収穫が先か、枯れるのが先か。(本日1発目)
暖かい、というよりまだ暑いかなという位の休日。
風邪はほぼ完治。
風邪が長引くと踏んで外出予定を取りやめていたのでヒマになった。
ということで昨日に引き続きのゴーヤーの土の一部処分と、室内の片付けで屋内越冬準備を。
「レッドサビナ」にはまたアブラムシのコロニーがチラホラ。
また違う種類のアブラムシもいる。
まだまだ飛んできているわけか。
そのうちまた例のヤツをやらねば。
それにしても…

そろそろ赤くなってきてもいいのでは?

これも。

これも、かな。
アブラムシを抑えつつ、さらに気候の変化にも注意しつつ、
収穫までの道のりはこの先どうなるのか、いまいち見えてこない。
どのくらいの温度まで耐寒性があるのか?
結局わからん。
しかも、現在20個程度の結実が見られるが、

まだまだ花も開花し続けている。
室内に入れてとことん収穫を、とも思うけど…
出来れば早いうちに片付けられる方が有り難いのだ。
なんせ改修工事なので。
どうしようかねー。
風邪はほぼ完治。
風邪が長引くと踏んで外出予定を取りやめていたのでヒマになった。
ということで昨日に引き続きのゴーヤーの土の一部処分と、室内の片付けで屋内越冬準備を。
「レッドサビナ」にはまたアブラムシのコロニーがチラホラ。
また違う種類のアブラムシもいる。
まだまだ飛んできているわけか。
そのうちまた例のヤツをやらねば。
それにしても…

そろそろ赤くなってきてもいいのでは?

これも。

これも、かな。
アブラムシを抑えつつ、さらに気候の変化にも注意しつつ、
収穫までの道のりはこの先どうなるのか、いまいち見えてこない。
どのくらいの温度まで耐寒性があるのか?
結局わからん。
しかも、現在20個程度の結実が見られるが、

まだまだ花も開花し続けている。
室内に入れてとことん収穫を、とも思うけど…
出来れば早いうちに片付けられる方が有り難いのだ。
なんせ改修工事なので。
どうしようかねー。
撤収。(本日2発目)
熱い風呂に焼酎お湯割をカーッとやって寝る。
風邪を早く治したい時にやる強攻策が功を奏して風邪はかなり治ってきた。
ただ…
お湯割呑み過ぎて二日酔い気味。
でもこれから秋は越冬のための準備、
室内移動に今年はマンション改修のためにベランダを片付け始める必要もあるので…

出来るときにやってしまわんといかん。
撤収!

おーっ!
ここまでゴーヤーの実を喰っているウリノメイガは初めてみた。
年々食害の程度もひどくなっている。
でも絶対外側しか喰わんみたいだ。
ヨトウガは中のワタまで喰うのだが。
他にもカイガラムシがたくさん。
どんどん食害するムシは広がっている。
環境適応能力の高さは凄い。

ものの2時間足らずで今シーズン時間をかけて作ったゴーヤーのカーテンが消えた。
でも部屋が明るくなった。(苦笑)
あれだけあったツルはゴミ袋1個に収まってしまう。
これで、「ウリノメイガ」撤収完了。
さて、マンションの改修工事の日程がまだはっきりしないので来年はどうなるのか?
来年もゴーヤー栽培が出来ることを願う。
風邪を早く治したい時にやる強攻策が功を奏して風邪はかなり治ってきた。
ただ…
お湯割呑み過ぎて二日酔い気味。
でもこれから秋は越冬のための準備、
室内移動に今年はマンション改修のためにベランダを片付け始める必要もあるので…

出来るときにやってしまわんといかん。
撤収!

おーっ!
ここまでゴーヤーの実を喰っているウリノメイガは初めてみた。
年々食害の程度もひどくなっている。
でも絶対外側しか喰わんみたいだ。
ヨトウガは中のワタまで喰うのだが。
他にもカイガラムシがたくさん。
どんどん食害するムシは広がっている。
環境適応能力の高さは凄い。

ものの2時間足らずで今シーズン時間をかけて作ったゴーヤーのカーテンが消えた。
でも部屋が明るくなった。(苦笑)
あれだけあったツルはゴミ袋1個に収まってしまう。
これで、「ウリノメイガ」撤収完了。
さて、マンションの改修工事の日程がまだはっきりしないので来年はどうなるのか?
来年もゴーヤー栽培が出来ることを願う。
定期追肥。(本日1発目)
今日は定期追肥の日。
空がきれいな朝。

夏みたいだ。
陽射しの下は30℃超、日陰でも20℃を越えている。

とりあえず今朝も見上げてニヤニヤ(笑)。

先代「2号」の水吸芽たち。
全くの無施肥のままで育てている。
定期追肥はIB化成と一部液肥(花工場)、
そして島バナナの「3号」「4号」には

硫酸加里水溶液を「哺乳瓶」で。
まもなく越冬に入るので今シーズンの硫酸加里潅注はこれが最後にと思っている。

ふと目がいって気になったのが「4号」。
葉の枯れ方がイヤな感じ。
「3号」は平気なのでもちろん寒さとかではない。
ハダニくさいが…
確認できない。
さて…
風邪の具合も回復に向かいだしたので
今後の日程のことも考えて片付けにかかることにした。
(2発目へ)
空がきれいな朝。

夏みたいだ。
陽射しの下は30℃超、日陰でも20℃を越えている。

とりあえず今朝も見上げてニヤニヤ(笑)。

先代「2号」の水吸芽たち。
全くの無施肥のままで育てている。
定期追肥はIB化成と一部液肥(花工場)、
そして島バナナの「3号」「4号」には

硫酸加里水溶液を「哺乳瓶」で。
まもなく越冬に入るので今シーズンの硫酸加里潅注はこれが最後にと思っている。

ふと目がいって気になったのが「4号」。
葉の枯れ方がイヤな感じ。
「3号」は平気なのでもちろん寒さとかではない。
ハダニくさいが…
確認できない。
さて…
風邪の具合も回復に向かいだしたので
今後の日程のことも考えて片付けにかかることにした。
(2発目へ)
猛威その2。
猛威。(本日2発目)
やはり来た。
今朝はウリノメイガ20匹以上を逮捕。
時間切れで身柄確保できなかった容疑者も多数。
やはり夜行性っぽい。
はっきりとした「芯止め」も目立ちだした。

夜のうちにツルの先端に近い柔らかいところを喰いまくるらしく、
朝のパトロール時にとにかく目に付く。
ここ数日間、「ウリノメイガ」とうるさく書いているが簡単に説明しておくと
ウリ科の植物の害虫。
ゴーヤーの場合、主に葉を食する。
後はつぼみや実にも小さな穴を開けることがある。
少し成長した幼虫の背中には2本の白いラインがある。
捕まえようとすると糸を吐きながらぶら下がって下に逃げるなど、
小さいうちは「ヨトウガ」の幼虫と見分けにくい(ような気がする)。
ある程度大きくなると葉を丸めたり2枚合わせて紡いだりして中に引きこもるようになる。
そのまま葉の中で蛹になり成虫へ。
効果のある殺虫剤はBT系。
といったところ。
ヨトウガとの違いは、
ヨトウガのように終令近い幼虫になっても茶色く変身しない。
ヨトウガは1ヶ所に集団大量発生するが、ウリノメイガは大抵1匹で点在。
ヨトウガは土の中で蛹になる。
ヨトウガはゴーヤーの実も「えげつなく」食害するが、ウリノメイガは滅多にデカい穴を開けない。
など。
ゴーヤーは秋の繁殖期の格好の的になっているようで、
我が家のベランダでももはや秋の風物詩。
初期の発見が難しいので見つけたときにはかなり被害が広がると覚悟した方が良い。
基本的にはコイツらが来たら撤収した方がいいと思う。
ということで、撤収ですな。
連休中になんとか。
今朝はウリノメイガ20匹以上を逮捕。
時間切れで身柄確保できなかった容疑者も多数。
やはり夜行性っぽい。
はっきりとした「芯止め」も目立ちだした。

夜のうちにツルの先端に近い柔らかいところを喰いまくるらしく、
朝のパトロール時にとにかく目に付く。
ここ数日間、「ウリノメイガ」とうるさく書いているが簡単に説明しておくと
ウリ科の植物の害虫。
ゴーヤーの場合、主に葉を食する。
後はつぼみや実にも小さな穴を開けることがある。
少し成長した幼虫の背中には2本の白いラインがある。
捕まえようとすると糸を吐きながらぶら下がって下に逃げるなど、
小さいうちは「ヨトウガ」の幼虫と見分けにくい(ような気がする)。
ある程度大きくなると葉を丸めたり2枚合わせて紡いだりして中に引きこもるようになる。
そのまま葉の中で蛹になり成虫へ。
効果のある殺虫剤はBT系。
といったところ。
ヨトウガとの違いは、
ヨトウガのように終令近い幼虫になっても茶色く変身しない。
ヨトウガは1ヶ所に集団大量発生するが、ウリノメイガは大抵1匹で点在。
ヨトウガは土の中で蛹になる。
ヨトウガはゴーヤーの実も「えげつなく」食害するが、ウリノメイガは滅多にデカい穴を開けない。
など。
ゴーヤーは秋の繁殖期の格好の的になっているようで、
我が家のベランダでももはや秋の風物詩。
初期の発見が難しいので見つけたときにはかなり被害が広がると覚悟した方が良い。
基本的にはコイツらが来たら撤収した方がいいと思う。
ということで、撤収ですな。
連休中になんとか。
想像以上の収穫か?(本日1発目)
「3号」果房比較。(本日2発目)
一気に来た!(本日1発目)
「4号」展開不可能。(本日2発目)
ウリノメイガ?(本日1発目)
ゴーヤーの虫食い。
果たして本当にウリノメイガなのか?

ウリノメイガはちゃんと見つけているが…
本当にそれだけか?
というのも虫に食われた葉を見つける割にそれを食ったはずのムシが見当たらないことが多いのだ。
実は去年、思わぬ虫がゴーヤーにやってきた。
ヨトウガだ。
本来、土の中で昼間を過ごし、夜のうちに野菜を食い荒らす害虫だが、成虫になるためにも、土の中で蛹になるムシでもある。
それが、マンション5階の我が家のベランダのゴーヤー、しかも根元、土のそばでなくグリーンカーテンの最上部に出た。
昼間は葉陰でじっとして過ごしていたようだった。
まさか、今年もいるんじゃなかろうか?
そんな不安が出てきたのであり…。
それでも探しても見つからない。
何かいやな感じだけが残る。
で、アザミウマがまた発生している。
撤収は早い目のほうがやはり無難か。

春に散々アザミウマにやられたせいだろうか?
ウイルスっぽい。
果たして本当にウリノメイガなのか?

ウリノメイガはちゃんと見つけているが…
本当にそれだけか?
というのも虫に食われた葉を見つける割にそれを食ったはずのムシが見当たらないことが多いのだ。
実は去年、思わぬ虫がゴーヤーにやってきた。
ヨトウガだ。
本来、土の中で昼間を過ごし、夜のうちに野菜を食い荒らす害虫だが、成虫になるためにも、土の中で蛹になるムシでもある。
それが、マンション5階の我が家のベランダのゴーヤー、しかも根元、土のそばでなくグリーンカーテンの最上部に出た。
昼間は葉陰でじっとして過ごしていたようだった。
まさか、今年もいるんじゃなかろうか?
そんな不安が出てきたのであり…。
それでも探しても見つからない。
何かいやな感じだけが残る。
で、アザミウマがまた発生している。
撤収は早い目のほうがやはり無難か。

春に散々アザミウマにやられたせいだろうか?
ウイルスっぽい。
少し粘るか。
少し先送りするか。
ゴーヤーの撤収。
実はほぼ撤収の方向で固まっていたのだが、前歯が折れていろいろ予定が狂ってきた。
(いや、前歯とは直接の関係があるわけではないが)
次の休日が予定で埋まるので撤収する間がないこともあるけれど…

今朝、よく見ているとウリノメイガの増え方が何故か遅い。
まだゴーヤーの草勢が勝っている不思議。
意外と健康状態が良いのか?
そうは見えんのだが。
害虫は他にもカタカイガラムシもついているがまだ大丈夫と思う。
それに最近花増えまくり。
毎年撤収時期を遅らせていて、最近は11月初旬になることもあるし。
あと1、2週の間に「ゴーヤーの様子」か、「気分次第で」撤収しようと思う。

それまでにデカくなるかな?
まだいくつもぶら下がる小さなゴーヤー。
(何か写りが気に入らん写真だけど)
ゴーヤーの撤収。
実はほぼ撤収の方向で固まっていたのだが、前歯が折れていろいろ予定が狂ってきた。
(いや、前歯とは直接の関係があるわけではないが)
次の休日が予定で埋まるので撤収する間がないこともあるけれど…

今朝、よく見ているとウリノメイガの増え方が何故か遅い。
まだゴーヤーの草勢が勝っている不思議。
意外と健康状態が良いのか?
そうは見えんのだが。
害虫は他にもカタカイガラムシもついているがまだ大丈夫と思う。
それに最近花増えまくり。
毎年撤収時期を遅らせていて、最近は11月初旬になることもあるし。
あと1、2週の間に「ゴーヤーの様子」か、「気分次第で」撤収しようと思う。

それまでにデカくなるかな?
まだいくつもぶら下がる小さなゴーヤー。
(何か写りが気に入らん写真だけど)
ブラックマンデー。
継続か撤収か?(本日2発目)
第3回アブラムシ駆除大作戦。(本日1発目)
疲れる。
落ち着き始めるか?(本日3発目)
楽しみになってきた。(本日2発目)
タマゴ?(本日1発目)
今年もヤツがやってきた。(本日3発目)
寒くなっても、いや寒くなってからさらに調子がよくなってきているゴーヤーに見つけた。

「きたか!」
毎年のようにやってくるヤツラに違いない。

やっぱり。
まだ小さすぎるのでわからんが、恐らくは「ウリノメイガ」だと思う。
この1匹だけしか確認できなかったがもっと見つかるようになるだろう。
コイツがやってくると「秋」が本格的になる季節でもあり、
ゴーヤーの撤収時期でもあり、
それでも毎年撤収せずにねばる我が家のゴーヤー栽培であり。
でも、今朝1個を収穫して残された実はほとんどなく、次の収穫までには少し間が開く。
迷うねぇ。
本来なら今シーズンは早々に(9月中に)撤収する予定でもあったのだし、
…そろそろ撤収してもいいかと。
さらに…

おおっ!
カタカイガラムシがゴーヤーに。
これだけ派手にコロニーになっているのは初めてみた。
かつては「ゴーヤーは苦いから」虫が付かないとかいう情報が飛び交っていたが、
虫に喰われなかった事はない。
ムシだって伊達に人類より長く生き延びてきていない。
何でも喰うから生き延びてきたんだろうし。
それでもカイガラムシまでゴーヤー喰うのか?
贅沢な。
カイガラムシにいい思いさせたくないので撤収だな。
と、今度は…

蝶。
よく見ると後ろ羽にも細い触角みたいなのが付いてて、これがウニョウニョ動く。
何だこれ?
写真撮って調べてみた。どうやら、
「ウラナミシジミ」という蝶らしく。
後ろのは触覚ではないけれど、羽の黒い模様とともに触覚のように見せて天敵を騙しているというように考えられているとのこと。
これも「秋」によく見られる蝶だそうな。
懸命に花に飛んでくる姿…
撤収は撤回するか?
街中のマンション5階のこんな狭いベランダにもそれなりの小さな世界が出来ることの不思議。
よくもこのベランダのゴーヤーにこれらのムシたちはたどりつけるものだと感心する。

「きたか!」
毎年のようにやってくるヤツラに違いない。

やっぱり。
まだ小さすぎるのでわからんが、恐らくは「ウリノメイガ」だと思う。
この1匹だけしか確認できなかったがもっと見つかるようになるだろう。
コイツがやってくると「秋」が本格的になる季節でもあり、
ゴーヤーの撤収時期でもあり、
それでも毎年撤収せずにねばる我が家のゴーヤー栽培であり。
でも、今朝1個を収穫して残された実はほとんどなく、次の収穫までには少し間が開く。
迷うねぇ。
本来なら今シーズンは早々に(9月中に)撤収する予定でもあったのだし、
…そろそろ撤収してもいいかと。
さらに…

おおっ!
カタカイガラムシがゴーヤーに。
これだけ派手にコロニーになっているのは初めてみた。
かつては「ゴーヤーは苦いから」虫が付かないとかいう情報が飛び交っていたが、
虫に喰われなかった事はない。
ムシだって伊達に人類より長く生き延びてきていない。
何でも喰うから生き延びてきたんだろうし。
それでもカイガラムシまでゴーヤー喰うのか?
贅沢な。
カイガラムシにいい思いさせたくないので撤収だな。
と、今度は…

蝶。
よく見ると後ろ羽にも細い触角みたいなのが付いてて、これがウニョウニョ動く。
何だこれ?
写真撮って調べてみた。どうやら、
「ウラナミシジミ」という蝶らしく。
後ろのは触覚ではないけれど、羽の黒い模様とともに触覚のように見せて天敵を騙しているというように考えられているとのこと。
これも「秋」によく見られる蝶だそうな。
懸命に花に飛んでくる姿…
撤収は撤回するか?
街中のマンション5階のこんな狭いベランダにもそれなりの小さな世界が出来ることの不思議。
よくもこのベランダのゴーヤーにこれらのムシたちはたどりつけるものだと感心する。