ゴーヤー獲られる。(本日2発目)
終了のはずだけど。(本日1発目)
島バナナにも定期追肥。(本日4発目)
ゴーヤーには養液補充。(本日3発目)
島ラッキョウ実験微妙。(本日2発目)
ジョロキア終了。(本日1発目)
水ナスという標的。(本日1発目)
我が家のある大阪南部にはここ固有の野菜がある。
「水ナス」というナスがそう。
水分が多いナスで育てにくく独特の品種だったが、
最近は少しはいろんなところで作られるようになってると聞く。

これは「水ナスの浅漬け」。
もっともポピュラーな食べ方でもある。

まずヘタを取り…

尻に包丁で十字の切込みを入れ…

切込みに指を入れて裂き割る。

こんな感じ。

これに鰹節、しょうゆをかけて食べる。
個人的には何もつけずにナス本来の風味を味わうのが好きだけど。
酒のアテには夏の定番であり、地元では欠かせないものだ。
最近はこの水ナスのタネとか苗も全国的に売られているようだ。
…そう
養液栽培を始めた時にいつかやってみたいなぁ、と最初に思ったのがコイツなのだ。
でも基本的には「店で売ってない野菜」や
「買うまでもないくらい少量でいいもの」をベランダで作る…
というのが方針。
夏には店先に当たり前に並んでるわけですなぁ。
わざわざ育てなくてもすぐに美味い浅漬けが喰えるのだからやることないか。
「水ナス」というナスがそう。
水分が多いナスで育てにくく独特の品種だったが、
最近は少しはいろんなところで作られるようになってると聞く。

これは「水ナスの浅漬け」。
もっともポピュラーな食べ方でもある。

まずヘタを取り…

尻に包丁で十字の切込みを入れ…

切込みに指を入れて裂き割る。

こんな感じ。

これに鰹節、しょうゆをかけて食べる。
個人的には何もつけずにナス本来の風味を味わうのが好きだけど。
酒のアテには夏の定番であり、地元では欠かせないものだ。
最近はこの水ナスのタネとか苗も全国的に売られているようだ。
…そう
養液栽培を始めた時にいつかやってみたいなぁ、と最初に思ったのがコイツなのだ。
でも基本的には「店で売ってない野菜」や
「買うまでもないくらい少量でいいもの」をベランダで作る…
というのが方針。
夏には店先に当たり前に並んでるわけですなぁ。
わざわざ育てなくてもすぐに美味い浅漬けが喰えるのだからやることないか。
ゆったりなバナナ。(本日2発目)
濃度アップの効果は?(本日1発目)
ジョロキア危篤。(本日2発目)
ゴーヤー養液さらに濃い味。(本日1発目)
今朝の収穫は…

20cm級1本と小さめのデカくなりそうにないヤツを見切り収穫。
ぼちぼちたくさんの実がデカくなり始めるので、
今回は株が疲れないように注意せねば。
気が付けば…

こんな上まで伸びてやがる。
ぼちぼち少し暑さが和らいだせいもあるのだろうか。
いろいろとムシがやってくるようにもなってきた。
アオスジアゲハ・イチモンジセセリなどの蝶は花を求めて、
ミツバチにアシナガバチは窓を開けっぱなしてると部屋の中で飛んでたりするので驚かされる。

今日やってきてた蜂は何というハチだろう?
で、今日は養液を補充せねば。

すっかり根っこが空気中にさらされてる。
しかしながらすんごい根っこの量だ。
養液に頭浸けてたら毛生えてこないかな?
いや、管理人は薄いわけではないので(笑)…
養液の濃度をどうするか?
考えた結論は「とりあえずやってみよう」ということで。
水耕1年目なので何でもやってみよう。
今日は20LのEC 2.6大塚A処方にオマケで大塚ハウス5号入りを補充。
あと10Lはいけそうだったけど様子をみるためにやめといた。
まだまだこれから収穫できればいいな。

20cm級1本と小さめのデカくなりそうにないヤツを見切り収穫。
ぼちぼちたくさんの実がデカくなり始めるので、
今回は株が疲れないように注意せねば。
気が付けば…

こんな上まで伸びてやがる。
ぼちぼち少し暑さが和らいだせいもあるのだろうか。
いろいろとムシがやってくるようにもなってきた。
アオスジアゲハ・イチモンジセセリなどの蝶は花を求めて、
ミツバチにアシナガバチは窓を開けっぱなしてると部屋の中で飛んでたりするので驚かされる。

今日やってきてた蜂は何というハチだろう?
で、今日は養液を補充せねば。

すっかり根っこが空気中にさらされてる。
しかしながらすんごい根っこの量だ。
養液に頭浸けてたら毛生えてこないかな?
いや、管理人は薄いわけではないので(笑)…
養液の濃度をどうするか?
考えた結論は「とりあえずやってみよう」ということで。
水耕1年目なので何でもやってみよう。
今日は20LのEC 2.6大塚A処方にオマケで大塚ハウス5号入りを補充。
あと10Lはいけそうだったけど様子をみるためにやめといた。
まだまだこれから収穫できればいいな。
勢い加速。
ジョロキアの葉。
ジョロキア反抗期?(本日2発目)
展葉スピードの違い。(本日1発目)
島ラッキョウの水耕実験開始。(本日4発目)
さてさてそろそろラッキョウの栽培を始める季節。
でも今年は準備がまともに進まなかった。
以前に宮古島のOさんから送ってもらった島ラッキョウは根っこがなかったのだ。
さらに冬越しさせようと鉢植えしてた島ラッキョウも全滅。
というか消滅してしまってた。
タネラッキョウが用意できなかったので
とりあえず少しだけ残ってた知り合い栽培の宮古島在来種の子孫を。

今年は実験モード。
どうにか水耕栽培できないかと考えてたのでダメもとでやってみようと思う。
ホントは根っこが揃うまで砂耕で育ててから水耕にすれば成功率は高いと思ってるのだけど…
めんどくさいのでいきなり水耕に出来ないかと考えた装置。
簡単に言えば養液槽に砂に埋めた島ラッキョウの入ったカゴを浮かべる方法。
ラッキョウの球根自体は何らかの培地に埋めて軟白部分を作らないといけないので、
実はこの培地をどうするかで相当悩んだ。
まあ培地というかこの場合はラッキョウの球を遮光するためだけのものなのだけど。
候補にしたのは…
バーミキュライト
パーライト
ピートモス
砂
など。
これらを単独か、もしくは混ぜ合わせて使うかいろいろ悩んだけど…

とりあえず今まで砂耕でやってきた砂が余ってるのでそのまま使うことにした。
最適な培地が何なのか分からないし。
それに養液栽培には培地に砂を使う「養液砂耕」ってのもあるそうだし。
果たしてこれを水耕と呼んでいいのか微妙な気もするけど、
根が伸びるとカゴ下の養液内に浸る形になり球の部分はカゴ砂の中に埋まっている姿になるので、
一応、「湛液型」といえるかなと。
またゴーヤーやトウガラシ類と同じくエアレーション装置を使用している。

で、植え付けが終わったらカゴ下に養液を注入。
ECは0.6スタート。
数時間後には砂全体に養液が浸透して湿った。
砂って水はけがいいけど結構保水力もある。
これが最適な培地を選ぶのにポイントとなりそうなのだけど。
球が腐らないように養液水位に注意が必要なやや管理が難しい装置だけど、
基本的に今回のは実験なので失敗は覚悟の上なので。
あ、「ミリオン」入れときゃ良かったかも。
忘れてた。
でも今年は準備がまともに進まなかった。
以前に宮古島のOさんから送ってもらった島ラッキョウは根っこがなかったのだ。
さらに冬越しさせようと鉢植えしてた島ラッキョウも全滅。
というか消滅してしまってた。
タネラッキョウが用意できなかったので
とりあえず少しだけ残ってた知り合い栽培の宮古島在来種の子孫を。

今年は実験モード。
どうにか水耕栽培できないかと考えてたのでダメもとでやってみようと思う。
ホントは根っこが揃うまで砂耕で育ててから水耕にすれば成功率は高いと思ってるのだけど…
めんどくさいのでいきなり水耕に出来ないかと考えた装置。
簡単に言えば養液槽に砂に埋めた島ラッキョウの入ったカゴを浮かべる方法。
ラッキョウの球根自体は何らかの培地に埋めて軟白部分を作らないといけないので、
実はこの培地をどうするかで相当悩んだ。
まあ培地というかこの場合はラッキョウの球を遮光するためだけのものなのだけど。
候補にしたのは…
バーミキュライト
パーライト
ピートモス
砂
など。
これらを単独か、もしくは混ぜ合わせて使うかいろいろ悩んだけど…

とりあえず今まで砂耕でやってきた砂が余ってるのでそのまま使うことにした。
最適な培地が何なのか分からないし。
それに養液栽培には培地に砂を使う「養液砂耕」ってのもあるそうだし。
果たしてこれを水耕と呼んでいいのか微妙な気もするけど、
根が伸びるとカゴ下の養液内に浸る形になり球の部分はカゴ砂の中に埋まっている姿になるので、
一応、「湛液型」といえるかなと。
またゴーヤーやトウガラシ類と同じくエアレーション装置を使用している。

で、植え付けが終わったらカゴ下に養液を注入。
ECは0.6スタート。
数時間後には砂全体に養液が浸透して湿った。
砂って水はけがいいけど結構保水力もある。
これが最適な培地を選ぶのにポイントとなりそうなのだけど。
球が腐らないように養液水位に注意が必要なやや管理が難しい装置だけど、
基本的に今回のは実験なので失敗は覚悟の上なので。
あ、「ミリオン」入れときゃ良かったかも。
忘れてた。
ゴーヤー過去最大級収穫。(本日3発目)
アザミウマに粘着くんレッドサビナ味。(本日2発目)
ジョロキアピンチ!(本日1発目)
ようやく解け始める。(本日2発目)
ジョロキア惨事。(本日1発目)
朝のベランダ巡回。
今朝目がいったのは…

ゴーヤに襲われるジョロキア。
…まあいいか。
でもこれがゴーヤーの「救いの手」だったことにはこの時気付くはずもなかった。

いやもうデカくなりすぎ。
もうすぐ枝先が隣とのパーテーションをも超えようとする勢い。
パーテーションは高さ180cmほどある。
もうデカくならなくていいから実を付けてくれよ。
そして帰宅は暗くなり始める午後7時ごろ…
うわああああっ!
ベランダのジョロキアの異変にパニック。
パニックだったので以後写真は撮ってない。
とにかく何が起こったのか書いてみる。
いきなりだがベランダを見ると…
ジョロキアは半壊していた。
何で?
株を支えていた支柱が折れ、ついに根元が装置内に陥没しそして傾いていたのだった。
すっかりしおれるジョロキア。
でも完全に「全壊」してなかったのは朝のあのゴーヤーの巻き付きがあったからなのだった。
かろうじてゴーヤーのツルがジョロキアを支えていた。
何と素晴らしき「救いの手」。
あたりが薄暗くなっていく中、代わりの支柱とビニールヒモを用意して緊急の復旧作業を開始。
ヤブ蚊に襲われながら約10分間で何とか株を支えなおして体勢を維持することに成功する。
あたりはすっかり真っ暗なので、この結果は明日の朝に撮影することに。
水耕栽培にもこんな危険が潜んでいようとは。
いやただの強度不足なだけ、なのだけど。(苦笑)
今朝目がいったのは…

ゴーヤに襲われるジョロキア。
…まあいいか。
でもこれがゴーヤーの「救いの手」だったことにはこの時気付くはずもなかった。

いやもうデカくなりすぎ。
もうすぐ枝先が隣とのパーテーションをも超えようとする勢い。
パーテーションは高さ180cmほどある。
もうデカくならなくていいから実を付けてくれよ。
そして帰宅は暗くなり始める午後7時ごろ…
うわああああっ!
ベランダのジョロキアの異変にパニック。
パニックだったので以後写真は撮ってない。
とにかく何が起こったのか書いてみる。
いきなりだがベランダを見ると…
ジョロキアは半壊していた。
何で?
株を支えていた支柱が折れ、ついに根元が装置内に陥没しそして傾いていたのだった。
すっかりしおれるジョロキア。
でも完全に「全壊」してなかったのは朝のあのゴーヤーの巻き付きがあったからなのだった。
かろうじてゴーヤーのツルがジョロキアを支えていた。
何と素晴らしき「救いの手」。
あたりが薄暗くなっていく中、代わりの支柱とビニールヒモを用意して緊急の復旧作業を開始。
ヤブ蚊に襲われながら約10分間で何とか株を支えなおして体勢を維持することに成功する。
あたりはすっかり真っ暗なので、この結果は明日の朝に撮影することに。
水耕栽培にもこんな危険が潜んでいようとは。
いやただの強度不足なだけ、なのだけど。(苦笑)
静かな夏の島バナナ。(本日2発目)
連日の養液補充。(本日1発目)
今朝は時間が無かったので帰宅後…
養液を昨日に続いて補充。
やはりEC 1.3で20Lを装置に流し込む。
ありゃ?
1日で10L減ったのか。
昨日はあと10Lくらい入るかな?って感じだったのに。
で、気になり始めたゴーヤーの様子。

葉の縁にトゲみたいな突起が目立ちだした。
それにやはり葉の色とかに独特の模様が。

この写真の方がわかりやすいか?
でもかなりツルの勢いが出てきているのでこのまま続けるつもり。
現在ぶら下がる実がメタボになるかもしれないけど。
雌花もどんどん咲いている。
元々2株のうちの1つは節成なので当たり前だけど雌花の比率が高い。
養液の濃度はどこまで上げられるのか?
ゴーヤーの濃度については情報が少なくてよく分からんのが事実。
大塚A処方の標準のEC 2.6まで上げられんかな?
何となくパソコンのCPUのオーバークロックをやってるみたいで悪乗りしそうだ。(苦笑)
養液を昨日に続いて補充。
やはりEC 1.3で20Lを装置に流し込む。
ありゃ?
1日で10L減ったのか。
昨日はあと10Lくらい入るかな?って感じだったのに。
で、気になり始めたゴーヤーの様子。

葉の縁にトゲみたいな突起が目立ちだした。
それにやはり葉の色とかに独特の模様が。

この写真の方がわかりやすいか?
でもかなりツルの勢いが出てきているのでこのまま続けるつもり。
現在ぶら下がる実がメタボになるかもしれないけど。
雌花もどんどん咲いている。
元々2株のうちの1つは節成なので当たり前だけど雌花の比率が高い。
養液の濃度はどこまで上げられるのか?
ゴーヤーの濃度については情報が少なくてよく分からんのが事実。
大塚A処方の標準のEC 2.6まで上げられんかな?
何となくパソコンのCPUのオーバークロックをやってるみたいで悪乗りしそうだ。(苦笑)
ゴーヤー次の段階へ。
今朝から養液の補充を。
今日はゴーヤーだけに、EC 1.3の濃度で20Lを補充。
濃度を2倍にしたことの影響は少し出ているけど、
これ以上悪くならないと判断して今後はこの濃度を維持する予定。
実はあと10Lくらいは補充できそうだったけど時間切れで出来ず。

カーテンの裏側に間もなく収穫できそうな20cm超の結実。
やはり一時期実が多すぎていたんだろうなと。
ほとんどの実を収穫して以来、その後は大きく実が育っている。
でも…

またここ数日多くの雌花が。
どうしても受粉させてしまう。
欲張るからいかんコトはわかっているけど…
濃度障害がないか葉を注視している時にコイツを見つける。

ゴーヤーの葉の上でじっとしている姿をよく見かけるムシなのだけど、
いまだに正体がよく分からない。
この体長2cm程のムシ、なんていうんだろうか?
今日はゴーヤーだけに、EC 1.3の濃度で20Lを補充。
濃度を2倍にしたことの影響は少し出ているけど、
これ以上悪くならないと判断して今後はこの濃度を維持する予定。
実はあと10Lくらいは補充できそうだったけど時間切れで出来ず。

カーテンの裏側に間もなく収穫できそうな20cm超の結実。
やはり一時期実が多すぎていたんだろうなと。
ほとんどの実を収穫して以来、その後は大きく実が育っている。
でも…

またここ数日多くの雌花が。
どうしても受粉させてしまう。
欲張るからいかんコトはわかっているけど…
濃度障害がないか葉を注視している時にコイツを見つける。

ゴーヤーの葉の上でじっとしている姿をよく見かけるムシなのだけど、
いまだに正体がよく分からない。
この体長2cm程のムシ、なんていうんだろうか?