「お水取り」が終われば…
「お水取りが終われば春がくる」とよく聞かされてた昔。
ようやく春がやってくるだろうか…
密かに、そしてチマチマとベランダの準備をすこしずつ進めているが、
休日の今日はあまりの風の冷たさにほとんど何もできず。
…まだまだかかるかな?
それでも室内側では急激な暖かさの弊害なのか、いろいろ変化が。

ラック上段の「夏帝」「葉太郎」の密植装置の養液が1日持たない!
ここまで1Lを定量としてたのが昨日辺りから1日で空っぽになり萎れ始める始末。
突然ものすごい減り方になって困惑。
最低でも1週は補充しなくてよかったのにどうなってるのか意味不明。
とにかくコマメに補充するしか手段がなくて大慌てになってしまった。
春が来たとか喜べないな、これは。(苦)
で、ふと辺りを見回してみて…

そろそろマジで喰わないと大変なことになるぞ、コリャ。
何だか思わぬ方向にテンテコマイになってきた。
ようやく春がやってくるだろうか…
密かに、そしてチマチマとベランダの準備をすこしずつ進めているが、
休日の今日はあまりの風の冷たさにほとんど何もできず。
…まだまだかかるかな?
それでも室内側では急激な暖かさの弊害なのか、いろいろ変化が。

ラック上段の「夏帝」「葉太郎」の密植装置の養液が1日持たない!
ここまで1Lを定量としてたのが昨日辺りから1日で空っぽになり萎れ始める始末。
突然ものすごい減り方になって困惑。
最低でも1週は補充しなくてよかったのにどうなってるのか意味不明。
とにかくコマメに補充するしか手段がなくて大慌てになってしまった。
春が来たとか喜べないな、これは。(苦)
で、ふと辺りを見回してみて…

そろそろマジで喰わないと大変なことになるぞ、コリャ。
何だか思わぬ方向にテンテコマイになってきた。
微妙に模様替え。
どうやら風邪気味。
寒さに弱いはずの体が寒さに慣れてしまってるのでは?と思うくらいの調子だったのに不覚。
で、今日は養液イジりは加水だけにして寝こむつもりだったけど…
遅れ気味の育苗中のモノを少しでも早く大きくさせようと、
トマト苗は「パッシブ」に載せる作業だけでもやってみた。
その関係で一部室内ラックの中の配置も変えた。

変えたというほども変わってないか。
変えたつもりだったのに…(苦)

トマトはまだマシで、それより早く大きくさせたいトウガラシ(伏見甘長)がようやく発根したところ。
これだけ冷えると発芽適温の高いトウガラシはなおさら厳しいわけで。
こんな調子ではまた出遅れてしまいそう。

午前中の陽の射し込む間だけはポカポカしてて体感的にはいいのに…
寒さに弱いはずの体が寒さに慣れてしまってるのでは?と思うくらいの調子だったのに不覚。
で、今日は養液イジりは加水だけにして寝こむつもりだったけど…
遅れ気味の育苗中のモノを少しでも早く大きくさせようと、
トマト苗は「パッシブ」に載せる作業だけでもやってみた。
その関係で一部室内ラックの中の配置も変えた。

変えたというほども変わってないか。
変えたつもりだったのに…(苦)

トマトはまだマシで、それより早く大きくさせたいトウガラシ(伏見甘長)がようやく発根したところ。
これだけ冷えると発芽適温の高いトウガラシはなおさら厳しいわけで。
こんな調子ではまた出遅れてしまいそう。

午前中の陽の射し込む間だけはポカポカしてて体感的にはいいのに…
「葉物」の生育不良と温度。
今冬の葉物野菜の高騰は低温の影響だと伝えられているけど…
我が家の室内の葉物の一部に生長ペースが遅い物があるのは、
同じように温度と関係してないのか?

…と気になってきたので、ここ数日で近隣の気象データやらを集めて調べてみた。
この3年くらいの間の年末年始の気温とかを見ていると、
当地付近は明らかにこの12月中旬から1月中旬の間の気温が、
平年より平均2℃位低くなってるようで。
他には想像以上の夜間の冷え込みと、平年を上回る日照時間の長さがあった。
確かに冬らしい1日中どんよりな日って少なかった気がする。

ウチの室内栽培の場合、
昼間は生育が鈍るほどの低温にはなりにくいけど、気になるのが夜間の温度。
窓際だと想像以上に低くなってた可能性があるなあ…と思えてきた。

植物育成灯を人工光源にしているものの、
温度管理や二酸化炭素のコントロールなんてやってないし…
室内の栽培といっても世間の野菜市場とやっぱり同じ理由で連動してるのかも。
まだまだ外気温の影響を受けているとするなら、
島バナナの一気の枯れもそこに結び付けられないか?

2回転目のリーフレタスが好調なのに対して…

同じく2回転目のコスレタスの初期生育が悪かったのは、半結球性のコスには少し寒すぎた?
こうして葉物の出来の悪さを強引に、全て寒さのせいにしようとしているのだが…
そこに立ちふさがる「ヤツ」…
どうしてもベランダの元気なミディトマト「ルイ60」がそれを許してくれない。(笑)
我が家の室内の葉物の一部に生長ペースが遅い物があるのは、
同じように温度と関係してないのか?

…と気になってきたので、ここ数日で近隣の気象データやらを集めて調べてみた。
この3年くらいの間の年末年始の気温とかを見ていると、
当地付近は明らかにこの12月中旬から1月中旬の間の気温が、
平年より平均2℃位低くなってるようで。
他には想像以上の夜間の冷え込みと、平年を上回る日照時間の長さがあった。
確かに冬らしい1日中どんよりな日って少なかった気がする。

ウチの室内栽培の場合、
昼間は生育が鈍るほどの低温にはなりにくいけど、気になるのが夜間の温度。
窓際だと想像以上に低くなってた可能性があるなあ…と思えてきた。

植物育成灯を人工光源にしているものの、
温度管理や二酸化炭素のコントロールなんてやってないし…
室内の栽培といっても世間の野菜市場とやっぱり同じ理由で連動してるのかも。
まだまだ外気温の影響を受けているとするなら、
島バナナの一気の枯れもそこに結び付けられないか?

2回転目のリーフレタスが好調なのに対して…

同じく2回転目のコスレタスの初期生育が悪かったのは、半結球性のコスには少し寒すぎた?
こうして葉物の出来の悪さを強引に、全て寒さのせいにしようとしているのだが…
そこに立ちふさがる「ヤツ」…
どうしてもベランダの元気なミディトマト「ルイ60」がそれを許してくれない。(笑)
秋冬用タネ播きスタート。
ベランダの高温状態を調べてみる。
台風「てんびん」(14号)の動きが複雑化してきている。
これってあの「藤原効果」というヤツか?
台湾大丈夫なのだろうか?
南西諸島から台湾方面は大変な年になってしまっている。
バナナ壊滅的ではないかと…
(バナナの心配だけしてる場合ではないか)
「ボラヴェン」(15号)も強力に発達している。
2003年9月、宮古島の風力発電の風車を根元から倒してしまった台風「マエミー」
(もしくはメイミー:14号)と同じ位の勢力になってるのでは?
経路も似てる気がする。
翌年に宮古島に行って転がっている風車を目の当たりにしたので、
個人的に印象深く残る台風なのだ。
その台風に似ている気がしてならない。
当時からお世話になってる「Oさん」の宮古島も心配だ。
どうかどうか、大きな被害になりませんように。
さてさて、こちらは残暑が続いているわけだけど…
毎年暑いのはわかってるとはいえ、何やら温度が思ってるより高くなってる気がする。
なので測ってみた。
朝10時頃、ベランダの気温(日陰)38℃の時…

ベランダの「4号」バナナ鉢の上付近。
温度計は200℃まで測れるモノを用意。

43℃。(潅水直後)
まあこんなものかな?
これは想定範囲内。
次に…

中玉トマト「ルイ60」の保水シート耕装置の上。
予想は50℃前後ぐらい?

え?
「66℃」!?
60℃超えとは…
そりゃあ…

下葉から枯れてくるわけで。
(というか全部枯れてもおかしくないような?)

サッシ窓のガラスに触れた葉先が溶けるわけで。

熱風だけでも室内のトマト苗が溶けるわけで。(納得)
それと比べれば…

やはりバナナは凄すぎ。
でも…
大東宏先生の「熱帯作物要覧 バナナ」によると気温が、
38~40℃ 生長停止
38~42℃が10日間続くと葉の出方が遅れる
…と記されている。
実際「5号」バナナの新葉は止まっている。
まあ、後は43℃以上でどうなるのか分らないのが何とも気掛かりではあるけれど…(笑)
夕方には以前からやろうと思ってたバナナに大塚ハウスA処方養液を潅水。
冬は寒すぎて夏は暑すぎるという困った気候環境なのですな、我が家は。
というか日本国内には同じような条件のところはいくらでもあると思われ…
この高温に対しての対策ってあるのだろうか?
とにかくまずはゴーヤーのグリーンカーテンを失敗しないようにしないといけないか。(苦笑)
これってあの「藤原効果」というヤツか?
台湾大丈夫なのだろうか?
南西諸島から台湾方面は大変な年になってしまっている。
バナナ壊滅的ではないかと…
(バナナの心配だけしてる場合ではないか)
「ボラヴェン」(15号)も強力に発達している。
2003年9月、宮古島の風力発電の風車を根元から倒してしまった台風「マエミー」
(もしくはメイミー:14号)と同じ位の勢力になってるのでは?
経路も似てる気がする。
翌年に宮古島に行って転がっている風車を目の当たりにしたので、
個人的に印象深く残る台風なのだ。
その台風に似ている気がしてならない。
当時からお世話になってる「Oさん」の宮古島も心配だ。
どうかどうか、大きな被害になりませんように。
さてさて、こちらは残暑が続いているわけだけど…
毎年暑いのはわかってるとはいえ、何やら温度が思ってるより高くなってる気がする。
なので測ってみた。
朝10時頃、ベランダの気温(日陰)38℃の時…

ベランダの「4号」バナナ鉢の上付近。
温度計は200℃まで測れるモノを用意。

43℃。(潅水直後)
まあこんなものかな?
これは想定範囲内。
次に…

中玉トマト「ルイ60」の保水シート耕装置の上。
予想は50℃前後ぐらい?

え?
「66℃」!?
60℃超えとは…
そりゃあ…

下葉から枯れてくるわけで。
(というか全部枯れてもおかしくないような?)

サッシ窓のガラスに触れた葉先が溶けるわけで。

熱風だけでも室内のトマト苗が溶けるわけで。(納得)
それと比べれば…

やはりバナナは凄すぎ。
でも…
大東宏先生の「熱帯作物要覧 バナナ」によると気温が、
38~40℃ 生長停止
38~42℃が10日間続くと葉の出方が遅れる
…と記されている。
実際「5号」バナナの新葉は止まっている。
まあ、後は43℃以上でどうなるのか分らないのが何とも気掛かりではあるけれど…(笑)
夕方には以前からやろうと思ってたバナナに大塚ハウスA処方養液を潅水。
冬は寒すぎて夏は暑すぎるという困った気候環境なのですな、我が家は。
というか日本国内には同じような条件のところはいくらでもあると思われ…
この高温に対しての対策ってあるのだろうか?
とにかくまずはゴーヤーのグリーンカーテンを失敗しないようにしないといけないか。(苦笑)