「ハート」がなくなって…

やはりさみしくなった。
あの異様な形状の亜熱帯植物の花。
自家製バナナを喰うことをもう目標としてもいいだろうけど。
でも、本当に「ハート」がぶら下がっている姿も捨てがたい。
夏の青空にバナナの葉っぱが揺れる景色、
そこにハートが揺れていたら、それだけで南の島のゆったりとした時間の流れの中にひたっている気がする。
ここまでして、バナナの実を肥大させる努力ってするべきなのか?
一体何を目指して島バナナを育ててきたのか?
でも、うまい島バナナ喰いたいしなぁ。
葛藤は続く。
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