さすがに今日はぶつかってるだろうよ、と普通は思うはず。

葉は本格的に展開しはじめていた。
この状態…
激突というより、すれすれで天井をかわして開こうとしているように見える。
なんと…
ホントに天井には当たっていないのだ。
ここまで見事に天井をかわした葉は初めてではなかろうか?
バナナの環境適応能力はそこまで凄かったのか?
天井の高さを認識していたとは…
多分…
たまたまでしょうな。
次の葉は何の躊躇もなく、まっすぐ天井にぶち当たってたりするんだろうな。

「3号」の鉢にある剣吸芽の新葉も解け始めている。
コイツだけは相変わらず、少しゆっくり。
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