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ばなはー

Date : 2008年05月



花はまだ続く。

一度開花するとなかなか枯れないどういうわけか長持ちなセイロンベンケイソウの花。



まだ咲いている。

まあ、そろそろずいぶん枯れてきているので今度こそもう少しで見納め。



妙な感じで横向きに開く花もある。

この花はもう10日以上咲いていると記憶している。

IB化成肥を与えたことは関係しているのか?
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粘着到着。

今朝は…

「3号」バナナの葉の付け根側が戻ろうとしているのを確認。



昨日より寝返りが進んでいると思われ。

えらいぞ「3号」。



さてさて…

このところ懸念、というより大問題化してきたアザミウマ被害。

とうとうここまで…



「レッドサビナ」(ハバネロ)の葉の葉脈にも被害が見え出した。
まだ軽いけどこのままだとやられるのは間違いない。

いろいろアザミウマの駆除方法の情報を集めるがかなり困難な模様。
これぞ!というのにまだ行き着かない。

敢えて言えば、「ダントツ」だろうか。

今流行のアザミウマ駆除剤らしい。



でも、化学的な薬剤は極力使いたくない、というのがホンネ。


「粘着くん」で何とかならんかな?

実はうまく希釈液がかかったアザミウマはちゃんと死んでいるのだ。
飛んで逃げるのが問題。
散布のやり方によっては「粘着くん」でもある程度の効果はあげられると睨んだ。

ところが「粘着くん」使い切ってしまい在庫切れ。
というわけで数日前に発注。

昨晩ようやく到着したのは…。



容量「1L」の業務用?サイズ。(左)

右が通常の100mlで800円程度で売られるもの。
恐らく農家向けと思われる1Lサイズは何と1600円程度。

えらい安いがな。1Lサイズって。

何それ?

と前から憤慨していたのだが、やはり農家向けなのか1Lサイズがなかなか売っていない。

農家向けの大口販売サイトで見つけたものの、まとめ買いしないと送料とか割高。
どうにかならんかな?と他を探していたらようやく発見。

さて近いうちに大々的にアザミウマに挑戦するつもり。

どうも裏返る。

朝はまだ雨が残る。

ベランダも吹き込んだ雨にしっとり。



「2号剣吸芽」の葉は開く前からハダニだらけだったが、
「粘着くん」で即座に処置したために小康状態。

またそのうち広がるだろうな。



少しは緑の葉が増えたか?
ようやく本来のバナナらしい姿に戻ってきた。

ただ、



また裏返ってるのが…。

今度も自分でうまく寝返りうってくれるかなぁ。

試運転開始。

今朝から試運転。



ダッシュボードが殺風景なので…。



専用バケットシート、というか専用ホルダーを自作してセット。

日当たりに関しては文句なし。
ただ、車内温度がどこまで上がるのか?
いくらサボテンといえど持つのだろうか?
フロントガラスに映りこむのも少し気がかり。

カーブでも転倒しないかどうか、ただ今バケットシートテスト中。

枯れゆくもの伸びるもの。

枯れ始めたもの。パセリ。

今朝、花をはじめ、全体におじぎをし始めていた。



もうそろそろ寿命らしい。



枯れた葉っぱが面白い。
カツオブシみたいだ。



島バナナは快調。



「2号」剣吸芽の最新の葉がほぼ開いていた。

もう少し空の色が青ければいいのにな。
バナナの葉には青い空が似合う。



「3号」の葉も激突しながらもめげずに伸びている。

伸びるスピードは「3号」「2号剣吸芽」とも盛夏時の最速期と変わらないのではないか?
ホント、よく伸びている。

それだけ今年が暑いのか?
温暖化が進んでいる証拠か?

(本日2本立て/その2)バナナの正体。

さて、先日届いた宮古島Oさん家のバナナ。



一体、「何」バナナなのか?

「イスラエルバナナ」か「三尺」か?

このあたりの可能性が高いと睨んでいる訳だが…。

イスラエルバナナの画像をググッて見ると結構「果指」が細長い。
スーパーで一般に売られている「キャベンディッシュ」の大型種並みくらい?

送られてきたヤツは普通のごく一般的なバナナと大して変わらない。

…「三尺バナナ」かな?



ここまできて実家からメールが。
御礼の電話を宮古島に入れ、バナナのことを聞いたらしい。

「外来種」だそうな。
ん?…「三尺」ではないのか。

で、その外来種とは何ぞや?と続けて聞いたらしいのだが…
「なんだったかなぁ?」…みたいな答えらしく。

うちの親がたまらず「それってイスラエル?」と聞いてしまった。

「ああ、たぶんそうそう。」

となったらしい。



本当に「イスラエルバナナ」なのか?…おい。



数年前から沖縄本島と並び、宮古島でも本格的にイスラエルバナナが導入されているので、
「外来種」となればもちろんその可能性は高いのも確かではあるものの…

…なんだかなぁ。

ハッキリしなくてモヤモヤする。



しかし…

「イスラエルバナナ」には決定的な特徴があるのだそうな。
完熟しても色があまり「黄色くならない」という分かりやすい特徴が。

ならばこのままぶら下げて追熟させれば「イスラエル」かどうかはハッキリ分かるはず。

ということでこのまま経過を待つことになる。



でも…

黄色くならない方がよいのか、なるのを待つのか…

やっぱりハッキリしなくてモヤモヤする。





さて、今朝は「2号」の剣吸芽に「粘着くん」散布だっ!
と、思ったら…


「テントウムシ様」降臨。

ハダニを追い立ててはガツガツお食事されていらっしゃる
テントウムシ様ごと駆除することはさすがに憚られる。
「粘着くん」見送り。

で、夕方。

テントウムシ様がまた居られぬ。
朝のお食事だけなのか?

でもチャンスなので「粘着くん」散布。
バナナだけでなく根っこだけになったネギやらゴーヤーやら定植したての「ハバネロ」にも。

さらに…



久々の「EM-5」(EMストチュウ)も散布。

アザミウマの駆除がうまくいかないこともあって試行錯誤な状態なのだ。

何がアザミウマに効果が出るのか?

うーん…ハッキリしなくてモヤモヤする。

(本日2本立て/その1)ハバネロを

早朝定植。
「3号」島バナナと同じ17Lの鉢に植えた。
鉢土は大きくデカい方が後々面白い。



土はやはり再生土と牛糞にくんたんという今年のゴーヤーと同じ訳あり土。
一応マグァンプ(中粒)を適量入れている。



すっかり暑くなってきたのでますます好調に伸びてくれることを願う。

(本日2本立て/その2)ドアミラーパタパタ!

先日雨のため順延になった「ドアミラー自動化」装置はその数日後に取り付け完了した。

なかなかここで書けなかったけど報告。



こんな感じでミラースイッチの下のスイッチパネルに
ON・OFFのロッカスイッチをつけてキャンセルも可能。



配線は割り込み式のハーネスにハンダ接続、
ロッカスイッチとヒューズボックスへの配線はギボシ端子付けたので
最悪の事態があれば全てワンタッチで取り外しも可能。


やはり、勝手にパタパタとミラーが開閉してくれると便利。
いいわ、これ。

(本日2本立て/その1)ドタバタな休日。

昨夜は相当な豪雨とえげつない腹痛で眠れず。
朝起きた時点6時でヘロヘロ。

でも…

…休みだ。

しかしながらマンションの管理組合総会出席。

…酷だ。

で、総会終了後ようやくのベランダいじり。



「波照間2号」二度目の開花ラッシュ開始。
朝の雨上がりの暗い中での赤さが映える。

この色の花が一番シンプルでいいと思う。


今日はボーッと花を見ている場合ではなかった。
まずは…

その1:追肥の日!



今年の新兵器。
「鉄力あぐりスーパー」

鉄イオンの力で光合成を促すことを目的としている肥料。
日照時間の限られるうちのベランダには「ワラにもすがる想い」のもの。

でも…

初代の鉄イオンだけの「鉄力あぐり」ではなくなっている。

「N.P.K」が入っている。
しかもどうやら即効性のようなので、個人的に「IB化成」を常用しているものとしては使いにくい。
ただ、鉄イオンの「肥効」期間は約半年の様なのでうまく併用できれば面白いのだが。

とりあえずは「ゴーヤー」と「3号島バナナ」に限り使用することに。



何か「鳥のフン」みたいで見栄えが悪いな。



その2:テントウムシ降臨。

「2号」のバナナ剣吸芽の葉についたハダニは先日の「粘着くん」散布から早くも再発していた。

ならば、と再度粘着くん散布か?と思ったら…。



メシアが再び。

何度か我が家のベランダの、しかも島バナナの葉にやって来たことのある真っ黒の、
しかも3~4mmしかない小さなテントウムシらしい虫。

以前このテントウムシの幼虫が大量に葉に出現してハダニを喰いまくってくれたのだ。
調べるとテントウムシの中にはアブラムシではなくハダニを好物にする種類もいるらしい。

まさにメシア降臨。

でも、半日たって見たら居なくなっていた。
たったの1匹では大量発生のハダニ相手は無理があったか。

仕方ないので数日以内にまた「粘着くん」か。



その3:「3号バナナ」葉っぱ。



裏返しで開いた最新の葉が自力で裏返っていた。(右)
自分で寝返り打ったのか?
よくやった。
素直に褒めてやりたい。



その4:パセリ。

喰いきれずに枯れたパセリ。
あのカールした独特の形のまま白く枯れるのか。



なんだか妙に綺麗に感じる枯れたパセリの葉。
初めてみた。

さらに…



どうやらこれで満開らしい花。

枯れた葉っぱと比べると、ある意味いい勝負してないか、これ?



その5:ゴーヤー。

気まぐれに突然摘心。



遅れて定植した「節成中長」を除く4株の「願寿」に実施。

まるで無計画な今年のやり方は結果、どうなることやら。



その6:敗北。

青ネギはアザミウマに敗北。
まだ喰えそうな3本程を収穫し、残り全て刈り取り。



昼メシのうどんに収穫ネギも消えた。
なんかアザミウマ対策考えないといかん。



その7:そろそろ…

だな、「レッドサビナ」の定植。



本葉9枚。
ぼちぼち定植してやっても良いはず。
少し剪定の仕方とか確認しておかないと。



こうして日曜日が過ぎてしまったわけで。
次はクルマ乗らないと。

下り坂の朝。

また雨の予報。
朝から暗い。

梅雨に向かってるんでしょうな。



それでもバナナは快調で…

二つの株とも一日で約8cmくらい巻き葉は伸びているらしい。
そろそろ追肥のタイミングなんだけどな。
いらんのか?

まあ、定期追肥は一応守ってやるべきで。

何しろ「IB化成」を定期的にやり始めたら生育状況はすっかりよくなった。
派手に伸び始めたということでなく、非常に安定して伸びるようになった。
液肥すらやらなくなっている。
健康状態とかいろいろ、分かりやすくなったということでおすすめである。
別にバナナに限らず…。



定点撮影。

大して変化してないが、着実に新しく葉を伸ばしている。
「3号」は結構巨大になっているように思えてきた。
葉っぱが出るたびに天井にすぐ激突しそうな状態なのでそんな気がする。
ひょっとしたら結実した「2号」よりデカくなっているのかも知れない。
次の冬に越冬できるんかな?
室内に入るのか?

急に心配になってきた。

(本日2本立て/その2)宮古島の「Oさん」から。

実家からケータイにメール。

宮古島の「Oさん」から島ラッキョウと島バナナ?が届いたらしい。

「Oさん」は本編サイトを見てくれている人にはわかると思うが、
かつて宮古島に行ったときにお世話になった方。
以来いろいろと収穫したものをわざわざ贈っていただいている。

帰宅後、近くの実家に飛んでいく。



島バナナ?

いや、どうやら違うっぽい。
形が長すぎるように思うし、丸みのある独特の形ではない。

沖縄方面で一般的な「三尺バナナ」?
去年くらいから始めたとか聞いた「イスラエルバナナ」?

…うーん、なんだろうか?
わからん。

とにかく一房持ち帰って吊るしておくことに。



で、もうひとつ。

島ラッキョウは…



すでに天ぷらになっていた。(笑)

出来立てをビールのあてにいただく。

「たまらん!」

うちの島ラッキョウもやっぱり収穫するか。



またまた「Oさん」からの頂き物で宮古島を思い出してしまった。
ある意味、沖縄の中でも異色の島なので、
沖縄フリークな人には一度は訪れていただきたい島である。

島一周の観光にタクシー貸切でお願いしたら、
最後に自宅やサトウキビ畑に招待してくれた運転手のOさんにはいずれまた会いに行きたいと思う。

「たんでぃがーたんでぃー」
(ありがとうございます。)

(本日2本立て/その1)3号確変。

島バナナの動きが活発に。



「2号」の剣吸芽の新しい葉は昨日の夕方には立ち上がり、今朝はこの状態。(左)
伸び方がすさまじい。
また最近暑くなってきたからかな?

さらに「3号」の裏返って開いた葉の元の方に…



次の葉先かい!

早すぎる。
もっとすさまじい。
今までにこれだけ続いて葉が出た記憶がなく…

冬の間全く動きがなかった「3号」だが、
ひょっとしたら偽茎の中では活発に準備していたのだろうか?
そんな風に思いたくなるくらいの連続技。

やるな「3号」。

その調子で今年はバンバン葉を出してくれたら、来年はまた収穫にこぎつける可能性が高くなる。

いよいよバナナが似合う暑い季節が近づいてきた実感。
いいね!

花?

見事にたくましく「トウ」立ちしたパセリ。
こう見えても元はダイソーの2袋100円のタネだったりする。



大きめの鉢にたっぷりの土で育てると十分大株になる。



非常に小さなつぼみ。
少し開花しつつある感じ。

それにしても地味な花だ。

ニンジンの花もこんな感じだった。



これが花か?

よく見ないと分からん。



これでこの株は終わりになりそうなので次のタネを実はすでにまいているのだが…。
パセリは発芽するまでに時間がかかり気味なので気が気ではない。
早く発芽しねーかな?

花よりそっちが気になる。

島バナナついに動く。

今朝は快晴。
気持ちのよさは言うまでもなく。

「3号」の最新の葉、ほぼ開いていた。



…裏返ってるがな。

偽茎(仮茎)の傾きが、葉の出た向きによってこんな状態にしてしまう。
それに…

思ったより短いな。
もう小さくなり始めてるのか?

油断はならない。
ここからまたデカくなることもあるので。

ともかく…

葉の向きはどうであれしっかり成長する意志を見せたので、
一時心配していた健康状態は心配なさそうだ。
要経過観察終了。



「2号」の剣吸芽にも新しい葉。

やっと出た!という感じ。

こちらは状況を見て植え替えをすることになるが、いつごろにしようか?
いろいろと思惑が…。

今朝は冴えない。

今朝は前日からの雨がようやく上がったところ。
まだ曇り空で暗い。



暗い中で室内の「波照間2号」(セイロンベンケイソウ)はぼちぼち開花中。
でも何だか華やかさがない…。

天気の悪い朝は嫌なもんだ。



「しおれゴーヤー」から交代した「節成中長」もイマイチの状態。
根づきが悪いのか?
定植するまでは絶好調だったのに。
そのうち元気になるだろうから今は我慢…

なのだが。



全体に色が黄色っぽくなってきた。
ヤベェ。

この袋の土だけ何かあるのか?

お祓いでもしてもらおうか?

とにかく全快を祈るのみ。



島バナナ「3号」の最新の葉は?

開こうとしているが、向きが悪い。
たぶん、また自力では開けないであろうからそのうち開いてやらねばならぬ。


実は今朝、寝過ごした。

起きたら6時だった。(笑)
いつもあれだけ5時に目覚めるのに1時間遅くなった理由がどうしても見つからない。

1時間寝過ごしたおかげで今朝は写真撮影と潅水以外、何も出来なかった。
いや、何も早朝から作業やる必要がないけど。

(本日2本立て/その2)またイジル。

ナビを取り付け終わり何か付けたくなってたときに見つけたもの。



ヤフオクで定評のある「ドアミラー自動化」装置。

うちのFitにはオプション設定はあったけど、1万くらいもするのでつけなかった機能。
つまりはエンジンスタートでドアミラーが開き、リモコンキーのドアロックで畳んでくれる便利なヤツ。

1980円なのでゲット。

但し、いろいろ取り付けた人のブログから情報収集して、

簡単に取付け
機能停止
取り外し

を、しやすいようにするため他に部材を揃えてトータル約5千円。



で、下準備作業開始。
他のドアミラー装置用のハーネスを流用して配線を切断したり半田付けしたり。

半田付け久しぶり。

何だか腕が落ちてる気がする。
もともとうまかったわけではないけどずっとヘタになってた。
テンションも少し落ちた。

機能停止用のスイッチも加工。



左がそのスイッチ。
右はスイッチを取り付ける予定の運転席脇の空きスイッチパネルのフタ。
そのまま収まりそうで微妙に入らないのでヤスリがけしてサイズ調整。

サイズ調整…
うーん難しい。

ならば…

サイズ調整しながら取り付けまでやってしまおうかと組み上がったハーネスと工具持って駐車場へ。


ところが…

何じゃそりゃ!
雨降ってきた。

ボンネット開けてバッテリー端子外したり、
運転席のドアも開けないとヒューズボックス覗けないのでさすがに断念。

本取り付けは後日へ。

(本日2本立て/その1)また気まぐれで…

やっぱり5時には目が覚める。
下り坂な天気のせいか外やや暗め。



ゴーヤー。

摘心やるか?

いや、止めた。



レッドサビナ。

定植やっちまうか?

まだ早い。



で、ネギのひどい惨状に目が留まる。
遠目には分からないが、アザミウマの害でもう喰いたいと思えないほどボロボロ。

気まぐれな思いつき。
今朝はこれだ!

ということで、「粘着くん」によるアザミウマ退治開始。

「粘着くん」は農薬ではあるが、主成分は「でんぷん」と「界面活性剤」で、
害虫を窒息死させる「物理的作用」による殺虫方法なので
薬効による化学的作用の農薬よりはるかに安心できる。

ハダニの成虫に即効性はある。(タマゴはダメ)

でもね、羽の付いたアザミウマは飛んで逃げてしまうわけで。

意味ねーな。



ならば、



「2号」の剣吸芽の葉っぱに散布。

こんにゃろめ!

結構ハダニが広がっていて、実は葉っぱの色が悪くなってきている。
もっと早く手を打っておくべきだったか?

こうして早朝「粘着くん」終了。

日曜日。

ズルズルと天井を擦りながらの「3号」の葉の伸びは続いている。



恐らく80~100cm級の葉。

開いたときにはもうボロボロになってそう。
光合成とかできんのかな?



ベランダの天井とバナナのせめぎ合いとでもいうか、
アスファルトの隙間から生える「ど根性ナントカ」があるなら、
こういうのも「ど根性バナナ」と呼べないか?



たまに暇な休日ともなると、いかんな…

つまらんことしか頭に浮かばない。
反省。

セイロンベンケイソウの花を咲かせるには。

今日はセイロンベンケイソウのネタ。
開花させるための育て方のポイントを。

本編サイトにはすでに記載しているものとほぼ重複しているのでご勘弁を。



基本的には繁殖力の旺盛な植物なのでテキトーな鉢でテキトーに育てても大丈夫。
初期の育て方としては、葉っぱから根が生え芽が出る状況の面白さに、水に葉っぱを浮かべたりしてその様子を楽しむ人が多いと思うけど…。

早い目に土に定植してやる方がその後の生育が良いように思う。
肥料は不要。
むしろ水はけの良い「清潔な土」の方がいい。

肥料なんぞやらんでも普通に潅水するだけで気候が良くなればどんどん育つ。
とにかく、

「日に当てること」

だろうか。

何しろ南国の雑草なのだから。



背丈が約70cm位に成長すると開花の可能性がある。
何故かは分からないがこのくらいのサイズになると、ある「注意」をすることで花芽が付く。

セイロンベンケイソウは「短日植物」ということ。
菊とかアサガオとかポインセチアとかもそうだ。

「短日植物」は夜(または暗闇)が一定時間以上の長さになる日が数日間続くと花芽をつける。
(昼が短くなると花芽をつけるというのは正確ではない。)

恐らくセイロンベンケイの場合、12時間程度の長さの夜が数日間続くと花芽をつけるらしい。
自然の昼夜のサイクルの中では日が短くなり始める秋から短日条件にあてはまり、2月から3月頃に花期を迎えることになる模様。




花が咲かないという人…。

寒い季節に室内に入れて夜間でも明るい部屋に置いてませんか?
それでは「電照菊栽培」と同じ状態になっていて…。

そのうち2mを超える巨大な株になり、邪魔になるだけ。

その時期の夜に光が当たるとつぼみは付かない植物であることを忘れずに。

屋内でも出来る限り外の明暗のサイクルを取り入れるように工夫することが開花のための何よりのポイントです。

…何だか最近多いサーチエンジンからのこの件についての来訪者の皆様へ捧ぐ。

それでも伸びる。

島バナナ近況。

「3号」の新しい葉は伸びている。



…天井に擦りながら。



ズルズルと擦りながら伸びているのですでに痛んでいる。

「2号」の時はこんなに擦りながら葉を伸ばしたことあったかなぁ?
これだけ天井にへばりついてしまうくらい伸びると手の打ちようがない。
ただ、見守るしかなく。

バナナよ、窮屈な思いをさせてすまない。

だから早く「バナナハート」を出してくれ。



でもこの「長い」葉を伸ばしている間はまだまだ「ハート」は先になると考えられる。
葉が短くなってきたら期待できるわけで。
この様子だと今シーズンはとにかく葉を1枚でも多く出させて来シーズンに期待、
という方向が良さそう。

でもどうやって?

これ以上葉を増やすように仕向けるってのも難しい。
「突っ張り棒」を鉢植えしてるようなものだし。

やっぱり、なるようにしかならない、か。



「2号」の子孫たちはご機嫌斜め。

剣吸芽は全くの停止中。
さらにハダニ増殖中。
先日の台風による強風であおられた「3号」の葉が擦れたときにうつされたか?

写真の吸芽も変化してない。

早く植えなおしたほうが良いかもしれないけど、時間がなかなか無い。
やりたいことがまたまた増えてきた。

淘汰。

3時に目が覚める。
何でこんな時間に目が覚めるのか?

結局熟睡できないまま6時ごろに起床。

で、早朝定植決行。
ほとんど気まぐれ。



左が「しおれゴーヤー」、右「節成中長」。

残念ながらやはり成長状況がよろしくないので左の定植済み株を撤収。
ここまで。



あっという間に株入れ替え定植完了。
願寿ばかりよりも他の品種が1本くらいあってもいいし。



他の願寿はまあまあのペースで成長中。
相変わらずの貧弱さはどうしようもないが、
ホームセンターの店頭に見つけたゴーヤー苗と大して変わらなかったので何となく安心。
こんなものか。

時々アブラムシが付いているのを見かけるが、もちろん速攻で退治。
今年は比較的少ない気がする。
ただ、アザミウマは相変わらずチラホラ確認できる。
ゴーヤーに関しては今まで大きく影響したことがないのでアザミウマは無視している。
(ネギは深刻だけど…。)



次の追肥あたりで今年初めて導入の肥料を投入してみるつもり。
ゴーヤーは肥料喰いな上に潅水加減も難しい。
摘心のタイミングもあるし。

ここからが収穫量を左右することになるのでやや慎重に考えないと。

それにしても眠い。

薬味系ピンチ。

軽い気持ちで始めていたパセリやネギがピンチ。



パセリは花咲きそう。
葉はほとんどが枯れている。

先述のとおりで「トウ」がたったということだろう。
またタネから始めなければ。





ネギは害虫らしい。
恐らくアザミウマ。

せっかくよく育ってきたのに…。

アザミウマも最初はベランダには存在しなかった害虫なのだが、
ゴーヤーを始めたくらいから居つくようになってそのまま当たり前に存在するようになった。

ムシってすごいと思う。

それにしてもどうやって駆除してやろうか。

風の影響は…

台風が消え去って…



朝の島バナナ。

やっぱり少しダメージが。

「3号」島バナナの最新の葉は…



折れてる…。

3号の折れて垂れ下がっていた葉が風にあおられて
「2号剣吸芽」にバシバシ当たっていた部分があって…



痛んでる…。

まあ、大勢に影響なし。
なんとかなるわな。

今更どうすることも出来ないのでこう思うしかなく…。

なんか今年は台風に苦しめられる気がする。

強風。

風強いなぁ?

と思ってたら、…そうだった。
台風が来てるのね。

「ラマスーン」(2号)の経路は本土から少し離れた南海上。
こういうときは天気予報以外のニュースではあまり取り上げないので、
接近していること自体に気づかないことがある。
「2号」が発生したニュースは知ってたけどそれからの情報が無かった。
でも、離れてても風は強いわけで…

島バナナは風が大敵。
毎年かなり気を遣ってきたが今回はそういうことで忘れてた。
「剣吸芽」しなりまくり。

当地では東からの風が長時間続くが、我が家の東向きのベランダはまともに風を受ける。
ヒヤヒヤもの。

そんな強風にあおられてなのか…



家に帰ると「3号」の新しい葉が立ち上がっていた。
すでに見つけたときには天井につかえていた。(笑)

これからは風向きが変わるはずだし、バナナよ、もう少しの辛抱だ。





室内では「波照間2号」(セイロンベンケイソウ)の開花が始まった。
よく探すと2株ではなく3株にポツリポツリと花芽が出来てた。

せっかく付いてるのでもう少し、咲き終わるまで待つか。



株の下の方では発根、発芽、次の世代を残すために必死であったりする。
株が枯れて倒れても茎にある節々から、また、葉っぱから、
発根発芽してまた根付いて新しい株が育つようになっているらしい。
セイロンベンケイソウはタネが出来ないが、
かつてはタネを作ってばら撒いていたようなしぐさを開花後に見せる。
進化の結果として、今のような至る所から発根発芽して増える無性生殖を選んだのか?

いかん、深酒しすぎ。

動き?

「しばらくは新しい葉の出る様子もない」と昨日書いたとこなのに…。



「3号」の折れた葉の葉柄付近に葉先の「ヒゲ」らしきものが見えた。
いちいち脚立持ってくるのが面倒なので下から見上げて確認できる範囲での話。

たぶん次の葉先。

まともな葉っぱが1枚もないので早いとこ葉っぱがいるはずなのに、
ずいぶん時間かかったもんで。



さらに「動き」。



「波照間2号」が新たに開花予定。

咲き終えたはずの株から新たに伸びた花芽が遅れて成長。
他にもう1株のあわせて2株に花芽。

よくあることなのだが、この送れて開花するタイミングがどうも気に入らない。
はっきりしろよ。



で、さらに「動き」。



ようやく伸びが速くなってきたゴーヤー。
そろそろネットに届き始める。
問題の「しおれた株」を除いて。

毎年、本芯の摘心をどのタイミングでやるか悩んでいるのだが、
今年はそろそろやってみようかなと思っている。

…今のところは、だけど。

なんかもう、そのときの気分しだいでやってしまいそうな。
今年は何となく投げやり。

島ラッキョウの収穫の件もそうだし。



比較的計画通りに順調なのは「レッドサビナ」だけかも。



さてさて、いろいろたまっていた懸案のうち、ひとつに動き。

植物ネタではないが、今日ようやくクルマのナビのアンテナケーブルを付け直し。

何故だかアンテナケーブルが奥のほうに潜り込んでいて気が付かず、
最初のナビ取付け時にすっかり接続すること自体忘れていたという失態。
やっとラジオが聞けた。

聞けない間に気が付いた。
聞きたくて仕方のない通勤時の車内。
結構FM好きだったのか。

聞けるようになって気が付いた。
いつの間にこんなにFM局増えたんだ?
前のクルマでは「802」しかかけてなくて、他の局に変えたことなかった。
確か3局位しかなかったのに倍くらいになってる。
本当にFM好きって言えるのか?

1ヶ月点検も済んだし、ぼちぼちやっと走行500km到達。
次の休みにすこし遠くまで走らせるか。

そういえば。

そういえば…

しばらくは全くといっていい位に変化がない(新しい葉が出ない)島バナナ。



まだ外は寒いのか?

結構冷えた今日。

うーん。しばらくは成長停止しそうな気温の推移。



風が葉っぱを揺さぶっている風景がまだ寒さを感じる。

早く暖かな南国風のベランダになって欲しいものだ。

…しばらくムリかな。

迷う。

他の、「レッドサビナ」や「ゴーヤー」の苗、島バナナに目がいきがちなのでどうしてもほったらかしに近い「島ラッキョウ」。

手がかからないし。



ずっと悩んでいるのが収穫時期。

何となくだが今月末ごろから6月ごろに収穫しようかとぼんやりと思い始めている。
本来の基準となる栽培サイクルは9月ごろ植え付けの翌年6月ごろ収穫だった気がするので。

初めて栽培した去年は宮古島から8月中旬ごろに送ってもらい、慌てて植えたので収穫時期を5月初旬にしたような…。

今回は生育状況が見た感じイマイチだし少しくらい遅らせても良いかという漠然とした考え。



地上部はそれなりに繁っているのだが、分球はそれほどに見えないのが…。

なんかがっかり。

プランター栽培の宿命なのか?

露地植えの場合どれくらいに増えるんだろうか?
気になるがよく知らない部分でもあり。

去年の我が家では植えつけた球根が約2倍になった。

栽培農家ではもっと効率よく増えていると思うのだが。

例の…

今日は「例の」日ですな。

今日のネタがバレているようでイヤなので話題を変えようかと、
いつものひねくれた性格が出そうだったがとどまった。



内地では「ニガウリ」と呼ばれるが、
沖縄本島方面で「ゴーヤー」、宮古島方面は「ゴーラ」、八重山では「ゴーヤ」となるらしい。

沖縄本島と八重山の間に位置するのに、
言葉がずいぶん異なる宮古島はどう考えても不思議なところであり…。

何で「ゴーラ」なんだろうか?



我が家の「ゴーヤー」はようやくネットに届くところまで成長するものも出てきた。
でも、

やはり貧弱だ。

今まで過去に育てたのもこんな感じだったかな?
不安の方がデカい今年の栽培。



枯れそうで枯れないあの株もまだ健在。
いや、健在と呼んでいいのか?

向こう側にガラス越しに見えるは「レッドサビナ」と「節成中長」。

節成中長…

違いすぎる。健全さが。



「例の」日といってもベランダはこんな感じ。
スーパーの高い九州産ニガウリを、わざわざ買ってまで喰いたいとも思わないし。
ただの平日だわな。

でも宮古島は今日はやっぱり「例の」日だったんだろうか?
「ゴーラ」じゃ語呂合わせにならんし。

バナナと関係ありませんが。

朝4時半に目が覚め、どうしようもないので5時ごろ起床。

睡眠時間4時間足らず。
何故か眠くない上にこんな日が続いている。
何なのかねぇ。



ベランダは今日も変わらず、というか変ってないようにしか見えない。

今年の島バナナは風にあおられることが多いが今朝は穏やかな晴れ。



ひととおり、鉢やプランターへの潅水を済ませてメールチェックしていて気が付いた。
リリースされたか?
で、早速ウインドウズXPをSP3へ。

最近こんなのが出たのでとにかくSP3にしてみたかった。



ふざけるにも程がある。
そのうち「Ubuntu」に乗り換えてやる。
(基本はMacユーザーだったりするが。)



朝からこんな感じで早起きの分の時間を消費。

で、遅刻しかけて…



ぼんやりと島バナナを眺める贅沢な時間が最近はすっかり減った気がする。
やわらかなそよ風に揺らぐバナナの葉っぱ、ホント見ているだけで癒される。

たぶんPCイジっていらいらしている反動なんやろうね。

待ち遠しい苗。

また苗近況。

レッドサビナ(ハバネロ)の成長って結構早い。



何か葉っぱ増えるのが早い。

葉っぱが4~5枚とか7~9枚とかそのくらいで定植と思っていたので少し時間かかるかな?と
思ってたけどそんなにかからない感じ。
こんなものなのか。



こちらはなかなかしっかりしてそうな「節成中長」。
やっぱりコイツを育てる方が良さそう。



定植が待ち遠しい苗。

平和なのは今だけかもしれないが…。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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