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ばなはー

Date : 2010年03月



新葉立ち上がる。

今朝の驚き。



立ち上がってるがな。

早すぎ。
しかも展葉始まってないし。



室内の空気を朝から入れ替えてみる。
まだまだひんやりする空気はバナナにはどうなのだろう?

あすからまた寒くなるとかいう天気予報。
いい加減に春なら春らしくならんものか。
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速い新葉の伸び。(本日4発目)

子バナナの新葉が…



すでに葉柄の中でほどけ出している。

これは展葉速そう。


一気に春が来たのか?

最近寒いけれどこの勢いを見てると久々に



ニヤニヤ…



してしまう。

バナナっていいですな。

フサフサしてきた。(本日3発目)

突然始めることになった砂耕島ラッキョウは…



ちゃんと根付いたのか伸びまくる。



かなりの葉の増え方だ。

水耕の方のショボさはコイツを見ると目立ってしまう。

養液槽の浅さや培地等、水耕装置の問題点もあると思うけれど健康状態が違いすぎ。

管理面を考えても島ラッキョウは水耕でやる必要が低いかな。

貧弱でも新葉。(本日2発目)

密かに放置し続けてた水耕島ラッキョウ。
花が咲いたまでは良かったものの…



尻すぼみ…
すっかりショボくなってしまっている。

しかし季節は春!



鮮やかな緑色の新しい葉が目立ち始めている。



冬の間は養液の冷たさが悪いのではないかと推測している。
ならば寒い間はヒーターで養液を温めるとか…


でもなぁ…


そこまでして無理に水耕で島ラッキョウを育てる必要があるのか?

そう思う理由は砂耕島ラッキョウにある。

オレンジキャロルなんとか発芽。(本日1発目)

3月7日にまいたタネたちはある程度順調な発芽をしていたものの、
その後の「寒の戻り」でほとんど壊滅状態。(悲)
加温無しでは無理なのか?

改めて追加でタネをまいたりしている。


そんな中で最初にまいたタネの中で唯一なんとか生き延びているのが…



ミニトマトの「オレンジキャロル」だ。

しかし生長は遅い。


今まで我が家のベランダの日照量の少なさから手を出さなかったナス科に
敢えて「ミニトマト」で挑戦してみる。

で、やはり流れ的には「養液水耕」でやるつもり。


…水耕で大丈夫かな?


大塚ハウスのA処方だとあまりよろしくない気がする。

子バナナの新葉伸び続ける。(本日2発目)

寒さがぶり返してもバナナの葉の伸びはもう止まらない。
何だかこれはうれしい。



子バナナの新葉の先端、ヒゲは一つ前の葉の葉身にかかってきた。
すっかりお目覚めの様子。

葉が立ち上がるまではまだ少し時間がかかるだろうけれど、
毎日少しずつでも生長を確認できることは良いもので。


やはり冬という季節はあまり好きにはなれませんなぁ。

トウキチ3号全ての花が開花。(本日1発目)

最近また寒い。

その影響があるのか、トウキチ3号(セイロンベンケイソウ)の花はまだ咲き続けている。



全ての蕾が開花。

すでに枯れてる花も多くなってきた。
今年は潅水少なめの管理が関係あるのか、蜜が垂れない。

何と言うか…



イマイチ盛り上がりに欠けるなぁ。

「4号」バナナのヒゲその後。

先日確認して以来、毎朝チェックしている「4号」のヒゲ。



伸びてる?

…ようにも見えるし、どうなのか?



だんだんイライラしてきた。
はっきりしてくれ「4号」よ。

白い太陽と砂。

今朝窓から外を見てビックリ。



最初は霧かと思ったけど…

これほどひどい黄砂って今まであったかな?
太陽が白い。

まぶしくない太陽ってやはり気味が悪いわな。


同じくして大阪では桜の開花宣言。
こんな沈んだ色彩の中で桜の花は見たくないものだ。



それに比べて我が家の砂はラッキョウやダイコンを育ててくれるのでありがたい。(笑)



砂耕島ラッキョウはぐんぐん葉を増やしている。
ついでにアザミウマの食害も増えている…(悲)

ぼちぼち気温の上昇が効いてきているのか水耕島ラッキョウも新葉がちらりと覗いていた。


これなら…


…ラッキョウって春に植えつけても別に問題なさそうだな。
でもいつ収穫すればよいのやら。

バナナの目覚めか?(本日2発目)

本日半休。
かなり疲れ気味のこのごろ。
危うく寝過ごしかけた。

ただでさえ今頃の寝床は気持ちよすぎてたまらん。



3月も半ばを過ぎ…

そろそろ目覚めてもいいはずなのだけれど?



そんなことをふと思ってじっくりと島バナナたちを観察してみた。

まずは子バナナの1つ。



少し新葉が伸びてないかな?
気のせいかな、と思ったが以前に撮ってた写真と比べてみる。

2月4日の写真では…



おおっ?

微妙に先端がせり上がってきてますなぁ。
生長再開認定。

…となると他はどうかな?


すると…


「5号」は確認できなかったけど、「4号」バナナには…



葉柄の奥に「ヒゲ」確認。

前から見えてたかな?これ。
伸びてこないかどうか経過観察してみよう。


バナナが伸び始めるといよいよ…

春本番ですな。

半分以上開花。(本日1発目)

「トウキチ3号」…

開花がまだの蕾はあと少し。



開花が終了、あるいは開花中のものは合わせて7割程度かな?

そろそろ世代交代の用意も始めた方がいいかな?

あと1ヶ月半。(本日4発目)

島バナナたちは試練の時期に。

越冬終盤のこの時期が一番状態が悪くなってくる時期でもある。
長い越冬でストレス溜まってるんでしょうなぁ。



見た目それ程悪く見えないかも知れないけれど…

葉の色は黄色っぽくなりつつあり、ハダニの増えるスピードも暖かくなってきて速くなる。
偽茎は外側のシース(葉鞘)が朽ちてはがれ落ちていくことで細くなる。



これからは潅水量をさらに注意しないと根腐れさせてしまうこともあるし。


塊茎さえ無事なら何とでもなるのだけれど…

少しでも健康な葉を残してやりたいというのが願い。
あと1ヶ月半位のガマンだ!

育苗微妙。(本日3発目)

「お水取り」も今日で終わっていよいよ本格的に暖かくなってくるはず。
今日は発芽し始めている野菜のタネをバーミキュライトを入れたプラコップに移してみた。



発芽してないものも多くて少し予定通りにはいっていないかな?

発芽したものもまだ室温が低いのかヤバそうなものが多い。


毎年この育苗で苦労しているのだが、どうしたら改善出来るのか未だに見当すらつかない。
何かいい方法ないかな?

外へ。(本日2発目)



今日からリトープスはベランダへ。

よほどの寒さでなければ年中屋外でも大丈夫らしいので室内に取り込む必要がなかった…
というのは今年になってから気がついたことで。


脱皮が終わったら植替えもする予定。

開花中盤。(本日1発目)

今年の開花は…



一度に咲かずにかなりばらついて咲いている。
何と言うか…

華やかさに欠ける。

もう少しまとめて咲いて欲しかったのに。


花苞が裂けていたものも開花している。



花の構造がわかりやすいと思うので撮っておいた。

…やはり不思議な構造だ。

リトープスの難解な部分。

リトープスの脱皮は現在…



こんな感じ。

中の新葉が外の旧葉の水分を吸収して生長しているらしい。
なので脱皮開始時から旧葉が朽ちるまでは潅水しない。


以前に書いてた育て方の「勘違い」は…

夏の高温に弱いとされてるので日当たりのそれ程無いところに置いていたこと。


そのせいか、すっかり貧弱な見栄えになっていたのだ。
新葉の方が緑色をしているのがその表れで。
本来鮮やかな緑色をしているはずなのだ。

どうやらいろいろ調べてると基本的に日照はたくさんある程よいというのが正解らしい。
ただし日本の真夏の強い日照量で株が高温になると死んでしまうそうなので、
このあたりの加減が難しい。
他にも水加減やらもあるので管理をきちっとやるべき植物だということか。

ということで…

栽培は簡単だと言われてはいるが、よく理解しないとリトープスの花を見ることは出来そうにない。
まだまだ理解出来ているとは言えないので、
管理人にとっては難解な植物ですな。

一番花枯れる。

今年の花は日持しない気がする。



一番花が今朝枯れていた。

月末にはやはり花期が終わるかも。

…短い春だ。

日曜日の花。(本日2発目)

日曜日。
休みの日の天気の悪い確率、もう少し低くならんかね。



今朝も花は増えている。

前も書いたけど開花ペースが速い。
今月中旬くらいで全部終わってしまいそうだ。

早すぎ。

タネまき。(本日1発目)

また寒さが戻るというのに…



タネをまく。

開花本格化。

思っていたより急激に花がたくさん開花を始めている。
いきなり花苞から花が飛び出してるのではないかと思うくらい。



このペースだと短期間で開花が終わってしまいそうだ。
いつもこんなに速かったかな?

セイロンベンケイソウ開花!

多分、これで…



開花かな?


ようやく「トウキチ3号」の開花が始まった。

波照間島から持ち帰って3世代目。
すっかり当地の環境のもとで世代を重ねていけるように。



おしべが見える花の内側。

以前に花を分解して見たがちゃんと花粉もあるし、甘い蜜も出る。
タネが出来る仕組みも本来はあったような構造だけど、残念ながら受粉はしないようだった。

この花が全て咲き終わるとまた次の世代へと代わることになる。

2コ目の脱皮開始。

今朝またまた室内で変化が…



右側のリトープスもパックりと割れてた。


何度見ても奇妙というか、不気味というか…

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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