水ナスという標的。(本日1発目)
我が家のある大阪南部にはここ固有の野菜がある。
「水ナス」というナスがそう。
水分が多いナスで育てにくく独特の品種だったが、
最近は少しはいろんなところで作られるようになってると聞く。

これは「水ナスの浅漬け」。
もっともポピュラーな食べ方でもある。

まずヘタを取り…

尻に包丁で十字の切込みを入れ…

切込みに指を入れて裂き割る。

こんな感じ。

これに鰹節、しょうゆをかけて食べる。
個人的には何もつけずにナス本来の風味を味わうのが好きだけど。
酒のアテには夏の定番であり、地元では欠かせないものだ。
最近はこの水ナスのタネとか苗も全国的に売られているようだ。
…そう
養液栽培を始めた時にいつかやってみたいなぁ、と最初に思ったのがコイツなのだ。
でも基本的には「店で売ってない野菜」や
「買うまでもないくらい少量でいいもの」をベランダで作る…
というのが方針。
夏には店先に当たり前に並んでるわけですなぁ。
わざわざ育てなくてもすぐに美味い浅漬けが喰えるのだからやることないか。
「水ナス」というナスがそう。
水分が多いナスで育てにくく独特の品種だったが、
最近は少しはいろんなところで作られるようになってると聞く。

これは「水ナスの浅漬け」。
もっともポピュラーな食べ方でもある。

まずヘタを取り…

尻に包丁で十字の切込みを入れ…

切込みに指を入れて裂き割る。

こんな感じ。

これに鰹節、しょうゆをかけて食べる。
個人的には何もつけずにナス本来の風味を味わうのが好きだけど。
酒のアテには夏の定番であり、地元では欠かせないものだ。
最近はこの水ナスのタネとか苗も全国的に売られているようだ。
…そう
養液栽培を始めた時にいつかやってみたいなぁ、と最初に思ったのがコイツなのだ。
でも基本的には「店で売ってない野菜」や
「買うまでもないくらい少量でいいもの」をベランダで作る…
というのが方針。
夏には店先に当たり前に並んでるわけですなぁ。
わざわざ育てなくてもすぐに美味い浅漬けが喰えるのだからやることないか。
久しぶりに海ブドウ。(本日1発目)
釣られやすいもので。その2(本日1発目)
懐かしき名物。
雨。
昼前には止む。
寒冷前線のもたらした雨は一気に寒さももたらす。
その雨上がりの頃、今日は約2ヶ月振りの総本山四天王寺へ。
今日はご先祖様の永代奉安の為だった。
その時の話を少々…
太子殿(奥殿)っていう建物に観音像を奉納し、
今日が開眼供養ということで一通りの行事をやってきた。
途中で「聖徳太子和讃」という太子の一生をお経のように唱えるのもやったのだけど、
何だか「聖徳太子ラップ」みたいに思えてきて噴出しそうになったり…
あれはヒップホップになりそうだ。(!)
で、最後に聖徳太子の生涯を描いた障壁画を見に行くのだが、
途中、お寺の中には異質に思える「社」に向かって案内役のお坊さんがお経を唱えている。
その「社」、実は2ヶ月前にあまりに目についていた。
ポツンと、仏閣の中に立っている小さな神社。
目立たないわけが無い。
「物部守屋」が奉られているのだという。
崇仏派の蘇我氏と聖徳太子軍と戦って敗れた崇神派(排仏派)物部氏の物部守屋だ。
四天王寺は物部氏の旧領地に建てられているそうで。
気が遠くなるほど昔の話を、目の前に語られても消化できん。
でも、何か凄い、と一応は感心する。
そんなこんなで全行事終了。
四天王寺を後に…
寺を出てすぐにある1件のお店。
小さい頃によく喰った覚えのあるあの懐かしい和菓子。

四天王寺といえば、「釣鐘まんじゅう」だ。
恐らく十数年ぶりに喰った。
何にも変わっていない餡の詰まったカステラ。
懐かしいと思えるものが多くなったのは、歳喰ったせいなんだろうな。
昼前には止む。
寒冷前線のもたらした雨は一気に寒さももたらす。
その雨上がりの頃、今日は約2ヶ月振りの総本山四天王寺へ。
今日はご先祖様の永代奉安の為だった。
その時の話を少々…
太子殿(奥殿)っていう建物に観音像を奉納し、
今日が開眼供養ということで一通りの行事をやってきた。
途中で「聖徳太子和讃」という太子の一生をお経のように唱えるのもやったのだけど、
何だか「聖徳太子ラップ」みたいに思えてきて噴出しそうになったり…
あれはヒップホップになりそうだ。(!)
で、最後に聖徳太子の生涯を描いた障壁画を見に行くのだが、
途中、お寺の中には異質に思える「社」に向かって案内役のお坊さんがお経を唱えている。
その「社」、実は2ヶ月前にあまりに目についていた。
ポツンと、仏閣の中に立っている小さな神社。
目立たないわけが無い。
「物部守屋」が奉られているのだという。
崇仏派の蘇我氏と聖徳太子軍と戦って敗れた崇神派(排仏派)物部氏の物部守屋だ。
四天王寺は物部氏の旧領地に建てられているそうで。
気が遠くなるほど昔の話を、目の前に語られても消化できん。
でも、何か凄い、と一応は感心する。
そんなこんなで全行事終了。
四天王寺を後に…
寺を出てすぐにある1件のお店。
小さい頃によく喰った覚えのあるあの懐かしい和菓子。

四天王寺といえば、「釣鐘まんじゅう」だ。
恐らく十数年ぶりに喰った。
何にも変わっていない餡の詰まったカステラ。
懐かしいと思えるものが多くなったのは、歳喰ったせいなんだろうな。
宮古島回想。(本日3発目)
コイツをもらう。

雪塩かぁ。
こないだ島ラッキョウをOさん家から送ってもらったとこだったし、ちょっと宮古島を思い出す。

近所でも売ってるので買ってしまった。
バナナケーキとかもあったなぁ。
マンゴーは何と言っても「宮古島」のが安くてうまい。
沖縄県はマーケティングが下手糞なので「ブランド戦略」ってのが出来ない。
だからせっかくの名産品が内地には知名度が低い。
そのうち栽培技術を確立した九州あたりにいつも出し抜かれてしまうわけで。
ゴーヤーなんかはそのいい例。
異常な値段でも人気の出ている、かの知事が宣伝するM崎産マンゴーより、元首相が「うまい!」と絶賛する宮古島産がはるかにお得な理由はそういうところにある。
でも塩はどうなんだろうねぇ?
実はよく分からんけど買ってしもうた。

雪塩かぁ。
こないだ島ラッキョウをOさん家から送ってもらったとこだったし、ちょっと宮古島を思い出す。

近所でも売ってるので買ってしまった。
バナナケーキとかもあったなぁ。
マンゴーは何と言っても「宮古島」のが安くてうまい。
沖縄県はマーケティングが下手糞なので「ブランド戦略」ってのが出来ない。
だからせっかくの名産品が内地には知名度が低い。
そのうち栽培技術を確立した九州あたりにいつも出し抜かれてしまうわけで。
ゴーヤーなんかはそのいい例。
異常な値段でも人気の出ている、かの知事が宣伝するM崎産マンゴーより、元首相が「うまい!」と絶賛する宮古島産がはるかにお得な理由はそういうところにある。
でも塩はどうなんだろうねぇ?
実はよく分からんけど買ってしもうた。