色はかなり異なる。
また、外を覆うフィルムは不透明に見えるけど実際には…

微妙に透過している。
たまたま見つけてきたフィルムだけれど…

何だかカッコエエ…
見た目だけはスゴそうに見えないか?
いやまあ…
見た目はともかく、
先述の通りいろいろ問題が出ると想定して完璧に作り込むところまではいっていない。
例えばフィルムは本来保温用なので、装置の中が育成灯の熱等で蒸さないか?とか…
やはり育成灯の照度不足がどの程度影響するか?とか…
改善点を見つけながら作りこんでいきたいと思っている。
遂に見た目だけは野菜工場っぽくなってきたか。
やはり格好から入る管理人の性根は治らない。

日が当たらねぇ…。
ただでさえ日照量不足になるというのに。
そうなることももちろん予想出来ていたので、検討していたことがある。
さらなる養液水耕栽培の深い養液沼にドップリと沈んでいこうではないか。
室内の装置改良着手。

ただし仮施工で。
中は…

こんな感じで…
上下段に植物育成灯(各20W×1本)を設置。
タイマーで照射時間を管理してみる。
さらにこのラック専用にエアレーションポンプも用意。
外を覆うのは100均で見つけた保温用「アルミ蒸着フィルム」。
保温とか遮光目的でなくて育成灯の照度不足を少しでも補うつもりで反射性のあるものを、
と考えてみたのだ。
そういう意味では少しは効果を上げてる模様だ。
育成灯の色合いが違うように見えるのは、
上段がP社製、下段がT社製で、実際に色はかなり異なる。
また、外を覆うフィルムは不透明に見えるけど実際には…

微妙に透過している。
たまたま見つけてきたフィルムだけれど…

何だかカッコエエ…
見た目だけはスゴそうに見えないか?
いやまあ…
見た目はともかく、
先述の通りいろいろ問題が出ると想定して完璧に作り込むところまではいっていない。
例えばフィルムは本来保温用なので、装置の中が育成灯の熱等で蒸さないか?とか…
やはり育成灯の照度不足がどの程度影響するか?とか…
改善点を見つけながら作りこんでいきたいと思っている。
遂に見た目だけは野菜工場っぽくなってきたか。
やはり格好から入る管理人の性根は治らない。
さらに切り詰める。(本日3発目)
ゴーヤーに害虫。(本日1発目)
朝はまだ厚い曇り空だった。
薄暗いベランダに出て見つけたものは…

あれ?
どう見てもムシ喰い。
正体はなんだ?
こんな葉はたくさん見つかった。
葉の裏には小さなシャクトリムシ。
小さすぎて判別が難しいけどウリノメイガやヨトウ系ではなく、
どうやらウワバ系の幼虫っぽい。
せっせと「テデトール」駆除で10匹以上を駆除。
年々ゴーヤーにやってくる害虫は増えてるなぁ。
今年は実家のゴーヤーに黒いアブラムシが大発生するし、
正体不明のムシもやってきている。
ムシも必死に生き延びるために勢力を広げているわけですな。
今朝はゴーヤーやキュウリの枯れ始めてた下葉を取り除いてみる。

ボチボチベト病発生に気をつけないと。
ツルは順調に伸びている。

親ヅルを下段ヨコ方向に伸ばし、子ヅルをタテに…
今年の方針は今のところ予定通りに。
本日も養液補充とEC調整を実施。
薄暗いベランダに出て見つけたものは…

あれ?
どう見てもムシ喰い。
正体はなんだ?
こんな葉はたくさん見つかった。
葉の裏には小さなシャクトリムシ。
小さすぎて判別が難しいけどウリノメイガやヨトウ系ではなく、
どうやらウワバ系の幼虫っぽい。
せっせと「テデトール」駆除で10匹以上を駆除。
年々ゴーヤーにやってくる害虫は増えてるなぁ。
今年は実家のゴーヤーに黒いアブラムシが大発生するし、
正体不明のムシもやってきている。
ムシも必死に生き延びるために勢力を広げているわけですな。
今朝はゴーヤーやキュウリの枯れ始めてた下葉を取り除いてみる。

ボチボチベト病発生に気をつけないと。
ツルは順調に伸びている。

親ヅルを下段ヨコ方向に伸ばし、子ヅルをタテに…
今年の方針は今のところ予定通りに。
本日も養液補充とEC調整を実施。
展開した葉はキズだらけ。(本日5発目)
バナナの新しい緑の葉が自然と目に入るようになってきた。
まずは「5号」バナナ新葉は…

ほぼ展開完了。
そして子バナナの一つは…

もうちょいかな…
で、一番デカい「4号」バナナは…

展開終了…
…させてやった。
結局自力で開ききれそうになかったので管理人が開いてやったわけで。
しかしよく見ると…

なにか痛々しい葉だな。
時々このように傷んだ葉が出るけど、こいつは少しひどい感じ。
なかなかここまで傷んだ葉が出ることは今までの経験でもなかったこと。
展葉途中で一度停止したのが関係してるのかも、と推測。
今年はまだまだ気温が安定しきっていないのでこれからもこういう葉が出ることもあるかな?
しかし今日発表の3ヶ月予報は「猛暑・残暑」の夏予想。
バナナにとってはいいかも…(喜)
ゴーヤーや管理人には少し心配だが…
まずは「5号」バナナ新葉は…

ほぼ展開完了。
そして子バナナの一つは…

もうちょいかな…
で、一番デカい「4号」バナナは…

展開終了…
…させてやった。
結局自力で開ききれそうになかったので管理人が開いてやったわけで。
しかしよく見ると…

なにか痛々しい葉だな。
時々このように傷んだ葉が出るけど、こいつは少しひどい感じ。
なかなかここまで傷んだ葉が出ることは今までの経験でもなかったこと。
展葉途中で一度停止したのが関係してるのかも、と推測。
今年はまだまだ気温が安定しきっていないのでこれからもこういう葉が出ることもあるかな?
しかし今日発表の3ヶ月予報は「猛暑・残暑」の夏予想。
バナナにとってはいいかも…(喜)
ゴーヤーや管理人には少し心配だが…
こちらも摘芯。(本日4発目)
摘芯開始。(本日3発目)
EC上方修正。(本日2発目)
一番花摘花。(本日1発目)
やはり失敗らしい。
EC上方修正。(本日2発目)
活発になってきた?(本日1発目)
試食。(本日8発目)
2010年度密植装置稼働。(本日7発目)
何かが間違っている。(本日6発目)
一番花間近。(本日5発目)
不安と摘芯。(本日4発目)
子バナナに新葉。(本日1発目)
確実にバナナの季節に…
ゆったりと…しすぎ。(本日5発目)
徒長激しく。(本日4発目)
養液調整しなくても?(本日3発目)
養液調整。(本日2発目)
何とか定着。(本日1発目)
セイロンベンケイソウ養液水耕開始。(本日6発目)
そろそろ「葉から芽」の芽が大きくなって元の葉が枯れてきていた。
なので今日はいよいよセイロンベンケイソウの養液水耕を立ち上げる。
…とはいっても実はまだ装置が出来ていなかったわな。
他の作業を終えたあと昼前から装置の仕上げにかかる。
材料は…

プラのゴミ箱とペン立て(側面がメッシュ状になってるもの)、それに発泡スチロール。
装置のイメージ的には…

こんな感じで。
ゴミ箱製の本体上に発泡スチロールでフタをして、中央のペン立て内に「培地」を入れて苗を固定。
側面のメッシュ部分から養液槽内に根が伸びてくれ、という構想。
根の伸びるハズの養液槽を広くとるために苗を固定する部分は出来るだけ小さく、
と考えてペン立てにしてみた。
構造的には島ラッキョウの装置と同じようなもんで。
あとは装置全体に遮光処理をして養液をセット。

で、こんな感じに。
支柱もどうせ必要になるので先に取り付けてある。

培地には熱帯魚飼育用の水槽の底に敷き詰める石(レキ)を選んでみた。
他と同じく「大塚A処方」に5号9号入りで開始。
養液ECは今日の他の作業の成り行きでEC 1.3に。(笑)
移動のことも考えて現時点では「パッシブ」装置になっている。
エアレーションは後からでも取り付け可能なので必要と判断すれば後付も考えてみる。
しかし…
そこまでして沖縄では道端に生えてて雑草扱いに近いこのセイロンベンケイソウに
ここまでする必要あるんだろうか?
いやこれはただの養液水耕ではないのだ。
この先考える「養液水耕島バナナ」の装置製作のノウハウを積み重ねるという重要な位置付けが…
養液沼の底にはまだ足がつきそうにない。(苦笑)
なので今日はいよいよセイロンベンケイソウの養液水耕を立ち上げる。
…とはいっても実はまだ装置が出来ていなかったわな。
他の作業を終えたあと昼前から装置の仕上げにかかる。
材料は…

プラのゴミ箱とペン立て(側面がメッシュ状になってるもの)、それに発泡スチロール。
装置のイメージ的には…

こんな感じで。
ゴミ箱製の本体上に発泡スチロールでフタをして、中央のペン立て内に「培地」を入れて苗を固定。
側面のメッシュ部分から養液槽内に根が伸びてくれ、という構想。
根の伸びるハズの養液槽を広くとるために苗を固定する部分は出来るだけ小さく、
と考えてペン立てにしてみた。
構造的には島ラッキョウの装置と同じようなもんで。
あとは装置全体に遮光処理をして養液をセット。

で、こんな感じに。
支柱もどうせ必要になるので先に取り付けてある。

培地には熱帯魚飼育用の水槽の底に敷き詰める石(レキ)を選んでみた。
他と同じく「大塚A処方」に5号9号入りで開始。
養液ECは今日の他の作業の成り行きでEC 1.3に。(笑)
移動のことも考えて現時点では「パッシブ」装置になっている。
エアレーションは後からでも取り付け可能なので必要と判断すれば後付も考えてみる。
しかし…
そこまでして沖縄では道端に生えてて雑草扱いに近いこのセイロンベンケイソウに
ここまでする必要あるんだろうか?
いやこれはただの養液水耕ではないのだ。
この先考える「養液水耕島バナナ」の装置製作のノウハウを積み重ねるという重要な位置付けが…
養液沼の底にはまだ足がつきそうにない。(苦笑)