新ネタ。
まずは今日タネまきの「新ネタ」。

トゲみたいなのが付いた特徴のあるタネの形状。
正体は「ハバネロ」であり。
島とうがらしを本当はやろうかと思っていたものの、沖縄ネタばっかりなので方向転換。
どうせならということで「レッドサビナ」をまくことに。
食用にというわけではなく防虫剤としての活用を考えていて、
うまく収穫できればこのレッドサビナで「コーレーグース」を作って防虫剤にしてみようと…。
完成すれば恐らく島トウガラシのものより強烈な防虫剤になりそうなので楽しみ。
発芽には結構高い気温が必要らしいのでしばらくはかかりそうだけれど。
さて、島バナナ。

「2号」剣吸芽はかろうじて照明に届かず。
でもヘタしたら夕方くらいにかすめそうな気もしたので、
朝のうちに鉢を回転させてギリギリで照明をかわす作戦。

「3号」の方はピタッとヒゲの先が天井に接触。
あとはだましだまし折れないように葉をしならせていくしかなく。
で、今日の最後は「苗床」。
セイロンベンケイの発芽とゴーヤーの予想外の発芽で賑やかになっていたのだが…

ゴーヤーは論外になっている。
今年まいた1個のタネは発芽していないのにもかかわらず、9本の芽。
しつこいようだがやはりこう思う。
「何で去年芽が出なかったのか?」
…しかし、
一体何個植えたっけか?
まだ出てきそうで怖い。

トゲみたいなのが付いた特徴のあるタネの形状。
正体は「ハバネロ」であり。
島とうがらしを本当はやろうかと思っていたものの、沖縄ネタばっかりなので方向転換。
どうせならということで「レッドサビナ」をまくことに。
食用にというわけではなく防虫剤としての活用を考えていて、
うまく収穫できればこのレッドサビナで「コーレーグース」を作って防虫剤にしてみようと…。
完成すれば恐らく島トウガラシのものより強烈な防虫剤になりそうなので楽しみ。
発芽には結構高い気温が必要らしいのでしばらくはかかりそうだけれど。
さて、島バナナ。

「2号」剣吸芽はかろうじて照明に届かず。
でもヘタしたら夕方くらいにかすめそうな気もしたので、
朝のうちに鉢を回転させてギリギリで照明をかわす作戦。

「3号」の方はピタッとヒゲの先が天井に接触。
あとはだましだまし折れないように葉をしならせていくしかなく。
で、今日の最後は「苗床」。
セイロンベンケイの発芽とゴーヤーの予想外の発芽で賑やかになっていたのだが…

ゴーヤーは論外になっている。
今年まいた1個のタネは発芽していないのにもかかわらず、9本の芽。
しつこいようだがやはりこう思う。
「何で去年芽が出なかったのか?」
…しかし、
一体何個植えたっけか?
まだ出てきそうで怖い。
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(本日2本立て/その2)明日くらい…激突?
(本日2本立て/その1)入魂式
あいにくの下り坂の天気の今日。
約14年乗ってきたクルマを乗り換えた。
初めて買ったクルマだった。
直5気筒2LSOHCエンジン縦置きのボンネットの長いFFセダン。
BMW320iを仮想ライバルに見立てたバブル全盛期のガソリン喰いまくる不経済車であり…
しかしながらなんだかんだ言いながらも思い入れのあるクルマには違いなかった。
誰にも車名が言い当てられなくとも…。
しかし14年経つと…
維持費がやはり大変になってしまった。
感謝しつつ愛車を手放すことを決意。
でもね…
やはり新車選びは楽しいもので。
個人的には発売間もない「FIAT500」に興味をひかれた。
この手の往年のロングセラー車のモデルチェンジは賛否いろいろだと思うが、
「Mini」といい「ビートル」といい、
新型もかつての個性を見事に残している新しいデザインに深く感心しきり。
(Miniはちょいとスポーティ過ぎな気も。クーパーじゃなくてただの街乗り車でいて欲しかった。)
今回のFIATのデザイナーもすごいなぁ!と思う。
「チンクェチェント」とひと目ですぐ分かる個性がしっかり受け継がれている。
それにセミマニュアル的なミッション車で、
「走り」を「容易」に楽しめる
…ようにしているところも素晴らしいと思う。
でも、やはり輸入車は高い。
なによりこの一言に尽きる。
クルマのカテゴリー考えると200万超える価格はなぁ…
で、結果…

FIATではなくFITになった。
なにより手ごろで、メジャーな国産車なところが無難か。
今度は車名言ったら大抵分かってもらえるのは間違いなく。
クルマ受け取り後すぐに入魂式。(安全祈願の清祓い)
末永く安全運転を!
約14年乗ってきたクルマを乗り換えた。
初めて買ったクルマだった。
直5気筒2LSOHCエンジン縦置きのボンネットの長いFFセダン。
BMW320iを仮想ライバルに見立てたバブル全盛期のガソリン喰いまくる不経済車であり…
しかしながらなんだかんだ言いながらも思い入れのあるクルマには違いなかった。
誰にも車名が言い当てられなくとも…。
しかし14年経つと…
維持費がやはり大変になってしまった。
感謝しつつ愛車を手放すことを決意。
でもね…
やはり新車選びは楽しいもので。
個人的には発売間もない「FIAT500」に興味をひかれた。
この手の往年のロングセラー車のモデルチェンジは賛否いろいろだと思うが、
「Mini」といい「ビートル」といい、
新型もかつての個性を見事に残している新しいデザインに深く感心しきり。
(Miniはちょいとスポーティ過ぎな気も。クーパーじゃなくてただの街乗り車でいて欲しかった。)
今回のFIATのデザイナーもすごいなぁ!と思う。
「チンクェチェント」とひと目ですぐ分かる個性がしっかり受け継がれている。
それにセミマニュアル的なミッション車で、
「走り」を「容易」に楽しめる
…ようにしているところも素晴らしいと思う。
でも、やはり輸入車は高い。
なによりこの一言に尽きる。
クルマのカテゴリー考えると200万超える価格はなぁ…
で、結果…

FIATではなくFITになった。
なにより手ごろで、メジャーな国産車なところが無難か。
今度は車名言ったら大抵分かってもらえるのは間違いなく。
クルマ受け取り後すぐに入魂式。(安全祈願の清祓い)
末永く安全運転を!
花にも個性
まだまだ続く春の訪れ。
いろいろとベランダ栽培をするにあたって大事なこと。
何より良く観察することではないかと強く思うようになってきた。
毎朝早めに起きては出来る限りじっくり細かいところまで観察する。
変化があれば必然的に気が付くようになる。
例えば…今朝の島ラッキョウ。

黒い点が…
さらに小さな丸い穴が見えるだろうか?
正直、写真を見るまで穴には気づかなかった。
たぶん「ネギコガ」らしい。orz
ここまでコーレーグース希釈液噴霧が効いていたのかと思っていたが。
まあ、今のところここだけなので被害を拡大させないように注意しなければ。

そして島バナナ「3号」。
どうやら微妙ながら新しい葉は伸びようとしているらしい。
まだ枯死するほどに弱ってはいない!
しかし…
いかん!
天井は目の前にあり、伸びるとすぐに激突は免れない。
外に出すにはまだ少し時間が欲しい。

さらに「2号」剣吸芽。
次の葉先登場。
剣吸芽、確かに初期の成長は早い。
さあ、日に日に慌しくなってきた。
ベランダから公園の桜のピンクも目に入るようになり…
4月はもう、目の前。
何より良く観察することではないかと強く思うようになってきた。
毎朝早めに起きては出来る限りじっくり細かいところまで観察する。
変化があれば必然的に気が付くようになる。
例えば…今朝の島ラッキョウ。

黒い点が…
さらに小さな丸い穴が見えるだろうか?
正直、写真を見るまで穴には気づかなかった。
たぶん「ネギコガ」らしい。orz
ここまでコーレーグース希釈液噴霧が効いていたのかと思っていたが。
まあ、今のところここだけなので被害を拡大させないように注意しなければ。

そして島バナナ「3号」。
どうやら微妙ながら新しい葉は伸びようとしているらしい。
まだ枯死するほどに弱ってはいない!
しかし…
いかん!
天井は目の前にあり、伸びるとすぐに激突は免れない。
外に出すにはまだ少し時間が欲しい。

さらに「2号」剣吸芽。
次の葉先登場。
剣吸芽、確かに初期の成長は早い。
さあ、日に日に慌しくなってきた。
ベランダから公園の桜のピンクも目に入るようになり…
4月はもう、目の前。
本当は復活なのか?
またか!
今朝の島バナナ

2号2番目の吸芽。
なんとなく伸びが目立たなくなった。
恐らく一段分の伸びが収まった感じ。
しばらくしたら次の段(葉)が顔を出すのかも。

続いて2号剣吸芽。
こちらも葉が開いて落ち着いたまま。
新しく開いたわりに葉身にキズ、というか傷みがあるのが不思議なのだが。
今のところは次の葉の気配はなし。

最後に3号。
先日新しい葉先が伸びているように見えると書いたが、どうやらそうではなかったよう。
全体の枯れが進む中、葉先を隠しているひとつ前の葉の葉柄も枯れて縮んだために、
目立つようになった模様。
葉先のヒゲの位置がまるで変化していないのでそう判断した。
なかなか当地の週間天気予報の最低気温は10℃に乗らない。
結構平均的な推移で暖かくなっているのかなぁ?
平年並みならあと1ヶ月我慢しなければならんというのに。
次の世代発芽。
春の準備開始。
休日の朝。
今日は突然大騒ぎ。
ゴーヤーの発芽などに慌てての新シーズンへ向けての行動開始。
まず島ラッキョウ。
余った球根を植木鉢に植えていたが植木鉢にネギを移植するために、
まず島ラッキョウを別の島ラッキョウの鉢に移植。

掘り出してみたら小さいの。
小指の半分ほどの太さしかない。
5月初旬にはプランターの島ラッキョウは収穫するのだが何か心配になる出来。
基本的に小さな玉の種類なのだが小さすぎると喰っても満足感が…。
でも去年よりは深植えしている成果、白い軟白部分が長い!…かな?

で別の鉢に束ねてそのまま移植。
こいつらは今シーズン収穫せずにもう1シーズン植えっぱなしにしてみようかとも思い始めている。
この後空いた鉢にネギを移植、ネギを取った鉢にパセリの苗を移植。
さらにガジュマルを大きめのプラ鉢に植え替え、去年のゴーヤーの残骸の処分、IB化成肥料の定期追肥など。
…てな感じで久々にバタバタした。
最後にその他。

セイロンベンケイソウ(波照間2号)は大半の花が咲き終わり残すところあとわずか。
花が終わっても苞が残っているのでにぎやかさはそのままだけれど。

で、まだこれからという株はこんな感じ。
苞の色がずいぶん違うので別の種類かと疑いたくなるくらい。
でも正真正銘、同じ時期に同じ葉っぱから発芽したもの。
ホント奇妙な花だ。

島バナナは2号剣吸芽、3号とも変化なし。
そんな毎日はっきりわかる変化が続くような季節ではない。
唯一毎日わかるようになってきたのが2号の2番目の吸芽。
やっぱり…
うまそうだ。
タケノコの天ぷらが喰いたくなってきた。
これくらいの時点で「剣吸芽」か「水吸芽」か判別できないものなんだろうか?
だんだん気になってきた。
さてこれから土作りや苗の用意など、いよいよ本格的に動き始めることになるわけで。
春ですなぁ。
今日は突然大騒ぎ。
ゴーヤーの発芽などに慌てての新シーズンへ向けての行動開始。
まず島ラッキョウ。
余った球根を植木鉢に植えていたが植木鉢にネギを移植するために、
まず島ラッキョウを別の島ラッキョウの鉢に移植。

掘り出してみたら小さいの。
小指の半分ほどの太さしかない。
5月初旬にはプランターの島ラッキョウは収穫するのだが何か心配になる出来。
基本的に小さな玉の種類なのだが小さすぎると喰っても満足感が…。
でも去年よりは深植えしている成果、白い軟白部分が長い!…かな?

で別の鉢に束ねてそのまま移植。
こいつらは今シーズン収穫せずにもう1シーズン植えっぱなしにしてみようかとも思い始めている。
この後空いた鉢にネギを移植、ネギを取った鉢にパセリの苗を移植。
さらにガジュマルを大きめのプラ鉢に植え替え、去年のゴーヤーの残骸の処分、IB化成肥料の定期追肥など。
…てな感じで久々にバタバタした。
最後にその他。

セイロンベンケイソウ(波照間2号)は大半の花が咲き終わり残すところあとわずか。
花が終わっても苞が残っているのでにぎやかさはそのままだけれど。

で、まだこれからという株はこんな感じ。
苞の色がずいぶん違うので別の種類かと疑いたくなるくらい。
でも正真正銘、同じ時期に同じ葉っぱから発芽したもの。
ホント奇妙な花だ。

島バナナは2号剣吸芽、3号とも変化なし。
そんな毎日はっきりわかる変化が続くような季節ではない。
唯一毎日わかるようになってきたのが2号の2番目の吸芽。
やっぱり…
うまそうだ。
タケノコの天ぷらが喰いたくなってきた。
これくらいの時点で「剣吸芽」か「水吸芽」か判別できないものなんだろうか?
だんだん気になってきた。
さてこれから土作りや苗の用意など、いよいよ本格的に動き始めることになるわけで。
春ですなぁ。
バナナそれぞれ。
今朝の島バナナ。
まず2号の2番目の吸芽。

順調に伸びている。
まだバナナというよりタケノコみたいで喰ったらウマそーな気もする。
続いて3号。

遂にまともな葉は無くなった。
もう朽ちていくようにも見えるくらいの悲惨な姿。
ところが新しい葉っぱが少し伸びだしたようにも見えている。
これについてはもう少しはっきり確認出来ればレポートを。
最後に2号剣吸芽。

葉っぱが1枚開いてただいま休憩中、といったところ。
引き続きかなり健康状態は良い。
ぼちぼち屋外放出を検討し始めても良いかもしれない。
なにせ今年は春の立ち上がりが早い。
3号の件もあるし。
これまで4月下旬くらいからの屋外放出になってきた理由は、
最低気温が10℃くらいになる頃を目安にするとそうなったということにある。
人だってこの時期夜はまだ寒さに震えることもある。
寒暖差はまだあるのでそれをどう考えるか?
やっぱ無難に平年通りにしようかなぁ。
まず2号の2番目の吸芽。

順調に伸びている。
まだバナナというよりタケノコみたいで喰ったらウマそーな気もする。
続いて3号。

遂にまともな葉は無くなった。
もう朽ちていくようにも見えるくらいの悲惨な姿。
ところが新しい葉っぱが少し伸びだしたようにも見えている。
これについてはもう少しはっきり確認出来ればレポートを。
最後に2号剣吸芽。

葉っぱが1枚開いてただいま休憩中、といったところ。
引き続きかなり健康状態は良い。
ぼちぼち屋外放出を検討し始めても良いかもしれない。
なにせ今年は春の立ち上がりが早い。
3号の件もあるし。
これまで4月下旬くらいからの屋外放出になってきた理由は、
最低気温が10℃くらいになる頃を目安にするとそうなったということにある。
人だってこの時期夜はまだ寒さに震えることもある。
寒暖差はまだあるのでそれをどう考えるか?
やっぱ無難に平年通りにしようかなぁ。
慌てて植える。
まるで予期せぬゴーヤースタート
島バナナの吸芽の伸びが再スタートしてそっちに注意がいってるうちに…

我が家の「苗床」に異変。
去年「願寿」(がんじゅう:ゴーヤー)の苗を作るためにタネを撒いたものの、
たったの一つも発芽せず失敗に終わった。
その去年のゴーヤー不発の苗床にそのままセイロンベンケイの葉を置いて
次世代の苗の育成のために潅水してたらゴーヤーが出た。
1年越しで発芽。
1年間何してたのか。
願寿にしては細い気がするので多分、
その前のシーズンに収穫した願寿の実から採取したタネが発芽したと思われる。
あまり良い苗になるようには見えないが、
まだ今年のゴーヤー苗の用意はこれからなのでこいつも使うことにしようと思う。
というわけで思いもよらぬ突然のゴーヤー「シーズンスタート」。
それにセイロンベンケイソウの葉もすでに「根付き」始めている。
窮屈な苗床になってしまった。
そろそろ新シーズンの準備を始めないといけませんな。

我が家の「苗床」に異変。
去年「願寿」(がんじゅう:ゴーヤー)の苗を作るためにタネを撒いたものの、
たったの一つも発芽せず失敗に終わった。
その去年のゴーヤー不発の苗床にそのままセイロンベンケイの葉を置いて
次世代の苗の育成のために潅水してたらゴーヤーが出た。
1年越しで発芽。
1年間何してたのか。
願寿にしては細い気がするので多分、
その前のシーズンに収穫した願寿の実から採取したタネが発芽したと思われる。
あまり良い苗になるようには見えないが、
まだ今年のゴーヤー苗の用意はこれからなのでこいつも使うことにしようと思う。
というわけで思いもよらぬ突然のゴーヤー「シーズンスタート」。
それにセイロンベンケイソウの葉もすでに「根付き」始めている。
窮屈な苗床になってしまった。
そろそろ新シーズンの準備を始めないといけませんな。
吸芽に動きが。
花の蜜堪能中。
ほぼ開く。

2号剣吸芽の最新の葉がほぼ開いた。
葉先は天井まで十数センチ。
なかなかきわどい。
屋外開放まで後1ヶ月強くらいの予定。
あと1枚葉っぱが出ると天井に当たりそうな予感。
でもそんなすぐ後のことでビビっていても仕方なく…。
来年の越冬では間違いなく天井に次々葉は直撃することになるはずで。
剣吸芽恐るべし。

3号。
こっちはこっちでかなり悲観的。
かつて越冬で衰弱死させてしまった1号(直接の原因は根ぐされだったが)を思い出してしまう。
島バナナの鉢植え栽培、4年やってもまだまだ試行錯誤が続いている。
そうそう…
昨日のセイロンベンケイソウの派手な色の取り合わせの違和感の件。
背景にこの島バナナ3号の黄色い葉っぱもまぎれているので、
余計に落ち着かない配色になっていた。
ベンケイのせいにしてはいかんか。
支柱を立ててみた。
何本かが倒れてしまって様子が分かりにくくなってしまったセイロンベンケイソウ「波照間2号」。
今更ながら支柱を立てて倒れた株も起こしてやった。

急に部屋がド派手な雰囲気になった。
落ち着かん。
何かイヤなんだが…この色の組み合わせ。
元に戻そうか。
でもせっかく立て直してやったことだし…。

少し鉢の向きも変えてやったので、窓のほうに向いていた花の側面を改めてマクロ撮影してみた。
何か印象がかなり変わってしまうくらいのキツイ色合いになった今年の花。
やっぱりどうも好きになれないなぁ、この派手さ。
育てておいて今更そんな言い草も何だけど。

ちょっと目線を変えてもう一枚。
恐らく健康状態が赤い花より良いと思われる緑色の花。
白っぽいのが去年の開花株の残骸。
植わったままでドライフラワー状態になっている。
何だかいつの間にか「グロい」鉢植えになってしまってないか?
わざわざ日本の最南端の有人島から持ち帰り、
一体何を目指して今まで育ててきたんだろうか?
何なんだ。この違和感。
自問自答に思い悩む、春の穏やかな日曜日はこうして暮れていくのであった。
今更ながら支柱を立てて倒れた株も起こしてやった。

急に部屋がド派手な雰囲気になった。
落ち着かん。
何かイヤなんだが…この色の組み合わせ。
元に戻そうか。
でもせっかく立て直してやったことだし…。

少し鉢の向きも変えてやったので、窓のほうに向いていた花の側面を改めてマクロ撮影してみた。
何か印象がかなり変わってしまうくらいのキツイ色合いになった今年の花。
やっぱりどうも好きになれないなぁ、この派手さ。
育てておいて今更そんな言い草も何だけど。

ちょっと目線を変えてもう一枚。
恐らく健康状態が赤い花より良いと思われる緑色の花。
白っぽいのが去年の開花株の残骸。
植わったままでドライフラワー状態になっている。
何だかいつの間にか「グロい」鉢植えになってしまってないか?
わざわざ日本の最南端の有人島から持ち帰り、
一体何を目指して今まで育ててきたんだろうか?
何なんだ。この違和感。
自問自答に思い悩む、春の穏やかな日曜日はこうして暮れていくのであった。
寒暖差が大きかったのか?
にぎやかに開花中のセイロンベンケイソウ。

だが、健康状態そのものはあまり良くないように思えるところがあり…。
…どんどん倒れていく株が増えている。
すでに3つの株が倒れてしまった。

花の重さで傾いたのかもしれないが、立っているのもあるわけだし。
(ましてや去年の開花株がドライフラワー状態でまだ立っていることもあり)
もうすっかり暖かい日が続くようになったものの、
少し前までは暖かい日と極端な寒い日が交互する時もあったしそれなりに衰弱してるんだろうか?
ちなみにセイロンベンケイソウは開花後にその株は一生を終える。
タネをばら撒くように見えるしぐさはあったが、いまのところタネが出来た例は無い。
そのあたりはいずれまた本編サイトでまとめるつもり。

だが、健康状態そのものはあまり良くないように思えるところがあり…。
…どんどん倒れていく株が増えている。
すでに3つの株が倒れてしまった。

花の重さで傾いたのかもしれないが、立っているのもあるわけだし。
(ましてや去年の開花株がドライフラワー状態でまだ立っていることもあり)
もうすっかり暖かい日が続くようになったものの、
少し前までは暖かい日と極端な寒い日が交互する時もあったしそれなりに衰弱してるんだろうか?
ちなみにセイロンベンケイソウは開花後にその株は一生を終える。
タネをばら撒くように見えるしぐさはあったが、いまのところタネが出来た例は無い。
そのあたりはいずれまた本編サイトでまとめるつもり。
無理やり写真撮影
届かない?

「2号剣吸芽」の新しい葉。
今朝開き始めているのを確認。
照明器具まで約10cmに接近していたので再び鉢移動。
葉は伸びながら次第にほどけていくので、まだ上に伸びると想定しているわけ。
…伸びた後はまた力なく垂れるんだろうけどなぁ。

それでも、おおっ!
…やべぇ。
いつも天井との戦いになってしまう島バナナのマンション鉢植え栽培。(笑)
天井との戦いは冬の越冬時、室内での話だけのように思われがちだが、実はそうではなかった。
いつだったかな…
越冬中に天井に葉っぱが支えてどうしようもなくなった時。
どう見ても窮屈そうな島バナナがかわいそうでかわいそうで…。
そして春になってやっと開放してやれると、ベランダに出してやった。
でも葉っぱはベランダの天井に支えた。
…ベランダの天井高も室内の天井高もあまり変わらなかったわけで。
バナナよすまない。庭付きの家が買えなくて。
でも何世代か続けて育てているうちにこの環境に適応して、
背丈の低い低尺島バナナに進化したり…
…してはくれないか。
花真っ盛り…でも
暖かい朝
今年初の
もう立ち上がってしまった。
今朝見つけて唖然。

もう立ち上がってしまった。
早すぎ。
だいぶ暖かくなったし、ペースアップしてるのかな?

急遽、葉が照明のヒモに引っかからないように鉢の位置をずらした。
向きとしては照明に直撃しないようにしたつもりなので、
しばらくは「激突」を心配する必要は無いと思うけど。
これからの1週間、寒の戻りはあるかな?
寒暖差の大きく不安定なこの頃の気候は、
成長のペースも影響されやすいのでよく観察することが重要だったりする。

こちらは3号の偽茎(仮茎)先端部。
昨秋から止まったままの次の葉の先端のヒゲが覗いたままだが、
なんだか少し葉が収まっている葉柄が開いている気もする。
こちらは健康状態が良くないので、
少しでも復活の兆しが見えてくれるほうが安心できるのだけれどもどうかな。

もう立ち上がってしまった。
早すぎ。
だいぶ暖かくなったし、ペースアップしてるのかな?

急遽、葉が照明のヒモに引っかからないように鉢の位置をずらした。
向きとしては照明に直撃しないようにしたつもりなので、
しばらくは「激突」を心配する必要は無いと思うけど。
これからの1週間、寒の戻りはあるかな?
寒暖差の大きく不安定なこの頃の気候は、
成長のペースも影響されやすいのでよく観察することが重要だったりする。

こちらは3号の偽茎(仮茎)先端部。
昨秋から止まったままの次の葉の先端のヒゲが覗いたままだが、
なんだか少し葉が収まっている葉柄が開いている気もする。
こちらは健康状態が良くないので、
少しでも復活の兆しが見えてくれるほうが安心できるのだけれどもどうかな。
剣吸芽の葉
土寄せの加減がつかめない。
今日は比較的日々の変化の少ない「島ラッキョウ」を少し詳しく。
今年は2シーズン目のプランター栽培になる。

現在深型35Lプランター2個にそれぞれ
「3球ずつ2条植え」したものと、「1球ずつ2条植え」したものがある。
上の写真は3球植えのプランター。
島ラッキョウはエシャレット(早採りのラッキョウ)と同様で、
やや深めに土(砂)をかぶせることで根元に軟白部分を作って食べる物というイメージを持っている。
初めて栽培した去年は土寄せが出来ないくらいにたっぷりの砂土を最初から入れたために、
その長い軟白部分が出来ずイマイチ納得できなかった出来だった。
ただ、植付け時に深く植え過ぎると分球が進みにくくなり、多収が見込めなくなるらしい。
逆に浅すぎると病害虫の被害を受けやすいとか。
じゃあどれくらいが良いのか?
ラッキョウの産地などからいろいろ調べてみると、それぞれ違っている。
恐らく平均では5~6cmくらいの深さになると思うけど。
我が家の島ラッキョウは宮古島でお世話になった知り合いの方から送ってもらったもので、その方のアドバイスも「浅め」だった。
でも、病害虫の多い我が家のベランダが頭に浮かび、今回の植付けは約8cmとやや深めにした。
但し、後からさらにしっかりと土寄せが出来るようにもともとの土の量を減らしてスタートした。
結果、砂土が少なすぎたか葉の繁りが少ない。
2月後半からよく葉が増えてはきているのだけれど。
まあその分、ここまで2回の土寄せ(というか我が家ではかぶせ砂)はしっかり出来ている。
でも、

こういう根元が赤くなっているヤツ。
何だか土寄せが足りないようにも思えてならない。
どうなんだろうか?
例えば、

こんな感じなら良さそうに見えるし。
こればかりは素人では掘り起こさないと分からない。
まだまだ島ラッキョウのプランター栽培の情報は少ないのがつらいところ。
この5月ごろの収穫を待つしかなく。
でもこういった試行錯誤をしながらやることも、
足りないながらも頭を働かせようとするので良いかもしれない。
今年は2シーズン目のプランター栽培になる。

現在深型35Lプランター2個にそれぞれ
「3球ずつ2条植え」したものと、「1球ずつ2条植え」したものがある。
上の写真は3球植えのプランター。
島ラッキョウはエシャレット(早採りのラッキョウ)と同様で、
やや深めに土(砂)をかぶせることで根元に軟白部分を作って食べる物というイメージを持っている。
初めて栽培した去年は土寄せが出来ないくらいにたっぷりの砂土を最初から入れたために、
その長い軟白部分が出来ずイマイチ納得できなかった出来だった。
ただ、植付け時に深く植え過ぎると分球が進みにくくなり、多収が見込めなくなるらしい。
逆に浅すぎると病害虫の被害を受けやすいとか。
じゃあどれくらいが良いのか?
ラッキョウの産地などからいろいろ調べてみると、それぞれ違っている。
恐らく平均では5~6cmくらいの深さになると思うけど。
我が家の島ラッキョウは宮古島でお世話になった知り合いの方から送ってもらったもので、その方のアドバイスも「浅め」だった。
でも、病害虫の多い我が家のベランダが頭に浮かび、今回の植付けは約8cmとやや深めにした。
但し、後からさらにしっかりと土寄せが出来るようにもともとの土の量を減らしてスタートした。
結果、砂土が少なすぎたか葉の繁りが少ない。
2月後半からよく葉が増えてはきているのだけれど。
まあその分、ここまで2回の土寄せ(というか我が家ではかぶせ砂)はしっかり出来ている。
でも、

こういう根元が赤くなっているヤツ。
何だか土寄せが足りないようにも思えてならない。
どうなんだろうか?
例えば、

こんな感じなら良さそうに見えるし。
こればかりは素人では掘り起こさないと分からない。
まだまだ島ラッキョウのプランター栽培の情報は少ないのがつらいところ。
この5月ごろの収穫を待つしかなく。
でもこういった試行錯誤をしながらやることも、
足りないながらも頭を働かせようとするので良いかもしれない。
開花本格化
あまりに突然で
剣吸芽の次の葉
やはり葉柄に透けて見えていたのは次の葉先だった。
今朝の剣吸芽最新の葉に…

少しだけ覗いているのが葉先。
確かに葉柄に透けている。
変なの。
ペースは遅くなったが、ちゃんと成長し続けていたのが確認できた。
葉っぱの出る間隔が開くと結構落ち着かないもので、
このような葉先の確認が出来たときはホッとする。
しかしこれからは日に日に暖かさが増してくるのでまたペースが上がるだろうし、
また葉っぱ天井直撃の可能性に悩まされる日がやってくる。
それはそれで落ち着かないのだけど。

こちらは「3号バナナ」
ハダニが糸張ってる。
ホントにヤバくなってきた。
早く外に出したい。
でもベランダに開放できるのは例年4月末から5月。
何とか耐えてくれ「3号」。
今朝の剣吸芽最新の葉に…

少しだけ覗いているのが葉先。
確かに葉柄に透けている。
変なの。
ペースは遅くなったが、ちゃんと成長し続けていたのが確認できた。
葉っぱの出る間隔が開くと結構落ち着かないもので、
このような葉先の確認が出来たときはホッとする。
しかしこれからは日に日に暖かさが増してくるのでまたペースが上がるだろうし、
また葉っぱ天井直撃の可能性に悩まされる日がやってくる。
それはそれで落ち着かないのだけど。

こちらは「3号バナナ」
ハダニが糸張ってる。
ホントにヤバくなってきた。
早く外に出したい。
でもベランダに開放できるのは例年4月末から5月。
何とか耐えてくれ「3号」。