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ばなはー

Category : バジル水耕栽培



「バジリコ・ナーノ」に憑くアオムシ。

今朝の異変は「バジリコ・ナーノ」に。

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コリャ、アオムシか?

捜索すること10秒ほど…

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被疑者を3匹確保。
色的には模様の入ったアオムシ。
葉を紡ぐようにして繭のようなものを作ってたので、
直感的にこれは「メイガ」の類だろうなと。
正体を突き止めておくことも大事なのでここから調査開始。

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一応、脚の付き方等も確認してみる。
胸脚と腹脚、尾脚を確認。
ほぼ「ナントカ」メイガで間違いないかな。

で、ネット上で身分照会した結果、
我が家では初登場、「ベニフキノメイガ」で間違い無いだろうかと。
シソ科に憑くメイガらしいので、「バジル」に憑いてもおかしくない。

…それにしても、すっかり「アオムシ」に詳しくなってしまう管理人。(苦)

とにかく、このベランダでは葉モノは全てムシにやられる。
この鉄則だけは変わりなかった。
そのうち一度、ミントでも栽培してムシが憑くか試してみたくなってきた。(苦)

あ…。

ミントもシソ科か。

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大株化した「バジリコ・ナーノ」にはとうとう花がチラホラ。
もはや管理が行き届いていない。(苦)

やっぱり室内でチマチマ育てて長持ちさせる方が良いかな、バジルについては。
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巨大化矮性バジル。(笑)

矮性バジルの「バジリコ・ナーノ」を「伏見甘長」の装置に載せたのだけど、
その後の状況を紹介してなかったので…

141220457.jpg

すっかり大株化。
小さな葉の矮性種の姿ではあるけれども、巨大になって無意味になっている。(笑)
しかも、ハダニやアザミウマ大発生でキレイな葉がほとんどない。
ハーブだろうがなんだろうが、
ベランダにある植物は全てムシの餌食になるという点は変わっていない。(苦)

固形培地耕「バジリコ・ナーノ」を「伏見甘長」の装置へ。

以前にゼオライト培地で始めた「バジリコ・ナーノ」。

131200272.jpg

実は途中から水耕に切り替えてそれなりに大きくなっていた。
水耕にした理由は、固形培地耕でも失敗したから。(笑)
まだ水耕の方が簡単そうだ。

室内のネギやらニラの装置でこっそり続いていたけれど、
デカくなってきたので本日外へ。

141210982.jpg

「伏見甘長」の装置に一緒に載せることにしてみた。
別にコンパニオンプランツとか言う訳でもなく、
複数載せることが出来る装置というだけのこと。

やはり石灰欠乏の症状なのか、葉先が枯れ始めている。
スイートバジルではあまりなかったのだけれど、
この「バジリコ・ナーノ」は多発しやすいのだろうか?

「バジリコ・ナーノ」挿し芽水耕発根。

矮性バジル「バジリコ・ナーノ」の挿し芽による世代交代は順調にいっている。



でも、もう少し大きめの挿し芽にしたほうが良かったかな?(苦笑)

収穫できるようになるまでもう少しかかりそうで。



無事に発根してるので、ここから急激に生長してくれることを願うのみ。
水耕栽培ならではの手軽な挿し芽増殖ができるので、
バジルは夏場は欠かさないように出来ればいいなと。

問題は、養液切れに気付かずに枯れせてしまう恐れが高いこと。
夏場は特に大変そうだ。

「バジリコ・ナーノ」挿し芽で再生挑戦開始。

養液が空になってしおれた「バジリコ・ナーノ」を本日撤収。

で…



うまくいくかどうかはともかく挿し芽再生を一応やっておくことに。
ダメならタネ播く。

サイズ的にコンパクトな「バジリコ・ナーノ」は室内でちょいと育てるには向いてるなと実感。
パスタ喰う機会が増えてきた。

プロフィール

K_ichi

Author:K_ichi
「何とかバナナハートだけでも見たい」とマンションのベランダで島バナナを育て始めたことから、ついには養液の泥沼に陥る記録。
でもバナナは家庭菜園に入りますか?

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