葉菜装置を立ち上げる。(本日3発目)
さてさてあと2つの装置を早く立ち上げたい。
葉菜の装置2つだ。
葉菜類に関しては去年は散々だった。
とにかくムシが大集合でほとんどまともに収穫すら出来ない事態に終わり…
やはり課題はムシ対策にあり。
どうするべきか?
防虫ネットすら役に立たない我が家のベランダ。
たどり着いた今年の対策は…

室内で栽培してしまえ。
ベランダがダメなら諦めてみよう。
今回も「とりあえず室内でやってみる方式」なのであまりガチガチに装置の構成を固めていない。
例えばエアレーションは利用しているが、
ベランダのポンプからからエアチューブを室内に引き込んでいる。
下段に4株定植型の装置、上段に密植装置を置く形で
下段側には「植物育成灯」をとりあえず入れてある。
育成灯は利用することは今のところ考えていない。
窓からの光だけでどれくらいになるか見てみたいこともあるし。
そして、もう一つの重要な点は…
養液量は本来の半分程度しか入れていない。
何しろ室内だからあんまり装置の容量一杯に養液を溜め込むことはしたくないのだ。
地震についても注意しなければならないし。
そんなこんなで苗をセット。

まずは「バターレタス」2株。
そして…

「グリーンウェーブ」も2株。
しかし苗が悪い。
あまりに出来が悪いので上段の装置稼働を今日は諦めた。
再び育苗を始める。
ちゃんと育つまで何度でも繰り返すのみ。
今年は幸いにも(?)涼しいしまだまだいける。
でも…
これでムシにやられたらどうしようか?
もう手がない。(苦笑)
葉菜の装置2つだ。
葉菜類に関しては去年は散々だった。
とにかくムシが大集合でほとんどまともに収穫すら出来ない事態に終わり…
やはり課題はムシ対策にあり。
どうするべきか?
防虫ネットすら役に立たない我が家のベランダ。
たどり着いた今年の対策は…

室内で栽培してしまえ。
ベランダがダメなら諦めてみよう。
今回も「とりあえず室内でやってみる方式」なのであまりガチガチに装置の構成を固めていない。
例えばエアレーションは利用しているが、
ベランダのポンプからからエアチューブを室内に引き込んでいる。
下段に4株定植型の装置、上段に密植装置を置く形で
下段側には「植物育成灯」をとりあえず入れてある。
育成灯は利用することは今のところ考えていない。
窓からの光だけでどれくらいになるか見てみたいこともあるし。
そして、もう一つの重要な点は…
養液量は本来の半分程度しか入れていない。
何しろ室内だからあんまり装置の容量一杯に養液を溜め込むことはしたくないのだ。
地震についても注意しなければならないし。
そんなこんなで苗をセット。

まずは「バターレタス」2株。
そして…

「グリーンウェーブ」も2株。
しかし苗が悪い。
あまりに出来が悪いので上段の装置稼働を今日は諦めた。
再び育苗を始める。
ちゃんと育つまで何度でも繰り返すのみ。
今年は幸いにも(?)涼しいしまだまだいける。
でも…
これでムシにやられたらどうしようか?
もう手がない。(苦笑)
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2010年度「プリアン」養液水耕栽培開始。(本日2発目)
少し潅水量を上げる。(本日1発目)
もうひとつの子バナナに新葉。(本日2発目)
ゴツくはなってるものの…(本日1発目)
本日完全休日。
ホントは先日出来なかった葉菜水耕装置を稼働させるつもりでいたけれど…
未だ体調思わしくなく断念。
ひどい咳き込みが取れない。
コイツは風邪なのか?
数分ごとに咳き込む状態で寝れないし飯もまともに喰うことも出来ず、すっかり体力低下中。
そんなこんなで葉菜装置を立ち上げられずに先延ばししているうちに、
すっかり育ちすぎた苗はとうとうしおれ出している。
今日稼働できなかったので多分育苗からまた始めなければならないことになりそうだ。
この事態の時に低温が続くこのところの気候はある意味ラッキーかも知れない。
暑くなってきたら葉物はダメになるであろうから…
さてさてそれでも今稼働中の水耕装置の養液なんぞはちゃんと管理せねばならず、
ヘロヘロながらもすべての装置を確認して回る。
今日目についたのはコイツ。

接木キュウリ「夏すずみ」。
あんまり背丈が伸びてこないのでやはり低温が影響してるのかなぁ?と思っていたけど…
茎が太くなってるし、葉がデカくなってる。
気温が低めな分、思い切って養液ECを上げてみるのもいいかもしれない。
でもそれにも体力要りそうなので断念。
完全復活するまで待ってやがれ、キュウリよ。
ホントは先日出来なかった葉菜水耕装置を稼働させるつもりでいたけれど…
未だ体調思わしくなく断念。
ひどい咳き込みが取れない。
コイツは風邪なのか?
数分ごとに咳き込む状態で寝れないし飯もまともに喰うことも出来ず、すっかり体力低下中。
そんなこんなで葉菜装置を立ち上げられずに先延ばししているうちに、
すっかり育ちすぎた苗はとうとうしおれ出している。
今日稼働できなかったので多分育苗からまた始めなければならないことになりそうだ。
この事態の時に低温が続くこのところの気候はある意味ラッキーかも知れない。
暑くなってきたら葉物はダメになるであろうから…
さてさてそれでも今稼働中の水耕装置の養液なんぞはちゃんと管理せねばならず、
ヘロヘロながらもすべての装置を確認して回る。
今日目についたのはコイツ。

接木キュウリ「夏すずみ」。
あんまり背丈が伸びてこないのでやはり低温が影響してるのかなぁ?と思っていたけど…
茎が太くなってるし、葉がデカくなってる。
気温が低めな分、思い切って養液ECを上げてみるのもいいかもしれない。
でもそれにも体力要りそうなので断念。
完全復活するまで待ってやがれ、キュウリよ。
確変終了?
「4号」バナナ確変!(本日3発目)
支柱立てと脇芽取り。(本日2発目)
数日前からやや風邪気味。
…だったのが昨夜から悪化。
一晩ほとんど眠れずじまいで今朝は寝過ごしてしまう。
「やさいの時間」も見逃した。(悲)
今日は葉菜の水耕装置を立ち上げるつもりだったけど、朝の体調の状態で断念した。
養液を用意するのは結構力仕事だったりするのでナメるとえらい目に合う。
そこで、それ以外で出来そうなことを選んで実行。
まずは…

ミニトマト「オレンジキャロル」の装置に支柱セット。
(「伏見甘長」にも同じ支柱を立てた。)
株が巨大化するとなかなかうまく支えきれなくなるので支柱の種類や立て方を検討したけれど、
結局U字型の太めのヤツを去年と同じように設置することに。
それでも去年のものよりはるかにしっかりしている。
後は状況次第で補強支柱を別途用意しようと思っている。
で、そろそろ養液に慣れてきたのか生長ペースが上がり始めて、目立ちだしたこれ…

脇芽。
早いうちに取ってしまえ…

まずまず順調ではあるかな?
相変わらずヒョロいけど。
…だったのが昨夜から悪化。
一晩ほとんど眠れずじまいで今朝は寝過ごしてしまう。
「やさいの時間」も見逃した。(悲)
今日は葉菜の水耕装置を立ち上げるつもりだったけど、朝の体調の状態で断念した。
養液を用意するのは結構力仕事だったりするのでナメるとえらい目に合う。
そこで、それ以外で出来そうなことを選んで実行。
まずは…

ミニトマト「オレンジキャロル」の装置に支柱セット。
(「伏見甘長」にも同じ支柱を立てた。)
株が巨大化するとなかなかうまく支えきれなくなるので支柱の種類や立て方を検討したけれど、
結局U字型の太めのヤツを去年と同じように設置することに。
それでも去年のものよりはるかにしっかりしている。
後は状況次第で補強支柱を別途用意しようと思っている。
で、そろそろ養液に慣れてきたのか生長ペースが上がり始めて、目立ちだしたこれ…

脇芽。
早いうちに取ってしまえ…

まずまず順調ではあるかな?
相変わらずヒョロいけど。
また枯れる。(本日1発目)
2010年度パッシブ水耕装置。
自作の水耕装置紹介シリーズは「パッシブ水耕」の装置を。
従来の装置は電力などを利用してエアレーションや養液の循環ポンプを使うのだけれど、
「パッシブ」の装置は養液に浸すだけのシンプルなもの。
我が家では「少しのスペースに一株だけ置いてみる」的な
ニッチな養液水耕を追求してみようかと。(笑)
そこで用意したもの…

ダイソーで見つけた缶。
プラコップ(205cc)。
スタイロフォーム(断熱材)を丸く削り、アルミホイルで遮光したフタ。
で、これをこんな風に…

内側の紙コップに養液を満たして…

スポンジ等で苗をセットするだけ。
ちょいと窓際でハーブ類なんてのもあり得るかなと。
我が家ではたくさんは要らないパセリやマスタードグリーンを主にコイツで栽培する予定に。
従来の装置は電力などを利用してエアレーションや養液の循環ポンプを使うのだけれど、
「パッシブ」の装置は養液に浸すだけのシンプルなもの。
我が家では「少しのスペースに一株だけ置いてみる」的な
ニッチな養液水耕を追求してみようかと。(笑)
そこで用意したもの…

ダイソーで見つけた缶。
プラコップ(205cc)。
スタイロフォーム(断熱材)を丸く削り、アルミホイルで遮光したフタ。
で、これをこんな風に…

内側の紙コップに養液を満たして…

スポンジ等で苗をセットするだけ。
ちょいと窓際でハーブ類なんてのもあり得るかなと。
我が家ではたくさんは要らないパセリやマスタードグリーンを主にコイツで栽培する予定に。
ネギコガと収穫時期。(本日8発目)
島ラッキョウの葉鞘は枯れ始めている。

この時期これが正常で、この枯れ始めがラッキョウの収穫のタイミングでもあるのだ。
ただ、「島ラッキョウ」「エシャレット」は本来「若取りラッキョウ」なのでもう少し早くてもいいのかも?
でもこの島ラッキョウは年明けに成り行きで植えたものだし、
今回収穫しようとはまるで思っていない。
一度掘り出して植え直してみたいけれど、本来の定植時期は8月の盆明け以降。
それまでどうやって「タネラッキョウ」を保存すればよいのやら…
そんなことを考えながら観察していて見つけてしまった。(悲)

葉鞘の先の方に「ネギコガ」のサナギ。
以前にも島ラッキョウにたくさん発生したことがあるのだ。
現在までに確認している我が家での島ラッキョウの害虫は「アザミウマ」とこの「ネギコガ」。
ネギコガは地上部の葉鞘の分けつ部分の内部に入り込んで食害する。
「葉の根元」付近を喰うので葉が枯れるのだ。
…ちょっと待て?
それでは収穫タイミングではないのではないか?
ネギコガにやられなければ枯れてないかもしれないし…
いやネギコガに喰われ始めたら収穫でもいいではないか。
それにスーパーの野菜売り場にラッキョウが並ぶこの時期が収穫時期で間違いないだろうし。
この際どうでもいいか。
結局いい加減な結末。(笑)
で、ネギコガのサナギ10個以上収穫。
大漁だったりして愕然。
そこで思いついたのが…
未だ実戦投入出来ずに実験と改良を繰り返している我が家の「幻の忌避剤」だ。

当初はハバネロ「レッドサビナ」を焼酎漬けにして作ったハバネロ版「コーレーグース」だったもの。
今年に「ブート・ジョロキア」を足してさらに強烈な臭気を発する「液体」になった。
ネギコガをコイツの実験台に。(笑)
結論:
効果はなかなかだが、臭気が凄すぎてベランダで使用するには近所迷惑すぎる。
やはり未完のまま終わるのか?

この時期これが正常で、この枯れ始めがラッキョウの収穫のタイミングでもあるのだ。
ただ、「島ラッキョウ」「エシャレット」は本来「若取りラッキョウ」なのでもう少し早くてもいいのかも?
でもこの島ラッキョウは年明けに成り行きで植えたものだし、
今回収穫しようとはまるで思っていない。
一度掘り出して植え直してみたいけれど、本来の定植時期は8月の盆明け以降。
それまでどうやって「タネラッキョウ」を保存すればよいのやら…
そんなことを考えながら観察していて見つけてしまった。(悲)

葉鞘の先の方に「ネギコガ」のサナギ。
以前にも島ラッキョウにたくさん発生したことがあるのだ。
現在までに確認している我が家での島ラッキョウの害虫は「アザミウマ」とこの「ネギコガ」。
ネギコガは地上部の葉鞘の分けつ部分の内部に入り込んで食害する。
「葉の根元」付近を喰うので葉が枯れるのだ。
…ちょっと待て?
それでは収穫タイミングではないのではないか?
ネギコガにやられなければ枯れてないかもしれないし…
いやネギコガに喰われ始めたら収穫でもいいではないか。
それにスーパーの野菜売り場にラッキョウが並ぶこの時期が収穫時期で間違いないだろうし。
この際どうでもいいか。
結局いい加減な結末。(笑)
で、ネギコガのサナギ10個以上収穫。
大漁だったりして愕然。
そこで思いついたのが…
未だ実戦投入出来ずに実験と改良を繰り返している我が家の「幻の忌避剤」だ。

当初はハバネロ「レッドサビナ」を焼酎漬けにして作ったハバネロ版「コーレーグース」だったもの。
今年に「ブート・ジョロキア」を足してさらに強烈な臭気を発する「液体」になった。
ネギコガをコイツの実験台に。(笑)
結論:
効果はなかなかだが、臭気が凄すぎてベランダで使用するには近所迷惑すぎる。
やはり未完のまま終わるのか?