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ばなはー

Category : アイスプラント水耕栽培



実は密かに「プリアン」水耕栽培。

どうも今までうまくいく事のなかったアイスプラント「プリアン」の水耕栽培を…



密かに進めていた。


このアイスプラントって根が弱いのですな。
育苗から装置へ定植するのに移動させるだけでも雑なことをすると簡単に枯れてしまったりする。
どのように扱えばいいのかはすこしずつわかってきた。

でも実は管理人はこのアイスプラントもそんなに好きではないこともわかってきたので、
栽培は多分もうこれで最後になるかと思われる。
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プリアンやり直しへ。(本日4発目)

アイスプラント「プリアン」は枯れることもなく、伸びることもない状態になりここで断念した。
完全に大失態に終わってしまった。

最初からの塩分養液で濃度を誤ったようだ。
単純に「浸透圧」の問題だったとふと気付いたのだ。
すっかり忘れてた。

タネ播きシーズンは既に終了。
さてどうする?
秋まで待つか。



いや待たない。

発芽したら儲けもの。

補欠「プリアン」編。(本日2発目)

プリアンの入院はまだ続く。



かなりしっかりはしてきたものの、色が悪い。
中心の新葉が濃い色をしているのが救い。


さて実はプリアンが死にかけたときに予備としてタネを播いていた。



既に発芽している。

でもこの姿に「おや?」と思う。
こんなにヒョロッと立ち上がったかな?前の時は…

播いた時期による気温の違いが出てるのか?


さあ、どちらが養液水耕装置に乗るだろうか?

回復。(本日1発目)

プリアンの状態は少しずつ回復してきた。



さすがにダメージが見られるけれど、確かに生きようとしている。
果たしてこれで復活させられるのか?

実は今年うまくいかなかった理由のヒントになるかもしれないことに今日気が付いた。
それはタネ播きのタイミングに関わることだ。

この件はまたそのうちに…

「プリアン」は未だ不安定な状態。(本日4発目)

3株のプリアンは苗床の「ICU」で懸命の措置を続けている。



葉の一部は壊死しているものも見受けられるが、何とか回復傾向になりつつあるものも出てきた。

根が乾燥に弱いというような情報は聞いたことがないのだが、
これからは「プリアン」は要注意ですな。
もう少ししっかりと育ててからでないと水耕装置への移植は危ない。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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