「3号」島バナナの結末。
3時半ごろにまた目が覚める。
寝不足はだんだん深刻になってる気がする。
何故だか今年の4月は公私共々やたら忙しい。
何でこんなにバタバタしてるんだろうかと不思議なのだが、
落ち着いて眠ることも出来なくなってるのかも。
また眠れないうちに日の出が近づいて少し明るくなってくる。

「3号」の剣吸芽は鉢土面から現在立ち上がっている新葉先まですでに1m。
すんごい勢い。
で、今日の発見その1…

「4号」バナナに新葉。
下からは見えにくいので発見が遅れた。
数日中には立ち上がり始めるでしょうな。
今日の発見その2…

あ!
「3号」バナナの果指の皮が裂け始めている。
完熟とは思えないキレイな皮。
「シュガースポット」とか一切ない。
これは…
イヤな予感。
しかしながら出勤時間のため、後は帰宅後に。
やや普段より遅くなっての帰宅。
まずはバナナの果指が落ちていないか様子を確認するが落ちてはいない。
あれ?

窓の外にビニールシート。
朝なかったのに。
いよいよベランダの塗装作業が近いのか。
シート張った人、部屋の中にバナナぶら下がってるのに気付いたのかな?
のんきなことを考えているが、本当は気になって仕方がなく…
飯喰った後に喰ってみる事にする。

やっぱりぶら下げたままでなくて収穫してしまった方が良かったかも。
あまりにキレイ過ぎる外見に激しく後悔。
まあ、とにかくだ…

もいでみた。
部屋でバナナを収穫。
確かに…
…これは贅沢だ。
いろいろな想い出が走馬灯のように…
なんてことはない。
バナナの食味が気になって頭の中はイッパイ。(笑)

サイズはこんな感じ。
さすがに冬の結実。
こんな程度だろうな。
で、いよいよ皮をむいてみる。

果肉の様子がおかしいぞ。
悪い予感は現実に。
白い果肉の中に褐色の点々。
この時点で頭の中のうまい島バナナの妄想は一気に消え失せた。
美味かった「2号」島バナナの収穫から一転。
冬の結実がどれほど難しいものなのか、とにかく喰ってみてしっかりと記憶しておこう。
この経験は今後の為の良き試練となるはずで…
とても美味そうには見えないバナナを恐る恐る一口かじってみる。
最悪の出来。
水分が足りずパサパサな上、砂のようなジャリジャリした食感。
話には聞いたことのある冬に生長が停止した島バナナの実の味。
…全くそのままではないか。(涙)
それでも無理をしてでも残さず1本完食。
辛い想い出は必ず糧になる。
すぐさま先日この島バナナを配ったところにお詫びのケータイメール。
つらい…
今回の教訓。
秋にバナナハートが出現する兆候を確認したら、出てこれないように偽茎の先に栓をするべし。
寝不足はだんだん深刻になってる気がする。
何故だか今年の4月は公私共々やたら忙しい。
何でこんなにバタバタしてるんだろうかと不思議なのだが、
落ち着いて眠ることも出来なくなってるのかも。
また眠れないうちに日の出が近づいて少し明るくなってくる。

「3号」の剣吸芽は鉢土面から現在立ち上がっている新葉先まですでに1m。
すんごい勢い。
で、今日の発見その1…

「4号」バナナに新葉。
下からは見えにくいので発見が遅れた。
数日中には立ち上がり始めるでしょうな。
今日の発見その2…

あ!
「3号」バナナの果指の皮が裂け始めている。
完熟とは思えないキレイな皮。
「シュガースポット」とか一切ない。
これは…
イヤな予感。
しかしながら出勤時間のため、後は帰宅後に。
やや普段より遅くなっての帰宅。
まずはバナナの果指が落ちていないか様子を確認するが落ちてはいない。
あれ?

窓の外にビニールシート。
朝なかったのに。
いよいよベランダの塗装作業が近いのか。
シート張った人、部屋の中にバナナぶら下がってるのに気付いたのかな?
のんきなことを考えているが、本当は気になって仕方がなく…
飯喰った後に喰ってみる事にする。

やっぱりぶら下げたままでなくて収穫してしまった方が良かったかも。
あまりにキレイ過ぎる外見に激しく後悔。
まあ、とにかくだ…

もいでみた。
部屋でバナナを収穫。
確かに…
…これは贅沢だ。
いろいろな想い出が走馬灯のように…
なんてことはない。
バナナの食味が気になって頭の中はイッパイ。(笑)

サイズはこんな感じ。
さすがに冬の結実。
こんな程度だろうな。
で、いよいよ皮をむいてみる。

果肉の様子がおかしいぞ。
悪い予感は現実に。
白い果肉の中に褐色の点々。
この時点で頭の中のうまい島バナナの妄想は一気に消え失せた。
美味かった「2号」島バナナの収穫から一転。
冬の結実がどれほど難しいものなのか、とにかく喰ってみてしっかりと記憶しておこう。
この経験は今後の為の良き試練となるはずで…
とても美味そうには見えないバナナを恐る恐る一口かじってみる。
最悪の出来。
水分が足りずパサパサな上、砂のようなジャリジャリした食感。
話には聞いたことのある冬に生長が停止した島バナナの実の味。
…全くそのままではないか。(涙)
それでも無理をしてでも残さず1本完食。
辛い想い出は必ず糧になる。
すぐさま先日この島バナナを配ったところにお詫びのケータイメール。
つらい…
今回の教訓。
秋にバナナハートが出現する兆候を確認したら、出てこれないように偽茎の先に栓をするべし。
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