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ばなはー

Date : 2009年11月



喰い方不明。(本日2発目)

密植装置内はジャングル化。



しかしムシ喰いがひどすぎてもう喰えそうなものが…

よって、実は養液の補充も先週くらいから止めた。
これ以上は無駄だと判断。

でも気になっているのが…



何故だかほとんどムシに喰われていないマスタードグリーン。
とうとうネットの天井部分に到達。

でもこの前少しかじってみたものの、何故だか青臭くて美味くない。
何か喰い方あるのかと調べては見るもののイマイチハッキリしたレシピにもたどりつけず。

どうしようか?

色付き具合と喰われ具合。(本日1発目)

数日前の天気予報とはかなり変わる天気。
季節の変わり目は空もめまぐるしく変わりやすいのかな?


ぼちぼち赤いのが目立ってきたレッドサビナ。
とはいえまだ青いままの実もある。
それどころかまだ新しい花がチラホラ…

この調子だとまた年越し後に真冬の収穫がまた出来そうな。
いい加減、もうそろそろヤメにして欲しいのだけれど。(苦笑)



近いうちに収穫できそうなくらいにはなってきた。
次回の収穫も出荷予定がある。

今年はまだまだたくさん獲れそうなので、後は我が家用にハバネロオイルを作ってみようかと考えている。
先日のパスタの成功に気をよくしての調子に乗ってみようかと。(笑)



さらにジョロキアの方にもある変化が…



…うーん?

これは赤く色変わりしようとしているのか?
腐ってるのか?
何だか微妙な色になっている。

もう少し様子見ないとなんとも言えない。


で、ジョロキアに昨日養液補充してた時に気付いたこと…

やたら大きなフンが落ちてるのでコイツは大物が居やがるな、と捜索してみた。



ピン外してるけど撮影困難な場所なのでご容赦を。

ひどく喰われまくっているジョロキアの葉。

先端の若い葉の裏にようやく発見したのは…


   (あまりに見事なアオムシなので写真割愛)


体長5cm以上はあるアオムシはどうやら「タマナギンウワバ」のようなのだが、
ジョロキアの葉なんぞ喰うのかな?
しかもタマナギンウワバにしてはデカ過ぎる気もする。

まあ正体はともかく…

もちろん消えて頂いた。



なかなかこの時期はこういうアオムシの攻撃が止まない。
見つけたらこまめに処分していくしかないのだが、見つけるたびにうんざりするもので。
出来れば朝から見つけたくはないものだ。

部屋とベランダ。

週間予報では来週明けから10℃以下の最低気温が続く予想に。
これも一時的な寒波だという予想もされているのだが…

現時点では日曜にバナナは部屋に移動する方向で考えている。



室内の子バナナ2鉢は良い状態を保っているようだ。

今のところ「コロマイト」処理は効果を上げたのか、ハダニがただの1匹すら見つからない。
でもアザミウマを数匹発見。
見つけるたびに必ず殺処理をしているのだが完全にいなくなることは今のところない。
なかなかうまくいきませんな。

でも地道に1匹ずつ消していくしか今のところは方法がなさそうで。


一方のベランダの島バナナは…



このところ毎日吹き続けている北寄りの風に葉がバサバサに…

それでも「5号」の展葉は着実に進んでいるし、健康状態には問題なし。


でもこちらもアザミウマの問題が。


室内収監直前に粘着くん散布をやるべきか?
何とかこの冬の間にアザミウマを全滅させたいと考える。
なのでまずはなるべく室内には入れたくない。

それがうまくいけば後はベランダの方は何とでもなりそうなので
今年はこのアザミウマ対策が重要なポイントになりそうだ。

考え直そうか?

潅水すらしてないのに…



脇から新芽がどんどん伸びている。


室内ではまともに育つとも思えないのだけれど、
もし越冬に成功したら早い時期から収穫にありつけないかな?

…等と甘いことも考えてしまう。

来年は水耕で、と硬く決心する「伏見甘長」なのだけれど…


そもそも多年性かどうかもよく分からないけど試してみる価値があるかどうか?

展葉が先か、収監が先か?

最低気温は何℃だったのだろうか?
相変わらずそれほどの寒さを感じない。



バナナも寒さを感じていないのではというくらいしっかりと立っている。

いよいよ「5号」の新葉は展開を始めようとしている。
でも天気の週間予報を見ると、来週くらいには最低気温は10℃くらいになりそう。
いよいよ今度こそ収監ですかな?

それまでに展葉は済ませておいてもらいたいものだ。

草勢衰えず。

今朝レッドサビナを見ていて違和感が…



うーん…



早く気付けよと自分で思う。

このところのジョロキアはとうとうレッドサビナの領域に侵入してきた。



向こう側は隣家とのパーテーション(高さ180cm)を乗り越えそうな勢い。
実をいうとこのパーテーションには近付けない状態になって久しい。

一体どのくらいデカくなれば気が済むのかねぇ?
水耕栽培が凄いのか、ジョロキアが凄いのか?

生長止まらず。(本日4発目)

最低気温は低空飛行ながら10℃を下回らない。

バナナもまだまだ眠りに入ることはないのか?



「5号」バナナの新葉がしっかりと伸びている。

当地の寒暖差のあるこの季節の気候にも対応できている。
ずいぶんと世代を重ねてきてたくましくなってきた感じ。

屋外で冬が越せるようになるようになるのもそう遠くないのかもしれない。
…いやさすがにそれはムリか。(笑)

いい加減にやめてくれ。(本日3発目)

こちらは今のところ強風で葉が取れるくらいで順調な状態のトウキチ3号。



まだまだ青々としている。
背丈は鉢下からで120cm位かな。

で、今朝の発見。



またカメムシか!

いかにもカメムシらしい「ツヤアオカメムシ」だ。


例によって、写真撮ったらさっさと追い払ってやる。
いい加減カメムシはやめてくれ。

成虫で発見。(本日2発目)

密植装置のネットの中に見つけたのは…



成虫になった元アオムシ。
よく分からんがアブラナ科の害虫の「コナガ」の仲間らしい。



うんと寒くなったら外に放してやろう。(鬼)

越冬できるのか?(本日1発目)

先日撤収した伏見甘長。

まだ…



完全に片付けてなかったのだが。

よくみれば…



うーん。

トウガラシって一年草なのか多年草なのかよくわからん。
このまま室内に入れといたら越冬できそうな気もするけど?

グラデーション。

順調なレッドサビナの色変わり。



緑から赤へ変わるグラデーションが印象的。

時間が無いことを忘れてしばらくの間ぼんやりと眺めてしまった。


明日はゆっくり見られるかな?

第3弾レッドサビナの色変わり。(本日2発目)

今朝にはっきりとわかるようになってきたレッドサビナの実の色づき。



何度かに分けて色変わりしていくのが不思議なのだが、
どのくらいの時間で色変わりを始めるのか判れば良いのにと思う。
結構待たされてる気がするので。

さて、まだ次の出荷先が控えているのでどんどん赤くなってくれ!

開花本格化。(本日1発目)

やはり早朝の気温が高い。
島バナナを収監するほどではない温度。
1週先くらいから下がり始めそうな予想になってるもののどうなるのだろうか?



島ラッキョウの花が本格的に開き始めた。



花のサイズのわりに長いめしべ・おしべが特徴的。

ラッキョウは分球して増えるのに立派な花が咲くことも不思議に思える。



でもやはり今年の花は何だかイマイチな感じが。

ジョロキアの成長力。(本日6発目)

たくさんの実が肥大しつつあるジョロキアだけど、枝先には…



まだまだ花が開き、つぼみも増えている。
(葯が開いてないけど)

まだまだ枝を伸ばす凄まじい生長力。
とうとうレッドサビナの腰周りにも枝が届くように。

いい加減、ホントに邪魔になってきた。(怒)


養液補充するの止めてみるかな?
「永〇農法風」水耕栽培みたいな。(笑)

島ラッキョウ開花は?(本日5発目)




何というか…

今年の花はきれいな花ではないなぁ。


傷んだ花という感じ。

色はよくなってきてるのに。

太ってきた!(本日4発目)

密植装置の隣にありながら…



ネットの中よりムシにやられていない右の砂耕ダイコン。



こっちの方が出来がいいのがどうしても腹立たしい。(苦笑)

不味い。(本日3発目)

何故だかほとんどムシに喰われていないマスタードグリーン。



抽苔しまくり。


ちょいとかじってみたら…

マズイのなんの。


そりゃあムシも喰わないわけで。


最悪だ。
一体何で?

病気も発生。(本日2発目)

水耕葉ダイコンには…



病気発生。

もうダメだ。

姿のないアオムシ。(本日1発目)

密植装置のカブの葉。



喰われまくり。


でもいくら探しても虫がいない。
どこに隠れるというのだ。

まさか防虫ネットで覆った水耕栽培でこんなことになるとは。

更なる寒波の中の島バナナ。

今朝も予想最低気温は8℃という当地。



「5号」の新葉は変化ないかな?


…と島バナナの様子を見た後に温度計を確認すると、

「6℃」

まで下がってた。
結構きわどい気温だ。
5℃を下回ると島バナナはかなりヤバくなる。



でもその後陽射しが強くなってくると気温はぐんぐん上がり始める。



まだもう少しベランダで過ごさせることが出来そうだ。

やはりエルニーニョですかな。
暖冬の傾向が見えてきた。

気温8℃の島バナナ。

さて、朝の巡回は室内から。
温室と化した和室の子バナナは…



葉っぱの開き具合や角度が比較的いい感じに見える。
少し水が足らないかな?

ハダニやアザミウマが出てないかも確認するが確認できず。


で、ベランダの「4号」「5号」へ…



「5号」の新葉が立ち上がってる!

まだ成長が止まってないのか。
このところの温暖な気候のせいなのだろうか?

でも温度計見ると気温は予想されてた8℃を指している。
さすがにこれはキツイだろうに。

こちらもハダニの再発がないか確認するが大丈夫だった。
でもアザミウマはすでに見つける。

収監前にもう一度「粘着くん」やっておくべきかもしれない。
めんどくさいなぁ。

島バナナ収監先送り。(本日3発目)

今朝にも島バナナの「4号」「5号」の大型株を室内に収監するつもりでいた。
なので「コロマイト」も急いで散布したわけなのだが…

今日近畿には木枯らし1号。
今夜から全国的に寒波襲来。
明日朝の予想最低気温は当地で8℃。

最低気温10℃を基準とする我が家の方針では、
これは室内に移動してもおかしくない状況なのだ。

でも…



冷静に週間予報等を見るとこの寒波は一時的なもののようで、
数日後にはまた15℃程度の最低気温に戻る予想。



少し考えて収監日を先送りすることにした。
2日程度なら大丈夫かなと。
何しろかつてベランダに出していた時に雪が降ったこともあったのだ。

まあ…

何とかなるわな。

島ラッキョウ開花始まる。(本日2発目)

最初は気付かなかったのだが…




島ラッキョウのツボミの一部に開花を始めたものがあることを確認。



少し開いているぞ。



上から見るとこんな感じ。

突き出ているのは恐らく「めしべ」。
ラッキョウの花は「おしべ」「めしべ」が長く突き出てくる。


ようやくの開花。
これからしばらくこの花でマクロ撮影を鍛えよう。

ジョロキアの実までが。(本日1発目)

ジョロキアの実は相変わらず赤くならない。



結構デカイ実だと思ったけれどジョロキアの実はこれくらいで普通らしい。
6cmくらいになってるかな?



先日すでに気付いていたことなのだけれど…

ジョロキアの実にもアザミウマが集っていた。



…で、こんな感じに傷みが見られる。
「ヘタ」の部分もひどくやられている。

ある意味このアザミウマ最強かもしれない。

正確なアザミウマの正体を知りたいのだがなかなか難しい。
正体が分からなければ効果的な対策も立てられないし。

困ったものだ。

レッドサビナでパスタ。(本日4発目)

夕方、1個のレッドサビナを収穫。



覚悟を決めて何か作ってみようかと考えた挙句に冷蔵庫にあるものでパスタを。

ということで…


「ベーコンとまいたけのぺペロンチーノ・レッドサビナ仕立て」




フライパンにサラダ油(オリーブオイルがなかったので)に
ワタ、タネごとみじん切りにしたレッドサビナ「半分」を入れてから火をつける。

コンソメのキューブを1個溶かす。

ベーコンとまいたけをテキトーに入れる。

塩少々、コショウ少々入れる。

ゆであがったパスタとゆで汁大さじ1から2杯を入れる。

以上1人前。


…といった感じ。



恐る恐る喰ってみるが、大成功。
かなりヒリヒリするけど一気に完食するくらい「美味く」いった。

辛いのがダメな人はレッドサビナ4分の1個くらいにしたほうがいいかも。

でも加熱したら辛さはずいぶんマシになるので意外と喰えますなぁ。
これで少し自信がついた。(笑)

今度はまるごと1個入れてみるかな?

子バナナ室内へ。(本日3発目)

今朝は快晴。

しかし我が家のある町はあるイベントがあって昨日の夜から大賑わい。
ようやく静まっていつもの日曜日になった昼ごろから雨に。



いいタイミングだった。

ぼちぼちバナナの収監準備最終仕上げを…


ベランダにはいろんな虫が現れだしている。



何と春に見られる「タカラダニ」まで。
秋にもいるのね。



水耕密植装置のネットの中からまたアオムシ。
なんだろうなこれ?
ウワバの類かと思ったら後ろの足が多い。


こんな中にある島バナナにもハダニやアザミウマがまたついている。
週明けに寒波が来そうな予報になってるのでもう収容してもいいくらい。
今日やっておかないと間に合わない。

まずは…



朽ちるのは時間の問題と思われる葉を落とす。
極力ムシの隠れる場所になりそうな邪魔なものは取り去って風通しを良くしておきたいからだ。

でもそのせいで…



すっかりショボくなった。
今年の島バナナの生長の悪さとムシの害の多さを物語っている。


で、初の使用。



「コロマイト」だ。
ハダニが少ないものの存在しているので先制攻撃をかける。

ハダニの駆除については今まで基本的に「粘着くん」を使用していた。
デンプンと界面活性剤を用いたハダニを窒息死させる
「殺ダニ剤」であることは今までに何度か取り上げてきた。
コイツはハダニの成虫には効果が高いのだけれど、
弱点がタマゴに無力であるということなのだ。
そのせいなのかなかなか完全駆除には程遠い状況が続いている。

コロマイトはタマゴから成虫まで全てに効果があるということと、
薬害が非常に少ないといわれるところから選んでみた。
ただし耐性がつく恐れもあるので乱用は不可。

1000倍希釈液を用意してまずは子バナナや「ポニーテール」「ガジュ」にスプレーする。



とにかく丁寧に。
お!いつの間にか展葉完了してた。



さらにもう一株。

そして…



室内に一足早く収監。
またこの景色がきましたなぁ。


続いては大型の2株、「4号」「5号」に散布。



葉っぱが少ないから楽ですなぁ。



こちらもとにかく丁寧に散布。

ハダニに対しては速効で効果が出ているのが見えている。
アザミウマにはまるで効いてないですな。
(殺ダニ剤なので当たり前)


こちらはもう一晩ほど外に出しておく予定。
明日はとうとう収監ですかな。

アイスプラント。(本日2発目)

実家からの要望でタネを入手していたものがある。

「アイスプラント」

テレビでやってたのを見て喰ってみたくなったと。


何年か前からタネが出回ってたので容易に入手して実家へ。
でも始めるには少し遅すぎると思っていた。

発芽しても育つかねぇ?





おおっ!

まだまだ小さいけどこんな時期からもうギラギラしてるんですなぁ。

興味はなかったけど実はこのアイスプラントは水耕栽培に向いてるとか聞いた。
それなら話は別だが。(笑)

まだやるかどうかは未定。

伏見甘長撤収。(本日1発目)

すでに勢いは全くなくなっている伏見甘長。



そろそろいいだろう…



最後の実も大きくはなりそうにないし。



…ということで最後の収穫。



これにて伏見甘長は今シーズン終了。
そのまま撤収作業も完了した。

水耕栽培で始めたもののうまくいかず急遽鉢植えで延命に成功、という想定外の展開。
にもかかわらずこれで計54本の収穫。

来年は必ず水耕栽培で。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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