突然の島バナナ収穫。
今日のタイトルの「収穫」っていきなり何だ?
…と思った人もいるのかもしれない。
実はバナナから少しはその気配を感じていた管理人。
今更言うなよ。(苦笑)
今朝のパニックはここから始まった。
いつものごとく部屋をのぞくとこんな感じ。

特に変わりないように一見思うが…
…な?

うわあああああっ!

ボー然。
やっちまった。
ぶら下がったまま黄色くなり始める姿に、頭は真っ白に。
いや、そういえば気になってることがあったわけですな。
バナナから感じていたという気配のこと。
1枚目の写真でも確認できるけど、葉身を落とした葉柄が黄色くなってきていた。
つまりは「3号」の寿命が終わりに近づいていたと用心するべきだった。
葉身を結構切り落としていたし葉が少なくなりすぎていること、
果房にそれほど栄養分を送る力が残っていないことを見抜けてなかったわけで。
それに剣吸芽の急激な生長も、その予兆だと考えるべきでしたな。
世代交代をしていたのか。
もう少し果指が肥えてくれないかと思っていたけど…
いやいやホント、欲張ってはいかんのだ。
でも冬の気温の低い時のバナナ果房の生長の悪さはよく理解できた。
この経験は今後の栽培にとてもためになると思う。
というわけで出勤前のわずかな時間ながら、
すぐにでも収穫してしまわないといかんと思い立った。
このバナナのほとんどを出荷予定なので。
何で月曜日の朝に黄色くなるかな!
昨日だったらもっとゆっくり写真撮りながら収穫できただろうに。
ともかく時間がない。
慌ててノコギリやらヒモやら道具を揃えて、そして…
脚立に登り、おもむろに全房を…
いやまてよ?
少し考えてから果軸を切り落とした。
そして感謝。
「3号」よ、ありがとうな。
2度目の収穫作業なので時間のない朝とはいえスムーズに出来た方だろうか。
落とした果房を果段ごとにさらにノコギリ。

で、ヒモをかけてぶら下げた。

出荷準備完了。
今回の「3号」島バナナの収穫数は…
果指本数にして24本。
前回の「2号」収穫数は8本だったのでかなりの進歩。
それに「3号」は我が家に来てから芽を出した初めての株。
完全に自家製といえる初めての島バナナでもあるわけで。
まあ時期が悪くて果指が小さく痩せているのだけれど。
それでも「低茎化」(切り戻し)無しで収穫、しかも今回は室内ですぜ!
まさかマンションの我が家の和室で島バナナを収穫するとは。
ベランダで収穫するよりレベル高いかも。(笑)
で、ノコギリを入れる前に少し考えたのは…

我が家で喰う分(1段6本)は切らずに残してみようかと。(笑)
白いのは樹液が落ちるのを防ぐティッシュ。
熟したら直接取って喰ってみたい、と変なことを考えたのだ。
自宅でバナナの木(木じゃないけど)からバナナをもいで喰うなんて、
これほどの贅沢はそうあるまいに。
しかし…
出勤前で時間がないのにこんなことしてたら、やはり遅刻しかけた。
…朝のドタバタ収穫はまあこんな次第で。
で、帰宅後今度はすぐに配達へ。
バナナは黄色くなり始めると後は早いからだ。
「バナナ喰わせろ」の声、前回の「2号」結実時には大変だった。
8本しかないのにだ。
我が家に来て収穫前の果指に勝手にマジックで自分の名前書こうとするのもいたし。
今回は前回行きあたらなかったところへ…
いろいろ難しい。
18本を今夜中に無事出荷完了。
ああ、とにかくドタバタな1日だった。
正直ちょいと疲れた。
あとは我が家のバナナをもいで喰える日を待つのみだ。
まさかの突然島バナナ収穫の日はこうしてあっという間に終わる。
(ああ、更新間に合った。)
…と思った人もいるのかもしれない。
実はバナナから少しはその気配を感じていた管理人。
今更言うなよ。(苦笑)
今朝のパニックはここから始まった。
いつものごとく部屋をのぞくとこんな感じ。

特に変わりないように一見思うが…
…な?

うわあああああっ!

ボー然。
やっちまった。
ぶら下がったまま黄色くなり始める姿に、頭は真っ白に。
いや、そういえば気になってることがあったわけですな。
バナナから感じていたという気配のこと。
1枚目の写真でも確認できるけど、葉身を落とした葉柄が黄色くなってきていた。
つまりは「3号」の寿命が終わりに近づいていたと用心するべきだった。
葉身を結構切り落としていたし葉が少なくなりすぎていること、
果房にそれほど栄養分を送る力が残っていないことを見抜けてなかったわけで。
それに剣吸芽の急激な生長も、その予兆だと考えるべきでしたな。
世代交代をしていたのか。
もう少し果指が肥えてくれないかと思っていたけど…
いやいやホント、欲張ってはいかんのだ。
でも冬の気温の低い時のバナナ果房の生長の悪さはよく理解できた。
この経験は今後の栽培にとてもためになると思う。
というわけで出勤前のわずかな時間ながら、
すぐにでも収穫してしまわないといかんと思い立った。
このバナナのほとんどを出荷予定なので。
何で月曜日の朝に黄色くなるかな!
昨日だったらもっとゆっくり写真撮りながら収穫できただろうに。
ともかく時間がない。
慌ててノコギリやらヒモやら道具を揃えて、そして…
脚立に登り、おもむろに全房を…
いやまてよ?
少し考えてから果軸を切り落とした。
そして感謝。
「3号」よ、ありがとうな。
2度目の収穫作業なので時間のない朝とはいえスムーズに出来た方だろうか。
落とした果房を果段ごとにさらにノコギリ。

で、ヒモをかけてぶら下げた。

出荷準備完了。
今回の「3号」島バナナの収穫数は…
果指本数にして24本。
前回の「2号」収穫数は8本だったのでかなりの進歩。
それに「3号」は我が家に来てから芽を出した初めての株。
完全に自家製といえる初めての島バナナでもあるわけで。
まあ時期が悪くて果指が小さく痩せているのだけれど。
それでも「低茎化」(切り戻し)無しで収穫、しかも今回は室内ですぜ!
まさかマンションの我が家の和室で島バナナを収穫するとは。
ベランダで収穫するよりレベル高いかも。(笑)
で、ノコギリを入れる前に少し考えたのは…

我が家で喰う分(1段6本)は切らずに残してみようかと。(笑)
白いのは樹液が落ちるのを防ぐティッシュ。
熟したら直接取って喰ってみたい、と変なことを考えたのだ。
自宅でバナナの木(木じゃないけど)からバナナをもいで喰うなんて、
これほどの贅沢はそうあるまいに。
しかし…
出勤前で時間がないのにこんなことしてたら、やはり遅刻しかけた。
…朝のドタバタ収穫はまあこんな次第で。
で、帰宅後今度はすぐに配達へ。
バナナは黄色くなり始めると後は早いからだ。
「バナナ喰わせろ」の声、前回の「2号」結実時には大変だった。
8本しかないのにだ。
我が家に来て収穫前の果指に勝手にマジックで自分の名前書こうとするのもいたし。
今回は前回行きあたらなかったところへ…
いろいろ難しい。
18本を今夜中に無事出荷完了。
ああ、とにかくドタバタな1日だった。
正直ちょいと疲れた。
あとは我が家のバナナをもいで喰える日を待つのみだ。
まさかの突然島バナナ収穫の日はこうしてあっという間に終わる。
(ああ、更新間に合った。)
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