狙われる。
今頃になって。
年末も押し迫り、やっと仕事納め。
いや、納まってない気もしないでもないが納めたことにしておきたい。
それはともかく、
この時期になって実家の親から何気なく伝えられた情報が。

宮古島のOさん家から今まで送ってもらっていた島ラッキョウ。
全て「宮古島在来種」だったそうな。
まさかとは思っていたものの…
ちょいと驚いた。
早く教えてくれよ…親。
沖縄のいわゆる「島ラッキョウ」は…
現在は元々台湾から導入された品種を栽培して沖縄全体に広まったものらしい。
沖縄全体のことは知らないので宮古島に限定して書くが、
宮古島でも在来種よりその外来種が元になった今の「島ラッキョウ」が一般的になったのだと。
在来種は球が小さく辛味が強い特徴を持っていたけど、その新品種(伊江島産が有名)は球が大きめでソフトな辛味、収量も優れていたので一般に出回るものは新品種になってしまったとのこと。
ところが、近年は「島バナナ」「島ラッキョウ」が観光客に好評。
島ラッキョウも品薄気味だそうな。
Oさん家の奥さんによるとそんな中、地元のホテルがわざわざ宮古島在来種を高く買ってくれるようになったので0さん家でも「宮古島在来種」を増産し始めたのだ。
いや今更ではあるけど…(苦笑)
書けなかったわけですな…

今年送ってもらったヤツ…
かなり小粒だった。(笑)
あれっ?まさか?
と少しは思ったけど…
せっかく送っていただいた「島ラッキョウ」をここで「粒が小さい」なんて書けんわな。
でも、そういうことなら納得だ。
味は好みもあるのでともかく、確かに粒が大きい方が見栄えは良いから広まったんでしょうな。
それにある意味今は希少な(気がする)宮古島在来種の島ラッキョウだったということはうれしい。
次のシーズンからはまた試行錯誤の栽培をやるつもり。
楽しみになってきた。
いや、納まってない気もしないでもないが納めたことにしておきたい。
それはともかく、
この時期になって実家の親から何気なく伝えられた情報が。

宮古島のOさん家から今まで送ってもらっていた島ラッキョウ。
全て「宮古島在来種」だったそうな。
まさかとは思っていたものの…
ちょいと驚いた。
早く教えてくれよ…親。
沖縄のいわゆる「島ラッキョウ」は…
現在は元々台湾から導入された品種を栽培して沖縄全体に広まったものらしい。
沖縄全体のことは知らないので宮古島に限定して書くが、
宮古島でも在来種よりその外来種が元になった今の「島ラッキョウ」が一般的になったのだと。
在来種は球が小さく辛味が強い特徴を持っていたけど、その新品種(伊江島産が有名)は球が大きめでソフトな辛味、収量も優れていたので一般に出回るものは新品種になってしまったとのこと。
ところが、近年は「島バナナ」「島ラッキョウ」が観光客に好評。
島ラッキョウも品薄気味だそうな。
Oさん家の奥さんによるとそんな中、地元のホテルがわざわざ宮古島在来種を高く買ってくれるようになったので0さん家でも「宮古島在来種」を増産し始めたのだ。
いや今更ではあるけど…(苦笑)
書けなかったわけですな…

今年送ってもらったヤツ…
かなり小粒だった。(笑)
あれっ?まさか?
と少しは思ったけど…
せっかく送っていただいた「島ラッキョウ」をここで「粒が小さい」なんて書けんわな。
でも、そういうことなら納得だ。
味は好みもあるのでともかく、確かに粒が大きい方が見栄えは良いから広まったんでしょうな。
それにある意味今は希少な(気がする)宮古島在来種の島ラッキョウだったということはうれしい。
次のシーズンからはまた試行錯誤の栽培をやるつもり。
楽しみになってきた。
勘違い。
今日の収穫。(本日2発目)
最後の実。(本日1発目)
地味ながら伸びている。
出るか?
仕上がり具合を試してみる。
にわか雨が降ったり風が急に吹いたり、刻一刻と変化する空模様。
体調を崩しそうでイヤな天気。

何となくクリスマスに連動しているようにも思える色の組み合わせ。
今朝はちょいと「例のヤツ」の仕上がり具合を試してみた。

すでに手の付けられない末期状態のアブラムシ。
ターゲットはコイツら。

泡盛はほんのりと褐色になってきている。
実を言えば少しレッドサビナの実が足りていない。
泡盛に対して3分の1くらいの実が欲しかったところ。
4分の1くらいなので出来が心配。
開けてみると…
「おおっ!」
まさしく「コーレーグース」の香り。
不思議な感覚だ。
ハバネロなのに。
で…

微量を取り出して…
原液のままアブラムシに直接かけてみた。
…反応なし。
…うーん。
少し経つと微妙に動き出した。
でも効果があるのかないのかわからない。
元々アブラムシは動きが活発ではないので分かりづらいか。
それでも何箇所かで液体に触れたアブラムシが明らかに弱っているのを確認。
誤解されてはいけないので改めて書いておくが、この液体には殺虫能力は無い。
あくまで忌避剤としての使用なので誤解の無いように。
忌避剤としてはそれなりに効果は見込めるはずなのだが、
この寒い時期の、しかも元々動きの鈍いアブラムシではよく分からなかったというのが今日の結論。
ちなみに「味見」は一切していない。
そりゃあ、イヤだし。
アブラムシに毒見をやってもらったことになるのだけれど、
想像以上につまらなかった。
今度の収穫分を少しこの「コーレーグース」用に追加してみるかな?
体調を崩しそうでイヤな天気。

何となくクリスマスに連動しているようにも思える色の組み合わせ。
今朝はちょいと「例のヤツ」の仕上がり具合を試してみた。

すでに手の付けられない末期状態のアブラムシ。
ターゲットはコイツら。

泡盛はほんのりと褐色になってきている。
実を言えば少しレッドサビナの実が足りていない。
泡盛に対して3分の1くらいの実が欲しかったところ。
4分の1くらいなので出来が心配。
開けてみると…
「おおっ!」
まさしく「コーレーグース」の香り。
不思議な感覚だ。
ハバネロなのに。
で…

微量を取り出して…
原液のままアブラムシに直接かけてみた。
…反応なし。
…うーん。
少し経つと微妙に動き出した。
でも効果があるのかないのかわからない。
元々アブラムシは動きが活発ではないので分かりづらいか。
それでも何箇所かで液体に触れたアブラムシが明らかに弱っているのを確認。
誤解されてはいけないので改めて書いておくが、この液体には殺虫能力は無い。
あくまで忌避剤としての使用なので誤解の無いように。
忌避剤としてはそれなりに効果は見込めるはずなのだが、
この寒い時期の、しかも元々動きの鈍いアブラムシではよく分からなかったというのが今日の結論。
ちなみに「味見」は一切していない。
そりゃあ、イヤだし。
アブラムシに毒見をやってもらったことになるのだけれど、
想像以上につまらなかった。
今度の収穫分を少しこの「コーレーグース」用に追加してみるかな?
冬の朝。
どうしても日が短い冬のこと。
朝の撮影が難しい。
出かける前の時間は限られている。
どうしても「3号」「4号」の撮影がうまくいかないことが多いので、記事にも採り上げにくくなる。
というか、変化が無いので元々ネタもないのだけど。

「3号」はこのままでいつまで止まったままになるのだろうか?
それほど低い室温ではないはずなので、何らかのキッカケさえあれば復活できそうなのだが。
5年になるがこのあたりのコントロールが出来ないのが今の課題かなと思う。
子バナナがゆったりと葉を開き続けているのだから、
停止している「3号」「4号」との違いが何かあるはずで。
生長を続けさせたり停止させたり出来たらかなり都合がいいのだけど(笑)。
いずれにせよ前々からも書いているとおりで
「越冬」のさせ方が今後のポイントになってくるのではと思う。

部屋に陽射しが強く差し込み始める頃には出かける時間となる今の時期。
やはりもう少しゆっくりしたい。
朝の撮影が難しい。
出かける前の時間は限られている。
どうしても「3号」「4号」の撮影がうまくいかないことが多いので、記事にも採り上げにくくなる。
というか、変化が無いので元々ネタもないのだけど。

「3号」はこのままでいつまで止まったままになるのだろうか?
それほど低い室温ではないはずなので、何らかのキッカケさえあれば復活できそうなのだが。
5年になるがこのあたりのコントロールが出来ないのが今の課題かなと思う。
子バナナがゆったりと葉を開き続けているのだから、
停止している「3号」「4号」との違いが何かあるはずで。
生長を続けさせたり停止させたり出来たらかなり都合がいいのだけど(笑)。
いずれにせよ前々からも書いているとおりで
「越冬」のさせ方が今後のポイントになってくるのではと思う。

部屋に陽射しが強く差し込み始める頃には出かける時間となる今の時期。
やはりもう少しゆっくりしたい。
懐かしき名物。
雨。
昼前には止む。
寒冷前線のもたらした雨は一気に寒さももたらす。
その雨上がりの頃、今日は約2ヶ月振りの総本山四天王寺へ。
今日はご先祖様の永代奉安の為だった。
その時の話を少々…
太子殿(奥殿)っていう建物に観音像を奉納し、
今日が開眼供養ということで一通りの行事をやってきた。
途中で「聖徳太子和讃」という太子の一生をお経のように唱えるのもやったのだけど、
何だか「聖徳太子ラップ」みたいに思えてきて噴出しそうになったり…
あれはヒップホップになりそうだ。(!)
で、最後に聖徳太子の生涯を描いた障壁画を見に行くのだが、
途中、お寺の中には異質に思える「社」に向かって案内役のお坊さんがお経を唱えている。
その「社」、実は2ヶ月前にあまりに目についていた。
ポツンと、仏閣の中に立っている小さな神社。
目立たないわけが無い。
「物部守屋」が奉られているのだという。
崇仏派の蘇我氏と聖徳太子軍と戦って敗れた崇神派(排仏派)物部氏の物部守屋だ。
四天王寺は物部氏の旧領地に建てられているそうで。
気が遠くなるほど昔の話を、目の前に語られても消化できん。
でも、何か凄い、と一応は感心する。
そんなこんなで全行事終了。
四天王寺を後に…
寺を出てすぐにある1件のお店。
小さい頃によく喰った覚えのあるあの懐かしい和菓子。

四天王寺といえば、「釣鐘まんじゅう」だ。
恐らく十数年ぶりに喰った。
何にも変わっていない餡の詰まったカステラ。
懐かしいと思えるものが多くなったのは、歳喰ったせいなんだろうな。
昼前には止む。
寒冷前線のもたらした雨は一気に寒さももたらす。
その雨上がりの頃、今日は約2ヶ月振りの総本山四天王寺へ。
今日はご先祖様の永代奉安の為だった。
その時の話を少々…
太子殿(奥殿)っていう建物に観音像を奉納し、
今日が開眼供養ということで一通りの行事をやってきた。
途中で「聖徳太子和讃」という太子の一生をお経のように唱えるのもやったのだけど、
何だか「聖徳太子ラップ」みたいに思えてきて噴出しそうになったり…
あれはヒップホップになりそうだ。(!)
で、最後に聖徳太子の生涯を描いた障壁画を見に行くのだが、
途中、お寺の中には異質に思える「社」に向かって案内役のお坊さんがお経を唱えている。
その「社」、実は2ヶ月前にあまりに目についていた。
ポツンと、仏閣の中に立っている小さな神社。
目立たないわけが無い。
「物部守屋」が奉られているのだという。
崇仏派の蘇我氏と聖徳太子軍と戦って敗れた崇神派(排仏派)物部氏の物部守屋だ。
四天王寺は物部氏の旧領地に建てられているそうで。
気が遠くなるほど昔の話を、目の前に語られても消化できん。
でも、何か凄い、と一応は感心する。
そんなこんなで全行事終了。
四天王寺を後に…
寺を出てすぐにある1件のお店。
小さい頃によく喰った覚えのあるあの懐かしい和菓子。

四天王寺といえば、「釣鐘まんじゅう」だ。
恐らく十数年ぶりに喰った。
何にも変わっていない餡の詰まったカステラ。
懐かしいと思えるものが多くなったのは、歳喰ったせいなんだろうな。
色付く。
やはりバナナは喰いたい。
復活していた。
今朝も写真を撮ってまわるが…

取り立てて変化はない。
すっかり冬のガマンの季節なのだから仕方ないものの…
それでもこういうときに来シーズンの計画をいろいろ妄想しているわけなのだが。(笑)
今日はテレビで例の朝バナナとかいうヤツの続編を見た。
白インゲンダイエットで視聴者を病院送りにしたテレビ局だったのか。
ますます気にいらん。
ところがところが…
内容は大したこと無かったし予想以下のくだらないものだったけどただひとつ…
「ナハバナナ園」が出た!
…復活してたのか、驚いた!
しかもすでに80種のバナナを揃えているとか。
社長さん凄すぎ。
あの場面だけですっかりうれしくなってしまった。
でもね…
今は我が家の台所に買ってきたバナナがぶら下がっているが、
また明日からバナナが買えなくなったりしないかと心配でならない。
変なブームは早く去って欲しいものだ。

取り立てて変化はない。
すっかり冬のガマンの季節なのだから仕方ないものの…
それでもこういうときに来シーズンの計画をいろいろ妄想しているわけなのだが。(笑)
今日はテレビで例の朝バナナとかいうヤツの続編を見た。
白インゲンダイエットで視聴者を病院送りにしたテレビ局だったのか。
ますます気にいらん。
ところがところが…
内容は大したこと無かったし予想以下のくだらないものだったけどただひとつ…
「ナハバナナ園」が出た!
…復活してたのか、驚いた!
しかもすでに80種のバナナを揃えているとか。
社長さん凄すぎ。
あの場面だけですっかりうれしくなってしまった。
でもね…
今は我が家の台所に買ってきたバナナがぶら下がっているが、
また明日からバナナが買えなくなったりしないかと心配でならない。
変なブームは早く去って欲しいものだ。
クローンコエ発蕾。
今夜は大好きな「マンU」の登場。
片やJリーグ創設時に万博まで何度か見に行ってた「ガンバ」。
直接対戦が実現するなんて、昔からサッカー見てた人には相当な期待があると思う。
あの恐ろしく弱かったガンバが(笑)、
あのカンフーキックのカントナ(爆)のいた赤い悪魔と対戦なんて。
試合の感想は…
「マンUが凄いのかガンバが凄いのかよく分からない試合」
…テレビのゲストが言ってたのにほぼ同意。(苦笑)
リーグ戦の主力選手が何人か出てないとはいえ、
日本のチームが3点も取ったのは恐ろしく想定外なこと。
決勝戦のマンUがちょいと心配。
影響なけりゃあいいけど。
閑話休題。
セイロンベンケイソウ「トウキチ3号」のてっぺん部は、複葉がやっと出ている。

実はこれが発蕾(花芽分化)できる目安かもしれないな、と考えているのだけれどちょいと遅かった。
今シーズンは、やはり花は無し。
さて今日実家に行ってみて驚かされた。
セイロンベンケイソウの近親種「クローンコエ」が…

発蕾してた。
今年の2月頃にも開花していたのだけれどまた開花寸前。
(前回の開花もこのブログを始めて間もない頃にとりあげている)
それとはまた違う株だと思うけども。
繁殖力はセイロンベンケイよりはるかに凄いと思われるのだが、短日条件も甘いのかな?
繁殖力は…

ご覧のとおりで。
外で越冬できるようになっているこのクローンコエのように、
セイロンベンケイも屋外越冬できるようになるという話も聞くのだがどうなんだろうか?
はるか南の島、波照間では外でも大丈夫だろうけどここ大阪ではキツイかな?
片やJリーグ創設時に万博まで何度か見に行ってた「ガンバ」。
直接対戦が実現するなんて、昔からサッカー見てた人には相当な期待があると思う。
あの恐ろしく弱かったガンバが(笑)、
あのカンフーキックのカントナ(爆)のいた赤い悪魔と対戦なんて。
試合の感想は…
「マンUが凄いのかガンバが凄いのかよく分からない試合」
…テレビのゲストが言ってたのにほぼ同意。(苦笑)
リーグ戦の主力選手が何人か出てないとはいえ、
日本のチームが3点も取ったのは恐ろしく想定外なこと。
決勝戦のマンUがちょいと心配。
影響なけりゃあいいけど。
閑話休題。
セイロンベンケイソウ「トウキチ3号」のてっぺん部は、複葉がやっと出ている。

実はこれが発蕾(花芽分化)できる目安かもしれないな、と考えているのだけれどちょいと遅かった。
今シーズンは、やはり花は無し。
さて今日実家に行ってみて驚かされた。
セイロンベンケイソウの近親種「クローンコエ」が…

発蕾してた。
今年の2月頃にも開花していたのだけれどまた開花寸前。
(前回の開花もこのブログを始めて間もない頃にとりあげている)
それとはまた違う株だと思うけども。
繁殖力はセイロンベンケイよりはるかに凄いと思われるのだが、短日条件も甘いのかな?
繁殖力は…

ご覧のとおりで。
外で越冬できるようになっているこのクローンコエのように、
セイロンベンケイも屋外越冬できるようになるという話も聞くのだがどうなんだろうか?
はるか南の島、波照間では外でも大丈夫だろうけどここ大阪ではキツイかな?
目指せ年越し。
冬を越すラッキョウは仮住まい。
とりあえず鉢の砂に埋めて「保存」している島ラッキョウ。

「植える」と「埋める」の違いは島ラッキョウには大差ないことで…
無精ヒゲのごとくだらしなく伸びた感じの葉。
でも埋めたのが遅い時期だったので、葉が伸びているとはいえまだまだの状態。
我が家での島ラッキョウの育て方は、
沖縄方面とは気候の違いがあるので基本は内地のラッキョウの育て方を実践している。
秋に砂地に植え付ける。
すると年内今頃まで葉を伸ばす。
この間にラッキョウの分球が促進されるので秋から冬の時期が収穫を左右する。
冬の寒い間は地表の一度伸びた葉は枯れる。
で、春に新しい葉が芽吹き始めて…
5月頃から収穫のシーズンへ。
この埋めた島ラッキョウもそれなりに分球してるように見えるけど、
「埋めつけ」のタイミングの遅さが影響しているのは間違いない。
実際には全然増えてないと思う。
実は来年の島ラッキョウの栽培は砂土プランターとは別の方法でもやってみようかと企んでいる。
少し前からいろいろ計画を進めている最中。
それまでの間の仮住まいがこの植木鉢というわけで。

「植える」と「埋める」の違いは島ラッキョウには大差ないことで…
無精ヒゲのごとくだらしなく伸びた感じの葉。
でも埋めたのが遅い時期だったので、葉が伸びているとはいえまだまだの状態。
我が家での島ラッキョウの育て方は、
沖縄方面とは気候の違いがあるので基本は内地のラッキョウの育て方を実践している。
秋に砂地に植え付ける。
すると年内今頃まで葉を伸ばす。
この間にラッキョウの分球が促進されるので秋から冬の時期が収穫を左右する。
冬の寒い間は地表の一度伸びた葉は枯れる。
で、春に新しい葉が芽吹き始めて…
5月頃から収穫のシーズンへ。
この埋めた島ラッキョウもそれなりに分球してるように見えるけど、
「埋めつけ」のタイミングの遅さが影響しているのは間違いない。
実際には全然増えてないと思う。
実は来年の島ラッキョウの栽培は砂土プランターとは別の方法でもやってみようかと企んでいる。
少し前からいろいろ計画を進めている最中。
それまでの間の仮住まいがこの植木鉢というわけで。
「3号」バナナ現状維持。(本日2発目)
12月でも花。(本日1発目)
子バナナたちと定期追肥と葉柄補足。
昨夜は忘年会。
ほどほどにおとなしくしてたはずなのに今朝は二日酔い。
何か気が滅入る。
とはいえ年末の粗大ゴミ回収の日だった今日、朝から真っ青な顔のまま必死でゴミを回収場所に持って行ってきた。
で、少し体調が戻った昼前にようやくの…
今日は定期追肥の日。

相変わらず超スローな子バナナの葉の開き具合を見ながらIB化成肥料の追肥を。
追肥はベランダの「レッドサビナ」と室内の島バナナ「3号」「4号」に
セイロンベンケイの「トウキチ3号」へ。
子バナナにはやらん。
やらない意味?
2つの大きなバナナがあるのにその上、子バナナ2株にデカくなられたら困るのだ。
それに無肥料で育てたら小さくならんかな?というバカな考えもあったりする。
そういう意味では実験的な育て方をしてみるつもり。
で、ここからは別の話。
先日の子バナナの葉柄の話を書いたら「よくわからん」とのメールを。
なので、もう一度写真で補足。

普通、島バナナ(小笠原種)は葉柄の断面がU字型をしている。
実際に隣の葉の葉柄はそうなっているのが分かると思う。
ここが完全に包まれるようにふさがっているのは、
「ムサ・バルビシアーナ」と呼ばれる栽培バナナの系統に見られる特徴なので、
…「おや?」
となったわけなのだ。
小笠原種は「ムサ・アクミナータ」と「ムサ・バルビシアーナ」、
2つある栽培バナナのどちらの系統なのか?
これが資料を探すと「ムサ・アクミナータ」の2倍体ってのが多いのだが、
「バルビシアーナも掛け合わされてるよ」みたいな書き方もどこかでみたことがある。
つまりは小笠原種そのものが単一の系統でないことを示していると思われるわけで…
明らかに石垣島の島バナナは果指が長いし、
小笠原「原種」や「亜種」という分け方や「青」「赤」系統。
今は小笠原種もいろいろあるという風に理解している。
何がどれだかはよく分からんままだけど。
でも今回の「閉じた葉柄」の件。
ひょっとしたら生育障害のひとつかも知れないなとも考え始めている。
寒い時期で生長の鈍りから新しい葉の出るルートが狭められてこんな形になったとか?
そう考えられんかなと。
ならば、次の葉や、春以降に出る新しい葉は元に戻るだろうし。
…ん?次の葉?
葉柄が閉じてたらさらにその中から出るはずの次の葉はどうやって出ればいいんだ?
ほどほどにおとなしくしてたはずなのに今朝は二日酔い。
何か気が滅入る。
とはいえ年末の粗大ゴミ回収の日だった今日、朝から真っ青な顔のまま必死でゴミを回収場所に持って行ってきた。
で、少し体調が戻った昼前にようやくの…
今日は定期追肥の日。

相変わらず超スローな子バナナの葉の開き具合を見ながらIB化成肥料の追肥を。
追肥はベランダの「レッドサビナ」と室内の島バナナ「3号」「4号」に
セイロンベンケイの「トウキチ3号」へ。
子バナナにはやらん。
やらない意味?
2つの大きなバナナがあるのにその上、子バナナ2株にデカくなられたら困るのだ。
それに無肥料で育てたら小さくならんかな?というバカな考えもあったりする。
そういう意味では実験的な育て方をしてみるつもり。
で、ここからは別の話。
先日の子バナナの葉柄の話を書いたら「よくわからん」とのメールを。
なので、もう一度写真で補足。

普通、島バナナ(小笠原種)は葉柄の断面がU字型をしている。
実際に隣の葉の葉柄はそうなっているのが分かると思う。
ここが完全に包まれるようにふさがっているのは、
「ムサ・バルビシアーナ」と呼ばれる栽培バナナの系統に見られる特徴なので、
…「おや?」
となったわけなのだ。
小笠原種は「ムサ・アクミナータ」と「ムサ・バルビシアーナ」、
2つある栽培バナナのどちらの系統なのか?
これが資料を探すと「ムサ・アクミナータ」の2倍体ってのが多いのだが、
「バルビシアーナも掛け合わされてるよ」みたいな書き方もどこかでみたことがある。
つまりは小笠原種そのものが単一の系統でないことを示していると思われるわけで…
明らかに石垣島の島バナナは果指が長いし、
小笠原「原種」や「亜種」という分け方や「青」「赤」系統。
今は小笠原種もいろいろあるという風に理解している。
何がどれだかはよく分からんままだけど。
でも今回の「閉じた葉柄」の件。
ひょっとしたら生育障害のひとつかも知れないなとも考え始めている。
寒い時期で生長の鈍りから新しい葉の出るルートが狭められてこんな形になったとか?
そう考えられんかなと。
ならば、次の葉や、春以降に出る新しい葉は元に戻るだろうし。
…ん?次の葉?
葉柄が閉じてたらさらにその中から出るはずの次の葉はどうやって出ればいいんだ?
もうすぐだ。
過保護か放任か。
微妙に暖かい気候のおかげか、「4号」の一部の葉が枯れる以外は特に島バナナに大きな問題はない。
「3号」の果房の太り具合が遅くなっているのは問題ではあるが、
ある程度予測できていたこと。

それぞれの株がほとんど生長を止めている状態はやはり管理しやすい。
これが夏と同じように生長されたら何かと大変だと思う。
今回の子株のように、ある程度寒い中で放置してギリギリで収容するやり方もありかもしれないなと考えるようになってきた。
所詮沖縄や小笠原のように年中生長させることは難しいのだから、
当地なりの育て方を試行錯誤して作り出すべきかと。
今までは何とか冬も生長させ続けようと考えていたけど、
止めてしまうやり方の方が我が家には合っている気もする。
結実時に寒さにあたると実の出来が悪くなるといわれることが、
今まで生長が止まらないようにと努力し続けていた理由でもある。
でも、マンションのベランダでやってるのだから…
もっともっと気長にのんびりとこれからも永く島バナナと付き合い続けていれば、
時々は自家製の島バナナにありつけることがあるだろうし。
…でも、今回の「3号」バナナ、やっぱり何とか収穫したい。
いざ、実がついたら欲が出るわなぁ。
なんとかならんかねぇ。
「3号」の果房の太り具合が遅くなっているのは問題ではあるが、
ある程度予測できていたこと。

それぞれの株がほとんど生長を止めている状態はやはり管理しやすい。
これが夏と同じように生長されたら何かと大変だと思う。
今回の子株のように、ある程度寒い中で放置してギリギリで収容するやり方もありかもしれないなと考えるようになってきた。
所詮沖縄や小笠原のように年中生長させることは難しいのだから、
当地なりの育て方を試行錯誤して作り出すべきかと。
今までは何とか冬も生長させ続けようと考えていたけど、
止めてしまうやり方の方が我が家には合っている気もする。
結実時に寒さにあたると実の出来が悪くなるといわれることが、
今まで生長が止まらないようにと努力し続けていた理由でもある。
でも、マンションのベランダでやってるのだから…
もっともっと気長にのんびりとこれからも永く島バナナと付き合い続けていれば、
時々は自家製の島バナナにありつけることがあるだろうし。
…でも、今回の「3号」バナナ、やっぱり何とか収穫したい。
いざ、実がついたら欲が出るわなぁ。
なんとかならんかねぇ。
まだ収穫できる?
また気になることが。
枯れ方。(本日2発目)
残る実は?(本日1発目)
サッパリしたか?
枯れた葉鞘を取り除く。(本日3発目)
「3号」バナナの足回りも枯れ朽ちた「葉鞘」がゴチャゴチャしてきた。

潅水がしにくいし、これも害虫の隠れ場所になったり病気の発生にも関係する。
なので、取ってしまえ!

散髪終了。
…男前に。
さて、ぼちぼちやりたくなった比較…
ということで恒例の…

果房(全房)定点撮影。
今回の比較は…

先月11月13日の撮影。
分かりにくいが、よーく比較した結果の判定は…
果指の肥大は止まらず続いている。
ペースは遅くなっているけど。
よかった。
とりあえず。
ほかには子株の葉。

このクソ寒いのに開き始めている。
まあ、室温は日中18℃ほどあったので十分か。
心配は…

「4号」の葉。
ハダニによる枯れる葉だが、どうも色が気になる。
正直よろしくないイヤな色をしている。
微妙な色合いでこの写真では伝えにくいのだが、
黄変していくグラデーションがイヤなグラデーションなのだ。
葉が枯れるだけならいいのだが…
ひょっとするかもしれない、ということでこれは「葉経過観察」だな。

潅水がしにくいし、これも害虫の隠れ場所になったり病気の発生にも関係する。
なので、取ってしまえ!

散髪終了。
…男前に。
さて、ぼちぼちやりたくなった比較…
ということで恒例の…

果房(全房)定点撮影。
今回の比較は…

先月11月13日の撮影。
分かりにくいが、よーく比較した結果の判定は…
果指の肥大は止まらず続いている。
ペースは遅くなっているけど。
よかった。
とりあえず。
ほかには子株の葉。

このクソ寒いのに開き始めている。
まあ、室温は日中18℃ほどあったので十分か。
心配は…

「4号」の葉。
ハダニによる枯れる葉だが、どうも色が気になる。
正直よろしくないイヤな色をしている。
微妙な色合いでこの写真では伝えにくいのだが、
黄変していくグラデーションがイヤなグラデーションなのだ。
葉が枯れるだけならいいのだが…
ひょっとするかもしれない、ということでこれは「葉経過観察」だな。