島ラッキョウ収穫編&「第1回アザミウマ撲滅大作戦」。
珍しく予定通りの収穫。
深型プランターの島ラッキョウを全収穫した。

先日プランター片方の半分近くを収穫済みなので後の残りとなる。
奥が「3球植え」、手前が「1球植え」。
少し収穫が遅いかも。
地上部=葉っぱ、が枯れだしている。

先日収穫分で確認できていた今年のテーマ「白い軟白部分を長く」は期待通りの出来。
早くも「ラッキョウくせーっ!」

ずいぶん深く植えたのでそりゃぁ、そうなる。
島ラッキョウというよりエシャレットの栽培スタイルに近い。

収穫実績。
左が「1球植え」で右「3球植え」の結果。
後でこうして見て気付いたのが「1球植え」の方が球の大きいのが多いか?
そんなに感じなかったけど?
気になったことがもうひとつ。
根が非常に短い。
去年は30cmくらいの根を張っていた球もあった。

バケツの水で洗うとスッキリ!

で、葉っぱの部分を切ってしまう。
この状態で全数実家へすぐさま出荷。
料理するのめんどくさいので。
夜は知り合いの人を呼んでの実家で天ぷら。
焼酎飲みすぎ。
これにて今回の島ラッキョウ栽培は終了。
2度目の栽培の感想としては今回のテーマ「長い軟白部」は満足な出来。
しかしながら反省点も多いかと。
「軟白部」にこだわりすぎて植え付け時の砂土量、植え付け深さを誤ったと結論。
結果としてプランターの底の方に「球」が位置することになって、
またやや水はけが悪くなってしまったことも重なって根の張りが悪く初期の生育が悪かった。
これが分球を促すというもうひとつの試みを失敗に。
「島ラッキョウ」は本来小さな球の品種なので基本的には「3球植え」で良さそう。
後は水はけのよい砂と植え付け深さ、かぶせ砂の量を調整すればもっと収量は上げられるかな。
さてさて、実はこの「島ラッキョウ収穫」の後、引き続いてイベントを。
「第1回アザミウマ撲滅大作戦」開催。
「粘着くん」希釈液を噴霧器でベランダ中に散布。
(一部のテントウムシ様滞在中の島バナナの葉っぱを除く)
今回はやや散布法を考えた。
細かな霧状で、植物の葉っぱに散布というよりその周囲ごと粘着攻撃するイメージで噴霧した。
羽付きのアザミウマは飛んで逃げてしまうので、
舞い上がっても周囲の空間ごと粘着くんの霧で包んでしまおうという魂胆。
この方法に関してはまずまず成果あり。
全てのターゲットを逃がさずにとはいかないまでも相当数にダメージを与えることに成功。
テントウムシ様もぼちぼち立派な成虫にお育ちになられて旅立っていかれているようなので、
その後には島バナナにも徹底して散布だ。
減ったには減ったけど…
ハダニ喰い残しすぎ。
深型プランターの島ラッキョウを全収穫した。

先日プランター片方の半分近くを収穫済みなので後の残りとなる。
奥が「3球植え」、手前が「1球植え」。
少し収穫が遅いかも。
地上部=葉っぱ、が枯れだしている。

先日収穫分で確認できていた今年のテーマ「白い軟白部分を長く」は期待通りの出来。
早くも「ラッキョウくせーっ!」

ずいぶん深く植えたのでそりゃぁ、そうなる。
島ラッキョウというよりエシャレットの栽培スタイルに近い。

収穫実績。
左が「1球植え」で右「3球植え」の結果。
後でこうして見て気付いたのが「1球植え」の方が球の大きいのが多いか?
そんなに感じなかったけど?
気になったことがもうひとつ。
根が非常に短い。
去年は30cmくらいの根を張っていた球もあった。

バケツの水で洗うとスッキリ!

で、葉っぱの部分を切ってしまう。
この状態で全数実家へすぐさま出荷。
料理するのめんどくさいので。
夜は知り合いの人を呼んでの実家で天ぷら。
焼酎飲みすぎ。
これにて今回の島ラッキョウ栽培は終了。
2度目の栽培の感想としては今回のテーマ「長い軟白部」は満足な出来。
しかしながら反省点も多いかと。
「軟白部」にこだわりすぎて植え付け時の砂土量、植え付け深さを誤ったと結論。
結果としてプランターの底の方に「球」が位置することになって、
またやや水はけが悪くなってしまったことも重なって根の張りが悪く初期の生育が悪かった。
これが分球を促すというもうひとつの試みを失敗に。
「島ラッキョウ」は本来小さな球の品種なので基本的には「3球植え」で良さそう。
後は水はけのよい砂と植え付け深さ、かぶせ砂の量を調整すればもっと収量は上げられるかな。
さてさて、実はこの「島ラッキョウ収穫」の後、引き続いてイベントを。
「第1回アザミウマ撲滅大作戦」開催。
「粘着くん」希釈液を噴霧器でベランダ中に散布。
(一部のテントウムシ様滞在中の島バナナの葉っぱを除く)
今回はやや散布法を考えた。
細かな霧状で、植物の葉っぱに散布というよりその周囲ごと粘着攻撃するイメージで噴霧した。
羽付きのアザミウマは飛んで逃げてしまうので、
舞い上がっても周囲の空間ごと粘着くんの霧で包んでしまおうという魂胆。
この方法に関してはまずまず成果あり。
全てのターゲットを逃がさずにとはいかないまでも相当数にダメージを与えることに成功。
テントウムシ様もぼちぼち立派な成虫にお育ちになられて旅立っていかれているようなので、
その後には島バナナにも徹底して散布だ。
減ったには減ったけど…
ハダニ喰い残しすぎ。
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